手っ取り早く簡単にボカシ肥料を作る

ぼかし肥料は去年(2018年)から、米糠(こめぬか)油カス、牡蠣殻石灰で作っている。
土着菌で発酵促進できると知り、土着菌を探して使うことに。

計量が面倒だから、入れ物の方に目印を書き込んでいいえう。





ぼかし肥料の製作
材料は、「米ぬか・なたね油かす・カキ殻」を使用。
量は、体積比でだいたい3:1:1。
米ぬかはフカフカのため、体積比で使う場合には注意が必要。
体重をかけてギュッツと圧縮してやるといい。

なたね油かすは、未発酵の安いものを使う。
発酵済みのもの(発酵油かす)が良いらしいけど、けっこう高い。
それに、売ってない。(丸い団子状でカリカリに乾燥した物なら売ってる)

嫌気発酵させるので 「塗料密閉用のプラスチック容器」を使うのが楽ちん。
ビニール袋に入れて空気を抜くのは、なかなか難しい・・・と言うか、めんどっくさい。
それに、材料の量をはかるのも手抜きできる。

「塗料密閉用のプラスチック容器」はホームセンターの塗料販売のコーナーに置いてあることが多い。
白っぽいプラスチック製で半透明。
ふた付きのバケツみたいな容器だ。

まずは、容器に1p毎に目印を書き込む。

この容器を使うと完全にフタで密閉されるため、匂いがもれてこない。

だから、冬場2〜3か月で夏場1か月前後と適当にアタリをつけて中身を取り出すしかない。
甘い匂い、甘酸っぱい匂いがしていればOK、くっさい匂いならNG。

完成したモノは天日干しし乾燥させておかないと成熟が進み、発酵を通り過ぎて腐敗に進行してしまう。
そうなると完全な腐敗臭となり、めっちゃクッサイ。

まずは、容器に1p毎に目印を書き込む。

体積比の3:1:1を確認するため。
カップなどで計量するのが面倒なため、こうしている。
材料を入れた状態。

ホントに適当。
下から、油かす、有機石灰、米ぬかの順。

米ぬかはふかふかなので、手でギュッと抑え込んでやる。

この時点では、容量いっぱいに材料を入れてはダメ。
2pほど少なめに入れる。
水を加えた時に、ちょっと膨れるかも知れないので。
かき混ぜ、その後に水を加える。

まずは、土着菌で白カビたらけにした米ぬかを加える。
土着菌本体も加える。
この両者は塊状になっているので、適当に細かくして混ぜ込みやすくするといい。
ちなみに、土着菌はハサミで細かく切って使っている。

よくかき混ぜてから、水を加える。
土着菌を使う場合は、水道水は一晩おいてカルキを飛ばしてから使った方がいいと思う。
我が家は雨水タンクが有るのでその水を使っている。

水は一度に加えずに、少しづつ加えるといい。
私は漏斗を使っている。
水の量は、握って固まった状態で軽く突っつくとバラける程度。
最初に米ぬかを少し入れておくとよい。

1p程度でいいと思う。
容器に入れる。

適量入れて手の平で抑え込んで圧をかける。
これを繰り返して入れて、最終的には体重をかけて圧をかけてやる。

画像の物は、ちと少なすぎたかな・・・。
空いた空間に米ぬかを入れる。

フタとの隙間を埋めるため、米ぬかを入れる。
少し溢れる程度に入れてやるとよい。
フタをする。

空気を抜きながら、体重をかけてフタをして終了。
フタをする時に、フタの一部を浮かせて空気の出口を作ってやるとよい。