魔法のタレ
沖漬けのタレ

イカの沖漬け作りに使うのが「沖漬けのタレ」。

このタレ、沖漬け作りだけでなく料理に万能に使えます。
我家では煮魚、蒸し魚、味醂干し等の魚料理や
肉料理、野菜の煮物にも使っています。

このタレの使い方を紹介致します。




沖漬けのタレの作り方

用意するものは、醤油、料理酒、味醂。
量は、体積比で1:1:1。

なべに料理酒、味醂を入れ沸騰させアルコール分を飛ばす。
(強火で煮ると水分が蒸発しすぎて辛くなるので注意)

適当な所で醤油を入れて再度沸騰させる。
(くどいが、煮込みすぎると非常に辛くなる)

私は・・・、
料理酒+味醂が沸騰後に弱火10〜15分ほど、
醤油を追加し沸騰させてから弱火で5分ほど。
当然、水分が蒸発し量が減ります。

火を止めたあと冷めるまで放置、
冷めたら容器に移して冷蔵庫で寝かせる。

すぐに使えますが、
1週間ほど寝かせると味がまろやかになってきます。
ちなみに私は年中寝かせています。

上記は私が作っている沖漬けの場合です。
味醂を使わなかったり、鷹の爪を入れる方もみえます。
分量等、ご自分の味にアレンジして下さい。


沖漬けのタレを使ったメニューを紹介します。
チャーシュー
醤油たまご
手羽元のから揚げ
カラス(イカの嘴)
イカのキモの蒸し焼き
魚の蒸し煮





『保健所』等の検査は受けておりません・・・。
腹こわしても・・・文句言わないでねぇ〜。

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