烏賊干し
(イカの沖干し)


イカの干物です。




用意する物は、
・生食可能なイカ
・海水程度の塩水

元来は、イカを釣って速攻で船上で開いて干して作る。

んだけど、実釣がクソ忙しくてそんなのやってらんない!!。
で・・、帰宅後に作るわけ。

だから、魚屋で生食可能なイカを買ってきても作れる。
釣りたてを冷凍しておけば、解凍後にでもできる。

作ったあとは1週間程度パーシャルで保存できる。



イカを開く。
面倒なら、胴体と足を切り離してもOK。

臓物やクチバシ、目玉は取っておく。
皮を剥いでおくかどうかはお好きにどうぞ。

上記を塩水で洗う。

内側の目玉の上辺り(両側)に、小豆大の楕円の物が埋もれている。
これをきれいに取り除いておかないと「臭う」場合が有る。
けっこう面倒だか、美味しく食べるために取っておく。

洗っている間に塩気がつく。

よって、塩気を付けるために海水に浸すの5分程度にしておかないと塩辛くて食べれなくなる。

あとは日に当てて干す。

時間は好みだが、ピーカンの陸上でなら3時間程度でよい。
あまり長時間干すとゾンビの干物になってしまい、見てくれが悪い。

炙って食べる。

炙る時間は好みだが、作りたては半生状態が美味しい。

塩味がついているので、そのまま食べれる。

マヨネーズや生姜たまりで食べても美味しい。