天然砥石について
天然砥石と人造砥石との砥ぎの違いですが、バシッと説明すりことが出来ません。
実際使ってみると、砥いでいる時に包丁に伝わってくる感触が全然違のは確かなんですけどね。
砥糞は天然砥石はドロ状、人造砥石は非常に細かな粒状。
また、天然砥石で仕上げると長切れする(切れ味が長く続く)とか、
刺身の切り口が綺麗で味も良いとか言われます。
「包丁が砥げるなら人造砥石で充分じゃん。」
と言われるかも知れませんが
「だったら釣りなどせずに、魚を買って来ればいいじゃん。」
と言い返したくなります。
初めて天然砥石を使った時は、
包丁が砥石に張りついてしまい砥石上を包丁を滑らす(砥ぐ)ことが出来ずに苦労しました。
最近はやっと慣れてきたと言うか、コツをつかんだと言うか、
「砥ぎ師」になった気分で砥ぎを堪能しております。
天然砥石は人造のように水にドブ漬け(水没)させてはいけません。
地中ですごい圧力が加わり何万年もかかって自然に固まった物ですから、悪くすると崩壊してしまいます。
表面に水を少したらして砥ぎます。
ちなみに保管方法が悪いと割れる可能性も有ります。
特に冬季の厳寒の中に放置すると、水分が凍結して割れてしまいます。
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