the Prince of Darkness in the 6'th Basement

2001年(平成13年)7月〜12月
沖釣り投稿釣果


みなさまより頂いた釣果の記録です。
地域は問いませんが、沖釣り(手漕ぎボートを含む)の釣果に限定しております。

データは数が多いほど役に立ちますので、釣果の投稿をお願いします。
写真を送っていただいてもいいですよ。
ご協力をお願いいたします。

なお、長文はこちらにて内容を要約して掲載させて頂きます。
 (容量不足のためです。申し訳ありません。)




日時 氏名orハンドル 仕立or乗合 釣果
  9月 1日
(土)
釣魚食人さん 福田港
福寿丸
スルメイカ
  7月14日
(土)
釣魚食人さん 大井川漁港
漁生丸
タチウオ、スルメイカ






日時 09年 9月 1日(土)
釣行者釣魚食人さん
船宿福田港
福寿丸
釣果スルメイカ

1日、doragonさんと福田『福寿丸』でカツオ狙いに出かけました。

午前4時出船、6時半釣り場(マリンロボ)予定が、波が高く船足が 遅くなり、5時50分到着。周りはカツオ狙いの釣り舟約30艘。 6時各船一斉に竿入れ。竿が曲がっている船がいない。
左舷舳(みよし)のdoragonさんが船酔いにもめげず、2kgのカツオを 釣り上げる。船中ぱらぱらとカツオが上がるが本調子ではない。

8時30分、お土産確保の為、約15移動しスルメイカ釣りに変更。 相変わらず波が高く、波頭は白波である。伊勢湾周りなら半分は ダウンしているはず、ところがdoragonさん以外は皆元気。 波が高いので、スルメの乗りもイマイチ。

11時、再度マリンロボに移動しカツオ釣り。釣り舟は5艘に減っている。 13時、竿納め。私の釣果はスルメ8ハイだけでした。カツオの 宿題が残ってしまった。

今回の成果は、久しぶりの豪快(すごい船揺れ)な釣りが出来たこと。 後片付けをしたら、ゲロ寸前で帰路はキャビンに入れませんでした。

それと、イカは水につけてはいけない事を体験しました。イケスの くたばりかけのイカを早めにビニール袋に入れ、クーラーBOXに入れました。 元気のいいイカは最後までイケスで生かしておきクーラーに入れました。 ところが、元気が良かったイカのビニール袋は破れていて、水浸しでした。 夜、イカを調理すると、水浸しのイカは身が白く硬くなってしまいました。 一方くたばりかけのイカは、身が柔らかく夜でも吸盤に吸い付かれました。

カツオは釣れませんでしたが、久しぶりの船酔いと、イカの持ち帰り方を 体験し、心に残る(カツオの宿題も残る)釣行でした。
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日時 01年 7月14日(金)
釣行者釣魚食人さん
船宿大井川漁港
漁生丸
釣果タチウオ
スルメイカ

大井川漁港『漁生丸』の釣果報告です。
先ずは釣果から、太刀魚10本とスルメ 7ハイでした。

金曜日23時45分船宿到着。釣り人は私を含めて5名。 皆さん早めに到着していたようで、船宿に挨拶に行ったとたん、直ぐ車に戻り約5分の港まで向かう。 船に到着、今日は船頭さんも釣りをするので、のんびりと準備。
午前0時30分出船、1時釣り開始。

先週末は全然上がっていなかった。週の途中で少し上がり始めた。 船頭さんいわく、例年より1ヶ月は遅れていると。
この釣り舟の仕掛けは独特で(太刀魚専門の船頭さんオリジナル)、 天秤に100号オモリ、20号ナイロン糸2ヒロの先に、約10cmのワイヤハリス。
途中に止めを入れて夜光タコベイトつける。針は相当大きい針。
餌は秋刀魚の切り身。

当りは有るが、餌の先だけが取られている。
船頭さんに相談すると、餌は針に4箇所縫いざしにし、たらしは無しにする。 私は2箇所縫いざしにし5cm程度のたらしにしていた。
餌のつけ方を変え、船頭さん推奨の電動リールスロースピードで誘う。
軽い当りは我慢して、竿先が大きく沈んだときに大きく合わせを入れる。
手ごたえ充分、上がってきたのはベルトサイズ(体高指3本)小形。

3時30分の時点で10本と、目標のツヌケ。
ところが、以後食いが落ち5時の竿納まで追加が出来ず。 船頭さんは20本くらい上げていた。 でも、指3本が2本と、指4本が8本で、満足できました。

徹夜釣りで、うとうとし目が覚めると船が反対方向に進んでいる。
なんと、スルメイカ釣りに行くとのこと。
ほかの釣り人さんのリクエストでリレー釣りに変更されていた。
仕掛けはもっていたが、120号オモリを持っていなかったので、 船頭さんに借りスルメイカ釣りを行なった。
今回イカ竿の準備も無かったので、3.3m80号ムーチング竿でスルメイカを釣った。 棚は、底近くの130m、仕掛けを落とすのにも時間がかかるし、上げるときはもっと時間がかかる。 イカの活性が低く、深い棚で乗っても1パイ。
でもムーチング竿なので、比較的乗りは良かったようだ。 ほかの釣り人より多く釣れたし、他の釣り舟で上げているのを余り見ませんでした。

船宿に戻り、料金1万5千円(5千円予定外でした)を払い、 お茶を飲みながら釣り談義をしていたら、船頭さんが太刀魚4本をお土産でくれました。 また、お店で売っている生桜海老(漁協の組合員しか手に入らない)を購入しました。 生桜海老、醤油をかけて食べるとほんのり甘味を感じ美味しいのですが、 殻が気になり、かき揚げにしたら最高でした。
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