the Prince of Darkness in the 6'th Basement |
2001年(平成13年)1月〜 6月 沖釣り投稿釣果 |
みなさまより頂いた釣果の記録です。 地域は問いませんが、沖釣り(手漕ぎボートを含む)の釣果に限定しております。 データは数が多いほど役に立ちますので、釣果の投稿をお願いします。 写真を送っていただいてもいいですよ。 ご協力をお願いいたします。 なお、長文はこちらにて内容を要約して掲載させて頂きます。 (容量不足のためです。申し訳ありません。) |
日時 | 氏名orハンドル | 仕立or乗合 | 釣果 |
3月21日 (水) |
紅海さん | 知多大井 かごや丸 |
メバル、アイナメ、カサゴ |
2月18日 (日) |
アムルーズさん | 御前崎港 第8福徳丸 |
アカアマダイ、キダイ、ムシカレイ |
2月10日 (土) |
しじみさん | 三重県大泊 黒潮丸 |
小ダイ、小クエ、イサキ |
2月 3日 (土) |
釣魚食人さん | 和歌山県湯浅 第二千代丸 |
マイワシ |
1月20日 (土) |
テッツさん | 南知多師崎 まとばや |
カサゴ |
1月20日 (土) |
しじみさん | 室戸漁港 |
メジロ(ワラサ) |
1月20日 (土) |
釣魚食人さん | 南知多大井 かごや 大物乗合 |
ヤリイカ |
日時 | 01年 3月21日(水) |
釣行者 | 紅海さん |
船宿 | 知多大井 かごや丸 |
釣果 |
メバル アイナメ カサゴ |
21日久し振りに平日釣行、 船は定宿の”かごや”さん狙いは大山沖のアジ・サバ・イワシ、 前日の情報ではマイワシが大漁アジとサバがそこそこ釣れたので期待して予約を入れた。 早朝6時船宿に到着、が宿の前に駐車している車が少ない。 乗船の申し込みをすると中物乗合船は私1人り、 親父さんがアジ・サバはこませの量で決まるから今日は底物にしたらと。 場は伊良湖水道朝日礁、生きイサザで胴付き4本バリ1.5号メバル仕掛け、 一番下のハリには小ハゼを付けて開始、 朝の内潮が速い1回投入で潮回り、 兄やんが魚探を見て底から3mに良く出ているから上目でと しかし潮が速くあたりがでない。 その内師崎、豊浜の船も集まってきて操業しだすがやはり釣れない。 見れば平日だと言うのに”かごや”以外は複数の釣人を乗せている。 場変えしてちょっと潮が緩んだ為かメバル・メバル・アイナメと一投毎に釣れる、 カサゴもぼつぼつ、 しばらくして兄やんが水道の際の深い所で大きいの狙ってみようと水深70mで流すもあたり無し。 浅い所に戻って再投入メバルのちょっと良い型がダブル。 ピンポイントで再度攻めるが音無し。 (1人なのでピッタリポイントに合わせてくれる) 操舵室の窓越しに若船長とネットの事や魚釣りや世間話をしながら のんびりと半日を過ごして来ました。 |
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日時 | 01年 2月18日(日) |
釣行者 | アムルーズさん |
船宿 | 御前崎港 第8福徳丸 |
仕掛け | ハリス4号1.5m2本針 吹流し仕掛け |
エサ | オキアミ |
釣果 |
アカアマダイ 27〜34p 4匹 キダイ 20〜26cm 4匹 ムシカレイ 27cm 1匹 |
ヤリイカが食いたくて好天が予想された前夜に急遽初釣りに行く事にしました。
しかし当日港に着くと風が強い事。 船長と相談して近場でアマダイを狙いながら状況をみて、イカかマダイへ転進する事に決定。 決まったはいいが、アマダイなんてやった事ないし仕掛けもない。 仕掛けはコマセ釣りの仕掛けを短く切って代用。 竿はイカ竿で、昨年買ったイカ竿のデビューがアマダイ釣りとは不本意だがこの際仕方ないか。 ポイントに着いていよいよ2001年の初投入。 水深78m風とウネリで底が取りにくいが砂地なので根掛かりがないのが救い。 しかし当たりが取れるのか心配。 2投目で誘い上げた時に重みを感じて巻くとゴンゴンと来た。 早くも本命かと期待したが上がったのはキダイ。 底をトレースしながら時々誘う釣り方で1時間後にようやく本命をGET!初めて釣ったアマダイ。 本当にとぼけた顔で愛嬌がある。 結局最後まで転進する事なく13:00に沖上がり。 今年初の釣りで釣った魚がすべて初めて物ばかり、初物づくしの釣行でした。 |
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日時 | 01年 2月10日(土) |
釣行者 | しじみさん |
船宿 | 三重県大泊 黒潮丸 |
料金 | 三重県大泊 乗合・1万円+エサ代3千円 |
道具 | 海攻 マダイM 3.3m(shimano) リ−ル shimano 3000XH |
仕掛け | ハリス5号2尋 2本針 天秤仕掛け オモリ80号 |
エサ | オキアミ |
釣果 |
小ダイx4(20〜34cm) 子クエx1(30cm) イサキx1(24cm) |
早朝4時大泊港着、出船まで朝食と仮眠。 5:30に乗船、釣り座をジャンケンで決め出船、我々は左舷ミヨシと胴。 薄明かりの中6:00に釣り場着。薄曇り、微風、波なし 流し釣りで「5号ハリス、錘80でやって、棚35m」の声。 サニ−籠にオキアミをいれ投入。一投目から師匠は竿を曲げている。 形は小さいがマダイが上がってきた。以後4連チャン。 当方餌取りに悩まされ釣果ナシ。棚を上げるも成果ナシ。 「師匠から36mで来てる」のアドバイス。リールのm表示を訂正する。 途端に竿がツッコム。とりあえずマダイをGetできた。 9時頃少し深場に移動、「45mや」で再開。 ここでは調子よくマダイx3 子クエx1 イサギx1と順調に成果がでた。 早朝は寒かったが9時頃からは陽も注ぎ、微風で楽しい釣果となました。 11:30に納竿。 形は小さっかたですが始めて子クエを釣り満足でした。 |
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日時 | 01年 2月 3日(土) |
釣行者 | 釣魚食人さん |
船宿 | 和歌山県湯浅 第二千代丸 |
釣果 |
マイワシ 25cm前後 80匹 |
和歌山県湯浅から出船で、ラングイの寒サバ釣りに行ってきました。 知立から約250km、R23,R1,R25,R24全て下道で5時間。 帰りは高速(約5千円)で3時間半のドライブでした。 6時、第二千代丸にて出船。行き先は何と、四国沖。 愛知の人間には、四国は遠くの地という感覚ですが、 関西の釣り人には、ちょっと遠い釣り場の感覚です。 約1時間でラングイに着くが、素通り。さらに南下し、小1時間で到着。 (揺れるキャビンに2時間、ゲロ寸前でした) 船長指示の50mで棚取り、当たり無し。コマセ追加の為、巻き上げ 途中で当たり有り。ただし、サバの強引な引きが無い。 上がってきたのは、25cm前後の真イワシ。 以後入れ食い状態。 最終的には、コマセ無しで、棚3m。船頭さんから、サバが釣れない かも知れないから、お土産確保しといてとの船内放送。 約2時間で80匹ほどを確保。 1時間半かけて紀伊水道を横切り、日の岬沖でサバ狙い。 60mの底を狙う。当たりなし。 再度ポイント移動。ここでも当たりなし。 ちなみに、紀伊半島沖では、24名の釣り人、全て当たりなし。 結局、船中『寒サバ』坊主でした。 今回の釣りのイメージを当地流に表現すると、 イサキ狙いで大山沖に出かけ、大山沖にイサキの映りが無いので そのまま大王崎に出掛け、アジを釣って、帰りに伊良子沖でイサキを 狙うが、まったく当たりなし。 寒サバの期待が大きすぎたので、落胆も大きい釣行でした。 せっかく遠くまで出掛けたのに、残念。 |
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日時 | 01年 1月20日(土) |
釣行者 | テッツさん |
船宿 | 南知多師崎 まとばや 第八まとばや丸 |
仕掛け | 船宿仕掛け 胴付4本針 |
エサ | 湖産エビ・冷凍ハゼ |
釣果 |
カサゴ 16〜28cm 29匹 |
当日の天候は曇りで波、風ともになくいい日だったのですが、終了前に思わぬ雪に遭遇しました。 ポイントは伊良湖前の朝日礁で 50〜80m程の変化に富んだ場所でした。 この日は若潮であまり早くなく、釣りやすかったように思います。 船内、お客さんも少なかったので、根掛かりを避ける為、底についたらできるだけ錘を底に つけたままあたりを待つようにしていました。 途中から雪に見舞われましたが、型の良いカサゴが釣れたので満足しました。 ホントはメバルも釣りたかったんですが、次回に期待をすることにしました。 船中マダコが一匹、メバルが3匹あがったようです。 |
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日時 | 01年 1月20日(土) |
釣行者 | しじみさん |
船宿 |
室戸漁港 |
釣果 |
メジロ(ワラサ) 3人で22本 |
20日AM3時半過ぎに室戸漁港着。 早速船にタックルを積み込み、出船の6時まで朝食と仮眠の予定が5時過ぎに船長到着。 即、準備にかかる。 道糸PE12号、ハリス12号、針15号、大型L型天秤、錘300号、 大型編み籠、ウキ300号を150号〜200号の竿に取り付け準備完了。 6時出船、40分後現場に投錨、いよいよ開始。約60隻が20m〜30m の間隔で横並びにウキを流していた。 潮の流れが速いのでウキ流しで釣行。同僚のM氏が一投目から 「きた〜」で、えぇ〜って感じ。200m当りできたらしい。 私のリールは250mしか巻いてないので心配になる。 M氏は3投連続のヒット。少々あせる。 船長「アンタのハリスのあたりに船が要るのでしゃあないなあ〜」の一言・・・・・ 頑張るしかないかと自分をなぐさめる。 150m〜200m当りまで流し餌を撒く。 1時間経った頃やっと当り、巻上げ開始するも足を踏ん張り、 竿をしっかりと掴んでないと巻ききれない思いだ。 真近にきて竿を上げるも魚は中々浮いてこない引き上げが弱いらしい。 船長がタモを用意してくれるも上手く取り込めない。 結局船長に取り込んでいただきなんとかGet。 こんな調子が5匹まで続き、船長に随分お世話になったメジロ(ワラサ)釣りでした。 同僚のM氏、I氏も順調に釣り上げ3人で22本の釣果でした。 帰路には名神が降雪で通行止め、徳島で一泊するハメになりました。 |
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日時 | 01年 1月20日(土) |
釣行者 | 釣魚食人さん |
船宿 |
南知多・かごや、大物(ヤリイカ・メダイ)乗合 |
料金 |
¥12000 |
釣果 |
ヤリイカ 6ハイ |
念願の大山沖ヤリイカに行ってきました。大井かごや丸です。 7時前の出船、8時半頃大山沖120〜150mに到着。 釣り人は11人、ヤリイカ専業は私だけ、あとはメダイ狙い。 第1投目、軽い当りが有るが、乗らず。以後当たり無し。 10時30分あまりの暇に、第九かごや丸(カサゴ狙い)に乗船の 紅海さんの携帯に電話。生憎、圏外で通じず。 周りではボツボツとメダイが上がっている。 11時、突然竿に重さを感じる。慎重に巻き上げる。 3重連、良形2ハイと子イカ1パイ。 以後良形2ハイと子イカ1パイを追加し、計6ハイ。 ヤリイカ、1本勝負に徹して正解でした。 13時、雨も強く降ってきて、沖上がり。 岐路に着くが、伊良子水道で一寸先も見えない霧、超スローで水道を抜ける。 師崎に着くと、一面の雪景色。 3時20分に大井を出て、知立に向かうが、渋滞で6時30分到着。 行きは1時間で行けたのに。 非常に変化に富んだ一日でした。 釣果の写真は、かごや丸さんのHPに掲載されています。 |
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