the Prince of Darkness in the 6'th Basement |
2000年(平成12年)7月〜12月 沖釣り投稿釣果 |
みなさまより頂いた釣果の記録です。 地域は問いませんが、沖釣り(手漕ぎボートを含む)の釣果に限定しております。 データは数が多いほど役に立ちますので、釣果の投稿をお願いします。 写真を送っていただいてもいいですよ。 ご協力をお願いいたします。 なお、長文はこちらにて内容を要約して掲載させて頂きます。 (容量不足のためです。申し訳ありません。) |
日時 | 氏名orハンドル | 仕立or乗合 | 釣果 |
12月29日 (金) |
紅海さん | 南知多大井 かごや |
クロムツ |
12月 3日 (日) |
紅海さん | 知多河和 エサマツ丸 |
ハゼ |
11月30日 (木) |
アムルーズさん | 御前崎 第八福徳丸 |
イナダ・ウマズラ |
11月15日 (水) |
アムルーズさん | 南知多豊浜 幸榮丸 大物 |
ハマチ |
10月 6日 (金) |
入れ食いさん | 南知多師崎 七福丸 五目乗合 |
イシモチ・小ダイ・アジ |
8月27日 (日) |
釣魚食さん | 福井小浜・心共丸 | マイカ |
8月26日 (土) |
紅海さん | 南知多大井・かごや | サバ・アジ・シーラ |
8月20日 (日) |
入れ食いさん | 南知多豊浜・竜宝丸 | アジ・サバ乗合 |
8月11日 (金) |
釣魚食人さん | 福井小浜・心共丸(仕立) | マイカ |
8月 5日 (土) |
紅海さん | 南知多大井・かごや | スルメイカ |
7月29日 (土) |
釣魚食人さん | 知多豊浜・幸榮丸 | アジ・中サバ・小アジ |
7月 1日 (土) |
しじみさん | 鳴門亀浦・蛭子丸 | 真鯛・イシモチ・カサゴ・キス |
日時 | 00年12月29日(金) |
釣行者 | 紅海さん |
船宿 |
南知多・かごや、大物(ヤリイカ・メダイ)乗合 |
料金 |
¥12000 |
釣果 |
クロムツ40cm 1匹 |
12月29日本年の竿納めに”ヤリイカ”狙いで釣行。 前日の天気図では移動性の高気圧が真上にきて絶好の釣り日よりになる筈であったが、 予想に反して風が吹いていて先行き不安な感じでの出船。 でも仕事納めも終わったこの日何と15人と満員状態。 ヤリイカを狙うのは私と常連のイカ大王の2人他の方はメダイ。 大山沖25km釣り場に到着するも風は止まず。 船長の投入の合図にもイカズノが風で舞い上がり思うように投入できません。 何とか投入してもうねりでイカの乗りが判りません。 しかも船上混み合っている為お祭り多発。 何回か頑張ってトライするも益々強くなる風には勝てません。 イカをあきらめて天秤にオコゼの仕掛けで底物狙いを始める。 しばらくして当たりがあり釣れてきたのはクロムツ。 その後強烈な当たりがあり竿が海面に突き刺さり猛烈な引き、 電動のブレーカーが落ちる程の引き込み、 何がかかったか一生懸命巻き上げてくると右舷の方とのお祭り。 その方がかけた大メダイ(90cm)を私が巻き上げたと言う次第でした。 しっかり楽しませて貰いました。 で本年の竿納めは終了となりました。 |
<戻る> |
日時 | 00年12月 3日(日) |
釣行者 | 紅海さん |
船宿 |
河和・エサマツ、ハゼ乗合 |
仕掛け |
10号キス竿、小型天秤に12号錘。 ハリ9号2本バリ。 |
エサ |
ゴカイと石ゴカイ |
釣果 |
ハゼ20匹前後 |
12月3日河和港”エサマツ”のハゼ乗り合いに、てらさんと御一緒しました。
てらさんによると今シ−ズン木曽川河口はセイゴが多くて
ハゼが今一との事でしめし合わせての釣行でした。 先に結果、私は20匹でかろうじて夕食の天ぷら確保出来ました。 言い訳をいっぱいすると、前日(土曜日)穏やかな釣り日和で、 ハゼも浮かれて竿頭は90匹だったそうです。 当日(日曜日)は曇りで寒く、山田沖のポイントには小船がいっぱい。 だからエサマツの大型船は入るのにひと苦労です。 それに加え30人位の乗船者で満員お祭り多発。 船は最初アンカ−を打って掛かり釣りで、アンカ−のロ−プを少しずつ出して場を移動。 これは絶対艫有利なはずが、喰いがイマイチ。 船頭さんもこれには困り流し釣りに変更。しかしポツポツ釣れ出すも小船がいる為ままならず。 ポイントを河和港沖に移動するも潮止まりと重なりやはり釣れません。 で再度もとのポイントに戻って粘るも上記の結果。 魚釣りのセオリ−現在進行形が無いまま終了となりました。 (しかも雨迄降り出して) 寄港後エサマツの奥さんが今年のハゼは喰いに日ムラがあって今日は悪い日に 当たったとの慰めを聞きつつ、どらやきとお茶をいただいて帰宅いたしました。 当日の竿スズミの10号キス竿、小型天秤に12号錘、ハリ9号2本バリ。 エサはゴカイと石ゴカイを使用。エサに関してはどちらも同じでした。 石ゴカイの方が持ちがいいぶんお奨めか。 久振りにハゼのエサを押さえ込むコンという乗りのあたり 一呼吸おいての合わせ楽しんで来ました。 反省、リ−ルは両軸タイプの小型を使用道糸はPE2号を使用、 大艫の良く釣っている方はスピニング(てらさんも)そして糸はナイロン天秤も中道しの パイプ型。喰い渋りの時はエサをくわえた時抵抗の無い中通しが良いのか?。 両軸でもチョイ投げは出来ますが道糸の出方がスピニング程うまく出ないので、 投げたつもりでも錘着底は目の前と言う事になり、広く探れないから困ります。 |
<戻る> |
日時 | 00年11月30日(木) |
釣行者 | アムルーズさん |
船宿 |
御前崎・第八福徳丸、6人乗合 |
仕掛け |
ハリス4〜5号6〜8m2本針 片天ビン・オモリ100号 |
エサ |
コマセ・付けエサ共にオキアミ |
釣果 |
イナダ 50cm前後17匹 ウマズラ 36cm 2匹 |
この秋初めての御前崎です。 そして今年最後となりそうなので、好調のイナダを狙っての単独釣行。 目標はツ抜け。 4:30港に着くと強風でまたイヤな予感。しかし出港時には 無風となり、本日のポイント「東海根」には7:00前に到着。 「朝一は食いがいいから、頑張ってよ!」と船長より激がと んで緊張しながら第1投。コマセを振って30秒早速あたり。 初物だけに慎重にやりすぎたのか、同乗者とおまつり。 無事に取り込んだが仕掛けがダメになってしまい、以後は ハリスを5号にして強引に取り込む事にした。 1時間程入食いが続き、ここまでに6匹GET! 以後、いくらか食いは落ちたが退屈しない程度にあがり 10:00には早くも目標達成。 結局、最終的に17匹で50Lのクーラーがほぼ満タン。 エサ取りが多く、手返しをこまめにやったのが好釣果に繋がったようです。 ワラサの引きとは比較できないが青物の引きを十分堪能する事でき、 おまけに天気にも恵まれ今年最高の釣りとなりました。 船中では他にマダイ・カンパチ・イサキなどが釣れたようです。 |
<戻る> |
日時 | 00年11月15日(水) |
釣行者 | アムルーズさん |
船宿 |
南知多豊浜・幸榮丸、大物乗合 |
仕掛け |
ハリス6号1.5m2本針・胴付 オモリ50号 |
エサ |
ウタセエビ |
釣果 |
ハマチ45cm・2本 |
先週のカワハギオフ会で見事に惨敗し、なんかスッキリしない
なか急に休みが取れたので釣りに行くしかないと思い、天気予
報を調べると曇りで風もなくまずまずのコンディションとの事。 今回のターゲットは「ハマチ」。 ここ2、3日食いが落ちたようだが平日なら釣り人も少なく、 5本は釣れるだろうと思って豊浜の幸榮丸の大物乗合を予約。 しかし、当日は家を出る頃から雨。現地へ着くとすでに3人がトモ をキープしており右舷トモ2番に入る。 その後、釣り人がぞくぞく来て結局13人で瀬木寄瀬を目指して、 6:10に出港。7:00に着いてイカリを入れて開始。水深25m程、潮 は適度に流れていていい感じ。 しかし、当たりは全くない!エサ取りすらほとんどいないんでは? トモではポツポツと本命が上がっているようだが・・・・。 こんな状況のなかで今回も惨敗を覚悟したが、沖上がり30分前 置き竿に変えたとたん竿先が突っ込んだ。 やっと来た「ハマチ」を取り込んでホッと一息。 その後今度は当たりをしっかり取ってもう1本GET!! 隣でも連続で上げやっと来たジアイだったがタイムアップで沖上がり。 目標には届かなかったけど、型見ずの人もいたので一応満足。 |
<戻る> |
日時 | 00年10月 6日(金) |
釣行者 | 入れ食いさん |
船宿 |
南知多師崎・七福丸、五目乗合 |
エサ |
ウタセエビ |
釣果 |
イシモチ 28匹 小鯛 3匹 アジ 1匹 |
10/6(金)七福丸さんの五目乗合にお世話になりました。 当日はは私を含めて7人での釣行。天気も快晴でとても気持ちよかったです。 6:30に集合し、7時出船。船の片側を貸しきりいざ出発。 軽くひと寝入りしようとキャビンで横になってると、20分もしない間に到着。 あれれ?とおもいながらも準備。 はじめは湾内の中の島で釣行。いしもちの入れ食いタイムがはじまる。 エサはウタセのカス(ちゃんと生きてます)。 入れるたびに釣れ、引きも鯛に似たものがあり、楽しめました。 3時間ぐらいそこで楽しみ、皆さんもあきてきたころに背木寄瀬に移動。 ここでは小鯛狙いでしたが、。。。 ほんとに小さいのを3匹上げ、あとはベラの猛攻。 他では、カマス、ハマチをぼちぼちとカサゴを上げて方もいましたが、私はいまいち。 最終釣果は、いしもち28匹、小鯛3匹、アジ1匹。 それなりに強い引きと久しぶりの釣行を楽しませてもらいました。 結局タックルは電動+竿の日に買った竿(いい調子でした)でおこないました。 <戻る> |
日時 | 00年 9月30日(土) |
釣行者 | テッツさん |
船宿 |
南知多師崎・まとばや、仕立て(健栄丸) |
釣り場 |
背木寄瀬 |
エサ |
ウタセエビ |
釣果 |
マダイ 1本 44cm ハマチ 5本 41cm〜48cm |
|
|
釣り開始から2時間、私は一発のあたりも無く、同行した釣友ばかりの釣果がのびていました。 頭に来たのでビール3本くらい飲んだころから、連発モードに突入し、最後にマダイがきました。 当日の瀬木寄瀬は仕立て船でイッパイでした。 結局、釣友はハマチ7本とコダイ2本、船頭がハマチ6本とコダイ1匹という成果でした。 今回の船頭さんに乗るのは3回目ですが、3回ともいい思いさせてもらってます。 つりにも相性があるのでしょうか。 <戻る> |
日時 | 00年 9月30日(土) |
釣行者 | 釣魚食人さん |
船宿 |
静岡用宗港・興津丸 |
釣果 |
カツオ6本 50〜60cm(3.5〜4kg) |
5時30分出船。6時20分用宗と土肥の中間に到着。 30隻ほど集まっている。6時30分竿入れ。私は左舷胴の間が釣り座。 左舷ミヨシの釣り人が早速ヒット。1目4kgの良形本ガツオ。 続いて左舷トモの釣り人が2kgを釣り上げるが、後が続かない。 8時00分、土肥沖に移動。ここは50隻程の釣り舟がいる。 竿を曲げている船も見かける。 8時15分待望の当たり、慎重にやり取りし無事釣り上げる。 船中の各釣り人が1〜2本確保した段階で、当たりが全く無くなる。 船長が意を決してポイント移動。 9時から、カツオを求めて伊豆沿岸を南下。9時30分、堂ヶ島に到着。 まわりには他に1隻しかいない。竿を入れ、20mに棚を合わせる。 10時まではゴールデンタイム。ドラグがあまいと、糸がシッカリ出る。 ドラグがキキ過ぎると電動リールがストップ。 カツオは相当なファイターだ。 (ワラサは釣ったことのないので分かりませんが)。 10時、5本目の勝負の時、80号2.7m竿が悲鳴を上げた。 リールの先の所で折れてしまった。カツオはシッカリ付いている。 意地でもバラせない。上げたのは60cm4kg。 値段の高いカツオだ(竿の修理代が恐い)。 船頭さんが3.6mの竿を貸してくれたが、取り込みがし難い。 10時30分、納竿(早上がり)。早上がりは初めての経験です。 50〜60cm(3.5〜4kg)のカツオ6本でした。 初めて、50リットルのクーラーが満杯になりました。 <戻る> |
日時 | 00年 9月25日(月) |
釣行者 | しじみさん |
船宿 |
和歌山・日の岬沖 |
エサ |
小あじの飲ませ釣り シラサエビ |
釣果 |
ハマチ 1匹 45cm 小鯛 3匹 エソ |
|
25日シーズン初の青物狙いで日の岬沖に出撃。 早朝、5:30出船、昨年メジマグロx5 真鯛x2を釣り上げた縁起のいい所で自信の出船でした。 6時すぎ現場に到着、朝日が昇りだしてチョットした感動を味わいながら1投目を入れる。 小アジを付けた「呑ませ」の流し釣りで挑戦だ。 10分後に竿先が沈み上がってきたのが「エソ」底に近すぎたのか。 馴染みがないのでお帰り願った。 1m上げての2投目、竿先がしなり、巻上げの途中も先が突っ込む。 「間違いなくハマチや」船長の声に腕に力が入る。 上がってきたのは45cmの「ハマチ」で、船中最初で最後の1匹でした。 午前中頑張ったが、その後当たりもなく仲間二人は 「エソ」x2とボーで午後は「シラサエビ」で鯛狙いと獲物を変更。 原因は前日の雨で少々濁っておりハマチが遠のいてしまったことらしい。 昼食後pm1:00からシラサエビをエサに手釣りでの挑戦。 2〜3cmの活きたエビを籠撒きしサシ餌にも同じものを使いますが小さくて付け難い。 1投目から指先にクックと当たり、上がってきたのは25cmの小鯛。 この釣りも面白い。その後2匹追加。 撒餌がすぐなくなるので上げ下げが忙しい釣りでもある。 夕日が沈み再度の感激を味わいながら6:30納竿となりました。 暑く無く微風を味わいながらの12時間の楽しい釣行でした。 <戻る> |
日時 | 00年 9月23(日) |
釣行者 | 紅海さん |
船宿 |
南知多大井・かごや |
釣座 |
左舷艫より2番 |
釣果 |
小アジ 50 中アジ 10 ハマチ 3 |
|
未明雨は降っておらず曇天、途中雨が降りだし港に着くころにはほんぶりに、
それに加えて風も強くなる。
でも、止めて帰ろうとは思わないスイッチの入った釣りキチの習性か?。 船宿の奥さんに笑われながら(こんな日にこなくてもと)乗船の申し込み。 ますますひどくなる雨と風、船頭さんにも明日にしたらと言われながら仕度して乗船、 大艫右舷が空いているが、右舷大艫は前回ハマチ狙いで×だったのでゲンを担いで 左舷艫より2番に入る。 魚場は遠の島で釣り開始、小アジが中アジ混じりでポツポツ、右舷が潮加減のせいか良く釣れる、 その内当たりが遠のき中電火力前に移動する。 中電前に移動して釣り再開したとたん竿先が海面に突き刺さり瞬間リ−ルから右手で道糸を送りだすが ハリス切れ、と同時に大艫の方が平ソ−ダの型の良いのを釣り上げたのでハリスを切ったのはそれかと、 しばらくして又も強烈な当たりと引きドラックを緩めて対応するも1.5号ハリスでは持ちません。 (使用していたのは小アジ用1.5号ハリス15本バリ) ハマチの群れが廻っているんではとのアドバイスに仕掛をグリ−ンのスキンサビキ(ハリス2号)に 変更して再開、 小鯵を釣り2,3m巻いてハマチの回遊を待つ小アジはエサと考えて辛抱強く竿先の小アジの当たりは 無視してひたすら待つ、小アジが暴れハマチが廻って来たのが竿をつうじてわかる。 当たりがあっても即あわせしないで竿先が充分海面に突き刺さるまで待つ結構アジを咥えて飲み込むまで 時間が掛かる。 あわせは必要なく竿を持ち上げる程度であがってきたのはちょっと小振りなハマチ(イナダ)。 潮廻り後再度当たり今度は強烈な引き込みでドラックを滑らせてやりとり先程よりは型の良いハマチ、 で雨も風も波も気にならず夢中で釣りにのめり込んでその後もう1本追加した直後 バケツをひっくり返したと形容する程の雨。 船頭以下釣人全員合意で早上がりとなりました。 <戻る> |
日時 | 00年 9月10日(日) |
釣行者 | アムルーズさん |
船宿 |
南知多師崎・七福丸 仕立て(金盛丸) |
仕掛け |
ハリス5号1.5m2本針胴付仕掛け オモリ40.50号 |
エサ |
ウタセエビ |
釣座 |
左舷ミヨシ |
釣果 |
小ダイ 11匹 15〜27cm キス 1匹 25cm イシモチ 2匹 27・28cm |
今年初めてのマダイ仕立。 楽しみにしていたのに数日前から南海上には台風がウロウロしており気になっていたが、 なんとか予定通りに師崎港を6:00に出港。 しかし、エサが入らず本日は流し釣りと船長に言われガックリ。 最初は好調の青物を狙って瀬木寄瀬との事。 ところが伊良湖水道を通過するころから台風の影響かウネリの高い事。 この状態でカカリ釣りだったら酔ってしまう。 流しで良かったと変なところで安心してしまった。 ポイントについて釣り開始。 水深25m位、いきなり豆ダイが上がったがそれ以後は20〜25cmサイズがポツポツ。 カカリをしている船ではハマチが上がっているのが見えるんだけど私達の方はサッパリ。 やはり撒き餌で魚を寄せないとだめなようだ。 後半は伊良湖付近の朝日礁でのマダイ狙い。 ここで入れ食いタイムがスタート。おまけにウネリもないので酔いの心配もなく ビールを飲みながらのいつもの釣りスタイルで楽しむ事が出来た。 型は小型ばかりだったが一荷もあって一応満足。 ほとんど竿を出していない釣友に、「入食いだよ」と教えても体が思うとおりにならないのか 最後まで復活はしなかった。残念! トモではタチウオでもあがったようだが私は幹糸を切られたのみ。 後で聞いたところ水深60mのところタナ40m付近で当たったとの事。 好調の中、時間切れで13:00に沖上がり。 <戻る> |
日時 | 00年 9月10日(日) |
釣行者 | 釣魚食人さん |
船宿 |
大井川漁港・漁生丸 |
釣果 |
タチウオ 22本 |
9月10日0時30分、大井川漁港「漁生丸」出船。 釣り人は7名、それと船長も竿を出しました。 午前1時釣り開始、先ずはサバフグ25cm確保。 本命の太刀魚は当たりはあるが針ががりせず。 午前3時の段階で4本確保、サイズは指3.5から4本の良形ばかり。 当たりも少ないし、食いも悪い。 夜明け寸前の4時30分から1時間は結構に釣れる。 電動リールをスローで巻き上げると前当たり、糸を止め3秒ほど待ち、 本当たりで竿を煽って針が掛りさせる。 仕掛けは太いし、シッカリ針掛かりしているので強引に巻き上げる事ができる。 でも途中で体を真っ直ぐにして巻き上げに身を任せるので、バラシの不安に陥るが、 竿先が沈み込み、ドラグを利かせるほどの抵抗をする。 夜が明けた6時の時点で14本確保。まず一安心。 本来なら、ここで沖上がりであるが、他の釣り人は余り釣っていないし、 当然餌のサンマ切身も余っているので、沖上がりの気配無し。 6時から7時までは全く釣れない。 タコベイトを赤に変え、もう一頑張り。食いが立ってきた。 電動リールをスローで巻き上げていると、竿先が大きく押さえ込まれる。 暗い時とパターンが変わってきた。 8時30分沖上がり。 釣果は指3.5〜4本が22匹でした。 今回、買ったばかりの剣崎V80号2.7m竿が、期待 通りの先調子でしたし、他の釣り人より沢山釣れたので 満足な釣行でした。 <戻る> |
日時 | 00年 8月27日(日) |
釣行者 | 釣魚食人さん |
船宿 |
福井小浜・心共丸 |
釣果 |
マイカ 14杯 |
8月27日、小浜「心共丸」マイカ乗合船。 当日は満員との情報で早めに出発。単独釣行なので、交通費をケチって往復全て下道。 知立、桑名、養老、関ヶ原、木之本、今津を経由して小浜に13時30分到着。 22名定員で、すでに5ヶ所席が取られている。 左舷オオドモに安い竿を置き、買い出し、観光を済ませ、5時の出船を待つ。 とても暑い。 5名のキャンセルが有り、17名で出船。 冠島に向かう。約1時間30分。 潮が早いのでポイントに船を着けれことが出来ず。 水深50m、19時点燈。申し合わせによりランプは少な目。 釣り舟は仕立船を中心に50隻くらい集まっている。 19時40分、船中2ハイしか上がっていないので、ポイント移動。 20時20分、小浜沖に戻り、パラシュートアンカーを入れ、ランプを全点燈。 水深82m、ちょっと深め。 2.1mと3.6m竿の2刃流。 3.6m竿は、電動リールで自動巻き揚げ、電動シャクリを駆使する。 2.1m竿は手巻きで、80mの深さからシャクリ上げる。しんどい。 9時30分の時点で、電動2ハイ、手巻き3ハイの釣果。以外である。 2.1m竿はイカがのっても、よくばれる。短いので竿の弾力が無い。 3.6m竿は、置き竿電動で巻き上げても、ほとんどバレない。 船中、イカの上がりが少ないので、30分延長。12時30分沖上がり。 竿頭は、ミヨシの40ハイ、次は隣りのオオドモの人で30ハイ。 私は12〜28cm14杯でした。 隣りの人と同じような釣り方をしていたのですが、私の竿は先調子、隣りの人は胴調子、 釣果の差は竿の違いとします。 折角、月曜会社を休んでのイカ釣りでしたが、釣果に不満が残りました。 <戻る> |
日時 | 00年 8月26日(土) |
釣行者 | 紅海さん |
船宿 |
南知多大井・かごや |
料金 |
¥6000. |
釣果 |
サバ 干し−5、生−15 中アジ 20 シーラ 1 |
ハマチ(イナダ?)が廻って来たと釣友の知らせに行くか行くまいか迷う。 前日に席確保するから行こうと云う事になり急遽釣行。 早朝5時港に到着約束どうりおお艫が確保してある。 竿1本は小アジ泳がせ用に電動をセットして準備に掛かる。 若船長の情報では”アジもハマチも”昨日より食わんとの事。 航程1時間30分黒八場にて釣り開始。 エサにする小アジを釣ろうとするが何の当たりも無し。大山沖に移動して御土産 のサバを釣る。助手の山本さんから塩を貰い沖干しを作る。 そうこうしていると、黒八場に居残っていた他の船よりアジ が食い出したと無線が入る。 引き返しての流し釣りに小アジ、中アジが釣れだす。 と隣の釣友の竿が曲がる、サビキ仕掛に釣れたのはハマチ。 この時船の左舷でバタバタとハマチがあがる(計4本)。 小アジを背がけにして竿を出す。入れてすぐ当たり。竿が水面に突き刺さる。 上がってきたのは1m程のシ−ラ。以外と暴れず簡単にタモどりされる。 左舷でシ−ラを釣る人がおりそのエサのアジを狙ってシ−ラがウロウロして釣りずらい。 再度小アジを付けて投入、前当たりがあり竿先が震えるエサの小アジが暴れている。 竿先がチョンチョンとお辞儀をするが食い込まない。 仕掛を上げて見ると小アジがぐちゃぐちゃに。 気を取り直して再投入するがシ−ラに邪魔されて本命のハマチは姿を現さず 沖上がりとなりました。 PS.シ−ラは専門に狙っていた方に差し上げました。 <戻る> |
日時 | 00年 8月20日(日) |
釣行者 | 入れ食いさん |
船宿 |
南知多豊浜・竜宝丸 |
釣果 |
サバ15匹 アジの大7〜88匹、小5〜6匹 鯛の中1、小1、ベラ1 |
竜宝丸さんにお世話になってサバ、アジ行ってきました。 本当は上州屋の教室行く予定だったのですが、定員オ−バ。 一人二人はなんとかなるって言われたけど、お祭り考えると ギシギシで乗るのを避けました。 渥美沖で、はじめほぼ底30mからアジ釣りをはじめましたがいまいち、で 次は13m前後でサバをはじめました。 それはほぼ入れ食い状態。 僕は初めて15人以上の船にのったのですがやっぱりお祭りに苦労しました。 それでサバがあきてからはアジを底で地道に狙ってました。 あとは船酔い30%ぐらいでしたが釣れだすと忘れて頑張ってました。 どうも船酔いの原因はあのコマセの匂いが大きいようです。 それで同じ沖で七福丸さんの上州屋グル−プを見つけましたが、すごい人数で 船釣りの人気を実感しました。 釣果は、サバ15匹、アジの大7.8匹、小5.6匹、鯛の中1、小1、ベラ1でした。 本当はアジをたくさん釣りたくて、納得のいく釣果ではなかったのですが久しぶりに 楽しめました。 <戻る> |
日時 | 00年 8月11日(金) |
釣行者 | 釣魚食人さん |
船宿 |
福井小浜・心共丸(仕立) |
釣果 |
マイカ(〜25cm)30杯 |
8月11日(金)、12時に刈谷を出て、福井県の小浜に行きました。 16時小浜の心共丸に到着。今回は5人での釣行なので仕立船です。 料金は5人で5万円、乗合船は9千円/人なので割高ですが、 乗合船は師崎のアジ乗合いと同じくらいの密度なので、割高感は有りません。 17時出船、18時30分パラシュート・アンカーを入れ、釣り開始。 照明が、まだなのでイカの当たりは期待出来ず。 19時照明点燈。依然竿先に当たりなし。 19時20分、棚10mで突然の当たり、 軽く合わせを入れて胴長25cmのマイカを釣り上げる。 今回、仕立で充分過ぎるほどスペースが有ったので、船に積んであった 手釣り仕掛けも挑戦。 ピークは20時〜21時30分。 手釣り仕掛けにも小マイカが同時に三杯乗ったことが有りました。 私の釣果は25cm以下のマイカが30パイでした。 今回マイカ初めてが3名でしたが、13〜17ハイ上げ、胴長30cmも 確保していました。 前回(7月22日)に比べて格段の釣果です。 時期が良かったのか、金曜日で釣船が少ないのが良かったのか、分かりませんが。 <戻る> |
日時 | 00年 8月 5日(土) |
釣行者 | 紅海さん |
船宿 |
南知多大井・かごや |
釣果 |
スルメイカ(船上干し)7杯 サシミ用 1杯 |
早朝5時30分釣人6名を乗せて,大王崎沖目指して
出港航程約1時間30分、久振りの常連さんや船頭さん
と話が弾む前日まで日むらはあるもののスソでも15
杯との事。 7時過ぎ漁場に到着廻りには豊浜の幸栄丸、大進丸、竜宝丸と お馴染みの船に混じって三重の船も。 期待を高まらせて第1投、隣の常連イカ大王が乗せるも当方はスカ、 第2投やはり隣は乗るがスカ。 ここで船頭が私の仕掛を見て色付の糸は日中魚が驚いて逃げる、イカ も同じだろうとの事、そう先日のマイカ用の黒糸を使用 していました。 急遽仕掛を変更して投入120mでの 落とし込みの乗り追い乗りを待って巻き上げにかかる 何と3重連,今日は1束かと思ったとたんにイカがいなくなった。 それからはイカの姿を求めてあっちへこっちへと 廻りの船も同じくウロウロするばかり、結局午後1時 半迄粘るもイカ大王が9杯で竿頭と言う乗り渋り、半日 150号の錘をシャクッた心地良い疲れと共に帰港、 御土産にシラス干しを1箱戴いて帰宅しました。 クヤシイ−・・・・・ <戻る> |
日時 | 00年 7月29日(土) |
釣行者 | 釣魚食人さん |
船宿 |
知多豊浜 幸榮丸 |
釣果 |
サバ 8本 35cm 中アジ 4匹 20cm以上 小アジ30匹 20cm以下 |
5時30分出船、先ずはイサキのポイントに。 うねりの影響で食いが立たず。 引き続き第2ポイントへ。場所は瀬木寄瀬の沖合いです。 結局イサキは船中4匹、内1匹は石岡さんでした。 御土産確保の為、伊勢湾口1号ブイ周りで鯖釣り。 そこそこ楽しむ。 アジ釣りの為に西度合に移動。 各乗合船が集まっている。小アジがそこそこ釣れる。 最後のポイントは中之島周辺です。掛り釣りで、船は幸榮丸のみ。 中之島でアジを釣るのは初めてです。 潮が早いので、道糸がシッカリ流れる。 底が取りづらい。でも中アジがポチポチと上がる。 12時沖上がり、豊浜まで15分です。 釣果は、35cmサバ8本、20cm以上の中アジ4匹、20cm以下の 小アジ30匹でした。 サバとアジを刺し身にしましたが、サバはイマイチでした。 <戻る> |
日時 | 00年 7月01日(土) |
釣行者 | しじみさん |
船宿 |
鳴門亀浦 蛭子丸 |
釣場 |
鳴門海峡近辺 |
天候 |
曇りのち快晴 微風 波なし |
道具 |
竿 海攻マダイM 330 60〜100号 リール Shimano 3000XH 道 糸 PE4号 300m |
仕掛け |
幹糸4号 ハリス2.5号 針 伊勢尼11号 (仕掛けは紅海さんの自作品です) |
釣果 |
5人分(船頭さんを含む) 真鯛(20cm〜28cm)x18 イシモチ(30cm)x2 カサゴ(20cm〜25cm)x3 キス(20cm〜25cm)x4 私の釣果 鯛x4、 カサゴx1、キスx1 |
|
昨年船頭から「6月やったら良いのが釣れる」と言われたので
ちょっと遅いが何時もの仲間4人で7/1深夜に出発。 途中淡路Pで軽食、AM5:20に鳴門亀浦に到着。 休憩含め2時間20分とは高速の威力なり。 亀浦が高速降りて3分がありがたい。 早々に若船長のお迎え、お土産の「鳴門ワカメ」をいただき 今回は父上の案内とのことで蛭子丸に乗りこむ。 5:45出船。 10分で釣り場に、ガスがあり大鳴門橋が霞んでいる。 「プー」の合図あるも、あまりに早く準備中だ。 紅海さんからいただいた仕掛けを調整し、餌の青イソメを付け第一投 流し釣りのためエンジンと舵を握ったまま 「底をとったらそのまま根にとられんようにトントンと軽く上げ下げして」 と船長。 2投、3投と不発。 青イソメを付けるのもタオルを使うと滑らなくて巧くいくようになった。 7時頃クックと当たりありあげると25cmのカワイイ真鯛。 続いて22cmくらいのキスと調子よくなってきた。 後のI氏も上げ出した。 しかしこの頃から靄てた海上のガスがきつくなり船長が子息の船に助けを求める。 レーダーが付いていないので地形が見えないと不安らしい。 子息の船で陸地の近くに移動する。 「ここは岩礁やで、根に気つけや〜」とアドバイス。 しかし、8個の錘を取られた。胴調子の竿では深い底は取り辛い。 10時頃から霧も晴れ快晴、真夏日の暑さになってきた。 底に気をつかいながら、カサゴ、小鯛をGet。 「今週は濁った海水が流れ込んで釣り辛い」と船長もビシを落としていて、小鯛をあげている。 1週間遅かったようだ。 予定の12:00になったが船長が弁当を食べていたので1時間延長を頼むと快諾。 ここで一発とふんばり4匹目の小鯛を上げたところで納竿。 霧がなければ釣れていたところで流せたのにと、少々残念でした。 <戻る> |