the Prince of Darkness in the 6'th Basement

2000年(平成12年)1月〜 6月
沖釣り投稿釣果


みなさまより頂いた釣果の記録です。
地域は問いませんが、沖釣り(手漕ぎボートを含む)の釣果に限定しております。

データは数が多いほど役に立ちますので、釣果の投稿をお願いします。
写真を送っていただいてもいいですよ。
ご協力をお願いいたします。

なお、長文はこちらにて内容を要約して掲載させて頂きます。
 (容量不足のためです。申し訳ありません。)




日時 氏名orハンドル 仕立or乗合 釣果
  6月27日
(火)
MBさん 御前崎港・第八福徳丸 マダイ・クロダイ・イサキ
  6月19日
(月)
三好の釣り師さん 知多師崎・礼栄丸 マダイ・カワハギ
  6月16日
(金)
MBさん 御前崎港・第八福徳丸 スルメイカ
  6月10日
(土)
釣魚食人さん 大井川港・漁生丸 太刀魚
  6月10日
(土)
おおいしさん 大井川港・漁生丸 太刀魚・イシモチ・カサゴ
  6月 7日
(水)

しじみさん
福井市・鮎川
大崎釣具店
光洋丸
仕立
真鯛・チダイ・黒ソイ・ウマズラ
  6月 3日
(土)

テッツさん
知多師崎
まとばや
サバ・アジ・小ダイ
ウマヅラ・ソウダガツオ
  6月 3日
(土)

MBさん
地頭方港・寿松丸
仕立
イサキ・マダイ・クロダイ
アジ・サバ
  5月24日
(水)

しじみさん
福井市・鮎川
大崎釣具店
光洋丸
仕立
ヒラマサ・真鯛・ハマチ・グレ・メバル
 5月13日
(土)

釣魚食人さん
南知多大井
かごや
オキメバル 25匹
キス    36匹
メゴチ    5匹
オコゼ    5匹
カサゴ    1匹
 5月 6日
(土)

Peckerさん
古和浦
西岡渡船
オキメバル 25匹
キス    36匹
メゴチ    5匹
オコゼ    5匹
カサゴ    1匹
 5月 6日
(土)

しじみさん
福井小浜新港
幸洋丸
アジ     3匹
ウマズラハギ 1匹
ホウボウ   1匹
スルメイカ 26匹
 4月30日
(日)


アムルーズさん
御前崎
寿松丸
アカイサキ   30・34cm 2匹
チカメキントキ 32cm   1匹
イサキ     31cm   1匹
 4月30日
(日)


しじみさん
福井小浜新港
幸洋丸
アジ7匹 スルメイカ16匹
 4月22日
(土)


釣魚食人さん
三重県石鏡
健勝丸
マダイ 39cm、54cm
 4月 2日
(日)


釣魚食人さん
渥美半島赤羽
ぽん助丸
22cm以下のアジ 4
30cm以下のサバ15
大型トラフグ    1
 4月 1日
(土)


シジミさん
和歌山すさみ港
正丸
イサギ  26匹
ウメイロ  2匹
ムロアジ  2匹
 3月17日
(金)


アムルーズさん
日間賀島
松盛丸
アイナメ仕立て
アイナメ 25〜41cm 3匹
カサゴ  12cm前後  2匹
 3月11日
(土)


石岡さん
南知多大井港
かごや釣船
鯖  (30〜35)20匹
鯵  (24〜30) 4匹
チ鯛 (26)1匹
鰯  (24〜30)1束以上
 3月11日
(土)


Peckerさん
大飯町
海生丸
メダイ   45cm1匹
ソイ    35cm1匹
オキメバル 18cm2匹
 3月 3日
(土)


しじみさん
室戸・村雲釣具店
龍漁丸
仕立
マダイ 44cm〜52.5cm3匹
メジロ 74・5cm
 2月19日
(土)


Peckerさん
福井県・小浜市
心共丸
乗合
ヤリイカ 12杯 胴長25〜35cm
 2月 5日
(土)

釣魚食人さん 静岡市・用宗港
興津丸
乗合
ヤリイカ3杯
オアカムロ1匹
 1月22日
(土)

オオイシさん 南知多豊浜
竜宝丸
乗合
槍イカ12杯
 1月15日
(土)

釣魚職人さん 渥美半島赤羽
ポン助丸
乗合
メダイ 1
 1月 8日
(土)

釣魚職人さん
オオイシさん
三重県南勢町
迫間浦
合栄丸
仕立
オコゼ4、フサカサゴ3
ウッカリカサゴ9
キレンコダイ1、ヨリトフグ1
ムシガレイ4、カナガシラ1
 1月 3日
(月)

Peckerさん
南知多・豊浜
大進丸
アジ乗合
アジ 6匹、サバ 7匹
カサゴ 2匹、チャリコ 1匹
マイワシ  






日時 00年 6月27日(火)
釣行者 MBさん
船宿 御前崎港 第八福徳丸
仕掛け ハリス 4号 8m2本針 コマセ・付けエサ共にオキアミ
釣果 マダイ  20〜38cm 15匹
クロダイ 30〜35cm 3匹
イサキ  30〜40cm 15匹



せっかく平日に休みが取れたから、迷わず釣りに行くしかないと船長にTEL入れると 「お客さんは 1人だけど出てあげるよ」と返事をもらい、 早速(船長の気が変わらないうちに)家を出る。
23時港について車の中で仮眠をとっていると4時30分にコンコン「起きなよ」 と船長に起こされました。

結局、船長が前日に常連さんを呼び出して、お客2人と船長の息子さん (めちゃめちゃつりが上手い!)2人の計4人になりました。

モトヤマのポイントで6時に釣り開始 棚は15mです。 
18mまで下ろして1度シャクリ、15mまで上げてまたシャクる。
少し待っていると心地よいイサキのアタリ。
ゆっくりと糸がフケない程度に巻きながら追い食いを待つとまた重くなり 上げると40cmのジャンボイサキが2匹ついていました。
産卵寸前の腹をしていました。

漁礁の上でイサキ、過ぎるとマダイと交互に釣り、ランチタイムにしようと 竿をキーパーにセットして置き竿にしたとたん小魚のようなアタリがあり。
竿を持ち上げると急に引きはじめました上げたら35cmのクロダイでした。
息子さんはマダイとイシダイのダブルもありました。

11時に「小さいのばかりだからチョット大きいの釣りに行こうか」と15分ほど沖 へポイント移動しました。
5号15mの仕掛けに変更し棚42mぴったりを糸のマーカーで合わせて 誘いましたが私にはアタリはありませんでした。

ここでは50〜60cmのマダイを2匹息子が釣り上げました。 小型(イサキはデカイ)ながら浅場の魚らしく引きは強烈で楽しい釣りが出来ました。
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日時 00年 6月19日(月)
釣行者 三好の釣り師さん
船宿 知多師崎 礼栄丸
仕立
釣果 真鯛 20から55センチ 32匹
黒鯛 2匹
カワハギ 2匹



5/19 中潮 仕立て船「礼栄丸」での釣果です。
釣り場は 瀬木寄瀬でした。

出船前に船長さんから数釣り出きるような仕掛けに、当日持参の市販の仕掛けを 手直ししてもらいました。
そのおかげで数釣りできました。

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日時 00年 6月16日(金)
釣行者 MBさん
船宿 御前崎港 第八福徳丸
仕掛け スルメ  ハリス 4号 イカズノ14cm5本
カンパチ ハリス18号1.5m 1本バリ
ヒラマサ コマセ・付けエサ共にオキアミ
釣果 スルメイカ 胴長20〜35cm 32杯

11日から御前崎沖のスルメイカが解禁と聞いてさっそく行ってきました。
また、金州でカンパチ・ヒラマサの回遊があるということなので これも狙うという リレー釣です。

連日の雨がウソのようなピーカン。
晴れ男を実感しつつ港にきょうは第八福徳丸です。
第十八福徳丸と兄弟船で、弟はマダイをやるということで兄貴の船に乗ることになりました。
乗合ということで私たち2人を含め4人でAM5時に出航。

45分で金州の少し手前の漁礁に到着。イカズノをセットして6時に開始。
「85〜130mで反応があるよ」とアナウンス。
85mからゆっくり時には誘いを入れながら入れていくと110mで糸がふけて「乗ったぞ」と、 次に90mくらいまでシャクリながら上げる。
もう、重くて電動リールがウィーンっと3杯乗ってました。

7:30に十数杯上げたところでカンパチが上がりだしたと無線が入り、15分ほど走って金州へ。
1隻は取り込みの最中でした。小さめのイカを付けて気合を入れて投入。
5分ほどして私の竿がゴンゴンとアタリがあり5mほど走られて竿でためていると 「あ〜〜あ」痛恨のバラシ。次に同船の方もバラシ。
その後アタリが無くなりヒラマサで有名なトンガリ漁礁へ。
ここはオキアミに慣れててイカには見向きもしないらしく、オキアミコマセの釣りに 変更しましたが全くだめ。
いい反応あるが、潮が動かなく食ってこないらしい 

11:00から再びイカを釣って13:00帰航となりました。
沖漬け、沖干しと美味いもんが食べれたから良しとしよう。

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日時 00年 6月10日(土)
釣行者 釣魚食人さん
船宿 大井川港 漁生丸
料金 乗合 10000円
釣果 太刀魚5尾

11時30分、刈谷出発。大井川漁港の『漁生丸』に向かう。東名吉田IC を降りて、1時30分頃船宿に到着。
おかみさんから新茶をふるまってもらい、他の釣り人さんや船頭さんと 太刀魚談義をし、2時30分釣り座を決め、港に向かう。
3時出船、釣り場には3時30分到着。

すでに5〜6隻が釣りをしているが、なかなか釣りを始めない。
魚探には海底しか映っていない。
前日の雨・風が影響したようだ。かすかな映りが出たので釣り開始。
船宿で買い求めた仕掛け(ハリス12号と、各種タコベイトを組み合わせた針5本)の内、 グリーンのタコベイト付き針にサバの切り身を縫い刺しし、船長指示の棚に投入。
隣りの釣り人は早速釣り上げた。キラキラ銀色に光る名前通りの魚体。
初めての魚なので、誘い方が良く分からない。
隣りの人の真似をしても釣れない。
船長の指示した棚を探っても釣れない。
そうこうしている内に夜が明けてしまった。
日の出までが勝負だと思っていたのに。

7時に携帯電話で家にモーニングコールを入れる。
『今晩のオカズが無いよ』と、坊主を覚悟する。

8時に待望の当たり、チョット我慢して次の当たりで掛け合わせる。
強い引きなのでドラグを緩め慎重に巻き上げる、体高指4本を超える良形の太刀魚。 針が口に綺麗に掛っている。
ドラグを緩めなくでも良かったようだ。
魚の首根っこをシッカリ掴んで針を外す(太刀魚の歯は鋭いので怪我を危険が有るので)。

8時30分、他の釣り舟から食いが立っているとの無線でポイントを移動。
針は赤白コンビのタコベイトに交換し、船長指示の棚40〜60mで竿を 大きく煽って誘いをかける。
立て続けに3本上げることが出来た。
当日はルアー船が良く釣れているとのことで、船長が竿を大きく煽るようにとアドバイスしてくれた。
何とか夕食のオカズが確保でき一安心。
以後ポイントを変え、棚を変えるが先程のような入れ食いとはならない。
納竿間際に1本追加し計5本の釣果。
10時沖上がり。

船宿に戻り、記念の写真を撮ってもらい、料金10000円(餌・氷つき)を支払う。
常連の釣り人さんが、『今日は食いが渋い』と言っていた。
最初の当たりで10秒待たないと釣れない、いい時は置き竿でも釣れると。
当日の竿頭は20本くらいでした。
大石さんは、太刀魚が13本(内2本を頂きました、有り難う)、大きなイシモチとカサゴでした。
さすがです。

太刀魚は、煮付け、塩焼き、刺身で食べました。白身の軽い魚ですが、美味しい魚で、 特に刺身は塩焼きからは想像が出来ないくらい歯ごたえが有り、アッサリとした美味しい味でした。
(刺身は釣り人の特権です)
刺身は皮を剥ぐのがチョット難しいですが、煮付け、塩焼きは鱗の取らなくてもよいので、 内臓を付けたまま頭を落とすと、内臓が簡単に抜き取れ調理の簡単な魚です。

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日時 00年 6月10日(土)
釣行者 おおいしさん
船宿 大井川港 漁生丸
釣り場 吉田沖、大井川沖
料金 乗合 10000円+エサ代
天候 曇り、弱風 先日の嵐のなごりのうねり2m
道具 50-360
釣果 太刀魚13尾(3本-4.5本、中大かた主体)
イシモチ43cm、カサゴ28cm

太刀魚釣れているの情報を手にしたまま1週間。週末の釣りは何にしようと迷 うが、金曜の大嵐で、土曜の浜岡は、出船が確定できない。駿河湾内なら意外 といけるかもと、前回お世話になった漁生丸に電話するとなんと出れる。そし てあと2人位なら入れるとの事。急な事ではあったが、太刀魚釣りたい食べた い菌に冒されている釣魚食人さんを誘っての釣行となった。

集合は午前2時。だいたい午前3時から午前9時の釣り。
料金は10000円+餌代。
大井川港は三河から高速利用で2h以内に着く釣り場、3.4人グループでの 釣行がリーズナブルと感じた。

仕掛けは各港で違っているというのが現状。ここでは船頭仕掛けを売っている いるので釣魚食人さんにはまずはこれをすすめる。様々なカラーのタコベーに 2ヒロ18号。自分はというと焼津用宗バージョンで片てん2本、赤と緑のた こべー2本針。

船長はたこべーの色にこだわる人で、これで船のうえでいろいろ指導が入っ た。こういう時は船頭の言うことを良く聞く事にしているが、今回はもってい ないカラーがあってなんともならない。先発黄色、ミックスが中継、赤で抑え が船頭のおすすめでありなるほどそれで釣れていた。

午前2時まずは漁生丸の本拠地土屋釣り具に集合、居間にあがって、お茶を頂 き釣り談義。これが意外と面白い。今回は1人地元であとはみんな名古屋周 辺、年令の数だけ釣ろうねなんて会話が交わされる。

くじ引きで釣り座を決定。あちきは右舷胴の間と大変釣りにくい場所。
クーラーイスにして横向きで釣るか、立って釣るしかない。次回はここは避けたい。

出船。うねりが残っている20分ほどで釣り場に着く。
15船くらい既にいるが、走り回る船が多い。
こりゃ厳しいなと実感するが、あとは釣るだけである。

20分ほどサーベイしたところで、釣り開始。
2投目くらいであたり、ぐっとこらえてから合わせ。まずは1尾目。
型は3本指を若干超えてまーまー。この後明け方までここをやるが結局5本。
ここで30本つる予定だったが、こういう喰い渋りは太刀魚では初めて。
船頭も頭にきたか、ここで意を決して、御前崎沖へ。
群れはいるが、活性が低く、シャクッての釣り、つまりルアーの原理で釣るのだ。

でここでかかった魚はでかい。4本指クラス。釣魚食人さんも”大型”太刀魚ゲット。 船上でデジカメの登場である。 その後、技を駆使してツ抜け、イシモチや、カサゴもでて、なんとか納得。

時間若干延長か10時沖上がりで帰港とあいなった。
帰港後、おかみさんにデジカメで写真を撮ってもらう。
後日はがきになって、送られてくるらしい(楽しみですねえ)。

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日時 00年 6月 7日(水)
釣行者 しじみさん
船宿 船宿 福井市 鮎川 大崎釣具店
船 白浜町 光洋丸
釣り場 白浜沖 5分
料金 仕立 35000円(餌、氷代別)
天候 快晴 微風 波なし
道具 竿 マリンブール 船かかり 330 80号
リール Daiwa スーパタナコンセンサー 500ci
道糸 フロロカーボン 6号300m
仕掛け 完全フカセ ハリス6号
針鯛フカセ11号 2本針(自作品)
釣果 釣果 4人
真鯛(25cm〜74cm)x33
チダイ(15cm〜23cm)x11
黒ソイ(30cm)x1
ウマズラ(23cm〜25cm)x2

私の釣果
鯛x7 チダイx4



福井白浜沖に再度の挑戦!

前回船頭が「ノッコミも終わりかな〜」と言っていたので即何時ものメンバー で釣行しました。
道中、早朝の地震で魚逃げてるかもしれんと不安な話題。
予定通り、11時過ぎに釣具屋に到着、今日は看板娘さんの出迎えで メンバーはニコニコと対応、今回は無駄な買い物をせず餌だけを 買い込んで「光洋丸」へ、船頭もすぐ来られ12:00に出船。

10分で前回と同じ釣り場に到着、直ちに投錨。
「もう、青物はいいへんで〜」と船長。ヒラマサを狙ってたのに残念だ。
今回の釣り座は私とH氏が胴、I氏M氏が艫座となった。
私とM氏は流す距離が短いので回転の良い手動のリールで挑戦する。

2度3度と流すが誰も当たりがない。 昨日も「イマイチやったな〜」と船長もブツブツ言い出した。 結局PM2:00に、夕刻の地合にここに帰ることにして場所替えになった。
約10分、西方向に巡航境界線らしく滅多に来ないところだそうで 曰く「とって置き」のところ・・・・・
「魚探が濃い、胴の人は胴突きでやって、艫は流して、釣り方をきめて〜」
「胴突きでやって、チダイ、ソイがくる」と船長。
艫2人は流し、H氏は胴突きに替えている。私はとりあえずえさ撒きし流し出す。
2投流したがダメで胴突きに替えようとした時「来た〜」右胴のH氏。

チダイだ。今日初の釣果。
私、胴突きに替える為仕掛けを外していると「又来た、重い」とH氏。
今度はウマズラ2匹と30cmくらいの黒ソイだ。
こりゃ胴突きだなと思った時、右艫のM氏に当たり。 竿が曲がり先が3段引きになっている。 慎重に巻上げ「鯛やで〜」とニコニコ。

次に左艫のI氏も「来た〜」で竿を曲げている。M氏は2匹目を上げている。
こうなりゃ鯛やと仕掛けを元に戻し流し出す。
2:40頃、48mでシュルシュルとスプールが廻り出す。
ストッパを上げ、ドラッグを締めると竿がグーンをしなりグングングンの引き、間違い無く鯛だ。 手動なので手応えがよい。 楽しみながら上げたのが、48cmの「真鯛」。

ここでH氏もフカセに戻し全員が流しだした。
M氏とI氏は絶え間無く竿を曲げている。H氏にも曲げ出した。
全員鯛ばかりだ。M氏、H氏にはダブルで付いている。
地震の影響など関係無く「潮」に恵まれ、快晴微風、波なくただ竿を曲げっぱなしの 釣りになりました。

納竿間際の6:30頃、H氏が「こりゃ重い、電動が効かん」と胴から艫へ 移動、全員見守る中、約10分の激闘、浮いてきたのは本日最長の 74cmの「雄真鯛」でした。久しぶりに見た大物でした。
これをシオに7:10に納竿、非常に楽しい釣行でした。

74cmは釣ったH氏に後は前回同様山分けにして帰路につきました。

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日時 00年 6月 3日(土)
釣行者 テッツさん
船宿 知多師崎 まとばや
第十一まとばや丸
釣果 サバ     30〜35cm 13匹
アジ     18〜24cm  5匹
小ダイ    18〜19cm  2匹
ウマヅラ      32cm  1匹
ソウダガツオ 30〜36cm  2匹

本命アジがいまいちでしたが、なかなか楽しい釣りでした。
サバは釣れ始めると戦争状態にはいりますので、釣り過ぎないように、
ゆっくりやっていました。
それでも20匹位はつれてしまい、船頭さんにさしあげました。
今週は毎日しめさばが食べられます。

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日時 00年 6月 3日(土)
釣行者 MBさん
船宿 地頭方港 寿松丸
仕立専門(3人)
仕掛け 仕掛け ハリス イサキ4号6m 2本バリ
マダイ5号12m 1本バリ
エサ コマセ・付けエサ共にオキアミ
釣果 イサキ   30cm 6匹
マダイ 30〜40cm 11匹
クロダイ  38・40cm 各1匹
アジ・サバ  35cm 各1匹

6/3に今年3度目の御前崎に釣行しました。
金州のマダイ狙いで予約してありましたが、2日ほど前から潮が速くなり 御前崎沖へ予定変更となりました。

まずオモリの横で他船(マダイ)の様子見ながらイサキを狙う事にしました。
しかし、同行のEさんが船酔いで1投目からダウン。 棚50mでこの潮の速さでは2人ではコマセが効かないため原発前の浅根へ移動、 棚20mで釣再開。周りには全く船がなく私たち1船だけです。
コマセを効かすため私は2本竿で対応しました。
(途中船長に手伝ってもらいながら)

Rさんにイサキが3連続ヒット。 続いて私にもダブルこれを上げてる途中にもう1本の竿にも。 全くいそがしい釣りになりました。 しかし、ここは漁礁が小さいため長くはつづきません。
次は棚15mの所で開始 ぽつぽつとイサキを上げ漁礁を過ぎた頃にイサキとは違うアタリ。
上げると35cmほどのマダイでした。
そこで、1本の竿はマダイ専門の10m1本針に変更しました。
すると、イサキの竿がギュ―ッと。上げると35cmと40cmのマダイダブル。
また、次もダブルです。
かなり食いが良いようで針を飲み込んでいました。
と、よそ見をしてるとマダイ竿がひったくるようなアタリ、ハリス切れ(残念) 針を結んでいると今度はイサキの竿が、、、またもハリス切れ。
ちょっとアタリが遠のいてきたころ 今までと違うアタリが・・・
上げると42cmのクロダイでした。
12:30にエサが無くなり納竿となりました

チョット型は小さめでしたが数を釣ることが出来満足できたのと、 初の2本竿で1日中 立ちっぱなしで疲れた釣行でした。
(1本で集中していればデカイのが・・・と、ちょと悔いでした)

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日時 00年 5月24日(水)
釣行者 しじみさん
船宿 福井市 鮎川 大崎釣具店
船 白浜町 光洋丸
釣り場 白浜沖 5分
料金 仕立 35000円(餌、氷代別)
天候 薄曇り 微風 ウネリ1.5m〜2m
道具 竿 マリンブール 船かかり 330 80号
リール shimano  電動丸 3000XH
道糸 フロロカーボン 6号300m
仕掛け 完全フカセ ハリス6号 針鯛フカセ11号 2本針(自作品)
ハリス6号 真鯛針12号 2本針(市販品)
水中浮き 潜水型 小B 
釣果 4人
ヒラマサ(45cm〜65cm)x4
真鯛(28cm〜60cm)x8
ハマチ(ツバスサイズも含め)(30cm〜50cm)x15
グレ(28cm)x2
メバル(25cm)x4
私の釣果
ヒラマサx1 鯛x1 ハマチx3 メバルx2



鷹巣に挑戦と5月に釣友が予約、昨年は事故があり中止になった 船宿に再度申し込み24日の釣行になりました。
釣り場は鷹巣沖から少し手前の白浜沖とのことで少々残念な気もしました。
AM11:30船宿大崎釣具店に到着、餌、仕掛けを購入直ちに港に引き返す。 丁度、船長も居て直ちに乗船準備、船長は昼飯。我々は勝手に乗り込み船長を待つ。 心配していたがそんなに小さな船でなく安心。

PM12:10ごろ出船、釣り座は友2名、胴2名で私は右艫に座った。
やく5分で到着、他の船は見えない。
良い場所を取るため船長はいつも早出するらしい。
ピンポイントに錨を投入。「いいで〜」で仕掛けを流し出す。
潮は艫から後にユックリと流れていて少し道糸に助けが必要だ。
その間、絶え間なく杓での撒餌を怠らない。
少々忙しい。20mを過ぎたとこから道糸が勝手に流れだし、潮の流れにまかせる。
餌の帯を怠らないようにセッセと撒餌をし当たりを待つ。

左艫のH氏に当たり。
「27mできた」と巻き始める。柔らかい竿でしなっている。
1匹目は40cmくらいの「ハマチ」だ。

3投目の流しで私にも当たり。
40m辺りである。リールが突然うなりだす。
クラッシュを避けるため道糸をおさえていた指に力を入れ、ストッパON。
ドラッグを締め電動ON、中速で巻く。
これも40cmの「ハマチ」やれやれである。

H氏は3匹目をGET。左右の友はまだ当たりもない。
とりあえず4匹あり、みんなの土産は出来たと安心する。

PM2:00頃H氏の竿が異常にしなった。柔らかい竿で先が海面に突っ込んでいる。 「マサか〜」と船長。慎重に巻き上げタモで取り込む。
60cmくらいの「ヒラマサ」だ。いいな〜 私の正直な気持ちでした。

そんな時、リールが唸った。今までのと違う出かただ。
ドラッグを締め巻き始めると手応えが違う。
糸が左右に走る。「これもマサか〜」途端に慎重になる。
「ヒラマサ」なら初めてだ。
慎重に焦らずに巻く。タモで取り込むと小さいが黄色の筋があった。
「小マサ」だがうれしかった。

ここまでに3回バラシ。
船長いわく
「みんな針が小さいわ、魚の食いが浅く口元にしかかかってない。
大きな針遣ったら餌を吐いた時しっかり掛かる針は大きい方がエエ」
・・・なるほどと納得。
目の前で去って行く獲物を見てくやしがっても自作の仕掛けは信頼したいしな〜てな気持ち・・・
左右の両氏も上げだし、一同ゆっくりとした気持ちで釣りになってきた。

ところが、PM3:00過ぎから潮止まりになりだし餌が沈み出す。
当たりが止まった。やれどもやれどもである。
やけくそで最低速で巻き始めると、誘いになったのか竿先がしなった。
「おかしい、なんや〜」で巻き取ると、25cmの黒メバルだった。

船長「底に沈んでるな」で、つなぎのサルカンを軽いのする。
「船長今日は鯛こんな〜」とH氏。「占いでは4時頃やで〜」と私。
そんなやりとりで時間つぶし・・・・・

で、PM4時過ぎ頃右胴に釣っていたI氏に当たり。
見ると竿が3段引きしている。「鯛やで〜」ここから鯛モードに入った。
I氏は立てつづけに3匹あげる。
おとなしくしていた左胴座のM氏も2匹上げた。私もと思っていると3段引き。
待望のか?巻き上げると白っぽいのが上がって来た。
さあ、取り込みと竿を立てた途端、ピーンと竿が跳ねた。
痛恨のバラシ・・・・・情けない/(‐_-;)\

ここで市販のハリス6号針12号8mの仕掛けに変更。根気よくやり始める。 潮の流れが少しだが流れ出す。
ウィーン・・スプールが唸った。少し流してドラッグを締める。 十分食わして巻き始める。竿先がしなった。3段に引いている。間違いなく鯛だ。
慎重に、慎重に取り込んだ。50cmくらいの大きさの腹パンの真鯛だった。
隣りのH氏はなんと3回も続けてバラしている。
竿が柔らかいのと、ハリスの伸びで食い込みが浅いらしい。
「もっと食わせ」船長のどなり声。

PM7時過ぎH氏に当たり、今度はしっかり流している。
十分食い込んだところで巻き、やっと取り込む。
とにかく全員鯛を釣った。最後にI氏がこの日一番の鯛を釣り上げ納竿。

帰港後、獲物を〆てもらって4人で均等に山分け。
十分に楽しんだ釣行でした。

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日時 00年 5月13日(土)
釣行者 釣魚食人さん
船宿 南知多大井 かごや
釣果 小アジ     10
中サバ      7
カタクチイワシ 36
チャリコ     1

かごや丸さんに乗りました。
6時出船、取り敢えず西土合で釣り開始。
取り敢えずアジが釣れました。
しかし、直ぐ釣れなくなったので、ゴリンに移動。
アジが釣れない。カタクチイワシは釣れる。
魚が小さいので、釣味が悪い。

サバ狙いで、安乗沖に移動。魚探に全く反応無し。
40分もかけて移動したのに。

神島東に戻る。(シッカリ昼寝が出来ました)
近くで「エサマツ」さんがサバを上げている。我々もサバ釣り開始。
今回も電動リールを用意したので、サバが掛ったら強引に巻き上げる。
手巻きに比べると、とても楽です。

12時沖上がり。
釣果は、小アジ10,中サバ7,カタクチイワシ36,チャリコ1でした。
港に戻り、手作りのドーナッツ4個をよばれて、帰路に就きました。

カタクチイワシ12を刺身にしました。
結構に美味いのですが、刺身にするのがずいぶんと手間でした。
残りのイワシと小アジを干物にしました。
アジの干物は小さくても美味かったです。
イワシはイマイチでした。

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日時 00年 5月 6日(土)
釣行者 Peckerさん
船宿 古和浦 西岡渡船
料金 3人仕立 ¥20,000 + 延長3,000
エサ別途
仕掛け 錘100号ハリス4号4.8m2本針
途中で胴突3本針にチェンジ
釣果 オキメバル 25匹
キス    36匹
メゴチ    5匹
オコゼ    5匹
カサゴ    1匹



マダイ・イサキ・グレが釣れているとの情報で、いく事にしたがマダイで勝負を 賭けるよりイサキ・グレでも数を釣りたいという消極的戦術で、船頭に怒られながら 短いハリスの仕掛けを使っていた。
ハリスは15m以上の物でないとマダイは釣れないらしい。

水深は100m前後なので手巻きではかなりつらい。
当初の狙いのマダイ・イサキ・グレは、1つも拝めなかったが、オキメバルは 3人で80匹位他チカメキントキ1匹オコゼ8匹キツネダイも1匹あがった。

10時過ぎ位に沖を終了して、湾内のキス釣りにチェンジ。
型は小さいもののコンスタントに当たりが有り3人で120匹程と メゴチ・トラギス・イイダコ・穴子など下道も多彩。
エサ用のクーラーを持参しなかった為、午後からは暑さによりエサのゴカイがバテてきてしまった。
最後には干からびたようなエサでも釣っていたが、活きの良い大きなゴカイには、 大きなキスがついて来たので、エサ選びと保存の対策でもう少し大物が狙えたかも。

古和浦のキス釣りは4月に入ってすぐが型が良いようです。

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日時 00年 5月 6日(土)
釣行者 しじみさん
船宿 福井小浜新港 幸洋丸
料金 乗合船
餌氷付き 12000円
天候 薄曇り
風 凪
波 無し
道具 竿 インターライン シーパワー 30号310
リール ryobe電動VS600-L
道糸 PE5号 300m
仕掛け アジ
 餌釣り 小型天びん ゴムクッション2mmx1m
 錘60号
 幹糸PE5号 幹糸フロロ4号ハリス3号2本針
スルメイカ
 幹糸6号 浮きスッテ2,5号〜3号 5個
釣果 アジ     3匹
ウマズラハギ 1匹
ホウボウ   1匹
スルメイカ 26匹



仲間との家族ゴマすり旅行の疲れも取れないその翌日仲間のM氏から AM8時過ぎに「暇やねん、天気いいしイカいこか〜」で直ちに準備、 GWの交通量を考慮し直ちに出発。

途中、何事も無くAM11:00に小浜着。時間有り過ぎ、 「鯖街道の起点」なる魚屋の多い昔の商店街で食事。

PM1:30に「幸洋丸」に行き奥さんとお喋りと店番をする。
PM2:50に全員集合9名で出船、うち愛知県の方が6名と多い。

PM3:20アジ釣り場に到着。今回は天びんにて狙う。
PM6:10までやったがアジx3 ウマズラハギx1、ホウボウx1といまいち、 サビキの方がよかったかも・・・。

その後イカの魚場に移動。PM7:00からイカツリ開始。
まず、白系基調の浮きスッテばかりで狙うことにした。
「70m、くらいから〜」で100mに落とし、誘い始め、3回目に95mで 当たりあり、電動ON前回より大きいのが上がってきた。
海面に上がった時に潮を「ぴゅー」と吹いてる奴を取り込む気持ちはなんとも言えな い気持ちだ・・・。

8匹まで順調で形も22cm〜30cmとそこそこ。
ところが棚を120m〜65m当たりを探っても当たらなくなった。
なんとか9匹目を9時ごろ上げよし、二桁と力むがダメ。

暫くすると「イルカがあばれとる こりゃあかん」と船長の声。
右舷では分からなかったが左舷では7〜8匹もの「イルカ」が泳いでいたらしい。 釣りもいいけど「気持ち、見たかった」・・・・・。

そうこうしているうちに納竿のPM11:00になった。
なんとか二桁と最後と思い、探っていると80mで当たり10匹目を上げ一安心。
そろそろ終りかと思っていると
「釣れだしたで1時間延長するわ、サービスや」で、気合を入れなおす。

群に当たったのか75m辺りでいきなり糸がふけ、隣りの仲間のM氏もふけていた。
「祭りや」でお互い巻き始める。
竿先が90度に曲がっている「きつい祭りや」とお互い竿先を見ながら巻いているが 糸は真下から変わらない。
「おかしい」5mまで巻き、「なんともない」で引き上げるとトリプルでイカが上がってきた。
隣りはダブル。「お互いニコー」
ここから12時過ぎまでにまた、トリプルダブルが2度など入れ食いになり 約50分で16匹あげました。

形もよく非常に満足したイカ釣りになり帰宅がAM3:30になったが 疲れのない釣り日和でした。

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日時 00年 4月30日(日)
釣行者 アムルーズさん
船宿 寿松丸 マダイ仕立て(8人)
仕掛け ハリス5号15m
エサ コマセ・付けエサ共にオキアミ
釣果 アカイサキ   30・34cm 2匹
チカメキントキ 32cm   1匹
イサキ     31cm   1匹

本年初の御前崎。
好天にも恵まれて気合を入れて、AM5:00前に出港。
今日のポイントはここ連日好調な金州との事。
水深60mタナ40mで第1投。朝一が勝負なので集中して竿先を見ていると小さなあたり、 外道ではあったが1投目から釣れると悪い気はしない。

潮回り後に左舷ミヨシで本命が連続ヒット。
いずれも良型でこれはいけると思ったが、結局これだけで終わってしまった。
以後は外道が時々あがるだけ・・・・。

あれこれと試して見たが釣れる様子がないので、オモリへと移動。
こんな時はどこも同じでここもダメ!

再度移動したが、ここも期待できそうもないので本命を諦めてイサキ狙いに変更。
納竿間際にやっとイサキを追加して納竿。

天候が良かった事と、土産に美味そうなカツオを貰えたので良しとしよう。

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日時 00年 4月30日(日)
釣行者 しじみさん
船宿 福井小浜新港 幸洋丸
料金 乗合船
餌氷付き 12000円
天候 曇り時々小雨
風 凪
波 無し
道具 竿 インターライン シーパワー 30号310
リール ryobe電動VS600-L
道糸 PE5号 300m
仕掛け アジ
 餌釣り 胴突ゴムクッション2mmx20cm 錘60号
 幹糸4号枝糸3号5本針
スルメイカ
 幹糸6号 浮きスッテ2,5号〜3号 プラズノ11cm
釣果 アジ     7匹
スルメイカ 16匹



今年もイカの半夜釣りのシーズンになりました。
4/29の土曜日を避け30日を狙ってみた。
大正解で、天気予報では午後雨とのことで釣行者がすくない。
我々3名の他に2名、乗合で仕立て船でした。
(第5昭徳丸に5名と思ってください)

GW本番でなく道路は比較的空いており、PM1:00に到着。
朝便の客が「今日はあかんかったな〜」とワイワイ
PM2:30には全員集合、船長の「出よか〜」で30分早く出船、
約50分でアジの釣り場に。

何時もは冠島方面だが、今日は、反対の常神半島方向だ。
釣り座は右舷我々3名。船立てし「やって」で開始。
人数が少ないので竿を2本出すことにした。

実はこれが失敗・・・・・
胴突サビキと天びんズボと欲張ったのがいけなかった。
仲間はサビキと天びんの一本竿で順調に釣果を伸ばしている。
こっちは最初に2匹きてから、なかなか来ない。
そのうち、仲間は、30cmを超えるのも上げ出した。
天びんをほっといてサビキに専念、やっと30cm級を5匹追加 ここで、欲をだしヒラメサビキを始めるがこれも失敗。
二兎を追って失敗の連続でした。

PM6:00スルメイカ狙いに移動、約30分ほど東方に、夏場とは魚場が大分違うようだ。
その間に、浮きスッテとプラズノを用意、
スッテは白系統プラズノはイエロー系とブルー系にした。
道糸に水中ライトを取りつけ、ライトの下に幹糸をつけ、1m間隔に上から、 スッテ・プラ・スッテ・プラ・スッテの順に5本を取り付け、最後に60号の錘で完了。

「80mからやって」の声に一斉に錘を下ろす。
深い、80mで止め46mまで誘いをかける。1投目なのでとりあえずあげてみる。
一番上のスッテに15cmくらいの小さいのがかかっていた。
どの辺りで掛かったのか分からない。
2投目を60mで止め1m間隔で誘う。

46mで「ピック」と来た。今度は「釣った」って感じ。
これも、一番上のスッテに20cmくらいのが掛かっていた。
60m〜42m辺りを探り、4匹まで上げたが、釣れなくなる。
隣りの仲間は順調に上げている。
無駄を承知で130mまで下ろし、2m間隔で探る。
120mで糸が「ふけた」感じがしたので最速で巻き上げ。
今度は一番下のスッテに掛かっていた。
120mの深さでは、はっきりとした当たりはわからない。
イカもまだ小さくこれは「勘と経験か」と帰りの車中での仲間との談話・・・・・
深場を狙ってからほぼ順調に釣れだしたので120m〜80mを主に探り、PM11:00に竿納、帰港につく。

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日時 00年 4月22日(土)
釣行者 釣魚食人さん
船宿 三重県石鏡 健勝丸
真鯛乗合
釣果 マダイ 39cm、54cm
(21cmと14cmはリリース)



4月22日(土)三重県石鏡の健勝丸に初めての真鯛乗合いに行ってきました。
乗船前に、船長に真鯛の釣りかたを聞きましたが、餌のウタセエビの鼻掛け が重要だと言いました。
棚を聞いたら笑われました、自分で探すしかないと。

12時30分出船、13時釣り開始。掛り釣りです。船長が20mの深さに エビを撒くので、30号オモリ胴付3本バリで30mを攻めました。
潮止まりなので、仕掛けはほとんど流れません。
14時の時点で船中チダイ2枚。

15時、潮が動きはじめので仕掛けが流れはじめる。
船中で真鯛が釣れ始めた。
40mで当たりが出始める。
ウタセのシッポがかじられている。餌取りのような当たりと餌の食われかた。
コツコツとした当たりに、合わせを入れる、手応え有り。
上がってきたのは39cm850gの綺麗なメスの真鯛。
念願の真鯛を釣り上げることが出来、ほっと一息。

引き続き21cmと14cmを釣り上げるが、船長の一言で放流。
潮が早くなったので40号オモリに交換。
小さな当たりはあるが、釣り上げれない。

18時、隣りの釣り人が3本針全てに真鯛がついている。
時合いだが棚が合っていない。

18時45分、餌交換のためにリールを巻きはじめたとたんに、ガツンと大きな当たり。
ポンピングで慎重に上げると、54cm1.9kgのオスの真鯛。
大物と御土産追加でニンマリ。

18時50分、終了。
港の戻り、御土産の牡蠣をもらい、19時30分家路につきました。
長い1日で疲れましたが、念願の真鯛がつれて楽しい1日でした。
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日時 00年 4月 2日(日)
釣行者 釣魚食人さん
船宿 渥美半島赤羽 ぽん助丸
釣り場 通称伊良子沖
(相当沖で安乗漁港のすぐ近く)
釣果 22cm以下のアジ 4
30cm以下のサバ15
大型トラフグ    1

2日連続で、渥美半島の赤羽根に行きました。
今日は出船出来ました。

しかし、大山沖に魚が居ない。
船長が意を決して、三重県に泥棒に行きました。
大山沖から1時間、通称伊良子沖(相当沖で安乗漁港のすぐ近く) 知多半島の釣り舟が来ていました。
すずえい、かごや、竜宝、大進、竜宝は2隻も来ていました。

アジはチョットしか釣れず、時々30cmのサバが上がりました。

12時30分、知多の船は沖上がり。
ぽん助丸は、船長都合で出船が8時30分でしたので午後2時沖上がり。
港に戻ったのは3時30分でした。

釣果は、22cm以下のアジ4と30cm以下のサバ15本でした。
船長の御勧めで、この時期のサバは刺身が美味いとのことで、刺身で食べました。
そこそこ脂がのり、思ったより美味かったです。


書き忘れましたが、初めてトラフグを釣りました。
サビキにオキアミを付けて、30mの棚でサバを待っていたらガツンと大きな当たり、 ポンピングで上げたら大きなフグが釣れていました。

網ですくい上げ、記念写真を撮りました。
本当は食べたかったのですが、調理の免許が無いので船頭さんに進呈しました。
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日時 00年 4月 1日(土)
釣行者 シジミさん
船宿 和歌山すさみ港 正丸
釣り場 すさみ沖
料金 乗合船
餌氷付き 13000円
天候 晴れ
風 4m〜8m
ウネリ白波有り
道具 竿 マリンブール 船かかり 330 80号
リール ryobe電動VS600-L
道糸 PE5号 300m
仕掛け 餌釣り 小型片天びん2mmx30cm
ゴムクッション2mmx1m 錘80号
ハリス3号4尋 鯛針8号2本針
釣果 イサギ  26匹
ウメイロ  2匹
ムロアジ  2匹

先週強風で早上がりとなり、物足らない思いで引き上げ 船長の人柄にも惹かれ今回は仲間3名で釣行す。

予定の4時過ぎに到着、5時には船長、他の乗船客も 揃い直ちに乗船、5:20には出船しました。

30分で釣り場に到着、準備は済ませていたので籠に オキアミを入れ、同じオキアミを刺し餌し直ちに投入。
「25mでやって」の合図、27mに落とし、錘が安定したところで シャクリ1m巻き上げ当たりを待っていると、直ちに竿先にクックと 当たり有り、巻き上げると28cmのイサギがダブルで付いていました。

幸先良し、2投目はもう少し大きめと2m上を狙うと、これもヒット30cm大のが上 がりました。
こんな調子で7投目まで入れ食いが続き、仲間を羨ませました。

8:30に場所を水深45mに移動、ここで1投目にイサギ1匹、 2投目にウメイロ28cmとイサギのダブルと好調でした。
9:30頃まで順調にウメイロ、ムロアジx2 イサギを追加し、 元の場所に帰ってきかが10:00以降当たりも無く餌も食ってない状況になりました。

風も止まず予定の11:00に納竿になりました。
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日時 00年 3月17日(金)
釣行者 アムルーズさん
船宿 日間賀島 松盛丸(片名港出港)
アイナメ仕立て
仕掛け ナゴヤテンビン?オモリ25号
ハリス3号2本針(25・30cm)
エサ アカシャエビの尻掛け
釣果 アイナメ 25〜41cm 3匹
カサゴ  12cm前後  2匹



釣魚食人さんに誘われて初めてのアイナメ釣りです。
仕事をさぼっての釣行だけにやる気満々。
前日は大荒れの天気で当日も出港が心配されたけど 港へ着いてみると、風もなくこれならと6:30に出港。

15分程で日間賀島の南に到着して釣り開始。
ここではカサゴが2匹上がっただけで移動。
島の西側でやっと本命が私にきてこれからと期待するが このころより風が強くなり、日も陰り非常に寒い。

再度、朝のポイントへ戻った1投目に根掛かりのような いやな感触。
巻き上げようとしたら動いてびっくり!
あきらかに生命反応が感じられ慎重にやりとりして上げ たら41cmポン級のアイナメ。

このクラスになると「デカイ」の一言です。

その後1匹追加したが、風が更に強くなり、 波も高くなってきたので11:00過ぎに早上がり。

船中ではアイナメ6匹とカサゴ少々と貧果に終わって しまいました。
船長の話によると前日の荒天で底荒れしてしまい、 魚に食い気がなかったのが原因との事。

この釣りは常に底から30cm上で誘うのがコツだそう で、時々底取りしたり聞き上げたりして休む暇はない けど、あの首振りダンスを味わえるのかと思うと頑張る 気になりました。

次回は好条件の時に再挑戦するつもりです。
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日時 00年 3月11日(土)
釣行者 石岡さん
船宿 南知多大井港
かごや釣船
料金 乗合 \6,000
アミコマセ,仕掛け(1個),氷付
仕掛け 胴突10本針、錘60号
釣果 鯖(30〜35)20匹
鯵(24〜30) 4匹
チ鯛(26)1匹
鰯(24〜30)1束以上

午前6時45分定刻より15分早く出港,釣り客14人左舷みよしより2番に席をとる。

天候は曇り海は凪、航程約1時間神島の南鯛島焦あたりにて釣り開始一流し目 コマセを撒くも当り無し。
魚影を探して再度投入ようやく鰯が姿を見せるが長続きせず先行き 不安、開始後1時間程経過して気温の上昇と共に食いが良くなり、 イワシが入れ食い状態になり棚も海面下6m〜10mに そのうちイワシの群れの下に鯖が廻ってきて釣れだした。

鰯、鯖を充分に釣ったところで仕掛けを底まで降ろし鯵狙いに結果中鯵4匹とチ鯛が釣れた。
全員ク−ラ−ほぼ満杯で早上りでした。
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日時 00年 3月11日(土)
釣行者 Peckerさん
船宿 大飯町
海生丸
料金 乗合 ¥10,000
コマセオキアミ・氷付
仕掛け 胴突深場五目3本針16号 錘150号
つけエサ イカ短冊(ユニーの船上冷凍イカ2杯¥480)
釣果 メダイ45cm1匹
ソイ35cm1匹
オキメバル18cm2匹




1/29にも行った若狭大島沖メダイ釣り。
3月に入り暖かくなってきてそろそろ鍋の季節も終わろうとしている中、 もう一度、美味いメダイ鍋を味わおうと再挑戦することになった。

出船前の割り箸のクジで4番が当たり、左舷ともに決定。前回よりお客が半数ぐらい と少なくゆったりしたスペースが確保できた。

6:30出港、約1時間走り大島と小島の内側、前回と同じところだ。
水深は約80m、船長は65mでやってくれと指示。
前回の5本針の長い仕掛けは、糸の絡みに悩まされたので今回は、 3本針のを用意して糸絡みのトラブルを防ごうと思った。
ただ、カゴが65m仕掛けの長さが船頭仕掛けは18mということで、 65〜83mまで探れるということなので、3本針の短い分を考慮して深めで探る。

エサ取りがいるようで、小さな当たりがあるのだが針を食うまでには至らず上がって こない。残っているエサに細い口でつつかれたような後があり、ウマズラかフグのよ うだ。
同行のH氏は、オキメバルやマダイ(25cm)をあげている、外道とはいえうらやましい。

9時を過ぎたあたりで群れが廻ってきたのか、各所であたりがあり当方の竿にもつい に当たりがきた。
エサ取りの当たりとは違い豪快にしなる竿。
しかし焦って電動の巻上SWを押してしまい巻上スピードが早すぎたこともあって途中でバラしてしまった。

早合わせは禁物で、充分食わせて最初は、手巻きでゆっくりと手ごたえを感じつつ電 動は低速で巻くこという教訓を得、その後の当たりでメダイをGet。
その次も当たったが重さが感じられずまたバラしたか?と思ったらソイが付いていた。
こいつは、方の割りに引きがなく軽々と上がってくる。

11時頃になって、エサ取りのあたりもなくなり場所を移動することになった。
この頃から、風が強くなりウネリもかなりきつくなってきた。
大島の外側に、移動したがウネリが強すぎて船を停めにくかったのか釣らずに戻ってきて 結局内側で転々と場所を替わったのだが、なかなか当たりが出なかった。

3時を過ぎた頃、エサ取りと思われる当たりが出だしてオキメバルがダブルでかかっ てきた。周りでは、メダイも当たっているようだが、私の竿には来ないまま納竿を向 かえた。

付けエサに用意した冷凍イカは、ゲソの部分だけは残していきスルメにしてあぶって 食べようと今、ベランダで干している。

メダイは1匹とはいえ45cm刺身には絶好のサイズ、脂がのってとても美味しい。片身 を刺身にもう一方は、味噌漬けにし3日後に食べる予定。
頭は酒蒸しにして粗を鍋にして頂いた。
ソイの刺身は、淡白で歯ごたえのある食感でこれも美味しかった。
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日時 00年 3月 3日(金)
釣行者 しじみさん
船宿 村雲釣具店
    龍漁丸
釣り場 室戸沖
天候 晴れ
波・凪 風・微風
天候 晴れ
波・凪 風・微風
釣り座
道具 竿 DAIWAウルトラ剣先240A
リール DAIWA supertanacom−s800
道糸  PE12号 300m
仕掛け ハリス フロロカーボン12号6尋
針   ヒラマサ15号
錘   300号
浮き  300号
料金 仕立て 40000
     餌オキアミ 21000
釣果 マダイ 44cm〜52.5cm3匹
     メジロ 74・5cm



3/2から天気が良かったので急遽船宿にTelし、まだ青物がいけるとの事
3/2深夜に室戸に向かって高速道路を急行す。

AM3:00に漁港に到着、仕掛け等準備し船頭の到着を待つ。
AM5:00船頭と共に乗船、一番腺ながら5:40の出航をオキアミを氷解 しながら、最近の釣果を聞きながら待つ。
定刻に一番に出船、25分で室戸岬沖に到着、準備した仕掛けに           オキアミを詰め浮き下を船頭が計測し直ちに一投目を流す。

浮きが安定した後、1回目のシャクリで餌を撒いた途端当たり有り 船頭の「巻け」の声で電動をON、「12号やからおもいきってやって」との 声に安心して巻き上げる。
餌もあまり撒けてない、300号の錘、竿が重い。
すごい大物と思う。

上がってきたのは50cm強のピンクのマダイだ。
一投目から幸先が良い。
すぐ二投目を投入、20mくらい流したところであたり、2匹目のマダイだ。
竿を出して15分ほどで2枚のマダイをGet。

今日は大漁の雰囲気だ。
だが、その後9時過ぎにマダイ、メジロを上げた後は餌取られるも 釣果なし。そんなに甘かおませんでした。

12:00に納竿、でも2回の坊主後の釣果でしたから満足の日でした。
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日時 00年 2月19日(土)
釣行者 Peckerさん
船宿 福井県 小浜市 村古
心共丸
乗合
12時出船、17時帰港
料金 乗合 ¥9,000
仕掛 ¥1,000
釣果 ヤリイカ 12杯 胴長25〜35cm



福井 小浜のヤリイカ釣りをご報告させていただきます。

半夜便で頼んであったのですが、道中の雪を心配して朝便を10時するから 変更してくださいとの依頼でいくことになった。
昨年7月に新艇になった「心共丸」各座に電源と海水が供給されるホースがついていた。
14人乗船でほぼ満席であったけれどゆったりスペースがあった。

30分程で釣り場に到着、先日メダイ釣りにいった若狭大島が遠くに見える位のところで 距離は半分位のところ、水深は40mプラヅノ5本針で錘は60号、寒々とした景色でだったけれど さほど寒くなく波も穏やかだった。

当初、周りではパラパラ上がってたようだが、当方には中々当たりがない、 船長に0は君たちだけだとプレッシャーを掛けられた。
新調したイカ竿錘負荷80号だったので錘が60号で軽い為、硬いようだ。

12時頃に20分ほど走り水深60〜65mの深場に移動したとたん、本日初のヤリイカをget、
胴長35cm位の立派なやつ。
その後少しづつ釣れ出してきた、14時位になったところで大爆釣timeが始まり投入するたびに釣れたが、 3杯ついていたのを確認すると気があせって取り込みに失敗し、2杯を逃がしてしまった。
こいつらが、危険情報を知らせたのかその後、当たりが遠のいてしまった。
反対側の人は、7本針に7杯パーフェクトで上がったようだ。

結局、3人で40杯の釣果、塩ビの四角い桶にスーパーの買い物カゴを入れてその上から海水が供給される ようになっていて18時の終了まで全部生きていた。

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日時 2000年 2月 5日(土)
釣行者 釣魚食人さん
船宿 静岡市・用宗港
興津丸
釣り場 石花海(せのうみ)
釣果 ヤリイカ3杯
オアカムロ1
(中3大9、胴長43cm最大)  

2月5日(土)、静岡市の用宗(もちむね)港『興津丸』出船。
ヤリイカも駿河湾も初めて。師崎とは随分違います。

5:30集合、6時出船。
乗船後、竿受けや電動リールをセット。
電源は船から端子で供給されます。
常連さんは早々とキャビンへ、準備を終えてキャビンに行くと、 皆さんは毛布をかぶり御休み。
大きな船に13名限定なので、スペースは確保されています。

約1時間でポイントに到着。
石花海(せのうみ)、石廊崎と御前崎の線上で釣り開始。
海は穏やかなれど、イカの乗りが無い。
9時頃にやっと1ぱい、胴長約40cm。深さ140m。
13時、沖上がり。釣果はヤリイカ3杯とオアカムロ1匹。
オアカは船長のお薦めのタタキにしました。結構いけます。

用宗の『興津丸』、お気に入りの釣り舟に追加です。
各人に生け簀が用意されており、持ち帰ったイカが半透明で 感激しました。
また、陸に上がりオヤツを食べながら船長との歓談も楽しかったです。
次は、イサキに挑戦します。大山沖よりサイズが大きいから。
シーズン末期のヤリイカ、常連さんでも12杯なので、3杯でも 満足しました。

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日時 2000年 1月22日(土)
釣行者 オオイシさん
船宿 南知多・豊浜
竜宝丸
釣り場 大山沖
天候 北西の風強い、晴れ。波1.5m-2m
釣り座 左舷胴間
道具 沖釣り工房いか竿2.1m。PE6,300m
仕掛け 船宿仕掛け5本1段針、ひらひらとねじり
釣果 槍イカ12杯
(中3大9、胴長43cm最大)  

以前から気になっていた釣り物に、大山沖のメダイ、槍イカがある。
新聞釣果なんかをみると確率は悪そうだが、一度は様子をみてみたかった。情報収集す ると、メダイもイカもどちらも、調子がよいらしい。

槍イカは昨年の年末釣行でファンになってしまったのだ、こんな近くで槍イが 釣れるなら、めっけもんである、またメダイ釣果も望める可能性もあり、なん とか船が出れそうな土曜日に突っ込む事にした。

ちなみに最近天気予報は
http://www.asahi-net.or.jp/~ns8m-hgc/weather-chart-main.htm
をつかった。
アメリカさんが予報する1週間分の気圧配置予報が、風向き、風力まで予測できてすばらしい。
なにしろ、週間天気予報では晴れ、雨、くもり、気温くらいしかわからないので、 釣りにはあまり参考にならんのだ。

さて船は豊浜、竜宝丸、水曜の夜の予約は私1人だったが、当日はなんと15 人ほど乗船。この寒い時期に馬鹿ばっかという感じであった。
(帰港後、今日は寒くなかったねとの声も)。
狙いはメダイが3人、他槍イカオンリー。中乗りさんに、ここのメダイは初めてで、 メダイ槍イカの両狙いをしたいというと、最初は槍イカを薦められる。
沖は波風高く、最初はやったことがある釣り物をやって、様子をみてから、チェンジしたほうがよい。
メダイはあたりはずれが大きいので、釣れてるようなら、そこで変えた方がいいとのことである。

出港時はまだ薄暗い、満月をすぎた月が海面を照らし、美しい。伊良湖岬をまわると突然波が強くなった。 やがて、水平線から太陽が昇った。たぶん、真冬のこの時期にしか見られない光景だと思う。 今年はすでに2回みてしまった。ラッキー!

1時間ほどかかって、釣り場についた。波高は1.5Mほど、やがて収まると ふんだこの風波はやがて、2Mを超える事もあり、沖上がりまで船上はぎっこ んばったんして、大変釣りにくかった。

潮周りをして、開始の合図。11cm1段5本針をほおりなげる。まわりはナ ショナるのつれないといわれるラバー付きの針や、8本仕掛けなどもあるが、 邪魔になるだけか手前まつりをしたりで、なんともなっていない。結局この日 は船宿支給のしかけ(600円)か細身の11cm2段針がよかったようだ。

第1投は底立ちと同時に乗ってきた。槍イカってこんなに引くかとおもいなが ら上げた仕掛けにはなんと3杯!。その後はだいたい1潮周1投げとなり、片舷 8人でお祭りも多発し、あまり数はのびない

なんとか11時につ抜けし、結果12杯、中3、大9であり、型は満足であった。 たなは意外と上で底から5mといった感じだった。
ちなみにメダイはとなりが約40cmを1尾と、あとは沖メバル数尾とアジ大1と はちびき?小。
新聞の赤むつって、このはちびきのことなら、もういいや。
途中で仕掛けを根がかりでなくした時に、中乗りさんに魚仕掛けを頼んだが、 止めとけばといわれ、素直に止めて正解だったかもしれない。
ちなみに魚はどう突き5本針。
風が強くて、隣との間隔が狭いとほんと大変な仕掛け。
日並みの良い日に挑戦することにしよう。

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日時 2000年 1月15日(土)
釣行者 釣魚職人さん
船宿 渥美半島・赤羽
ポン助丸
釣果 メダイ   40cm 1匹  

行ってきました。大山沖の中深海釣り。
一言、『天気予報にうらぎられた』。波高2mなんてウソだ。天気なのに全身ずぶ濡 れ。

釣り客は8名、内1名がヤリイカ狙い。ヤリイカ狙いの人の隣りに着座。
ポイントまでは、赤羽根から約1時間。アジ・サバだと30分なのに、メダイは遠 い。
ポイントには、豊浜の『竜宝丸』『大進丸』がすでに到着していた。

8時、釣り開始。隣りのイカ釣りの人は1投して、休憩に入ってしまった。
波・風が強くて、釣りにならないらしい。
メダイの方も、床に置いたコマセのオキアミや付け餌のホタルイカがじっとしていない。

波風がチョット落ちはじめた頃、船中でメダイが上がりはじめた。
でも、サイズが小さいらしい。
イカ釣りの人も釣りを始め、胴長40cmのヤリイカを上げている。
坊主を覚悟しはじめた11時頃、待望の当たり。
でも、180mの底ではガツンというよりは、ゴソとした当たり。
上がってきたのは42cmのメダイでした。

12時、沖上がり。
イカの人は5ハイ上げていた。メダイは多い人で5匹。
私は、メダイ1匹のみ。イカ釣りもやるつもりで、1000円の仕掛けを買ったのに 波風が強くて、イカ釣り素人の私には手が出せなかった。

メダイを釣る事が出来たし、イカ釣りを見ることが出来たから、今日はチョット満足。

メダイは、頭を酒蒸し、身はフライで食べました。身は柔らかく、サッパリした 魚でしたが、頭のゼラチン質が多く、そこそこの味でした。
でも、メダイのヌルは生半可では有りませんでした。船長の助言で、船上でヌルを 取っておいたので、生臭さは有りませんでした。

次は、ヤリイカに挑戦したいです。

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日時 2000年 1月 8日(土)
釣行者 釣魚職人さん、オオイシさん
船宿 三重県南勢町・迫間浦
合栄丸
釣果 オコゼ     4匹
フサカサゴ   3匹
ウッカリカサゴ 9匹
キレンコダイ  1匹
ヨリトフグ   1匹
ムシガレイ   4匹
カナガシラ   1匹
(二人で合計23匹)  




1月8日(土)、三重県南勢町迫間浦の『合栄丸』でオコゼ釣りに大石さんと 2人で行ってきました。
電動リールを新調して、初めてのオコゼ(中深海)釣りでしたが、大正解でした。
9日(日)の、中日スポーツ釣り速報蘭に記事が載りました。

6時30分出船、途中7時頃に船の上から水平線から昇る日の出をみて、 7時30分釣り場に到着。そこそこ波風が有り、120mの底釣りは、 慣れるまでに30分ほどかかりました。
私がマゴマゴしている間に、大石さんが40cm弱の綺麗な大カサゴを 立て続けに上げました。正式な魚名は、ウッカリカサゴだそうです。
私にも待望の当たり。
軽く合わせて、巻き揚げ、待つこと約2分、上がってきたのはオコゼ(鬼カサゴ)でした。 サイズは35cm程度。嬉しい(美味しい)魚です。

12時30分沖上がり。釣果は2人で
オコゼ4,フサカサゴ3,ウッカリカサゴ9,キレンコダイ1,
ヨリトフグ1、ムシガレイ4,カナガシラ1 合計23匹でした。

オコゼは当日、刺身と空揚げ。アラは味噌汁で食しました。
とっても美味しい魚でした。
今日は、カサゴの塩焼きと鍋で食べました。明日は中型オコゼの煮付けです。

3人仕立を2人で釣ったので、ちょっと割高でしたが、沖釣りが満喫できました。

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日時 2000年 1月 3日(月)
釣行者 Peckerさん
船宿 南知多・豊浜
大進丸
料金 6000円
釣り場 神島沖 と 鯛の子(安乗沖らしい)
釣果 アジ   6匹
サバ   7匹
カサゴ  2匹
チャリコ 1匹
マイワシ  





3日「豊浜 大進丸」のアジ乗合に行ってきました。
お正月早々でしたが、出港1時間前の5:30には既に駐車場にはたくさんクルマがきていました。

伊良湖沖に行くという噂だったのですが、神島の沖まで行きました。

最初のうち20cm弱のアジが1つ上がっただけ。そして8時過ぎにはアジを諦めカサゴに SWとなりコマセカゴをはずしコウナゴが配られました。
これもやはりやり始めて2つきただけで、あとはパッタリ。

ついに、安乗沖までいくことになり、30分ほど走りました。
既に竜宝丸もきておりイワシが鈴なりでついている様子が、見え再びカゴをつけ投入すると、 群れが集結しているようで底まで行かないうちにイワシにやられてしまいます。
底まできちんと落とせばサバがいるのですが・・・

結局、二人でアジ6匹サバ7匹カサゴ2匹チャリコ1匹マイワシ数える気もしない といった結果でした。

夕方には、釣り仲間5人と当家で新年会を開催、マイワシの刺身、味噌ネギタタキ、 ツミレ鍋。
ビール6L 赤ワイン2本半 カンチューハイ2Lとカワハギのヒレ酒 を飲みました。
やはり正月は、ビールですよね。

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