the Prince of Darkness in the 6'th Basement

99年(平成11年)7月〜12月
沖釣り投稿釣果


みなさまより頂いた釣果の記録です。
地域は問いませんが、沖釣り(手漕ぎボートを含む)の釣果に限定しております。

データは数が多いほど役に立ちますので、釣果の投稿をお願いします。
写真を送っていただいてもいいですよ。

ご協力をお願いいたします。




日時 氏名orハンドル 仕立or乗合 釣果
12月30日
(木)


オオイシさん
用宗港・慎良丸 槍イカ 20杯(胴長27ー33cm)
12月28日
(火)


アムルーズさん
南知多・山海
英造丸
仕立
セイゴ   32〜48cm 6匹
アイナメ     34cm 1匹
メバル      17cm 2匹
12月27日
(月)


釣魚食人さん
南知多・日間賀島
松盛丸
仕立
アイナメ    〜33cm  5匹
ウミタナゴ   〜20cm  5匹
メバル   15〜23cm 17匹
カサゴ      20cm 39匹
(5人の釣果)
12月25日
(土)


BOOさん
南知多・師崎
七福丸
メバル・カサゴ乗合
カサゴ    15cm  4匹
アジ  15〜20cm 30匹
イワシ 15〜20cm 80匹
12月19日
(日)


Peckerさん
ボート釣り
キス、ハゼ、?? 計3匹
12月12日
(日)


しじみさん
和歌山県・田辺市
江川港
貴丸
仕立
メジロ 85cm
シオ  50cm
12月 5日
(日)


Peckerさん
ボート釣り
日間賀沖
沖の瀬
その他
ハゼ
ベラ
カサゴ
カワハギ
12月 5日
(日)


香(こう)さん
南知多・篠島
民宿「斯波」
森清丸
仕立
アジ 2×0匹 7cm〜20cm
小鯛 30匹くらい 9cm〜15cmくらい
キス 20匹くらい 良型揃い!!
トラギス 3匹 キスと同じ。
ホウボウ 2匹 30cmくらい
以上、4人での釣果
12月 4日
(土)


オオイシさん
南知多・豊浜
竜宝丸
アジ乗合
マアジ  63尾(15-21cm)
ゴマサバ 15尾(30cm)
ちゃりこ 5
ショウサイフグ4尾(15-18cm前後)
11月28日
(日)


釣魚食人さん
南知多・師崎
七福丸
根魚五目乗合
アジ   1匹
カサゴ  1匹
小鯛   1匹
11月22日
(月)


三好の釣り師さん
南知多・師崎
昭栄丸
仕立て
セイゴ 20〜60cm10匹くらい
マゴチ    40cm15匹くらい
ヒラメ    40cm 5匹くらい
カレイ    30cm 2匹
アイナメ   40cm 1匹
カワハギ、クロダイ、アジ
11月21日
(日)


しじみさん
和歌山県・三尾港
利昌丸
仕立て
イサキ 7匹
小鯛  1匹
11月20日
(土)


テッツさん
南知多・師崎
まとばや
仕立て・健栄丸
マダイ      58cm 1匹
         38cm 1匹
      23−20cm 3匹
マゴチ   48−65cm 5匹
タチウオ          4匹
マダカ      78cm 1匹
アイナメ          1匹
アズキマス    42cm 1匹
(4人での釣果)
11月20日
(土)


オオイシさん
福田港出船
マルアジ 32ー35cm 14尾
サバフグ    30cm 5尾
平ソーダ    45cm 1尾
えそ          1
11月15日
(月)


三好の釣り師さん
南知多・師崎
礼栄丸
小鯛、マゴチ、セイゴ、アイゴ、メバル
11月14日
(日)


シジミさん
三重県・鳥羽本浦
三洋栄丸
大物乗合
カンパチ 2匹
11月13日
(土)


アムルーズさん
越前・鷹巣沖
仕立て
ハマチ40〜45cm30本弱
11月 6日
(土)


BOOさん
南知多・師崎
七福丸
底物五目
カワハギ    20cm弱 2匹
ガシ   15〜22cm 10匹
チダイ     15cm 15匹
アイゴ     30cm  1匹
11月 6日
(土)


テッツさん
南知多・師崎
まとばや
仕立て
マダイ    38cm 1匹
     23−20cm12匹
クロダイ 40−36cm 3匹
マゴチ  39−35cm 3匹
アイゴ     32cm 1匹
セイゴ  46−36cm 3匹
カサゴ     16cm 2匹
アジ   23−20cm16匹程度
(4人での釣果)

10月30日
(土)


BOOさん
福井・三国港
仕立て
タイ   20〜30cm 3匹
カワハギ    25cm 1匹
カイワリ 20〜25cm 2匹
ウマズラ    28cm 1匹
イナダ  40〜47cm
  200本以上(6人での釣果)
10月25日
(月)


三好の釣り師さん
南知多・豊浜
昭栄丸
仕立て
マゴチ  30匹
サバふぐ 50匹
黒鯛    4匹
ひらめ   3匹
カレイ   1匹
アジ    8匹
カンパチ  1匹
べら    1匹
真鯛    2匹
セイゴ   8匹
(最大寸 52センチ)
10月23日
(土)


テッツさん
南知多・山海
英造丸
仕立て
セイゴ 33−48cm 12本
タコ           1匹
アジ  15−26cm 70匹程度
(3人での釣果)
10月23日
(土)


釣魚食人さん
南知多・師崎
七福丸
アジ乗合
アジ   60匹
10月22日
(金)


Peckerさん
福井・三国港
進興丸
仕立て
ハマチ  40cm前後 110匹
サワラ           1匹
(3人での釣果)
10月22日
(金)


シジミさん
和歌山・三尾港
日栄丸
仕立て
ヨコワ(マグロ幼魚)5匹
       (46cm〜52cm)
真鯛2匹(63cm〜46cm)
ソーダカツオ2匹
        (30cm〜37cm)
アカイサキ1匹(25cm)
シイラ1匹(65cm・リリース)
10月16日
(土)


オオイシさん
福田港
かつお12尾1.5-2kg級
ヒラソーダ
(船中5-15位。外道しいら)
10月16日
(土)


釣魚食人さん
鳥羽・強丸
(つよしまる)
仕立て
ハマチ  38−42cm 16本
マゴチ     50cm  1匹
真鯛   25,30cm  2尾
ホシザメ    60cm  5匹
(5人での釣果)
10月16日
(土)


アムルーズさん
御前崎地頭方港・寿松丸
仕立て
マダイ      34cm  1枚
スマガツオ    40cm  1本
タチウオ  70〜95cm 11本
10月14日
(木)


森 完治さん
南知多・大井
かごや
大物乗合
ハマチ 3本
10月 8日
(金)


大石さん
南知多・師崎
七福丸
アジ乗合
アジ15〜18cm53尾
10月 2日
(土)


アムルーズさん
地頭方港
寿松丸
仕立て
タチウオ 10尾

9月26日
(日)


釣魚食人
南知多・篠島
正月丸(仕立て)
小鯛 〜19cm 36匹
アジ 〜25cm 12匹
フグ 〜20cm  3匹
マゴチ 30cm  1匹
カマス 25cm  1匹
(以上4人合計)
9月19日
(日)


大石さん
第八福吉丸
タチウオ仕立て
タチウオ      44匹
9月12日
(日)


アムルーズさん
南知多・師崎
七福丸
マダイ仕立て
マダイ       33cm 1匹
マゴチ       40cm 1匹
(その他)
9月11日
(土)


テッツさん
南知多・師崎
まとばや
アジ 15〜22cm 100匹以上
サバ 25〜29cm  24匹
(11時30分 以降釣りしていない)
9月11日
(土)


釣魚食人さん
南知多・師崎
七福丸
アジ  15〜20cm 100匹
サバ     28cm   5匹
(リリースは20以上)
9月 4日
(土)


釣魚食人さん
渥美半島・赤羽根
ポン助丸
サバ     23〜28cm 20匹
(20cm以下はリリース)
9月 4日
(土)


BOOさん
南知多山海
キス仕立て
キス    15cm位    7尾
チャリコ  15cm位   10尾
ガシ    15〜20cm 10尾
メゴチ・ゼンメ       多数
タコ、トラギス、アイナメ
ウミタナゴ、メバル、カレイ

8月29日
(日)


西村佳晃さん
用宗港
タチウオ乗合
太刀魚 60〜90cm
H氏と2人で82匹
8月22日
(日)


アムルーズさん
浜名湖・新居港
すぎお丸
カツオ 5匹 40cmクラス
シイラ 5匹 40〜50cm
8月15日
(日)


大石さん
用宗港
タチウオ乗合
24尾(3本指メイン、4本指2割)
船中20ー40台
8月 1日
(日)


BOOさん
御前崎港
スルメイカ、イサキ狙い
スルメイカ 20〜25cm 30匹

7月31日
(土)


西村佳晃さん
南知多豊浜・大進丸
アジ・サバ乗合
アジ・サッパ 15cmくらす
各100尾以上
サバ   20cm前後 20尾
カサゴ・メバル・マイワシ
イシモチ
7月28日
(水)


ooishiさん
南知多豊浜・竜宝丸
アジ・サバ乗合
あじ 12cmくらす 100尾
さっぱ15cmくらす  99尾
さば 18cmくらす  25尾
めばる         3尾
7月24日
(土)


釣魚食人さん
渥美半島・赤羽根
ぽん助丸
サバ乗合
カンパチ3匹(18〜30cm)
アジ33匹(18cm)
マサバ・ゴマサバ3匹
(38〜40cm)
7月23日
(金)


てらさん
南知多・師崎
昭徳丸
アジ・サバ乗合
中アジ10匹
小サバ多数(リリース)
小アジ10匹(前半リリース)
メバル5匹、カサゴ20匹以上
7月20日
(火)


和尚さん
鳥羽・本浦
山洋丸
大物乗合
真鯛1匹(31cm)
7月17日
(土)


釣魚食人さん
南知多・師崎
七福丸
サバ乗合
大サバ4匹(40cm前後)
サバ1匹(35cm)
アジ1匹(30cm)
7月16日
(金)


森 完治さん
南知多・大井
かごや
サバ乗合
大サバ8匹
小サバたくさん
アジ4匹(25cm〜35cm)
7月10日
(土)


大石さん
静岡・用宗港
慎良丸
いさき21
小鯛2
いか43
7月10日
(土)


伊藤 哲範さん
南知多・師崎
まとばや
サバ乗合
サバ3匹(36cmから38cm)
小サバ 50匹以上(18cmから20cm)
アジ2匹(20cmから22cm)
7月10日
(土)


アムルーズさん
御前崎・地頭方港
寿松丸
イカとイサキ・マダイのリレー仕立て
イサキを18匹(20〜30cm)
7月 3日
(土)


釣魚食人さん
渥美半島・赤羽根
ぽん助丸
サバ乗合
マサバ、ゴマサバ4匹
(35〜38cm)
チダイ2匹(23cm)
カンパチ1匹(24cm)
ムロアジ1匹(24cm)
豆アジ80匹、
サバ16匹(12cm)
7月 1日
(木)


森 完治さん
南知多・大井
かごや
サバ乗合
サバ15匹






日時 99年12月30日(木)
釣行者 オオイシさん
出航  用宗港(5時半集合7-1時実釣)
釣り場 石花海
天候 晴れ。
波は0.5m、西の風5m以下。
べたなぎ
釣り座 左舷3番(船中10人)
道具・仕掛け 沖釣り工房イカ竿
ひらひら泡いり11cm5本
丸イカスッテ赤白ガス糸巻き1
釣果 槍イカ 20杯 (胴長27ー33cm)

正月用の肴に槍イカが調子良いと聞いてつっこんだ。
用宗には最近はたくさんの新造船があり魅力だが、験のよい慎良丸にお世話になった。

槍イカは実質初めてである。
この日のために、当りの分かりやすい、スルメイカで訓練をしておいたので、 少しは釣れると暗示をかけて、船にのりこんだ。

石花海には50を越える船が集結している。
7時の竿入れを待って、いよいよ投入である。
5本針を吹き流し、120号重りを前方にほおる。今回は一度も手前まつりなし、 上達してきたなと思う。

槍イカのあたりはほんとにソフトであった。1回目のあたりにくらべ、2回目は ほとんどわからないため、乗りの確認が難しい。

それでも、ふわふわぴくぴくのあたりを取り、常連に負けないスピードでイカを かけていく。しかし2杯のりは2回しかなく、あまり数は伸びない。また巻き上 げスピードがまずいと途中と外れてしまう。身の堅いスルメイカにくらべ、巻き 上げスピードはかなり微妙な調節が必要である。

結局船中1桁から約30杯の結果となった。翌日の光信丸の釣果は7-27。ちょう どそんなもんであろう。20杯という数字はかなりがんばった。

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日時 99年12月28日(火)
釣行者 アムルーズさん
船宿 南知多・山海
英造丸
仕立て(4人で仕立て)
釣り場 山海沖
仕掛け ハリス5号1,5m胴付2本針
オモリ15〜20号
エサ ウタセエビ・アオムシ
釣果 セイゴ   32〜48cm 6匹
アイナメ     34cm 1匹
メバル      17cm 2匹


6:30に山海港を出港。
この季節にしては風もなく5分程でポイント着。

朝一はルアーでやってみたが、3匹あがっただけで私にはあたりさえなかった。
そこで本日メインのエサ釣りに変えたところ、いきなり3連続の入食い。
型は40cmと今日のレギュラーサイズ。
その後当たりがなくなったので、2本目の竿にアオムシを付けて底物狙いを始めた所、 またまた即あたりで良型のアイナメをGET。
これで本日のノルマ達成。

その後、ポツポツあがるだけになってしまったが船長はさすがポンポンとあげ、 腕の差を痛感して14:00に沖上がり。

結局セイゴは船中40匹釣れましたが、半分は船長が釣ってくれた物です。
その他に、メバル・カサゴが少々マダカ級が混じらなかったのが残念ですが、 天気が良かったので今年の納竿は良しとします。

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日時 99年12月27日(月)
釣行者 釣魚食人さん
船宿 南知多・日間賀島
松盛丸
仕立
釣果 アイナメ    〜33cm  5匹
ウミタナゴ   〜20cm  5匹
メバル   15〜23cm 17匹
カサゴ      20cm 39匹
(5人の釣果)

5人で行ってきました、日間賀島仕立の松盛丸。
7:00片名出船。日間賀島南側で釣り開始。
波風は穏やかなのにメバルが食ってこない。

私の釣果は、20cmのアイナメ1、小メバル1 ウミタナゴ1、カサゴ10の貧果でした。
5人合わせて、
33cm以下アイナメ5
20cmのウミタナゴ5
23cm以下メバル17(ほとんど15cm)
20cm以下カサゴ39
今日は魚の機嫌がとても悪かった。

船頭さんとの余談。
釣り客がいないときは、釣り魚で生計を立てているそうです。
網取りの魚の約2倍の値段で売れるそうです。
今年の真鯛は1万円/kgだったそうです。
ちなみに、養殖真鯛は1800円/kgだそうです。

1月に入って、アイナメが釣れは始めたら、連絡をくれる約束をして、帰路に就きました。
1月末はアイナメに挑戦?

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日時 99年12月25日(土)
釣行者 BOOさん
船宿 南知多・師崎
七福丸
メバル・カサゴ乗合
釣果 カサゴ    15cm  4匹
アジ  15〜20cm 30匹
イワシ 15〜20cm 80匹
 (マイワシ、ウルメ、カタクチ)
ベラ、ネンブツダイ、チャリコ

昨日、今年最後の船釣りに行ってきました。師崎の七福丸で。

最初はメバルカサゴ狙いでした…が船中でもパラパラ釣れる程度。
約1時間で伊良子沖でのイワシ釣りとなりました。

イワシは、釣る気になればドンドン釣れるってな調子で、入れ食い 状態でしたが……大潮直後ということもあり、波のうねりが高く… 酔ってしまいました。
いやぁ、キツかったです。

その後は、アジ狙い。
アジの群れが小さく、釣れるときはバタバタっと針に全てかかってる! なんてこともありましたが、大体は2、3匹づつパラパラ釣れるような状態でした。

結果的にはカサゴ15cm4匹、アジ15cm〜20cm30匹、
イワシ(マイワシ、ウルメ、カタクチ)15〜20cm80匹、
他にベラ、ネンブツダイ、チャリコ等とまぁ、結構楽しんで釣るこ とも出来ました(^^ゞ

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日時 99年12月19日(日)
釣行者 Peckerさん
  ボート釣り
釣果 キス、ハゼ、?? 計3匹

昨日19日、近所の友人4人とMyJrで友人のボートにて釣りに出掛けました。
前日から天気予報で寒波の襲来と海上は風が強く波が荒いとのことでしたが、 陸はさほどでもなく6:00に出発。

産業道路横須賀ICの脇にあるマリーナというよりはバンコクの水上マーケットが寂れ たようなところにたくさんの船が係留されていました。
7時過ぎに出港しましたが、湾内はたいしたことは無かったのですが、 知多火力発電所の海釣り公園になっている堤防を越えると一変して白波が立って 10人乗り小さなボートは何度もJumpしました。

これではとてもだめだということで、海釣り公園の内側で堤防から遠投しても届かな い位のところで錨を下ろし釣りをしました。

10時過ぎにはこの湾内でもかなりの波・うねりが感じられ全くあたりも無いまま上陸 を決意。
海釣り公園に移動しました。駐車上脇のラーメン屋でラーメンとおでんで体を温め 景気付けにBeerも飲んで堤防から釣りをしました。

結局、釣果は3匹全てリリースしてきました。

キス1匹・ハゼ1匹・もう1匹はハゼに似ていたのですが、釣りたての頃は真っ黒でし たがエビといっしょに入れておいたら白くなってきました。
頭の上に二本アンテナのように角が出ていました。
毒をもっていそうだったので素手では触りませんでした。

寒かったしぜんぜんつれなかったですが、楽しいつりっでした。

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日時 99年12月12日(日)
釣行者 しじみさん
船宿 和歌山県田辺市江川港
貴丸
仕立て
6:30出船 13:00帰港
料金 仕立3名 49000円
釣り場 田辺沖
天候 晴れ
ウネリ、風少々アリ
タックル 竿   インナースルーマリンステージ船
    50−270
リール shimano SLS 3000EV
道 糸 PE6号
仕掛け 船頭仕掛け
幹糸8号 ハリス8号1尋 ヒラマサ8号3本針
片天ビン 3mmクッション付き 鉄火面80号
餌 アミエビ(コマセ用)
釣果 メジロ(ワラサ)  85cm7.7kg
シオ(カンパチ幼魚)50cm1.6kg


4:40江川港着 出船までひと寝入り
出船予定の6:00になっても船長現れず、
今回もか・・・(3回目だがいずれも船長は遅刻である)

6:20船長到着、
準備後6:35出船、約30分で到着、比較的近場だ。
仕掛け、餌を貰って直ちに竿を出す。34mの浅場である。
電動リールが無くてもよかったか、と思うが鉄火面からアミエビがすぐになくなるので手 返しを早くせねば為らないので電動リールは正解であった。

小型のアジは適当に付いて来るが青物が食ってくれない。
一度海面まで上げたアジは生簀へ入れ、鉄火面にアミエビを入れる作業が続く。
8:00頃、底を取り3〜4mくらい上げる。29mで道糸が上がらなくなった。
シャクッテも糸が出て行くばかりだ。46mまで出て行った。
でも引いてる感じではない。46mから暫く動かなくなった。
しまった、根掛かりだ。
竿を置き道糸を引っ張っても私の力では変化が無い。
「船長さ〜ん」声をかけ選手交代。2〜3度で何とか巻けるようになった。
しかし重い。電動が空回りしつつ少しずつ上がり出した。
根掛かりは助かった。
あと5mのところでまた、ストップ。
何や、大きなごみカイなと思い、電動から手動に切り替えて巻き上げる。
しかし、上がらない。船長と交代する。
1m位で白いものが、見え始めた。
船長が「魚やで」と叫んだので、タモを海面に差し出す。
「頭から掬いや」
「あわてるな」・・・・・自分でやっと掬い上げた。本日初の獲物Get。
「こりゃブリや」・・・「ほんまかいな」・・・・・
興奮やめやらず。釣り座横の生簀を眺めながら「満足、満足」

その後餌のアジを貯めこみ10分ほど沖へ移動。
前より深場だ。しかし、アジも余り釣れなくなる。

12:00頃元の場所へ帰る。
二投目、28mでアジがかかった。
ゆっくりとリールを手巻きで巻き上げると、竿先が海面に沈みこんだ。
「来た〜」先ほどでもないが、手応え十分だ。今回は釣った感触である。
「カンパチや〜」と私。今度は船長さんが掬ってくれた。
「う〜ん」シオやな・・・・・
こんは調子で「ウキウキ」「ランラン」の私。

12:30帰港
他の二人は(^; ^; でした。

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日時 99年12月 5日(日)
釣行者 Peckerさん
  ボート釣り
釣り場 日間賀沖
沖の瀬
その他
釣果 ハゼ、ベラ、カサゴ、カワハギ


12/5友人の船に乗せてもらいました。
天気があまりよくないということで、近場でハゼ釣りの予定で「ゴカイ」を二杯持っていき、 衣浦のマリーナから8時頃出船。

当初、川鉄の工場付近にハゼ釣りらしきボートの1群がありその周りで釣ることにしました。
第1投で20cmOverの良計をGetし気をよくしましたが、その後ほとんどあたりなく。
碧南沖や河和沖と転々とし数匹のハゼをつりました。
サイズは15cm前後でした。

昼過ぎになって天気が持ちそうだという判断から、日間賀沖に移動したがフグしかおらず 針を何本か取られただけでした。
そこで、沖の瀬まで移動し、浮標周りで、船竿にChangeして挑戦。
ここで先日の光るタコベーつけてベラ、カサゴに続いてカワハギ(サイズは先日と同等)をGet。

天気予報に騙されたようで、4時半ごろマリーナに帰ってきましたが雨には降られませんでした。
サビキやウタセがあれば・・・用意周到にいくと不要だったり持っていかないと後悔しますね。

狙いを定めなかった分、いろいろ釣りました。

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日時 99年12月 5日(日)
釣行者 香(こう)さん
船宿 南知多・篠島の民宿「志波」
森清丸
仕立て
釣り場 篠島まわり
釣果 4人で
アジ 2×0匹 7cm〜20cm
小鯛 30匹くらい 9cm〜15cmくらい
キス 20匹くらい 良型揃い!!
トラギス 3匹 キスと同じ。
ホウボウ 2匹 30cmくらい

行ってきました篠島まわり。
船宿は、篠島の民宿「志波」 船は「森清丸」 船道さんはOさん。

6:50 出船予定
の、筈だったのが6:35片名漁港についてみると既に車の大洪水。
車を停める場所が見つからないよう、とひとしきりぐるぐる。
結局乗ったのは7:40。その頃から、暗雲は立ち込めていました。

場所について、最初は、アジのサビキから。
こませを使わずに釣る方法で、前回は全く数が出なかったので、今回も・・・と不安になる。
最初の方はちょぼちょぼだったのだが、暫くたつと、メンバーコツをつかんだようで、 面白いようにあがる。

そして、小鯛に変更、餌はウタセ。
リリースするほどのサイズの鯛(もっとも大きくて15cmくらい)なので、 釣りながら罪悪感にさいなまれる。 まぁ、しかたないんだけど。
そのうち、キスがどんどん上がりはじめる。嬉しい。
先日のカワハギOFFにの為に買った竿(先調子 清水の舞台価格)は、笹岡っちに貸してあるので、 そのさおでキスを釣る事はできず。
残念。きっとビクビク来るんだろうなぁ。
途中、ホウボウがあがり、びっくり。
ひれの綺麗な色に、どくあるんちゃうかと、船内大パニック。私と船頭さん苦笑い。
やったね高級魚。
12時、釣り疲れて沖あがりになり納竿。
最後に、きれいにスムーズにカッコ良くキスに合わせを入れて、 ビューティフルにゴージャスに無駄な動きなど微塵も無く、 うまく針に乗ったのがとてもうれしかった。
どうも私は、合わせの必要な釣り(小物)が好きみたいですね。

結果、4人で
アジ 2×0匹 7cm〜20cm
小鯛 30匹くらい 9cm〜15cmくらい
キス 20匹くらい 良型揃い!!
トラギス 3匹 キスと同じ。
ホウボウ 2匹 30cmくらい

メバルは?と船頭さんに聞いたところ、やはり根のスレスレを流すので、 皆さんは辞めた方が良い、とのこと。
私もそう思うので、今回は底が砂の所だけにしました。
みなさん、とても楽しんだ様で、喜んで帰っていったので、とりあえず好し。
ホスト冥利につきますな。でも、メバル釣りたかったっす。

<戻る>


日時 99年12月 4日(土)
釣行者 オオイシさん
船宿 南知多・豊浜
アジ乗合
アジ乗合
釣り場 瀬木寄瀬西7-11
大山沖(高松沖)11-13
天候 晴れ
波は0.5m、北の風10m以下
釣り座 右舷4番
(片舷10人、船中20人ほど)
釣果 マアジ63尾(15-21cm)
ゴマサバ15尾(30cm)
ちゃりこ5
ショウサイフグ4尾(15-18cm前後)

<はじめに>
会社の期の〆と自分の仕事の〆が重なり、代休がたまるほどの忙しさとなり、ス トレス保持上限を超えてしまった。 これはなんとしても釣りに行ってたまった垢をおとさねば、健全な社会人でいら れなくなってしまう。

選択枝として、1:代休とって平日御前崎。2:昭徳でかわはぎ。3:竜宝でア ジ五目。4:ボートでかわはぎ。があるが、アジは寒さでもうお終いになりそう な予感で3のアジ五目を選択した。

<朝>
船宿に6時についた。 すでにとも寄りから半分の席が埋まっている。皆様気合いが入っているね。 配られる仕掛けからアジのサイズが予想できる。
小さそうだ。まあ7月よりは大きくなっているだろう。

準備をして、おとなしくキャビンに入る。今年船釣りを始めたおじさんと雑談。 イカにも2度も挑戦しており、40杯くらいいったそうだ、すごいね。

<瀬木寄瀬西>
瀬木寄瀬西に着いた。仕立て船の船団は見えない。
真鯛場は今は西度合いかな?
朝一はいきなり時合、小アジが鈴生りとなるが、ピンポイントのため潮回りをく り返す。そして時合は4周りで終了。

その後30m前後を流すが、すくった海水の温度の低いところではだめで、暖かい ところで釣れる気がする。
外海からの暖かい水と、内湾の冷たい水が複雑な混ざり方をしているんだと思う。

途中流しかえなしで、入れ食いの時間があり、ここで数を伸ばす。
だいたい一回に2-5尾付いてくる。オイ食いは今回は難しかった。

途中うたせエビのぶつ切りがくばられて、下ばり3本で底もの狙いとなる。
サビキのハリスが5cmと短いのでそのまま皮はぎ行けると判断し、おもりを底につけ たりはなしたりしていると、びびんと魚信。
これらはみんなチャリコ。
かわはぎの当りは今回は取れず。
右舷では赤イカたんをもちこんだ釣り人が2枚ようやく釣りました。

<大山沖>
アジのあたりが遠のいた頃に、大山沖に大移動。きっとサバだろうと話している とやはりサバ。
丸万、ポン助といった赤羽根の船に混じって、いかりをおろす。
洗面器1杯のこませを捲いたころにようやく、サバの魚信。
ごまさばだが、引きがいいので、おもしろがって釣ってしまう。
立田揚げと味噌煮で、なんとかなるかな?
隣の釣り人は今年初めてのクーラー満タンといって喜んでいる。
短時間ではあったが、入れ食いと吹き飛ぶ血で、釣り人はみな興奮。
狩猟本能は満足できた。

<戻る>


日時 99年11月28日(日)
釣行者 釣魚食人さん
船宿 南知多・師崎
七福丸
根魚五目乗合
釣果 アジ   1匹
カサゴ  1匹
小鯛   1匹

七福丸からの葉書のせいか,五目乗合いは、ほぼ満員。
アジ乗合いは、70%位。

風もなく、闘志満々で7時に出船。ところが、沖合いは波形が高いので、 師崎の港周りでの釣り、いやな予感。自家製の仕掛け2本はなくなるし、 七福丸の仕掛けも2本無くなってしまった。(根掛り)

釣果は、アジ、小鯛、カサゴの計3匹。船中カワハギ0。
釣り場は、風裏となるので、仕手船もいっぱいでした。
七福丸からの御土産は、アジの丸干しで、量もいつより多かったです。

残念なり。これからの時期は、舟釣りは難しいです。

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日時 99年11月22日(月)
釣行者 三好の釣り師さん
船宿 南知多・師崎
昭栄丸
釣果 セイゴ 20〜60cm 100匹くらい
マゴチ    40cm 15匹くらい
ヒラメ    40cm  5匹くらい
カレイ    30cm  2匹
アイナメ   40cm  1匹
カワハギ、クロダイ、アジ
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日時 99年11月21日(日)
釣行者 シジミさん
船宿 和歌山県 日高郡 美浜町
三尾港 利昌丸(仕立て船)
費用餌込み42000円
釣り人   四名
出 船   12:00
帰 港   18:00
釣り場 日の岬沖 「アイノセ」
天候 快晴 べた凪
道具 竿 マリンブルー 船かかり 330 80号
リール   shimano SLS 3000EV
道 糸   PE8号
仕掛け 餌釣り(オキアミ)
パイプ天秤 3mmクッション付き
錘80号
ハリス7号3尋 鯛針12号一本針
釣果 イサキ 7匹
小鯛  1匹


7:40出発、
  名神、近畿、阪和、海南と高速道経由で御坊に10:30到着。
  紀南き来ると寄るいつもの食堂で少し早い昼食。
11:15三尾港到着、
  直ちに朝便で出船中の船長にTel。
  「今、帰港中です」とのこと、乗船準備をして帰港を待つ。
11:30帰港、
  「チョット海温高い、青物回遊してない、鯛も2、3日釣れてない」
  と心細い言葉が返ってくる。
11:45予定より早く出船アイノセに向かう。

快晴風邪なく、天候が良すぎるくらいだ。
H氏と舳先の左右に釣り座を確保、前回大漁した場所だ。
I氏とM氏が艫の左右に竿受けを取り付ける。

12:30アイノセに到着、
  仕掛けを貰って竿をだす。
5〜6回餌を入換えるが、当たりすらない。
艫のM氏に当たり、良い形のイサギだ。本日最初の釣果だ。
I氏は竿を2本出し泳がせもやっている。後ろのH氏もイサギをGet、
今日はイサギが本命かぁ〜〜〜(チョットちゃうけどなぁ〜)と思いながら餌を入換える。
後ろから「きたで〜」と竿を曲げている。二人共ヒラカツオをGet。
オイオイ、おいらだけかいな〜
今日は坊主か・・・・・今度はI氏の声、「アジにアオリが来よった」 
船長がはじめてタモを入れ無事取りこみ。

1:30頃やっと私に当たり、
  25cmくらいのイサギを釣り上げた。
後ろのH氏も大物来んわ〜といいながらイサギをチョコチョコ上げている
艫で大きな声「ヨコワや」「また、アオリや」「オーカツオかな」と景気の良い声が聞こえる。
「今日は舳先は餌撒きやなぁ〜」とH氏ボヤキはじめる。
以後、棚をいろいろ取りながら小鯛、イサキを釣り上げ5:00に納竿
後始末後、6:00帰港

帰りもいつもの食堂へ行くが満員で他のうどん屋へ・・・これが効いた。
海南道へ入り込むと工事と行楽帰りで超渋滞、帰宅したら深夜でした。

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日時 99年11月20日(土)
釣行者 テッツさん
船宿 南知多・師崎
まとばや
仕立て・健栄丸
釣果 マダイ      58cm 1匹
         38cm 1匹
      23−20cm 3匹
マゴチ   48−65cm 5匹
タチウオ          4匹
マダカ      78cm 1匹
アイナメ          1匹
アズキマス    42cm 1匹
(4人での釣果)




前回(11/6)に一匹釣れたために、ボーナス前借でまたも大物仕立に挑んできました。
私の釣果は、マダイ58cmとタチウオ、マゴチ1匹、カサゴ4匹、 コダ イは1匹という結果でした。

当日は前回と同じ健栄丸さんに乗せていただきました。
船頭さんも覚えていてくださいまして、
今回は、「深くて難しいけど、大きいのが釣れる所に行こう。」ということで、
師崎から40分ほど走っていきました。

水深が65mなのですが、潮が速く、糸は90mほど出て底がなんとなくわかる程度です。
そして開始15分後くらいに来ました来ましたでっかいタイが。
ゆっくりあげろという船頭さんの指示で、あがりました、58cm。
もう、これで私はもう満足してしまいました。
ただ、同船者が42cmのアズキマスをあげたときはさすがにうらやましかったです。

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日時 99年11月20日(土)
釣行者 オオイシさん
船宿 福田港出船
(五時半集合6時出船7-1時実釣)
釣り場 浜岡沖(浅根)いなだ
御前崎沖、アジ
天候 晴れ。波は0.5-1mのち0m
釣り座 右舷4番
道具 真鯛50-360号
仕掛け いなだ4号6m、アジはウイリーの3本針
釣果 マルアジ 32ー35cm 14尾
サバフグ    30cm 5尾
平ソーダ    45cm 1尾
えそ          1


平日は10尾前後のイナダが釣れる浜沖沖の状況だが、土日は良くないようだ。 わらさも来てないし、まあ何かは釣れるだろうと、気楽に望んだ釣行だった。

イナダの時合はとにかく朝の1流しのみ
イカの短冊を挟み、蛍光玉で武装した、私のえさとどば巻きこませは、 朝からoldをあおる酔っぱらいの人の良いおじさんにもってかれて、イナダは0。 船中右舷4本あがり、サイズは45cmから60cm2.5kgも混じりイナダとはいえ、 良いサイズである。

あたりも遠のき、船中沈黙。
そこで、すぐに御前崎に移動、ハリスをばりばり切っちゃうふぐに守られているという、 脂のりまくりの大アジを一生懸命釣ることとなった。
すでに満寿丸、博栄丸がアジをとっているようだ。

仕掛けはウイリー3本針が基本。
40mでコマセを捲いて、35mまでゆっくり巻いてくる。
1.5mm50cmのクッションが入るとアジの当りは同調子の真鯛竿ではとりつらい。
巻き上げも早くて口切れ、もたつくとフグにやられてしまう。取り入れはタモとりが 指事されるが、全部そういうわけにはいかず、2割はポッチャンしてしまった。

3本針の吹き流しは仕掛けを消耗する。回りは市販の仕掛けユーザーが多いが、やは り自作の方が、ハリスの曲がり癖もなく、好みの針が使えていいと思う。
あと船長に仕掛けない?と聞いていた人がいたが、伊勢湾と違い仕掛けは手前で準備。
対策として、大きなボックス全てが仕掛けという釣り人や、船上で全て対応できるよ うに、たくさんの針とハリスを持ち込む人などなど。
これを面倒と思うか、楽しいと思うか、これは釣り人次第ですね

そうそう、アジ釣りは数を稼ごうと思うとかなり奥深い釣りだと感じる今日このごろ。
御前崎では、仕掛けの選択がまずかったり、竿が堅い人はアジの釣果があまり伸びな いようです。

一度かなり強烈なあたりと引き込み。3号はまたもたえられず、ぷっちん。
あまりに大きな”あああぁぁぁーー”のため息に船中注目の的となり、逆にさらしものに、、。
あああ、今年はイサキ仕掛けにきた大鯛を2回ものがしてしまった。

外道はさばフグと平そーだ、船中ではいなだ、真鯛、チダイがあがり、 にぎやかで面白い釣りとなった。

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日時 99年11月15日(月)
釣行者 三好の釣り師さん
船宿 南知多・師崎
礼栄丸
釣果 小鯛、マゴチ、セイゴ、アイゴ、メバル



11月15日仕立て船「礼栄丸」にての釣果です。
風が強く沖に出られず中ノ島での釣果です。 小鯛、マゴチ、セイゴ、アイゴ、メバル、など飽きない程度につれました。 風波が強くなり11時で帰港しました。
今年の真鯛ねらいは不発に終わりました。 また来年期待します。
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日時 99年11月14日(日)
釣行者 シジミさん (和尚さん主催OLM参加)
船宿 三重県 鳥羽本浦港
山洋丸 大物乗合
料金 12000円
エサ、仕掛け1SET付
釣り場 伊勢湾沖
道具 竿     インナースルーマリンステージ船
      50−270
リール  Daiwa 500Ci
道糸   PE6号
仕掛け 仕掛け 船頭仕掛け
    幹糸6号 枝糸5号 3本針
餌   ウタセエビ
釣果 カンパチx2


参加者5人の釣果

和尚さんからお誘いを受け、昨年の大王崎でのヨコワを 釣った感触が忘れられず、1年ぶりに鳥羽に出撃しました。
(大王崎でのヨコワが釣りに嵌ったきっかけです)

途中コンビニで昼食を確保し本浦へ
天候良く、快晴微風。快釣に成りそうな気配だ・・・
11:40到着 着替えを済ませて桟橋に道具を運び船の帰りを待つ。

全員の記念写真を他グループの女性に写していただく
シャッタ時には皆女性に顔を見ていた?(俺だけかな)
12時すぎに船が姿を現し全員少し真顔になる
着船後朝便の釣り客と交代、我々5名は右舷に釣座を確保。
舳先からCASL、和尚、ジャンボ、しじみ、tensyuの各氏の順に座る。

船長が「今日はカンパチが上がってるで、其処へ行こか」と嬉しい報告。
「タイも狙えるしな」ますます、期待高まる。
一時過ぎ出船、高速船で快調に進む。
湾内は凪で揺れなかったが外海に出ると、ウネリがあり船がピッチングしだした。
並のピッチングでない、沈んだ時は前の景色が見えないくらいだ。
太平洋の外海は当たり前か・・・約30分ピッチングとの戦い

釣り場に到着、早速仕掛けを竿につけ、ウタセエビを貰って第一投目を下ろす。
釣りは始まったばかりでっせ・・・・・
左舷から「きたぁ〜」の声・・・船長が「カンパチや〜」
「いるでぇ〜」左舷で2匹あがった様子。
ワクワクしてきた。
船長さんが「塩の流れで向こうから先に撒餌をしたんじゃ」
とこちらの方も撒餌を開始。

今度は私の竿がしなった。手応え十分、少しシャクッテいると船長が
「シャクらんとゆっくり巻き」と助言、慎重に巻き上げる。
暫くして海面に白いのが上がってきた。「カンパチ」だジャンボさんに 掬っていただき無事釣り上げた。
OKM仲間最初の釣果だ。早速tensyuさんに記念写真を撮影してもらった。

私に2度目の当たり「カンパチ」を取りこみ両目をあけ一安心。
5:30納竿帰路につく。
下船後、獲物を前に記念写真を取り坊主無しで無事帰路につく。
途中ラーメンを食す。ビールを飲みたいが辛抱、辛抱。

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日時 99年11月13日(土)
釣行者 Peckerさん
船宿 鷹巣沖
越前Fishing手配
漁徳丸
仕掛け 仕掛は越前F特製4本針が\1000
オモリは120号で大型のコマセカゴを使用
サオは30号
釣果 ハマチ 船中178本



11月13日(土)越前Fishing手配 漁徳丸
料金は、船4人まで40,000+1人増5,000でエサが1人3,600と消費税ということで 今回@12,530となりました。
その他、仕掛は越前F特製4本針が\1000(羽の付いたDXタイプは\1,400)一人2〜3本準備したい。
オモリは120号で大型のコマセカゴを使用。

当日の振分けで三国発か鷹巣発かは受付時にしかわからない、前回の三国から出た進 興丸の船長は指名してもらえればご期待に添えると思うといっていた。

いつもは夜釣りでまわりの景色など何も見えないが、東尋坊のタワーや三国テクノ ポートの大きなタンクがよく見えた。波は、かなり強く船は大きくゆれており、波が あるときは柔らかい竿が、調子良いようです。
オモリ120号を使いますが、当方は、30号を使用(予備に50・80も持参)。
間をとって50号が最適ではないかと思います。

釣り始めからまだ明るいというのに、強烈な当たりが続きどんどん上がってきた30号 竿で、40cm級が3ツも乗ってくれば竿先はグニャリと海面に入っていき電動がうなり をあげて止まってしまいます。

船頭さんは、船の真中で15本針をつけて投入していた。
我々の仕掛は\1000のタイプだったが、船頭が使っていた針は赤いヒラヒラがついたタイプだった。
\1400で売っていたDXタイプの針だ、これだとイカが取れても食いがいいときは食ってくる可能性 もあり400円高い利点はあったかもしれないと思う。

釣果の方は、全部ハマチでアムルーズさん49匹+冨部さん(A氏同行)31匹 Pecker+ H氏 53匹 Y氏 23匹 F氏22匹でトータル178匹でしたサイズは前回と変わり無く40cm前 後に45cm位のが混じるといったところでした。

今回も、第六天丸の重鎮「アムルーズ」さんらと同乗で楽しい釣りができました。
こんなにたくさん釣れて贅沢ではありますが、外道もあるとメニューに幅がでるので半夜釣りが 魅力ですが、10月中旬あたりであれば前回いたイカを引っ掛けられるかもしれません、 この前はどうぐがなかったので今回準備したが、今回は肝心なイカがいなかった。

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日時 99年11月13日(土)
釣行者 アムルーズさん
船宿 越前フィシングセンター手配
6人仕立て 1人あたり船代・エサ付き12500円
仕掛け 仕掛け 胴付き4本ハリ
   ハリス10号25cm・ネムリハリ14号
   幹糸10号・枝間120cm・全長7m
   オモリ120号
エサ コマセ オキアミ
付けエサ イカタン
釣り場 鷹巣港沖10分
釣果 ハマチ40〜45cm30本弱

11月13日初めての日本海での釣り、しかもハマチが好調と 聞いていたので楽しみにしていたのに、荒天の為予定の時間 に出港できなく、2時間待たされてようやくGOサインが出て 5時間かけて鷹巣港に向かいました。

海は思っていた程荒れていなく、これなら船酔いの心配もないな と一安心して16:00前に出港。
ポイントまであっという間についてイカリを入れて釣り開始。

タナ30〜35m期待を込めて第1投と行きたかったが、いきなり 手前マツリ。
周囲ではすでに入食い状態、仕掛けを変えてやっと私も釣り始めた。
期待通り40cmのハマチをGET!!
以後は入れれば釣れると言った感じで、順調に釣果が伸びて ゆっくりビールを飲んでいる暇もない。
この調子ならすぐに”鷹巣名物クーラー満タン早上がり” かなと思ったけど、そう甘くはなかった。

暗くなりライトを点灯してからは食いも落ちて、ようやくのんびりと ビールが飲めるようになった。
それでも時々にあたりがあるので、こんな時は引きを充分楽しんで あげる事にした。

結局19:30に持って行ったクーラーが一杯になって早上がり。
実釣時間3.5時間だったがニコニコ顔で帰港。

釣果は持って行った50Lと26Lのクーラー満タンで49本。
私は30本弱しか釣っていない筈なんだけど・・・・・・?
船中(6人)では40〜45cmのハマチが200本近く釣れていると 思います。外道は全く混じりませんでした。

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日時 99年11月 6日(土)
釣行者 BOOさん
船宿 南知多・師崎
七福丸
底物五目乗合
釣果 カワハギ    20cm弱 2匹
ガシ   15〜22cm 10匹
チダイ     15cm 15匹
アイゴ     30cm  1匹


魔王さん率いる「魔王丸」がカワハギを狙って7日に出船するとの情報を知ったが、 時すでに遅し…満員状態とのことで、取りあえず事前偵察にいってきました(^^ゞ

七福丸の五目狙いです。港に着いたのが5時半。
7時出船だというのに船上にはもう竿がズラーと並んでいる…嫌ぁーな予感がしました。
定刻7時に出船して、約20分釣り場に到着。
みんなで一斉に仕掛けを投入!と共に、仕掛けが潮に流されていきます。
当然あちこちでオマツリ騒ぎが頻発しました。
隣の釣り人との間隔が50cmくらいだったでしょうか。
恐らく定員一杯の釣り人が乗っていたんだと思います。いやぁ大変でした(^^ゞ

当初カワハギを狙っていたんですが、一人1匹釣れればラッキーな状態でした。
約1時間でカワハギを諦め、場所を移動し神島沖へ!ガシ・チダイ狙いとなりまし た。
ガシ・チダイは良型が結構釣れました…が、やはり、オマツリ騒ぎで
「釣りどころじゃない」状況でした…とほほ。。。

結局、釣果はカワハギ20cm弱2匹、ガシ15〜22cm10匹、チダイ15cm15 匹、アイゴ30cm1匹でした。
カワハギを狙っていったのに、この釣果…予感は的中してしまいました
(チャンチャン)
あ〜魔王丸に乗りたかったよぉ〜

魔王:
すんませ〜ん。
次回は来春、花見カレイを予定していますのでご参加くださ〜い。

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日時 99年11月 6日(土)
釣行者 テッツさん
船宿 南知多・師崎
まとばや
仕立て・健栄丸
釣果 マダイ    38cm 1匹
     23−20cm12匹
クロダイ 40−36cm 3匹
マゴチ  39−35cm 3匹
アイゴ     32cm 1匹
セイゴ  46−36cm 3匹
カサゴ     16cm 2匹
アジ   23−20cm16匹程度
(4人での釣果)




大物の仕立ては小学校の時に親父に連れて行って貰って以来のことでしたが、何とか 一匹ゲットです。
私の釣果は、マダイ38cmとクロダイ40cm/36cm、マゴチ1匹、カサゴ1匹、アジ7匹、 コダイは7匹という結果でした。

当日は初心者が二人いたため、船頭さんにお願いしてマキエを多めにしてもらいました。 場所は師崎の港と篠島の間くらいでした。 最初はこんなところで釣れるのかな?と不安でしたが、船頭さんいわく 「今日は潮が速いので、初めての人は沖では難しい。ここらにも魚は沢山おるで マキエして集めるからまっとって。」
という言葉を信じて釣り開始。

一投目でコダイが私に釣れ、みんながぜんやる気です。
その後はポツポツつれつづけ潮が緩んできた頃にお待ちかねのマダイがきました。
魔王さんのいう通り、竿先が水の中に入るほどのあたりがきました。
慎重にまきあげ、あの美しい魚体を見たときは本当にうれしかったです。
クロダイも釣れましたが、マダイの方が引きが強かったような気がします。

添付の写真は、師崎方式により分けてもらった私の収穫分です。

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日時 99年10月30日(土)
釣行者 BOOさん
船宿 福井・三国港
仕立て
釣果 タイ   20〜30cm 3匹
カワハギ    25cm 1匹
カイワリ 20〜25cm 2匹
ウマズラ    28cm 1匹
イナダ  40〜47cm200本以上
(6人の釣果)


「鷹巣名物クーラー満タン早帰り…」
昨年に引き続き、今年も鷹巣沖でイナダが爆釣との情報を聞いて、 毎週毎週ウズウズしていましたが、ついに行ってきました鷹巣へ!

メンバーは会社の同僚3人とその他3人、計6名での仕立てです。
13時に越前フィシングセンター到着。餌と仕掛けを買い、三国港 目指して突っ走りました(^^ゞ…で、14時出港です!
最初の2時間はタイ狙いでした…が、波が大きくゲロゲロ状態で、 ろくに釣りが出来ませんでした。
結局2時間でタイ20〜30cm3匹、25cmカワハギ1匹、 20〜25cmカイワリ2匹、28cmウマズラ1匹でした(^^ゞ

波もようやく治まった16時から本命のイナダ狙いとなりました。
第1投目からグングンと竿を水中に引き込むアタリ!45cmの 良型のイナダがあがりました!しかし6本位あげた後は、アタリ が遠のき、たまに1本2本とあがる程度で、既に3時間が経過し ていました…

こんな状況では「鷹巣名物…」なんて程遠い…とダレる寸前に、 船長が「廻りも釣れてないから、場所を変えてみる!」とのこと!
結局この場所移動が功を奏しました!移動後は、もう仕掛けを投入 する度に2〜3本、時には5本の針にすべてイナダが付いている 状況が納竿時間の20時まで続きました。
もう最高でした!!
最終的には、6人で40〜47cmのイナダが200本以上!! 超特大のクーラーが3つ満タンでした。

「早帰り」は出来ませんでしたが、噂に違わず鷹巣沖はスゴイの 一言でした。いやぁ、ホントに凄かったです(@_@)
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日時 99年10月25日(月)
釣行者 三好の釣り師さん
船宿 南知多・豊浜
昭栄丸
仕立て
釣り場 遠の瀬
釣果 マゴチ  30匹
サバふぐ 50匹
黒鯛    4匹
ひらめ   3匹
カレイ   1匹
アジ    8匹
カンパチ  1匹
べら    1匹
真鯛    2匹
セイゴ   8匹(最大寸 52センチ)
(4人の釣果)



凪もよくとっても楽しめました。
一年ぶりの釣果報告です。
やっと報告できる釣果となりました。
船頭サンが刺身を作って頂きとてもおいしかったです

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日時 99年10月23日(土)
釣行者 テッツさん
船宿 南知多・山海
栄造丸
仕立て
釣果 セイゴ 33−48cm 12本
タコ           1匹
アジ  15−26cm 70匹程度
(3人での釣果)






当日は、大潮で天気もよく期待に胸膨らませての釣行でしたが、たいしたことはあり ませんでした。

どんな仕掛けがよいのか、わからず船頭さんの仕掛けでつりましたが、ハリスに巻き グセがついており、やりにくかったです。
前半はわりとセイゴがあたってきましたが、潮止まりとともにアタリが遠のき最後は アジでしめくくりました。

私自身の釣果は、セイゴ4匹、タコ一匹、アジが20匹くらいでした。 釣果はたいしたことはないのですが、さすがに48cmとのやりとりは楽しかったです。

あと、カンコで生かした魚を最後に締めてもらったのですが、セイゴがあんなに美味しい とは知りませんでした。
刺身が最高ですな。
もちろんタコは非常においしかったです。

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日時 99年10月23日(土)
釣行者 釣魚食人さん
船宿 南知多・師崎
七福丸
アジ乗合
釣果 アジ  60匹


素人さん2人を連れて、師崎:七福丸のアジ釣りに 行ってきました。

7時15分出船。
まずは水道管(日間賀島・師崎間)に。
ポイントを探すが、魚影が無いみたいで仕掛けが投入出来ず。
20分ほどウロウロして、ポイント移動、煙突に(渥美火力)。
パラパラとしかアジが上がらない。サイズも17cm前後。
潮止まりの10時半頃は全く釣れない。
11時頃釣れはじめるが10本針仕掛けに1〜2匹。
波風も強い。12時15分沖上がり。

結局、私は60匹位。素人さんは各20匹くらい。
港に戻って海苔10枚の御土産ををもらってしまった。
この季節のアジ釣りでこんなにも釣れないなんて最悪でした。
期待が大き過ぎたので、落胆も大でした。

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日時 99年10月22日(金)
釣行者 Peckerさん
船宿 福井・三国港
進興丸
仕立て(23:00〜06:00)
釣場 鷹巣沖
水深30〜40m
釣果 ハマチ  40cm前後 110匹
サワラ           1匹
(3人での釣果)





福井三国港・進興丸にて鷹巣沖水深30〜40m底から2〜3mを狙う。
胴突4本針でオモリ120号 イカの切身を付餌にオキアミをコマセに目の粗いかごで豪 快にコマセをまく。

予約してあった越前Fishingでは、今日は新記録だぞ!といわれたが序盤中盤とまっ たく不調で1人35匹目標であったが、3人で30匹あるかないかの状態。
ビールが進む・・・

ラスト1時間となった4時位に当たりだし3本4本と複数でジャンジャン上がるようになり コマセも入れる暇なくサカナも1本1本シメていたのを後にして船に撒き散らし次を投入。
5時半位までそんな状況が続き何とかクーラーが満員となり終了を迎えた。

腕力に自信があるなら180号のオモリで5〜6本針で6本付けてから上げると数が稼げる らしい。

結局、3人で40cm前後ハマチ110匹+サワラ1匹(外道が釣れるのは珍しい)でした。
ちなみにビールの方は7Lのビールサーバーを借りていく予定でしたが3人になってしまった為、 350ml缶を1ケース持参しましたが、4本しか残っておらず350×20=7000でサーバーと 同じになってしまいました。

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日時 99年10月22日(金)
釣行者 シジミさん
船宿 和歌山県 日高郡 美浜町
三尾港 日栄丸
仕立て(2名)
12時出船、17時帰港
釣り場 日の岬沖 「アイノセ」
天候 快晴 べた凪
道具 竿 マリンブルー 船かかり 330 80号
リール   shimano SLS 3000EV
道 糸   PE6号
仕掛け 餌釣り(オキアミ)
パイプ天秤 3mmクッション付き 錘80号
ハリス7号3尋 鯛針12号一本針
アジ飲ませ
ハリス8号日1尋 鯛針12号一本針
錘80号
釣果 ヨコワ(マグロ幼魚)5匹(46cm〜52cm)
真鯛2匹(63cm〜46cm)
ソーダカツオ2匹(30cm〜37cm)
アカイサキ1匹(25cm)
シイラ1匹(65cm・リリース)



11:20頃三尾港到着
平日仕立て船なので釣り人他になくのんびりと乗船準備行う
11:50頃船長到着
挨拶の後急用あり弟の船で出船との事、隣に係留されている 同じ型の船だったので安心す。20歳代の若い船長さんだ。

12時過ぎに出船
一路「アイノセ」に向かう。途中で仕掛けを竿に付け、準備怠りなく 闘志「マンマン」。2名なので船上広く竿を2本用意す。
餌つりと飲ませ釣りだ。40分位で到着、いよいよ戦闘開始。

流し釣りのためエンジンをかけたまま「始めて」の声、カゴにオキアミを入れ 一投目を下ろす。
「底から10m位で鯛、ヨコワならもう5〜10m上でいいわ」の声で底(71m) とり巻き上げ60mで止め餌をちらす。

竿受けに置き、飲ませの準備をしかけると「食ってるで〜」の声、竿がしなっ ている。
飲ませをほっといて巻き上げにかかると、引きの強いこと・・・腕にビンビン・・・ たまらん感触だ。
電動が唸っている〜〜〜。しばらくしてピンク色が浮いてきた。
「あっ〜鯛や〜」船長の声も弾んでいた。
慎重に取り上げていただき大満足。

62cmの鯛を生簀に入れ2投目を下ろし飲ませの方を投入。
50mにSETしていると2投目の竿がしなっている。直ちに巻き上げ また、ピンク色が浮かんできた。
1投目から10分もたってない。本人以上に船長がビックリしていた。

直ちに3投目投入、時合いを逃したくない。
きました・きました。それも2本の竿同時にしなっている。 一瞬「どないしたらいいねん」の気持ち。
船長が飲ませの方を巻き上げにかかる。
こっちも慎重に巻き上げるが、横に走りだした。
「ヨコワやで〜」船長が「こっちもや」同型のヨコワが2匹上がってきました。

こんな調子で2:30頃までに鯛2匹・ヨコワ5匹を釣り上げ大満足。
同行の師匠もヨコワ3匹釣り上げ、お互いの健闘をたたえあった最高の1日でした。
4:15納竿帰港につく。

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日時 99年10月16日(土)
釣行者 オオイシさん
船宿 福田港
釣り場 石花海北部、朝一お前崎沖
天候 晴れ。波は1mのち1.5m
釣り座 右舷4番
道具 真鯛50-360号、カツオ8lbs.2.7m
仕掛け 真鯛4号10m、カツオ10号2ピロ
o釣果 かつお12尾1.5-2kg級
ヒラソーダ2。(船中5-15位。外道しいら)


3週連続、秋の陣、最終日は、カツオとなった。

朝一、東海根付近で真鯛でスタート1kg級が船中2枚あがったが、ふぐがきて、つり にくくなる。ちょうど、駿河湾奥にて、カツオ調子が良いとの情報を得て、急遽船上 にて、仕掛け作成。

指示は10号真鯛13号。
真鯛13号はないのでヒラマサ針12号をくっつけて、クッションは2.5mm1mを選択した。 2kgのカツオなら10号でいいが、3kgをこえると12号でも厳しいらしい。 ほんとカツオの引きはすごい。

石花海の北部を通り過ぎ、三保と土肥のまん中ぐらいに船が集まっている。 1.2投目は群れをとらえられず、ちょっと走り、鳥と船が集まっているポイントへ。 ここでようやく強烈な引き。ひさしぶりに背筋で魚を上げる。なんにしても10号だ からドラッグきちきちにして、がんがんごりまき。棚は15m。片舷7人だから、手 早く巻かないとおまつりになる。

てんびんを船に入れてからも、魚は引きまくる。たもとりなんて悠長なことはやらず に、どんと、引っこ抜く。走られると指がぴっと切れて、傷だらけになっていくが、 お祭りをさけるためにも、そんなことは気にしてはいられない。

こませを蒔いて、当りが出る時もあれば、置竿でも竿がふわふわした後つっこみあり、 うまい具合に潮下になっているようだ。風は西風、右舷有利で、潮は北にむかってい るのか?

竿はワラサメダイ用の8lbs2.7mの竿が、カツオをストレスなく寄せられ、ぴったり だった

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日時 99年10月16日(土)
釣行者 釣魚食人さん
船宿 鳥羽・強丸(つよしまる)
仕立て
釣果 ハマチ  38−42cm 16本
マゴチ     50cm  1匹
真鯛   25,30cm  2尾
ホシザメ    60cm  5匹
(5人での釣果)


16日(土)鳥羽の強丸(つよしまる)仕立船で鯛釣りに行ってきました。
職場の仲間5人と6時に鳥羽の強丸桟橋から出船。

鯛の島に直行かと思ったら、鳥羽湾内で真鯛のポイント探し、魚影なし。
次は答志島の風裏にイカリを打ち、かかり釣りとなりました。
波風が強く、鯛の島での釣りはアキラメとなりました。
水深10m、船頭さんがウタセの撒き餌を何度も撒き、やっと待望の当たり。 上がってきたのは40cmのハマチでした。引きは抜群でした。

10時、当たりが落ちたので、湾内の真鯛のポイントに移動。
鯛とマゴチとホシザメを上げ、11時30分納竿。

釣果は5人で、38−42cmハマチ16本、50cmマゴチ1匹、25,30cm 真鯛2尾、そして60cmのホシザメ5匹でした。

ホシザメは刺身にし酢味噌で食しましたが、イマイチでした。
ハマチは、小さくても脂が乗っており、刺身が旨かったです。

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日時 99年10月16日(土)
釣行者 アムルーズさん
船宿 御前崎地頭方港・寿松丸
仕立て
場所 マダイ  御前崎沖(伝吉山)
タチウオ 吉田沖
釣果 マダイ      34cm  1枚
スマガツオ    40cm  1本
タチウオ  70〜95cm 11本




今年最後の御前崎釣行です。
気合をこめて船宿に行ったところ、「西風が強く沖まで出れそうにない。」との事。
そこでコマセを1枚持って近場で朝マダイを狙ってから、 風裏の吉田沖へ行きタチウオを釣る予定で出港。

20分程でポイントへ着き強風と波の中第1投。
いきなりトモで35cmのマダイが上がり、次に私の竿に 当たりこれも同サイズのマダイ。
これはいけると思ったが結局これだけであとはソーダがポツポツ。
私にはスマガツオが来たので大切にキープ。

9:00過ぎに更に風が強くなって吉田沖に移動。

日中だけにタナは80mと深く、食いも非常に渋い。 それでもなんとか11本上げて土産にはなりました。 船中では25〜40cmのイシモチ(ニベ)も3匹程釣れ ていて、次回には狙ってみるのもいいかも・・・。
荒天にたたられた1日だったが本命の顔を見る事ができたので良しとしよう。
13:00沖上がり。

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日時 99年10月14日(木)
釣行者 森 完治さん
船宿 南知多大井・かごや
大物乗合
釣果 はまち 3本


大井かごやから大物釣りに出ました。
師崎の昭徳丸がお休み(定休日)で、その客が流れたのか、満員(16人)の盛況 でした。

潮の流れのせいか、右舷艫寄りの客にあたりが集中し竿頭の人は、9本です。
ぼーずから9本まで、着座運が明暗を分けました。
ちなみに、私は3本で(左舷艫寄り)、平均点と言うところでしたよ。終了間際 に4本目が乗ったのですが、水面近くで痛恨のハリスきれで、涙をのみました。
20センチ位の鯖ふぐが餌取りで、あの歯で傷がついていたのでしょう。

サイズは、市場に並ぶような揃った魚ばかりでした。
刺身、塩焼きでビールのつまみになりましたが、特に塩焼きは最高の味でした。

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日時 99年10月 8日(金)
釣行者 大石さん
船宿 南知多師崎・七福丸
アジサバ乗合
釣座 左舷トモから2番(第六さんとも)
天候 曇り、後半雨ぱらつく、風あるが、なぎ
場所 遠の瀬からせぎょう瀬
釣果 アジ15〜18cm 53匹


七福は初めての宿だが、HPが完備されているので、迷うことはない。
6時に宿に着くと、すでに第六さんが見えていてびっくり。
ここで座席とりの奥義を学ぶ、なるほど、次から実践しよう。

当日は五目のほうが人気。アジさばはかたげん5人で出船。

最初いらごが見える内ワンの遠の瀬でスタート。
まったく音沙汰無し。
ここで、連日好調が伝えられるこの場所を離れせぎょう瀬へ。
(待てばくるらしいが、この日は後日の調査もかねて)

数投目からあたりがでだす。
第六さんやまわりの方々が鈴成りにするが、私は、、、、

何かが違うのか?
たまに底に着く手前から当たると、これでようやく私も鈴成りに!

小アジ釣りはこうでなくちゃね!

いろんな場所をひろいながら釣って、11時から食い渋りだす。
が、隣のかごや釣船のミヨシは良いいきおいで釣っている。

コマせわーくがいいのかなあ?

大物はというと
第六さんがアイゴのでかいのあげました。
見たことないサイズでしたね。

あと右舷ミヨシがなんと沖上がりまぎわにカンパゲット!
仕掛けはもっていたが、気配もなくアジが少なくやる気にならなかった
が、大反省。次はねらうぞ!!

平日のアジ船はいいねえ!
くせになりそうですが、まあ次は土日でしょう。

魔王:
第六さんとは、私、第六天之魔王のことです。
今回は船宿で合流して同じ船に乗りました。
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日時 99年10月 2日(土)
釣行者 アムルーズさん
船宿 地頭方港・寿松丸
仕立て
場所 タチウオ・・吉田沖
マダイ・・・浜岡原発沖近く
釣果 タチウオ 10匹



秋本番になり、そろそろワラサが回遊して来るだろうと思い 常宿の寿松丸を仕立てました。
しかし船長の話によるとワラサはもちろんマダイも不調との 事。そこで夜明け前に出港してタチウオの土産をキープして から、マダイ狙いという予定で地頭方港を3:00に出港。

30分程で吉田沖について早速釣り開始。
タナが浅い暗い時に釣りまくろうと考えていたが、思った程 数が出なく夜明けになってしまった。
明るくなってもポツポツあがるが、タナが深いのでどうしても 手返しが悪くなっていまう。
途中で電動リールのトラブルがあったわりにはなんとか10本 釣る事ができたのでマダイ狙いに転進。

浜岡原発沖近くで開始、タナ25m。
しかし予想通り全く当たりがない。付けエサもそのままの状態 で残っているのでエサ取りもいないようだ。 転々と移動するがどこも同じで釣れる気がしない。 沖上がり寸前でやっと25cmの本命がトモであがり気合いを いれるが私には最後まであたりさえなかった。
結局船中でマダイは1枚、良型もかけたがサメに横取りされて しまったようだ。
ここ御前崎も水温が高いのが不調の原因らしい。
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日時 99年 9月26日(日)
釣行者 釣魚食人さん
船宿 南知多・篠島
正月丸(仕立て)
釣果 小鯛 〜19cm 36匹
アジ 〜25cm 12匹
フグ 〜20cm  3匹
マゴチ 30cm  1匹
カマス 25cm  1匹
(以上4人合計)


9月26日、4人で篠島の仕立、正月丸に片名から乗りました。

6時から野島周りで、胴付き4本針ウタセ海老で釣開始。
意外と波風があり、当たりが取り難い。まづは小鯛、次はフグ、そして小あじ。
何度か流して小鯛を釣り上げる。中盤に外道でマゴチ。他のメンバーはカマス。
終盤は中アジ狙い。パラパラと釣り、11時沖上がり。

釣果は、4人で19cm以下の小鯛36匹、25cm以下のアジ12匹、
20cm以下のフグ3と30cmのマゴチ、25cmのカマスでした。
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日時 99年 9月19日(日)
釣行者 大石さん
船宿 第八福吉丸
(沖釣り工房手配)
タチウオ仕立て
料金 乗船料¥10000
エサ  ¥1000
道具 竿50-360,おもり80号船中統一
両天秤。はりす8号、1ー2ひろ
太刀魚はりにワイヤー直結。
釣果 タチウオ    44匹

わらさ、かんぱち狙いだったが、ここ数日の不調のためたちうおに変更。
太刀魚は明るくなると喰いがしぶくなるため4時出船から1時に変更となる。

釣りザは右舷ともより。当日はミヨシが有利だったが、手返しよく数を稼ぐ。
吉田沖は多数の船が集結。夜釣りの風景は幻想的で美しい。

竿はいか、わらさ、たいと、なんでも釣りにはなるが、個人的にはたいの竿が 食い込みがよいいと思う。
誘いが命の釣りなのでいか、わらさの竿がよいともいうが、次はやってみよう と思いつつ、実績のある竿になってしまう。

たなは10M前後と超浅い。昼になると70Mになるのにね、、、
変な魚。顔も恐いし、、、

明け方入れグいとなる。とにかくがんがん釣る。
太刀魚は配る先がたくさんあるので、セーブなんてしないで釣って、自己記録 の44尾。
いやあ。気持よかでした。

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日時 99年 9月12日(日)
釣行者 アムルーズさん
船宿 南知多・師崎
七福丸
マダイ仕立て
釣果 マダイ     33cm 1匹
マゴチ     40cm 1匹
(その他)

行ってきましたよ。
ウタセエビによるマダイ仕立て。
先月は散々だっただけに今度こそはと思い気合を入れての釣行。

なんとか型はみる事出来ました。33cmの食べ頃サイズ。
今日の状況からするとこんなもんかな?
1年振りのマダイの引きはやはりいいもんです。

釣果はともかく天気は最高!
ベタ凪で風もなく、また日焼けしてしまいました?

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日時 99年 9月11日(土)
釣行者 テッツさん
船宿 南知多・師崎
まとばや
釣果 アジ    15〜22cm 100匹以上
サバ    25〜29cm  24匹
(11時30分 以降釣りしていない)


6時40分、釣り開始と同時にいきなり10本針に7匹アジが釣れる。
こんな調子が1時間位続き、これでは釣れすぎて大変と、ビールを飲み始める。
ビールを飲んでからは、釣りがいいかげんになってしまい反省しました。

当日は潮が速かったため、10時前に伊良湖前(三河湾内)に移動。
そのあとは、サバが混じり始め引きを楽しませてもらいました。
11時過ぎた頃には、クーラーが一杯のため後は遊んでおりました。

結果は上記のとおりで、帰ってからもビールを沢山のみました。
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日時 99年 9月11日(土)
釣行者 釣魚食人さん
船宿 南知多・師崎
七福丸
釣果 アジ     15〜20cm 100匹
サバ        28cm   5匹
(20以上リリース)

4日の土曜日に赤羽根のポン助に乗り、大山沖に釣行しました。

先週は、赤羽根でアジにふらたので、今週は師崎の七福丸で再挑戦。
9月11日(土)6:00第8七福丸で出船。釣り人は27名。

まずは師崎沖。 大型乗合船が約10隻。1投目はハズレでしたが、群れに当たると 10本針パーフェフクトも有りました。

潮が早くなり、遠島に移動。
中小サバばかりなので、中山に移動。

全然釣れないので、遠島に戻る。
アジはパラパラとしか釣れない。

12:15沖上がり。
釣果は15〜20cmアジ約100匹。
28cmサバ5匹(リリースは20匹以上)

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日時 99年 9月 4日(土)
釣行者 釣魚食人さん
船宿 渥美半島・赤羽根
ポン助丸
釣果 サバ       23〜28cm 20匹
(20cm以下はリリース)

4日の土曜日に赤羽根のポン助に乗り、大山沖に釣行しました。

6時30分、釣り開始。
いきなり中サバの当り。イサキ狙いが中サバのオンパレード。
ポイントを移動しても中サバ。

でも潮止まりは中サバも食ってこない。
船中でイサキをパラパラと釣り上げるが、ほとんどは中サバ。
おまけにお祭りだらけ。

結果は23〜28cmのサバ20匹を持ち帰り。
20cm以下はリリース。

今日の七福丸のHPを見たら、イラゴ沖ではアジが釣れていた。
残念!!!

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日時 99年 9月 4日(土)
釣行者 BOOさん
船宿 南知多・山海
キス仕立
釣果 キス       15cm位    7尾
チャリコ     15cm位   10尾
ガシ       15〜20cm 10尾
以上1人当たり
メゴチ・ゼンメ          多数
タコ、トラギス、アイナメ、ウミタナゴ、メバル、カレイ

4日の土曜日に山海まで行ってきました。
会社の同僚5人でのキス仕立です。

前夜から雨が降りだし、ザーザーの本降りの中での出航でした(T_T)
釣果は、メゴチ&ゼンメが数知れず…15cm前後のキスが一人7匹くらい、 15cm位のチャリコが一人10匹くらい、15〜20cmのガシが一人10匹くらいと、 予想に反して結構釣れました。
あとは、タコにトラギス、アイナメ、ウミタナゴ、メバル、カレイと、 多種多様でございました(^。^)(10目!!)

雨のち曇りの生憎の天気ではありましたが、アタリも頻繁にあり、 退屈しない釣りが出来て、ラッキーでしたよ!

でも次に沖に出るときは、もっと大きい魚が釣りたいですわ(^^ゞ

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日時 99年 8月29日(日)
釣行者 西村佳晃さん
船宿 静岡・用宗港
興津丸
タチウオ乗合
釣り場 斜め左に御前崎
正面に富士山が見えるとこ
料金 エサ(サンマの切身)・氷付\10,000
仕掛は自前なのだが初めてといったら船長が用意してくれた。
釣果 太刀魚 60〜90cm
H氏と2人で82匹





静岡ICからも近い用宗港からの太刀魚乗合船に乗ってきました。

東京の友達と前日の夜、焼津に集合して上州屋で道具を仕入れる。太刀魚のコーナー がありいろいろな道具があり結局は船頭が用意してくれた仕掛けを使用したので特に は必要なかったが地域の特色が見られた。

焼津港で夕飯を食べ静岡コンコルド会館で風呂に入って、用宗港の「しらすラーメ ン」を食べながら出船を待った。

1時過ぎに出船して約40分で釣り場に、両天秤にタコベイトのついた一本針をつけ て狙った。周りでは片天秤に二本針のついたものや色々な仕掛を使っていた。

暗いうちは、水深40m位で37〜15m位までをシャクって巻いて休んでを繰返し探ってく る。当たりがあっても早合わせしないでじっくり食わせてからゆっくりと合わせる。 夜明け前後が爆釣タイムで、空振りもなくWでヒットもある。

明るくなってくるとともに沖に移動し最後には水深70m位までいった。
ここまでになると電動リールのありがたみが分かる。

正面の雲に浮かぶ富士山を拝みながら朝の日差しの中で釣りができとても気分爽快で ありました。

最近就航した新しい船で、船室もトイレもきれいで快適、電源も装備。
電子レンジ・ポットもありラーメンや冷凍食品を買込んだが釣りが忙しく 結局食べる時間がなかった。

船長が釣り方から保存方法、食べ方についても親切に指導してくれた。
しかしながら、包丁さばきが悪く刺身がグチャグチャになってしまった。

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日時 99年 8月22日(日)
釣行者 アムルーズさん
船宿 浜名湖・新居港
すぎお丸
ルアー仕立て
釣果 カツオ 5匹 40cmクラス
シイラ 5匹 40〜50cm

8月22日6:00に”すぎお丸”を10人で仕立て浜名湖の新居港を出港。
船長に状況を聞くとシイラは良くないがカツオが回遊してきているので期待できるとの事。

7:30頃やっと鳥山を見つけ本日第1投、小型シイラが追ってくるが なかなかヒットしない。そんな中でジギングでカツオがヒットしたので、 早速私もジギングに変更したら即ヒット。
40cm程で強烈な引きはないが初ヒットを十分楽しんで無事取り込んだ。 その後小さな鳥山を見つける度に、釣果を伸ばしていったが カツオのサイズは全部こんな物で、期待された”メジマグロ” 等は1匹も混じらなかった。
釣果はカツオ 5匹 40cmクラス、シイラ 5匹 40〜50cm

私にヒットしたルアーは20gのジグで色はブルー系だったが、 ピンク系でも食ったというので何でも良かった感じ。

最後に”タチウオ”を専門に狙ってみたが、船中一度もヒットしなかった。
14:00に沖上がり。

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日時 99年 8月15日(日)
釣行者 大石さん
船宿 用宗港・慎良丸
タチウオ乗合
料金 朝1時−朝7時まで
えさこおりつき10000円
道具 50-360 ,PE6
釣果 24尾(3本指メイン、4本指2割)
船中20ー40台

16日の御前崎を予約すると15日のあさたちもどうかねと、おかみさんから 誘われる。
タチときくと、黙っていられない性分のわたしは即いきますと返事。
(16日は結局同じ太刀魚メインとなり、パスしたらといわれパスしました)

静岡の釣り具やはタチの道具は色々あるだろうと、覗きに行くとあるはある は!!
ついついワイヤーとだるまスリーブのプライヤーとかかってしまう。
これでこれから、仕掛けづくりが楽になる(今まではひねって作ってました)。

6人グループ1と1人が2で8人集まっていざ吉田沖にGO
夜風を体全体であびながら、深夜の駿河湾クルーズだ。
いやあ気持良い。真夏の風物詩であるなあ。これは。

吉田沖には合計40隻の船が集結、ほとんど遊漁船でびっくりする。 今回はたこべ−なし、本当に小さい針、ワイヤーのシンプルし掛けの両天秤でいく。 まわりはというと片てんびんでふかせに近い2本針とか、中には胴付きまで登場。

「えっへっへん。太刀魚はシンプルがいいんだもんねえ」
と投入するも、どんどん常連達に抜かれていく。ほぼ倍のペース。
太刀魚は自分の得意分野でしたが、まだまだ修行不足を実感。

どうもたこべ−がきもらしいが、わたしはもってない。
まだい、いさきの蛍光玉に続きまたしても、、、

たなは初め30ー20ー朝の地合い15ー20ー40ー60ー70と変化。 明るくなってからは私の仕掛けにもバンバン来てようやく4本指が登場。
途中から鯖たんがなくなり、太刀魚を短冊にしたが、これにもきた

実家にもどり、早速、高校野球を見ながら、塩焼きを味わった。
大きいのは真子をもっており大変美味。刺身は2日目のほうがうまかった。

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日時 99年 8月 1日(日)
釣行者 BOOさん
船宿 御前崎港
スルメイカ、イサキ狙い
釣果 20〜25cmのスルメイカが一人30匹

久しぶりに船に乗ってきました。
8月1日、御前崎港からのスルメイカ、イサキ狙いでの出航です。 4時半に御前崎港を出港!約1時間のクルージングの後、烏賊角仕掛けを 投入しました。重りは120号、電動リールにての釣りです。 魚探を見ると、水深100m付近には烏賊が真っ黒!船長は今日はひとり 50匹は釣らんといかん!とのたまっています!

100m付近まで仕掛けをおろし、竿をシャクると烏賊が乗ってくるのが 分かります。烏賊なんて重いだけかななんて、釣行前は思っていましたが、 引く引く!ダブル、トリプルで乗っかってくるとそれはもう楽しかった!!

烏賊釣りは初めてなもんで、烏賊角を手に刺すは、ラインで手を切るはで、 大変てこずりました。加えて、潮の流れが速く、隣の人とオマツリが頻発!! 何匹海面近くで逃げられたことか!でも、面白かったですよ〜!!

結局、釣果としては胴長20〜25cmのスルメイカが一人30匹。 烏賊角に引っ掛かってきたゴマサバが2匹でした。 船上で作った烏賊の天日干しは家でちょっとあぶって食べたら最高でした。 あとは、塩辛、刺身、フライにして美味しく頂きました(^。^) 烏賊が沢山残ったので、魔王さんにもちょっとおすそ分けを致しました。
おっと忘れていました。 イサキ釣りは始めたのが11時。結局ボウズでした(T_T)

魔王:
ごちそうさまでした。
なんとか機会を作ってイカ釣りに挑戦しよっと!!。

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日時 99年 7月31日(土)
釣行者 西村佳晃さん
船宿 南知多豊浜・大進丸
アジ・サバ乗合
釣果 アジ・サッパ 15cmくらす 各100尾以上
サバ     20cm前後  20尾
カサゴ・メバル・マイワシ・イシモチ




40cmクラスの大サバが釣れるといううわさでしたが、朝受付で渡された仕掛けは小 さな7本針の仕掛け??
本日は、師崎沖(中ノ瀬って言うのですか?)で小物数釣りの方針とのこと。
回りには豊浜 竜宝丸 や まとばやの船にまじり、個人で出してい ると思われる小船やモーターボートのようなのがいくつかいた。

15cmクラスのアジとサッパが100匹以上とカサゴ・メバル・マイワシ・イシモチなど 文字どおり五目釣りの形相、肝心なサバも20cmをどうにかクリアするかどうかのが 20匹くらいと、大山沖では皆リリースクラスですかね・・・???

近所や友人に配ったものの、いくつ開いてもまだまだクーラーから湧いて出てくるよ うだった。
サバは、〆サバにしてその他ほとんどは、開いて干物にしました。そのまま塩焼きで 食べるより干物にしてアブって食べた方がうまみが増した感じがして旨かったで すょ。

お盆明けには今度こそイカ釣りに、また9月には鷹巣沖でワラサ・ヒラマサ狙いで行 きたいと思っています。

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日時 99年 7月28日(水)
釣行者 ooishiさん
船宿 南知多豊浜・竜宝丸
アジ・サバ乗合
釣果 あじ       12cmくらす 100尾
さっぱ(ままかり)15cmくらす  99尾
さば       18cmくらす  25尾
めばる               3尾

木曜あたりからあじが数つれるようになったと新聞らん。
100超えてる釣果っていったいなに?
ストレス解消もかねていっちょどんなもんかいってみました。

今回帰宅後根性入れて数えました。
100ぴったしでびっくり!!
釣果は船中で中の上ってところでしょうか。

半分程度を知人宅にくばり、いまからなんばんづけ、たたき、すじめです。
魚の処理で8時までかかってしまった。
とにかく数つれて疲れました。

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日時 99年 7月24日(土)
釣行者 釣魚食人さん
船宿 渥美半島・赤羽根
ポン助丸
サバ乗合
釣果 カンパチ3匹(18〜30cm)
アジ33匹(18cm)
マサバ・ゴマサバ3匹(38〜40cm)

本日(24日)は赤羽根のポン助丸に乗りました。
イサキが釣れないかと思って。

5時30分出船。
カンパチのポイントに入る為、急かされました。おかげで帽子をを忘れてしまった。
6時にポイントに到着。

1.5号のサビキで小あじを釣り、ゆっくり巻き上げ、掛っているアジで上層のカンパチを釣る。 結構に引きが強烈で、何本かのサビキが飛んでしまう。
カンパチの食いが落ちたので、小あじ釣りに専念。小あじの当たりがなくなったので、 ポイントを大山沖の東の方に移動し、サバ狙いに変更。11時沖上がり。

釣果は、18〜30cmのカンパチ3匹、18cmの小あじ33匹、38〜40cmの マサバ・ゴマサバ3本と、まあまあでした。

イサキは無かったけれど、大サバに巡り会い、またシメサバが食べられました

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日時 99年 7月23日(金)
釣行者 てらさん
船宿 南知多師崎・昭徳丸
アジ・サバ乗合
釣果 中アジ10匹
小サバ多数(リリース)
小アジ10匹(前半リリース)
メバル5匹、カサゴ20匹以上

23日(金)に昭徳丸のアジサバ乗合船に行きました (本当は他の船宿でイサキ仕立ての予定でしたが前日に船宿から連絡があり 出船できなくなったため,急遽昭徳丸さんの乗合船をお願いしました)。

ここ数日,瀬木寄瀬で良型アジがつれているということで,私たちは第5昭徳丸に乗り, 1時間弱で瀬木寄瀬につきました。最初は比較的南側のポイントでアジをねらいます。
第1投からぽつぽつとアタリがあります。 小アジが多いですが,中アジ(20−25センチ)も混じってきます。
しかし,しばらくすると小サバの襲来です。サバをリリースしながら,アジを釣る状態が 1時間ほど続きました。

しかし,当日はアジの喰いが渋く,途中から付け餌(コウナゴ,小ハゼ)が配られます。 カサゴ狙いを兼ねた仕掛けで,瀬木寄瀬の北側に移動しました。
すると、小アジに混じって,サビキにメバル,付け餌(一番下の針)にカサゴが結構混じります。
カサゴは予想通りでしたが,サビキに良型メバルが来るのは意外でした (鳥羽の冬のサビキのメバルはこんな感じ?)。
後半はメバルの喰いも渋く(というよりやや東のポイントへまた移動)、 入れ喰いのカサゴと格闘することになりました。

当日の釣果はおおよそ中アジ 10匹,小サバ 多数(リリース)。
小アジ 10匹(前半リリース),メバル 5匹,カサゴ 20匹以上でした。
同行した会社の先輩はメバルの良型を十数匹,他アジなどといった状況でした。
サバアジのファンにはやや物足りない釣果ですが,根魚ファンの私にはそれなりに満足いく1日でした (こんな結果ならカサゴ用の先調子の竿を持っていくんだった)。

その後の昭徳丸や七福丸のHPを見ても日ムラがあるようですね。
大山沖と瀬木寄瀬をいろいろ判断して出船されているようですが,船頭さんの苦労が想像されます。

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99年 7月20日(火) 和尚さん
鳥羽・本浦
山洋丸
大物乗合

私の同業者のJUMBO(超ベテラン)がひとりで6枚
てるるるさん、3枚、残り管理者軍団各一です。

ハゲは店主さん、ウマズラあすとろさん、マゴチJUMBO君です。

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99年 7月17日(土) 釣魚食人さん
南知多・師崎
七福丸
サバ乗合

海苔の御土産をもらってしまいました。
釣り場は大山沖30ヒロでした。
周りは、仕立て船でいっぱいでした。
船頭さんに聞いたら仕立てもサバ釣りとのこと。

さて釣果ですが、40cm弱の大サバ4本と35cmのサバ1本。
30cmのアジ1匹でした。相変わらず釣り人はいっぱいで、サバを上げる たびにお祭りさわぎ。

サバ3本をシッカリ塩しめして、酢サバにしました。とっても美味でした。
昨年はアジにはまりましたが、今年はしめ鯖にはまってます。

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99年 7月16日(金) 森 完治さん
南知多・大井
かごや
サバ乗合

サバ釣りに行ってきました。
もう伊勢湾のサバは皆さんで釣ってしまったのか以前のような入れ食い状態は有りませんでした。
あ、有りましたよ入れ食い、但し堤防サイズ20pならの話ですが。

結果は、大サバ八匹、アジ35p二匹、25p2匹、ちびサバたくさん、以上です。
竜宝丸、七福丸は満員の客を乗せていました。他の船は普通でしたよ。
何かよそにはない魅力が有るんでしょうねー。私はかごやでした。

帰りに豊浜魚広場に寄って23pほどのイワシ10匹500円で買って来ました。
美味かったですよ。
大サバは、頭を折ったのが2匹1000円で並んでいました。

かごやの女将さんに、「サバが釣れなくなったらどうするの」と訊いたら、 来月はいさきが釣れると思うと旦那が言っていたと。

今日は運が悪くて、二組の釣り初心者の若いアベックと並んでしまうという事に なってしまい、ただでさえお祭りが起きるのに悪い予感が当たって地合になって釣れると 祭るという最悪のパターンにはまってしまいました。

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99年 7月10日(土) 大石さん

[船宿]静岡市 用宗港 慎良丸
[出船]4:00
[天候]晴 なぎべたべた
[タックル]いさき、たい:キャロナック50ー360
いか:沖釣り工房イカ竿
[仕掛け]PE6,shimano電動丸3000XH
いさき:4ひろ、3本針、3号
[釣果]いさき21、小鯛2、いか43

御前崎のイカが絶好調との話を6月から聞いていた。 木曜夜に”土曜暇”が判明。さらに、”梅雨の合間のなぎ晴”と予測。ひさび さの釣行が実現しかけるが、どの船も満杯。運良くあいていた慎良丸さんにお 世話になりました

当日はいさき、いかの2目。船長いわく”イカだけじゃあね”。 このイサキの美味しい時期にイカだけじゃーーねと私も心のどこかで思ってい たので、超ラッキイでした

まずは浜岡沖でいさき。 6月はまだここの浅場にはいっておらず、御前崎沖の40mなんてとこで貧果 をくらっていたので、これは来たい十分となる。

たなは20m。ぽつぽつつれる。どうも群れでまわっているのか、地合いがはっ きりしている。 たまにいさきの一荷にあたいする重厚な抵抗をみせるのは、小鯛であった。 一度棚を深くさぐってくると、がつんと底にもってく引き、たえていると道糸 が船の下に入っていってしまい、あせって引っ張ってはりす切れ、、、真鯛か なあ?大物でした。

置竿でキュン。誘ってキュンで思い通りの釣りをする。ああ、気持よか!!

ちょうど1枚のこませを使い切る頃に、イカ場に走る。 揺れる船の上で仕掛けの全とっかえは大変である。 船長ゆっくり走らすも間に合わない人もいた。

イカ場にはあまり多くの船はない。30船くらいか? 船長の投入の合図におもりをビュンとほおる。するするするする。フッ 船長の指示だなで仕掛けが止まってしまう。底までおちていかない。

ゆっくり10m巻き追い乗りをまつ。それにしても重量感のある引きである。 (幹糸は8号を用意したが、一度は切れてしまった。3杯のせるのを限度にしたい)

イカは自己記録に挑戦と手返しよくはりきる。 ほとんど落とし込みでのってくるが、1杯であがることも多くなかなか数がの びない。 昼前に流し変えなしで、どんどんかかり、30を超え、40を超えて自己記録 達成!!

釣ったイカは12枚を船上干しとして今後の酒のつまみとした。 生イカはイカそうめん。そうめんつゆで食べるとうまうま。 イサキはまだまだ、白子、真子ともぱんぱんで、やはりうまうま。

乗り合いはじめて1年すこし、こういうもりだくさんな釣果は始めてなのでほ んと嬉しいです。

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99年 7月10日(土) 伊藤 哲範さん
南知多・師崎
まとばや
サバ乗合



大きいサバは何処へ行ったのでしょうか。

サバってこんなに釣れないものだったっけ。というのが素直な感想です。
でも、久しぶりに大きな魚を釣ったので興奮してしまいました。
朝一番、開始早々一匹釣れたので今日は大変だと思っていたら、 後は釣れなくなってしまいました。

中盤でパタパタとアジが2匹釣れ、その後はサバがポツポツと来ました。
実際にはアジをあと3匹程、をみましたが、水面でバレました。
サバもあと2匹釣れましたが、おまつりしてる間に逃げていきました。
最後の30分で小サバがイヤというほど釣れました。

ついつい面白いので沢山釣ってしまい家に帰ってから怒られました。
でも、小サバを圧力釜で煮ると骨まで柔らかくなり美味しかったです。

さて次回は何を釣りに行きましょうか、悩んでいます。

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99年 7月10日(土) アムルーズさん
御前崎
寿松丸



今年初めての御前崎釣行です。

今回も常宿の寿松丸を7人で仕立てました。
予定では、イカとイサキ・マダイのリレーだったんですが、 イカが不調なのでイサキ・マダイの1本で行く事にしました。

ポイントの原発沖を目指して5:20に地頭方港を出港。
仕掛けはハリス4号2本針6m・オモリ100号のコマセ釣り。
タナ10mで6:00に期待を込めて竿入れ。しかし潮が動か ず食いは非常に渋い。それでもポツポツと拾い釣りのような 感じで数を伸ばしていくが、最大の楽しみである外道が全く 来なくイサキばかりとなってしまった。
マダイを狙って私は終始1本針で頑張ったが最後まで、マダ イからの当りはなかった。結局船中でマダイは30cmが1枚 上がっただけで13:00に納竿。

私の釣果は20〜30cmのイサキを18匹
船中では同サイズを15〜30匹とまずまずの釣果でしたが やはり御前崎らしく、マダイ・青物等のおいしい外道が来な かったので少し寂しい結果となってしまった。

釣果はともかく好天気に恵まれて、とても楽しい釣りが出来 たので、今回はそれで良しとします。

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99年 7月 3日(土) 釣魚食人さん
渥美半島・赤羽根
ぽん助丸

7月3日午前5時45分、赤羽根『ポン助丸』にて出船。
6時15分、大山沖の釣り場に到着。さっぱりサバの当たりが無い。
7時30分に待望の当たり、35cmのマサバ。
その後も船中でポツポツとサバが上がるが、釣れないに等しい。

船長の目論見は、まず御土産のサバを確保してからイサキ釣りの予定。
9時ポイントを変えイサキ釣り。イサキも上がらない。
イサキの代りに23cmチダイ2匹をゲット。
10時半、赤羽根港間近のポイントに移動。
爆釣モードに。ただし、豆アジ、小サバ。

12時沖上がり。
釣果は、35−38cmマサバ、ゴマサバ4匹
23cmチダイ2匹、24cmカンパチ1匹24cmムロアジ1匹、 豆アジ80匹、12cmサバ16匹

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99年 7月 1日(木) 森 完治さん
南知多・大井
かごや釣り舟

さて、かごや丸は10人の釣り客を乗せて、大井港から5時45分に出港し、 大山沖に一時間程かけて到着後、早速こませをふって魚を寄せます。
今日は割合早く反応があり、五回目位にあの竿先をひったくるような引きが来ました。

あがってきたのは、予想どうりの40pクラスのまるまる太ったサバ君でした。 第一ラウンドは、私は3匹で終わり、又皆でせっせと撒き餌をしました。

一ヶ月前に来たときには、一旦寄せてしまうと後はずーっと釣れ続いたのですが、 群が小さいのか波状的にしか釣れませんでした。
私の釣り座は胴の間で、こませ釣りにはあまり良くない場所でした。 艫の人の撒き餌係と言う感じで、もっと早く起きて飛んでこないと釣果はのびません。 それでも船には一時間前に着いたのですが、上には上がという感じでした。 乗り合い船の宿命です。

そんな感じでぼつぼつ釣れていたんですが、10時頃、ふと付近の海面を見ると 海の色がおかしくなってきています。それも海面に一本の線を引いてそこから 色を塗り替えたようにくっきりと変わって来ているんです。
昨日までの豪雨で、水潮がこんな沖迄来てしまったのでした。
その線が船を飲み込んでからは、早かった潮がまた速くなって、60号のおもりが浮いて しまうほどで、これは釣りにならんと私でも分かりましたが、まだ時間的には 早いので若船長は今まで下ろしていた錨を上げて流し釣りに変えましたが、 ぱったりとあたりが止まってしまい、11時頃に釣り止めとなりました。

結果は15匹、同行したサバ釣り初体験のおじーさんは7匹、艫にいた人たちは、 クーラー満タンだったようです。

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