the Prince of Darkness in the 6'th Basement |
99年(平成11年)7月〜12月 沖釣り投稿釣果 |
みなさまより頂いた釣果の記録です。 地域は問いませんが、沖釣り(手漕ぎボートを含む)の釣果に限定しております。 データは数が多いほど役に立ちますので、釣果の投稿をお願いします。 写真を送っていただいてもいいですよ。 ご協力をお願いいたします。 |
日時 | 氏名orハンドル | 仕立or乗合 | 釣果 |
日時 | 99年12月30日(木) |
釣行者 | オオイシさん |
出航 |
用宗港(5時半集合7-1時実釣) |
釣り場 |
石花海 |
天候 |
晴れ。 波は0.5m、西の風5m以下。 べたなぎ |
釣り座 |
左舷3番(船中10人) |
道具・仕掛け |
沖釣り工房イカ竿 ひらひら泡いり11cm5本 丸イカスッテ赤白ガス糸巻き1 |
釣果 |
槍イカ 20杯 (胴長27ー33cm) |
正月用の肴に槍イカが調子良いと聞いてつっこんだ。 用宗には最近はたくさんの新造船があり魅力だが、験のよい慎良丸にお世話になった。 槍イカは実質初めてである。 この日のために、当りの分かりやすい、スルメイカで訓練をしておいたので、 少しは釣れると暗示をかけて、船にのりこんだ。 石花海には50を越える船が集結している。 7時の竿入れを待って、いよいよ投入である。 5本針を吹き流し、120号重りを前方にほおる。今回は一度も手前まつりなし、 上達してきたなと思う。 槍イカのあたりはほんとにソフトであった。1回目のあたりにくらべ、2回目は ほとんどわからないため、乗りの確認が難しい。 それでも、ふわふわぴくぴくのあたりを取り、常連に負けないスピードでイカを かけていく。しかし2杯のりは2回しかなく、あまり数は伸びない。また巻き上 げスピードがまずいと途中と外れてしまう。身の堅いスルメイカにくらべ、巻き 上げスピードはかなり微妙な調節が必要である。 結局船中1桁から約30杯の結果となった。翌日の光信丸の釣果は7-27。ちょう どそんなもんであろう。20杯という数字はかなりがんばった。 <戻る> |
日時 | 99年12月28日(火) |
釣行者 | アムルーズさん |
船宿 |
南知多・山海 英造丸 仕立て(4人で仕立て) |
釣り場 |
山海沖 |
仕掛け |
ハリス5号1,5m胴付2本針 オモリ15〜20号 |
エサ |
ウタセエビ・アオムシ |
釣果 |
セイゴ 32〜48cm 6匹 アイナメ 34cm 1匹 メバル 17cm 2匹 |
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6:30に山海港を出港。 この季節にしては風もなく5分程でポイント着。 朝一はルアーでやってみたが、3匹あがっただけで私にはあたりさえなかった。 そこで本日メインのエサ釣りに変えたところ、いきなり3連続の入食い。 型は40cmと今日のレギュラーサイズ。 その後当たりがなくなったので、2本目の竿にアオムシを付けて底物狙いを始めた所、 またまた即あたりで良型のアイナメをGET。 これで本日のノルマ達成。 その後、ポツポツあがるだけになってしまったが船長はさすがポンポンとあげ、 腕の差を痛感して14:00に沖上がり。 結局セイゴは船中40匹釣れましたが、半分は船長が釣ってくれた物です。 その他に、メバル・カサゴが少々マダカ級が混じらなかったのが残念ですが、 天気が良かったので今年の納竿は良しとします。 <戻る> |
日時 | 99年12月27日(月) |
釣行者 | 釣魚食人さん |
船宿 |
南知多・日間賀島 松盛丸 仕立 |
釣果 |
アイナメ 〜33cm 5匹 ウミタナゴ 〜20cm 5匹 メバル 15〜23cm 17匹 カサゴ 20cm 39匹 (5人の釣果) |
5人で行ってきました、日間賀島仕立の松盛丸。 7:00片名出船。日間賀島南側で釣り開始。 波風は穏やかなのにメバルが食ってこない。 私の釣果は、20cmのアイナメ1、小メバル1 ウミタナゴ1、カサゴ10の貧果でした。 5人合わせて、 33cm以下アイナメ5 20cmのウミタナゴ5 23cm以下メバル17(ほとんど15cm) 20cm以下カサゴ39 今日は魚の機嫌がとても悪かった。 船頭さんとの余談。 釣り客がいないときは、釣り魚で生計を立てているそうです。 網取りの魚の約2倍の値段で売れるそうです。 今年の真鯛は1万円/kgだったそうです。 ちなみに、養殖真鯛は1800円/kgだそうです。 1月に入って、アイナメが釣れは始めたら、連絡をくれる約束をして、帰路に就きました。 1月末はアイナメに挑戦? <戻る> |
日時 | 99年12月25日(土) |
釣行者 | BOOさん |
船宿 |
南知多・師崎 七福丸 メバル・カサゴ乗合 |
釣果 |
カサゴ 15cm 4匹 アジ 15〜20cm 30匹 イワシ 15〜20cm 80匹 (マイワシ、ウルメ、カタクチ) ベラ、ネンブツダイ、チャリコ |
昨日、今年最後の船釣りに行ってきました。師崎の七福丸で。 最初はメバルカサゴ狙いでした…が船中でもパラパラ釣れる程度。 約1時間で伊良子沖でのイワシ釣りとなりました。 イワシは、釣る気になればドンドン釣れるってな調子で、入れ食い 状態でしたが……大潮直後ということもあり、波のうねりが高く… 酔ってしまいました。 いやぁ、キツかったです。 その後は、アジ狙い。 アジの群れが小さく、釣れるときはバタバタっと針に全てかかってる! なんてこともありましたが、大体は2、3匹づつパラパラ釣れるような状態でした。 結果的にはカサゴ15cm4匹、アジ15cm〜20cm30匹、 イワシ(マイワシ、ウルメ、カタクチ)15〜20cm80匹、 他にベラ、ネンブツダイ、チャリコ等とまぁ、結構楽しんで釣るこ とも出来ました(^^ゞ <戻る> |
日時 | 99年12月19日(日) | ||
釣行者 | Peckerさん | ||
ボート釣り釣果 |
キス、ハゼ、?? 計3匹 | |
昨日19日、近所の友人4人とMyJrで友人のボートにて釣りに出掛けました。 前日から天気予報で寒波の襲来と海上は風が強く波が荒いとのことでしたが、 陸はさほどでもなく6:00に出発。 産業道路横須賀ICの脇にあるマリーナというよりはバンコクの水上マーケットが寂れ たようなところにたくさんの船が係留されていました。 7時過ぎに出港しましたが、湾内はたいしたことは無かったのですが、 知多火力発電所の海釣り公園になっている堤防を越えると一変して白波が立って 10人乗り小さなボートは何度もJumpしました。 これではとてもだめだということで、海釣り公園の内側で堤防から遠投しても届かな い位のところで錨を下ろし釣りをしました。 10時過ぎにはこの湾内でもかなりの波・うねりが感じられ全くあたりも無いまま上陸 を決意。 海釣り公園に移動しました。駐車上脇のラーメン屋でラーメンとおでんで体を温め 景気付けにBeerも飲んで堤防から釣りをしました。 結局、釣果は3匹全てリリースしてきました。 キス1匹・ハゼ1匹・もう1匹はハゼに似ていたのですが、釣りたての頃は真っ黒でし たがエビといっしょに入れておいたら白くなってきました。 頭の上に二本アンテナのように角が出ていました。 毒をもっていそうだったので素手では触りませんでした。 寒かったしぜんぜんつれなかったですが、楽しいつりっでした。 <戻る> |
日時 | 99年12月12日(日) |
釣行者 | しじみさん |
船宿 |
和歌山県田辺市江川港 貴丸 仕立て 6:30出船 13:00帰港 |
料金 |
仕立3名 49000円 |
釣り場 |
田辺沖 |
天候 |
晴れ ウネリ、風少々アリ |
タックル |
竿 インナースルーマリンステージ船 50−270 リール shimano SLS 3000EV 道 糸 PE6号 |
仕掛け |
船頭仕掛け 幹糸8号 ハリス8号1尋 ヒラマサ8号3本針 片天ビン 3mmクッション付き 鉄火面80号 餌 アミエビ(コマセ用) |
釣果 |
メジロ(ワラサ) 85cm7.7kg シオ(カンパチ幼魚)50cm1.6kg |
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4:40江川港着 出船までひと寝入り 出船予定の6:00になっても船長現れず、 今回もか・・・(3回目だがいずれも船長は遅刻である) 6:20船長到着、 準備後6:35出船、約30分で到着、比較的近場だ。 仕掛け、餌を貰って直ちに竿を出す。34mの浅場である。 電動リールが無くてもよかったか、と思うが鉄火面からアミエビがすぐになくなるので手 返しを早くせねば為らないので電動リールは正解であった。 小型のアジは適当に付いて来るが青物が食ってくれない。 一度海面まで上げたアジは生簀へ入れ、鉄火面にアミエビを入れる作業が続く。 8:00頃、底を取り3〜4mくらい上げる。29mで道糸が上がらなくなった。 シャクッテも糸が出て行くばかりだ。46mまで出て行った。 でも引いてる感じではない。46mから暫く動かなくなった。 しまった、根掛かりだ。 竿を置き道糸を引っ張っても私の力では変化が無い。 「船長さ〜ん」声をかけ選手交代。2〜3度で何とか巻けるようになった。 しかし重い。電動が空回りしつつ少しずつ上がり出した。 根掛かりは助かった。 あと5mのところでまた、ストップ。 何や、大きなごみカイなと思い、電動から手動に切り替えて巻き上げる。 しかし、上がらない。船長と交代する。 1m位で白いものが、見え始めた。 船長が「魚やで」と叫んだので、タモを海面に差し出す。 「頭から掬いや」 「あわてるな」・・・・・自分でやっと掬い上げた。本日初の獲物Get。 「こりゃブリや」・・・「ほんまかいな」・・・・・ 興奮やめやらず。釣り座横の生簀を眺めながら「満足、満足」 その後餌のアジを貯めこみ10分ほど沖へ移動。 前より深場だ。しかし、アジも余り釣れなくなる。 12:00頃元の場所へ帰る。 二投目、28mでアジがかかった。 ゆっくりとリールを手巻きで巻き上げると、竿先が海面に沈みこんだ。 「来た〜」先ほどでもないが、手応え十分だ。今回は釣った感触である。 「カンパチや〜」と私。今度は船長さんが掬ってくれた。 「う〜ん」シオやな・・・・・ こんは調子で「ウキウキ」「ランラン」の私。 12:30帰港 他の二人は(^; ^; でした。 <戻る> |
日時 | 99年12月 5日(日) |
釣行者 | Peckerさん |
ボート釣り | |
釣り場 |
日間賀沖 沖の瀬 その他 |
釣果 |
ハゼ、ベラ、カサゴ、カワハギ |
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12/5友人の船に乗せてもらいました。 天気があまりよくないということで、近場でハゼ釣りの予定で「ゴカイ」を二杯持っていき、 衣浦のマリーナから8時頃出船。 当初、川鉄の工場付近にハゼ釣りらしきボートの1群がありその周りで釣ることにしました。 第1投で20cmOverの良計をGetし気をよくしましたが、その後ほとんどあたりなく。 碧南沖や河和沖と転々とし数匹のハゼをつりました。 サイズは15cm前後でした。 昼過ぎになって天気が持ちそうだという判断から、日間賀沖に移動したがフグしかおらず 針を何本か取られただけでした。 そこで、沖の瀬まで移動し、浮標周りで、船竿にChangeして挑戦。 ここで先日の光るタコベーつけてベラ、カサゴに続いてカワハギ(サイズは先日と同等)をGet。 天気予報に騙されたようで、4時半ごろマリーナに帰ってきましたが雨には降られませんでした。 サビキやウタセがあれば・・・用意周到にいくと不要だったり持っていかないと後悔しますね。 狙いを定めなかった分、いろいろ釣りました。 <戻る> |
日時 | 99年12月 5日(日) |
釣行者 | 香(こう)さん |
船宿 |
南知多・篠島の民宿「志波」 森清丸 仕立て |
釣り場 |
篠島まわり |
釣果 |
4人で アジ 2×0匹 7cm〜20cm 小鯛 30匹くらい 9cm〜15cmくらい キス 20匹くらい 良型揃い!! トラギス 3匹 キスと同じ。 ホウボウ 2匹 30cmくらい |
行ってきました篠島まわり。 船宿は、篠島の民宿「志波」 船は「森清丸」 船道さんはOさん。 6:50 出船予定 の、筈だったのが6:35片名漁港についてみると既に車の大洪水。 車を停める場所が見つからないよう、とひとしきりぐるぐる。 結局乗ったのは7:40。その頃から、暗雲は立ち込めていました。 場所について、最初は、アジのサビキから。 こませを使わずに釣る方法で、前回は全く数が出なかったので、今回も・・・と不安になる。 最初の方はちょぼちょぼだったのだが、暫くたつと、メンバーコツをつかんだようで、 面白いようにあがる。 そして、小鯛に変更、餌はウタセ。 リリースするほどのサイズの鯛(もっとも大きくて15cmくらい)なので、 釣りながら罪悪感にさいなまれる。 まぁ、しかたないんだけど。 そのうち、キスがどんどん上がりはじめる。嬉しい。 先日のカワハギOFFにの為に買った竿(先調子 清水の舞台価格)は、笹岡っちに貸してあるので、 そのさおでキスを釣る事はできず。 残念。きっとビクビク来るんだろうなぁ。 途中、ホウボウがあがり、びっくり。 ひれの綺麗な色に、どくあるんちゃうかと、船内大パニック。私と船頭さん苦笑い。 やったね高級魚。 12時、釣り疲れて沖あがりになり納竿。 最後に、きれいにスムーズにカッコ良くキスに合わせを入れて、 ビューティフルにゴージャスに無駄な動きなど微塵も無く、 うまく針に乗ったのがとてもうれしかった。 どうも私は、合わせの必要な釣り(小物)が好きみたいですね。 結果、4人で アジ 2×0匹 7cm〜20cm 小鯛 30匹くらい 9cm〜15cmくらい キス 20匹くらい 良型揃い!! トラギス 3匹 キスと同じ。 ホウボウ 2匹 30cmくらい メバルは?と船頭さんに聞いたところ、やはり根のスレスレを流すので、 皆さんは辞めた方が良い、とのこと。 私もそう思うので、今回は底が砂の所だけにしました。 みなさん、とても楽しんだ様で、喜んで帰っていったので、とりあえず好し。 ホスト冥利につきますな。でも、メバル釣りたかったっす。 <戻る> |
日時 | 99年12月 4日(土) |
釣行者 | オオイシさん |
船宿 |
南知多・豊浜 アジ乗合 アジ乗合 |
釣り場 |
瀬木寄瀬西7-11 大山沖(高松沖)11-13 |
天候 |
晴れ 波は0.5m、北の風10m以下 |
釣り座 |
右舷4番 (片舷10人、船中20人ほど) |
釣果 |
マアジ63尾(15-21cm) ゴマサバ15尾(30cm) ちゃりこ5 ショウサイフグ4尾(15-18cm前後) |
<はじめに> 会社の期の〆と自分の仕事の〆が重なり、代休がたまるほどの忙しさとなり、ス トレス保持上限を超えてしまった。 これはなんとしても釣りに行ってたまった垢をおとさねば、健全な社会人でいら れなくなってしまう。 選択枝として、1:代休とって平日御前崎。2:昭徳でかわはぎ。3:竜宝でア ジ五目。4:ボートでかわはぎ。があるが、アジは寒さでもうお終いになりそう な予感で3のアジ五目を選択した。 <朝> 船宿に6時についた。 すでにとも寄りから半分の席が埋まっている。皆様気合いが入っているね。 配られる仕掛けからアジのサイズが予想できる。 小さそうだ。まあ7月よりは大きくなっているだろう。 準備をして、おとなしくキャビンに入る。今年船釣りを始めたおじさんと雑談。 イカにも2度も挑戦しており、40杯くらいいったそうだ、すごいね。 <瀬木寄瀬西> 瀬木寄瀬西に着いた。仕立て船の船団は見えない。 真鯛場は今は西度合いかな? 朝一はいきなり時合、小アジが鈴生りとなるが、ピンポイントのため潮回りをく り返す。そして時合は4周りで終了。 その後30m前後を流すが、すくった海水の温度の低いところではだめで、暖かい ところで釣れる気がする。 外海からの暖かい水と、内湾の冷たい水が複雑な混ざり方をしているんだと思う。 途中流しかえなしで、入れ食いの時間があり、ここで数を伸ばす。 だいたい一回に2-5尾付いてくる。オイ食いは今回は難しかった。 途中うたせエビのぶつ切りがくばられて、下ばり3本で底もの狙いとなる。 サビキのハリスが5cmと短いのでそのまま皮はぎ行けると判断し、おもりを底につけ たりはなしたりしていると、びびんと魚信。 これらはみんなチャリコ。 かわはぎの当りは今回は取れず。 右舷では赤イカたんをもちこんだ釣り人が2枚ようやく釣りました。 <大山沖> アジのあたりが遠のいた頃に、大山沖に大移動。きっとサバだろうと話している とやはりサバ。 丸万、ポン助といった赤羽根の船に混じって、いかりをおろす。 洗面器1杯のこませを捲いたころにようやく、サバの魚信。 ごまさばだが、引きがいいので、おもしろがって釣ってしまう。 立田揚げと味噌煮で、なんとかなるかな? 隣の釣り人は今年初めてのクーラー満タンといって喜んでいる。 短時間ではあったが、入れ食いと吹き飛ぶ血で、釣り人はみな興奮。 狩猟本能は満足できた。 <戻る> |
日時 | 99年11月28日(日) |
釣行者 | 釣魚食人さん |
船宿 |
南知多・師崎 七福丸 根魚五目乗合 |
釣果 |
アジ 1匹 カサゴ 1匹 小鯛 1匹 |
七福丸からの葉書のせいか,五目乗合いは、ほぼ満員。 アジ乗合いは、70%位。 風もなく、闘志満々で7時に出船。ところが、沖合いは波形が高いので、 師崎の港周りでの釣り、いやな予感。自家製の仕掛け2本はなくなるし、 七福丸の仕掛けも2本無くなってしまった。(根掛り) 釣果は、アジ、小鯛、カサゴの計3匹。船中カワハギ0。 釣り場は、風裏となるので、仕手船もいっぱいでした。 七福丸からの御土産は、アジの丸干しで、量もいつより多かったです。 残念なり。これからの時期は、舟釣りは難しいです。 <戻る> |
日時 | 99年11月22日(月) |
釣行者 | 三好の釣り師さん |
船宿 |
南知多・師崎 昭栄丸 |
釣果 |
セイゴ 20〜60cm 100匹くらい マゴチ 40cm 15匹くらい ヒラメ 40cm 5匹くらい カレイ 30cm 2匹 アイナメ 40cm 1匹 カワハギ、クロダイ、アジ |
<戻る> |
日時 | 99年11月21日(日) |
釣行者 | シジミさん |
船宿 |
和歌山県 日高郡 美浜町 三尾港 利昌丸(仕立て船) 費用餌込み42000円 釣り人 四名 出 船 12:00 帰 港 18:00 |
釣り場 |
日の岬沖 「アイノセ」 |
天候 |
快晴 べた凪 |
道具 |
竿 マリンブルー 船かかり 330 80号 リール shimano SLS 3000EV 道 糸 PE8号 |
仕掛け |
餌釣り(オキアミ) パイプ天秤 3mmクッション付き 錘80号 ハリス7号3尋 鯛針12号一本針 |
釣果 |
イサキ 7匹 小鯛 1匹 |
7:40出発、 名神、近畿、阪和、海南と高速道経由で御坊に10:30到着。 紀南き来ると寄るいつもの食堂で少し早い昼食。 11:15三尾港到着、 直ちに朝便で出船中の船長にTel。 「今、帰港中です」とのこと、乗船準備をして帰港を待つ。 11:30帰港、 「チョット海温高い、青物回遊してない、鯛も2、3日釣れてない」 と心細い言葉が返ってくる。 11:45予定より早く出船アイノセに向かう。 快晴風邪なく、天候が良すぎるくらいだ。 H氏と舳先の左右に釣り座を確保、前回大漁した場所だ。 I氏とM氏が艫の左右に竿受けを取り付ける。 12:30アイノセに到着、 仕掛けを貰って竿をだす。 5〜6回餌を入換えるが、当たりすらない。 艫のM氏に当たり、良い形のイサギだ。本日最初の釣果だ。 I氏は竿を2本出し泳がせもやっている。後ろのH氏もイサギをGet、 今日はイサギが本命かぁ〜〜〜(チョットちゃうけどなぁ〜)と思いながら餌を入換える。 後ろから「きたで〜」と竿を曲げている。二人共ヒラカツオをGet。 オイオイ、おいらだけかいな〜 今日は坊主か・・・・・今度はI氏の声、「アジにアオリが来よった」 船長がはじめてタモを入れ無事取りこみ。 1:30頃やっと私に当たり、 25cmくらいのイサギを釣り上げた。 後ろのH氏も大物来んわ〜といいながらイサギをチョコチョコ上げている 艫で大きな声「ヨコワや」「また、アオリや」「オーカツオかな」と景気の良い声が聞こえる。 「今日は舳先は餌撒きやなぁ〜」とH氏ボヤキはじめる。 以後、棚をいろいろ取りながら小鯛、イサキを釣り上げ5:00に納竿 後始末後、6:00帰港 帰りもいつもの食堂へ行くが満員で他のうどん屋へ・・・これが効いた。 海南道へ入り込むと工事と行楽帰りで超渋滞、帰宅したら深夜でした。 <戻る> |
日時 | 99年11月20日(土) |
釣行者 | テッツさん |
船宿 |
南知多・師崎 まとばや 仕立て・健栄丸 |
釣果 |
マダイ 58cm 1匹 38cm 1匹 23−20cm 3匹 マゴチ 48−65cm 5匹 タチウオ 4匹 マダカ 78cm 1匹 アイナメ 1匹 アズキマス 42cm 1匹 (4人での釣果) |
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前回(11/6)に一匹釣れたために、ボーナス前借でまたも大物仕立に挑んできました。 私の釣果は、マダイ58cmとタチウオ、マゴチ1匹、カサゴ4匹、 コダ イは1匹という結果でした。 当日は前回と同じ健栄丸さんに乗せていただきました。 船頭さんも覚えていてくださいまして、 今回は、「深くて難しいけど、大きいのが釣れる所に行こう。」ということで、 師崎から40分ほど走っていきました。 水深が65mなのですが、潮が速く、糸は90mほど出て底がなんとなくわかる程度です。 そして開始15分後くらいに来ました来ましたでっかいタイが。 ゆっくりあげろという船頭さんの指示で、あがりました、58cm。 もう、これで私はもう満足してしまいました。 ただ、同船者が42cmのアズキマスをあげたときはさすがにうらやましかったです。 <戻る> |
日時 | 99年11月20日(土) |
釣行者 |
オオイシさん |
船宿 |
福田港出船 (五時半集合6時出船7-1時実釣) |
釣り場 |
浜岡沖(浅根)いなだ 御前崎沖、アジ |
天候 |
晴れ。波は0.5-1mのち0m |
釣り座 |
右舷4番 |
道具 |
真鯛50-360号 |
仕掛け |
いなだ4号6m、アジはウイリーの3本針 |
釣果 |
マルアジ 32ー35cm 14尾 サバフグ 30cm 5尾 平ソーダ 45cm 1尾 えそ 1 |
平日は10尾前後のイナダが釣れる浜沖沖の状況だが、土日は良くないようだ。 わらさも来てないし、まあ何かは釣れるだろうと、気楽に望んだ釣行だった。 イナダの時合はとにかく朝の1流しのみ イカの短冊を挟み、蛍光玉で武装した、私のえさとどば巻きこませは、 朝からoldをあおる酔っぱらいの人の良いおじさんにもってかれて、イナダは0。 船中右舷4本あがり、サイズは45cmから60cm2.5kgも混じりイナダとはいえ、 良いサイズである。 あたりも遠のき、船中沈黙。 そこで、すぐに御前崎に移動、ハリスをばりばり切っちゃうふぐに守られているという、 脂のりまくりの大アジを一生懸命釣ることとなった。 すでに満寿丸、博栄丸がアジをとっているようだ。 仕掛けはウイリー3本針が基本。 40mでコマセを捲いて、35mまでゆっくり巻いてくる。 1.5mm50cmのクッションが入るとアジの当りは同調子の真鯛竿ではとりつらい。 巻き上げも早くて口切れ、もたつくとフグにやられてしまう。取り入れはタモとりが 指事されるが、全部そういうわけにはいかず、2割はポッチャンしてしまった。 3本針の吹き流しは仕掛けを消耗する。回りは市販の仕掛けユーザーが多いが、やは り自作の方が、ハリスの曲がり癖もなく、好みの針が使えていいと思う。 あと船長に仕掛けない?と聞いていた人がいたが、伊勢湾と違い仕掛けは手前で準備。 対策として、大きなボックス全てが仕掛けという釣り人や、船上で全て対応できるよ うに、たくさんの針とハリスを持ち込む人などなど。 これを面倒と思うか、楽しいと思うか、これは釣り人次第ですね そうそう、アジ釣りは数を稼ごうと思うとかなり奥深い釣りだと感じる今日このごろ。 御前崎では、仕掛けの選択がまずかったり、竿が堅い人はアジの釣果があまり伸びな いようです。 一度かなり強烈なあたりと引き込み。3号はまたもたえられず、ぷっちん。 あまりに大きな”あああぁぁぁーー”のため息に船中注目の的となり、逆にさらしものに、、。 あああ、今年はイサキ仕掛けにきた大鯛を2回ものがしてしまった。 外道はさばフグと平そーだ、船中ではいなだ、真鯛、チダイがあがり、 にぎやかで面白い釣りとなった。 <戻る> |
日時 | 99年11月15日(月) |
釣行者 |
三好の釣り師さん |
船宿 |
南知多・師崎 礼栄丸 |
釣果 |
小鯛、マゴチ、セイゴ、アイゴ、メバル |
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11月15日仕立て船「礼栄丸」にての釣果です。 風が強く沖に出られず中ノ島での釣果です。 小鯛、マゴチ、セイゴ、アイゴ、メバル、など飽きない程度につれました。 風波が強くなり11時で帰港しました。 今年の真鯛ねらいは不発に終わりました。 また来年期待します。 <戻る> |
日時 | 99年11月14日(日) |
釣行者 |
シジミさん (和尚さん主催OLM参加) |
船宿 |
三重県 鳥羽本浦港 山洋丸 大物乗合 |
料金 |
12000円 エサ、仕掛け1SET付 |
釣り場 | 伊勢湾沖 |
道具 |
竿 インナースルーマリンステージ船 50−270 リール Daiwa 500Ci 道糸 PE6号 |
仕掛け |
仕掛け 船頭仕掛け 幹糸6号 枝糸5号 3本針 餌 ウタセエビ |
釣果 |
カンパチx2 |
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参加者5人の釣果 |
和尚さんからお誘いを受け、昨年の大王崎でのヨコワを 釣った感触が忘れられず、1年ぶりに鳥羽に出撃しました。 (大王崎でのヨコワが釣りに嵌ったきっかけです) 途中コンビニで昼食を確保し本浦へ 天候良く、快晴微風。快釣に成りそうな気配だ・・・ 11:40到着 着替えを済ませて桟橋に道具を運び船の帰りを待つ。 全員の記念写真を他グループの女性に写していただく シャッタ時には皆女性に顔を見ていた?(俺だけかな) 12時すぎに船が姿を現し全員少し真顔になる 着船後朝便の釣り客と交代、我々5名は右舷に釣座を確保。 舳先からCASL、和尚、ジャンボ、しじみ、tensyuの各氏の順に座る。 船長が「今日はカンパチが上がってるで、其処へ行こか」と嬉しい報告。 「タイも狙えるしな」ますます、期待高まる。 一時過ぎ出船、高速船で快調に進む。 湾内は凪で揺れなかったが外海に出ると、ウネリがあり船がピッチングしだした。 並のピッチングでない、沈んだ時は前の景色が見えないくらいだ。 太平洋の外海は当たり前か・・・約30分ピッチングとの戦い 釣り場に到着、早速仕掛けを竿につけ、ウタセエビを貰って第一投目を下ろす。 釣りは始まったばかりでっせ・・・・・ 左舷から「きたぁ〜」の声・・・船長が「カンパチや〜」 「いるでぇ〜」左舷で2匹あがった様子。 ワクワクしてきた。 船長さんが「塩の流れで向こうから先に撒餌をしたんじゃ」 とこちらの方も撒餌を開始。 今度は私の竿がしなった。手応え十分、少しシャクッテいると船長が 「シャクらんとゆっくり巻き」と助言、慎重に巻き上げる。 暫くして海面に白いのが上がってきた。「カンパチ」だジャンボさんに 掬っていただき無事釣り上げた。 OKM仲間最初の釣果だ。早速tensyuさんに記念写真を撮影してもらった。 私に2度目の当たり「カンパチ」を取りこみ両目をあけ一安心。 5:30納竿帰路につく。 下船後、獲物を前に記念写真を取り坊主無しで無事帰路につく。 途中ラーメンを食す。ビールを飲みたいが辛抱、辛抱。 <戻る> |
日時 | 99年11月13日(土) |
釣行者 |
Peckerさん |
船宿 |
鷹巣沖 越前Fishing手配 漁徳丸 |
仕掛け |
仕掛は越前F特製4本針が\1000 オモリは120号で大型のコマセカゴを使用 サオは30号 |
釣果 |
ハマチ 船中178本 |
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11月13日(土)越前Fishing手配 漁徳丸 料金は、船4人まで40,000+1人増5,000でエサが1人3,600と消費税ということで 今回@12,530となりました。 その他、仕掛は越前F特製4本針が\1000(羽の付いたDXタイプは\1,400)一人2〜3本準備したい。 オモリは120号で大型のコマセカゴを使用。 当日の振分けで三国発か鷹巣発かは受付時にしかわからない、前回の三国から出た進 興丸の船長は指名してもらえればご期待に添えると思うといっていた。 いつもは夜釣りでまわりの景色など何も見えないが、東尋坊のタワーや三国テクノ ポートの大きなタンクがよく見えた。波は、かなり強く船は大きくゆれており、波が あるときは柔らかい竿が、調子良いようです。 オモリ120号を使いますが、当方は、30号を使用(予備に50・80も持参)。 間をとって50号が最適ではないかと思います。 釣り始めからまだ明るいというのに、強烈な当たりが続きどんどん上がってきた30号 竿で、40cm級が3ツも乗ってくれば竿先はグニャリと海面に入っていき電動がうなり をあげて止まってしまいます。 船頭さんは、船の真中で15本針をつけて投入していた。 我々の仕掛は\1000のタイプだったが、船頭が使っていた針は赤いヒラヒラがついたタイプだった。 \1400で売っていたDXタイプの針だ、これだとイカが取れても食いがいいときは食ってくる可能性 もあり400円高い利点はあったかもしれないと思う。 釣果の方は、全部ハマチでアムルーズさん49匹+冨部さん(A氏同行)31匹 Pecker+ H氏 53匹 Y氏 23匹 F氏22匹でトータル178匹でしたサイズは前回と変わり無く40cm前 後に45cm位のが混じるといったところでした。 今回も、第六天丸の重鎮「アムルーズ」さんらと同乗で楽しい釣りができました。 こんなにたくさん釣れて贅沢ではありますが、外道もあるとメニューに幅がでるので半夜釣りが 魅力ですが、10月中旬あたりであれば前回いたイカを引っ掛けられるかもしれません、 この前はどうぐがなかったので今回準備したが、今回は肝心なイカがいなかった。 <戻る> |
日時 | 99年11月13日(土) |
釣行者 | アムルーズさん |
船宿 |
越前フィシングセンター手配 6人仕立て 1人あたり船代・エサ付き12500円 |
仕掛け |
仕掛け 胴付き4本ハリ ハリス10号25cm・ネムリハリ14号 幹糸10号・枝間120cm・全長7m オモリ120号 |
エサ |
コマセ オキアミ 付けエサ イカタン |
釣り場 |
鷹巣港沖10分 |
釣果 |
ハマチ40〜45cm30本弱 |
11月13日初めての日本海での釣り、しかもハマチが好調と 聞いていたので楽しみにしていたのに、荒天の為予定の時間 に出港できなく、2時間待たされてようやくGOサインが出て 5時間かけて鷹巣港に向かいました。 海は思っていた程荒れていなく、これなら船酔いの心配もないな と一安心して16:00前に出港。 ポイントまであっという間についてイカリを入れて釣り開始。 タナ30〜35m期待を込めて第1投と行きたかったが、いきなり 手前マツリ。 周囲ではすでに入食い状態、仕掛けを変えてやっと私も釣り始めた。 期待通り40cmのハマチをGET!! 以後は入れれば釣れると言った感じで、順調に釣果が伸びて ゆっくりビールを飲んでいる暇もない。 この調子ならすぐに”鷹巣名物クーラー満タン早上がり” かなと思ったけど、そう甘くはなかった。 暗くなりライトを点灯してからは食いも落ちて、ようやくのんびりと ビールが飲めるようになった。 それでも時々にあたりがあるので、こんな時は引きを充分楽しんで あげる事にした。 結局19:30に持って行ったクーラーが一杯になって早上がり。 実釣時間3.5時間だったがニコニコ顔で帰港。 釣果は持って行った50Lと26Lのクーラー満タンで49本。 私は30本弱しか釣っていない筈なんだけど・・・・・・? 船中(6人)では40〜45cmのハマチが200本近く釣れていると 思います。外道は全く混じりませんでした。 <戻る> |
日時 | 99年11月 6日(土) |
釣行者 | BOOさん |
船宿 |
南知多・師崎 七福丸 底物五目乗合 |
釣果 |
カワハギ 20cm弱 2匹 ガシ 15〜22cm 10匹 チダイ 15cm 15匹 アイゴ 30cm 1匹 |
魔王さん率いる「魔王丸」がカワハギを狙って7日に出船するとの情報を知ったが、 時すでに遅し…満員状態とのことで、取りあえず事前偵察にいってきました(^^ゞ 七福丸の五目狙いです。港に着いたのが5時半。 7時出船だというのに船上にはもう竿がズラーと並んでいる…嫌ぁーな予感がしました。 定刻7時に出船して、約20分釣り場に到着。 みんなで一斉に仕掛けを投入!と共に、仕掛けが潮に流されていきます。 当然あちこちでオマツリ騒ぎが頻発しました。 隣の釣り人との間隔が50cmくらいだったでしょうか。 恐らく定員一杯の釣り人が乗っていたんだと思います。いやぁ大変でした(^^ゞ 当初カワハギを狙っていたんですが、一人1匹釣れればラッキーな状態でした。 約1時間でカワハギを諦め、場所を移動し神島沖へ!ガシ・チダイ狙いとなりまし た。 ガシ・チダイは良型が結構釣れました…が、やはり、オマツリ騒ぎで 「釣りどころじゃない」状況でした…とほほ。。。 結局、釣果はカワハギ20cm弱2匹、ガシ15〜22cm10匹、チダイ15cm15 匹、アイゴ30cm1匹でした。 カワハギを狙っていったのに、この釣果…予感は的中してしまいました (チャンチャン) あ〜魔王丸に乗りたかったよぉ〜 魔王: すんませ〜ん。 次回は来春、花見カレイを予定していますのでご参加くださ〜い。 <戻る> |
日時 | 99年11月 6日(土) |
釣行者 | テッツさん |
船宿 |
南知多・師崎 まとばや 仕立て・健栄丸 |
釣果 |
マダイ 38cm 1匹 23−20cm12匹 クロダイ 40−36cm 3匹 マゴチ 39−35cm 3匹 アイゴ 32cm 1匹 セイゴ 46−36cm 3匹 カサゴ 16cm 2匹 アジ 23−20cm16匹程度 (4人での釣果) |
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大物の仕立ては小学校の時に親父に連れて行って貰って以来のことでしたが、何とか 一匹ゲットです。 私の釣果は、マダイ38cmとクロダイ40cm/36cm、マゴチ1匹、カサゴ1匹、アジ7匹、 コダイは7匹という結果でした。 当日は初心者が二人いたため、船頭さんにお願いしてマキエを多めにしてもらいました。 場所は師崎の港と篠島の間くらいでした。 最初はこんなところで釣れるのかな?と不安でしたが、船頭さんいわく 「今日は潮が速いので、初めての人は沖では難しい。ここらにも魚は沢山おるで マキエして集めるからまっとって。」 という言葉を信じて釣り開始。 一投目でコダイが私に釣れ、みんながぜんやる気です。 その後はポツポツつれつづけ潮が緩んできた頃にお待ちかねのマダイがきました。 魔王さんのいう通り、竿先が水の中に入るほどのあたりがきました。 慎重にまきあげ、あの美しい魚体を見たときは本当にうれしかったです。 クロダイも釣れましたが、マダイの方が引きが強かったような気がします。 添付の写真は、師崎方式により分けてもらった私の収穫分です。 <戻る> |
日時 | 99年10月30日(土) |
釣行者 | BOOさん |
船宿 |
福井・三国港 仕立て |
釣果 |
タイ 20〜30cm 3匹 カワハギ 25cm 1匹 カイワリ 20〜25cm 2匹 ウマズラ 28cm 1匹 イナダ 40〜47cm200本以上 (6人の釣果) |
「鷹巣名物クーラー満タン早帰り…」 昨年に引き続き、今年も鷹巣沖でイナダが爆釣との情報を聞いて、 毎週毎週ウズウズしていましたが、ついに行ってきました鷹巣へ! メンバーは会社の同僚3人とその他3人、計6名での仕立てです。 13時に越前フィシングセンター到着。餌と仕掛けを買い、三国港 目指して突っ走りました(^^ゞ…で、14時出港です! 最初の2時間はタイ狙いでした…が、波が大きくゲロゲロ状態で、 ろくに釣りが出来ませんでした。 結局2時間でタイ20〜30cm3匹、25cmカワハギ1匹、 20〜25cmカイワリ2匹、28cmウマズラ1匹でした(^^ゞ 波もようやく治まった16時から本命のイナダ狙いとなりました。 第1投目からグングンと竿を水中に引き込むアタリ!45cmの 良型のイナダがあがりました!しかし6本位あげた後は、アタリ が遠のき、たまに1本2本とあがる程度で、既に3時間が経過し ていました… こんな状況では「鷹巣名物…」なんて程遠い…とダレる寸前に、 船長が「廻りも釣れてないから、場所を変えてみる!」とのこと! 結局この場所移動が功を奏しました!移動後は、もう仕掛けを投入 する度に2〜3本、時には5本の針にすべてイナダが付いている 状況が納竿時間の20時まで続きました。 もう最高でした!! 最終的には、6人で40〜47cmのイナダが200本以上!! 超特大のクーラーが3つ満タンでした。 「早帰り」は出来ませんでしたが、噂に違わず鷹巣沖はスゴイの 一言でした。いやぁ、ホントに凄かったです(@_@) <戻る> |
日時 | 99年10月25日(月) |
釣行者 | 三好の釣り師さん |
船宿 |
南知多・豊浜 昭栄丸 仕立て |
釣り場 | 遠の瀬 |
釣果 |
マゴチ 30匹 サバふぐ 50匹 黒鯛 4匹 ひらめ 3匹 カレイ 1匹 アジ 8匹 カンパチ 1匹 べら 1匹 真鯛 2匹 セイゴ 8匹(最大寸 52センチ) (4人の釣果) |
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凪もよくとっても楽しめました。 一年ぶりの釣果報告です。 やっと報告できる釣果となりました。 船頭サンが刺身を作って頂きとてもおいしかったです <戻る> |
日時 | 99年10月23日(土) |
釣行者 | テッツさん |
船宿 |
南知多・山海 栄造丸 仕立て |
釣果 |
セイゴ 33−48cm 12本 タコ 1匹 アジ 15−26cm 70匹程度 (3人での釣果) |
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当日は、大潮で天気もよく期待に胸膨らませての釣行でしたが、たいしたことはあり ませんでした。 どんな仕掛けがよいのか、わからず船頭さんの仕掛けでつりましたが、ハリスに巻き グセがついており、やりにくかったです。 前半はわりとセイゴがあたってきましたが、潮止まりとともにアタリが遠のき最後は アジでしめくくりました。 私自身の釣果は、セイゴ4匹、タコ一匹、アジが20匹くらいでした。 釣果はたいしたことはないのですが、さすがに48cmとのやりとりは楽しかったです。 あと、カンコで生かした魚を最後に締めてもらったのですが、セイゴがあんなに美味しい とは知りませんでした。 刺身が最高ですな。 もちろんタコは非常においしかったです。 <戻る> |
日時 | 99年10月23日(土) |
釣行者 | 釣魚食人さん |
船宿 |
南知多・師崎 七福丸 アジ乗合 |
釣果 |
アジ 60匹 |
素人さん2人を連れて、師崎:七福丸のアジ釣りに 行ってきました。 7時15分出船。 まずは水道管(日間賀島・師崎間)に。 ポイントを探すが、魚影が無いみたいで仕掛けが投入出来ず。 20分ほどウロウロして、ポイント移動、煙突に(渥美火力)。 パラパラとしかアジが上がらない。サイズも17cm前後。 潮止まりの10時半頃は全く釣れない。 11時頃釣れはじめるが10本針仕掛けに1〜2匹。 波風も強い。12時15分沖上がり。 結局、私は60匹位。素人さんは各20匹くらい。 港に戻って海苔10枚の御土産ををもらってしまった。 この季節のアジ釣りでこんなにも釣れないなんて最悪でした。 期待が大き過ぎたので、落胆も大でした。 <戻る> |
日時 | 99年10月22日(金) |
釣行者 | Peckerさん |
船宿 |
福井・三国港 進興丸 仕立て(23:00〜06:00) |
釣場 |
鷹巣沖 水深30〜40m |
釣果 |
ハマチ 40cm前後 110匹 サワラ 1匹 (3人での釣果) |
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福井三国港・進興丸にて鷹巣沖水深30〜40m底から2〜3mを狙う。 胴突4本針でオモリ120号 イカの切身を付餌にオキアミをコマセに目の粗いかごで豪 快にコマセをまく。 予約してあった越前Fishingでは、今日は新記録だぞ!といわれたが序盤中盤とまっ たく不調で1人35匹目標であったが、3人で30匹あるかないかの状態。 ビールが進む・・・ ラスト1時間となった4時位に当たりだし3本4本と複数でジャンジャン上がるようになり コマセも入れる暇なくサカナも1本1本シメていたのを後にして船に撒き散らし次を投入。 5時半位までそんな状況が続き何とかクーラーが満員となり終了を迎えた。 腕力に自信があるなら180号のオモリで5〜6本針で6本付けてから上げると数が稼げる らしい。 結局、3人で40cm前後ハマチ110匹+サワラ1匹(外道が釣れるのは珍しい)でした。 ちなみにビールの方は7Lのビールサーバーを借りていく予定でしたが3人になってしまった為、 350ml缶を1ケース持参しましたが、4本しか残っておらず350×20=7000でサーバーと 同じになってしまいました。 <戻る> |
日時 | 99年10月22日(金) |
釣行者 | シジミさん |
船宿 |
和歌山県 日高郡 美浜町 三尾港 日栄丸 仕立て(2名) 12時出船、17時帰港 |
釣り場 |
日の岬沖 「アイノセ」 |
天候 |
快晴 べた凪 |
道具 |
竿 マリンブルー 船かかり 330 80号 リール shimano SLS 3000EV 道 糸 PE6号 |
仕掛け |
餌釣り(オキアミ) パイプ天秤 3mmクッション付き 錘80号 ハリス7号3尋 鯛針12号一本針 アジ飲ませ ハリス8号日1尋 鯛針12号一本針 錘80号 |
釣果 |
ヨコワ(マグロ幼魚)5匹(46cm〜52cm) 真鯛2匹(63cm〜46cm) ソーダカツオ2匹(30cm〜37cm) アカイサキ1匹(25cm) シイラ1匹(65cm・リリース) |
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11:20頃三尾港到着 平日仕立て船なので釣り人他になくのんびりと乗船準備行う 11:50頃船長到着 挨拶の後急用あり弟の船で出船との事、隣に係留されている 同じ型の船だったので安心す。20歳代の若い船長さんだ。 12時過ぎに出船 一路「アイノセ」に向かう。途中で仕掛けを竿に付け、準備怠りなく 闘志「マンマン」。2名なので船上広く竿を2本用意す。 餌つりと飲ませ釣りだ。40分位で到着、いよいよ戦闘開始。 流し釣りのためエンジンをかけたまま「始めて」の声、カゴにオキアミを入れ 一投目を下ろす。 「底から10m位で鯛、ヨコワならもう5〜10m上でいいわ」の声で底(71m) とり巻き上げ60mで止め餌をちらす。 竿受けに置き、飲ませの準備をしかけると「食ってるで〜」の声、竿がしなっ ている。 飲ませをほっといて巻き上げにかかると、引きの強いこと・・・腕にビンビン・・・ たまらん感触だ。 電動が唸っている〜〜〜。しばらくしてピンク色が浮いてきた。 「あっ〜鯛や〜」船長の声も弾んでいた。 慎重に取り上げていただき大満足。 62cmの鯛を生簀に入れ2投目を下ろし飲ませの方を投入。 50mにSETしていると2投目の竿がしなっている。直ちに巻き上げ また、ピンク色が浮かんできた。 1投目から10分もたってない。本人以上に船長がビックリしていた。 直ちに3投目投入、時合いを逃したくない。 きました・きました。それも2本の竿同時にしなっている。 一瞬「どないしたらいいねん」の気持ち。 船長が飲ませの方を巻き上げにかかる。 こっちも慎重に巻き上げるが、横に走りだした。 「ヨコワやで〜」船長が「こっちもや」同型のヨコワが2匹上がってきました。 こんな調子で2:30頃までに鯛2匹・ヨコワ5匹を釣り上げ大満足。 同行の師匠もヨコワ3匹釣り上げ、お互いの健闘をたたえあった最高の1日でした。 4:15納竿帰港につく。 <戻る> |
日時 | 99年10月16日(土) |
釣行者 | オオイシさん |
船宿 |
福田港 |
釣り場 |
石花海北部、朝一お前崎沖 |
天候 |
晴れ。波は1mのち1.5m |
釣り座 |
右舷4番 |
道具 |
真鯛50-360号、カツオ8lbs.2.7m |
仕掛け |
真鯛4号10m、カツオ10号2ピロ |
o釣果 |
かつお12尾1.5-2kg級 ヒラソーダ2。(船中5-15位。外道しいら) |
3週連続、秋の陣、最終日は、カツオとなった。 朝一、東海根付近で真鯛でスタート1kg級が船中2枚あがったが、ふぐがきて、つり にくくなる。ちょうど、駿河湾奥にて、カツオ調子が良いとの情報を得て、急遽船上 にて、仕掛け作成。 指示は10号真鯛13号。 真鯛13号はないのでヒラマサ針12号をくっつけて、クッションは2.5mm1mを選択した。 2kgのカツオなら10号でいいが、3kgをこえると12号でも厳しいらしい。 ほんとカツオの引きはすごい。 石花海の北部を通り過ぎ、三保と土肥のまん中ぐらいに船が集まっている。 1.2投目は群れをとらえられず、ちょっと走り、鳥と船が集まっているポイントへ。 ここでようやく強烈な引き。ひさしぶりに背筋で魚を上げる。なんにしても10号だ からドラッグきちきちにして、がんがんごりまき。棚は15m。片舷7人だから、手 早く巻かないとおまつりになる。 てんびんを船に入れてからも、魚は引きまくる。たもとりなんて悠長なことはやらず に、どんと、引っこ抜く。走られると指がぴっと切れて、傷だらけになっていくが、 お祭りをさけるためにも、そんなことは気にしてはいられない。 こませを蒔いて、当りが出る時もあれば、置竿でも竿がふわふわした後つっこみあり、 うまい具合に潮下になっているようだ。風は西風、右舷有利で、潮は北にむかってい るのか? 竿はワラサメダイ用の8lbs2.7mの竿が、カツオをストレスなく寄せられ、ぴったり だった <戻る> |
日時 | 99年10月16日(土) |
釣行者 | 釣魚食人さん |
船宿 |
鳥羽・強丸(つよしまる) 仕立て |
釣果 |
ハマチ 38−42cm 16本 マゴチ 50cm 1匹 真鯛 25,30cm 2尾 ホシザメ 60cm 5匹 (5人での釣果) |
16日(土)鳥羽の強丸(つよしまる)仕立船で鯛釣りに行ってきました。 職場の仲間5人と6時に鳥羽の強丸桟橋から出船。 鯛の島に直行かと思ったら、鳥羽湾内で真鯛のポイント探し、魚影なし。 次は答志島の風裏にイカリを打ち、かかり釣りとなりました。 波風が強く、鯛の島での釣りはアキラメとなりました。 水深10m、船頭さんがウタセの撒き餌を何度も撒き、やっと待望の当たり。 上がってきたのは40cmのハマチでした。引きは抜群でした。 10時、当たりが落ちたので、湾内の真鯛のポイントに移動。 鯛とマゴチとホシザメを上げ、11時30分納竿。 釣果は5人で、38−42cmハマチ16本、50cmマゴチ1匹、25,30cm 真鯛2尾、そして60cmのホシザメ5匹でした。 ホシザメは刺身にし酢味噌で食しましたが、イマイチでした。 ハマチは、小さくても脂が乗っており、刺身が旨かったです。 <戻る> |
日時 | 99年10月16日(土) |
釣行者 | アムルーズさん |
船宿 |
御前崎地頭方港・寿松丸 仕立て |
場所 |
マダイ 御前崎沖(伝吉山) タチウオ 吉田沖 |
釣果 |
マダイ 34cm 1枚 スマガツオ 40cm 1本 タチウオ 70〜95cm 11本 |
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