the Prince of Darkness in the 6'th Basement

99年(平成11年)1月〜6月
沖釣り投稿釣果


みなさまより頂いた釣果の記録です。
地域は問いませんが、沖釣り(手漕ぎボートを含む)の釣果に限定しております。

データは数が多いほど役に立ちますので、釣果の投稿をお願いします。
写真を送っていただいてもいいですよ。

ご協力をお願いいたします。




日時 氏名orハンドル 仕立or乗合 釣果
6月26日(土)


西村佳晃さん
玄達瀬
3人で
マダイ1匹
メダイ14匹
ウマヅラ20数匹
6月26日(土)


大内幸男さん
千葉浦安・吉野家
アナゴ乗合
アナゴ5匹
6月13日(日)


ooishiさん
南知多・豊浜
竜宝丸
イカ乗合
スルメイカ24ハイ
胴長20〜24cm
6月 6日(日)


ooishiさん
福田港
超栄丸
イサキ釣り
イサキ7尾27ー34cm
マアジ3
トゴットメバル4
6月 6日(日)


和尚さん
鳥羽小浜
浜辺屋
大物乗合
マダカ1匹51cm
ガシ2匹
6月 1日(火)


森 完治さん
南知多大井
かごや
サバ乗合
サバ(40cm前後)
26Lクーラー満タン

5月29日(土)


BOOさん
伊勢湾(三河湾?)トウノ瀬
マイボート
アイナメ2匹37・38cm
マゴチ7匹45〜30cm
イシガレイ1匹30cm
マダカ3匹50cm位
セイゴ5匹30cm
5月29日(土)


釣魚食人さん
渥美半島・赤羽根
ポン助釣り舟
アジ乗合
ウルメイワシ12匹 〜28cm
マイワシ3匹 〜23cm
5月26日(水)


アムルーズさん
八丈島遠征 3人で3日間で釣った魚
ウメイロ 35cm〜40cm 9匹
メジナ 40cm〜50cm 10匹
アオダイ 35cm 1匹
ムロアジ 35cm〜40cm 約80匹
ソーダカツオ 40cm前後 約20匹
サンノジ 45cm〜50cm 5匹
(ニザダイ)
ニノジ 40cm前後 3匹
(ゴマテングハギモドキ)
赤イサキ 25・40cm 2匹
ソウシハギ 45cm 1匹
ナメモンガラ 25cm前後 3匹
5月26日(水)


森 完治さん
南知多師崎
敏栄丸
マダカ仕立て
4人(船頭さんを含む)
マダカ60匹(〜55cm)
5月23日(日)


大石さん
南知多師崎
まとばや
アジ・カサゴ乗合
カサゴ14匹(15〜22cm)
5月22日(土)


西村佳晃さん
三重県古和浦
キス仕立て
2.5人で
キス約80匹
トラギス5匹
メゴチ約40匹
アナゴ2匹
アオベラ1匹
フグ2匹
ちびボラ2匹
手のひらヒラメ1匹
船頭が釣ったタコ1杯
5月17日(月)


森 完治さん
南知多・師崎
七福丸
アジ乗合
アジ4匹(〜25cm)
カサゴ25匹(〜25cm)
その他多数
5月16日(日)


BOOさん
御前崎
マダイ・イサキ仕立て
マダイ1匹(33cm)
アジ3匹(30〜35cm)
カイワリ1匹(30cm)
5月15日(土)


伊藤 哲範さん
南知多・師崎
まとばや
アジ乗合
アジ6匹(20〜28cm)
カサゴ26匹(15〜22cm)
その他リリース多数
5月15日(土)


釣魚食人さん
南知多・師崎
七福丸
アジ・メバル乗合
アジ4匹(〜22cm)
イワシ1匹(22cm)
カサゴ15匹(〜25cm)
メバル1匹(25cm)
カワハギ1匹(20cm)
その他リリース多数
5月 8日(土)


西村佳晃さん
福井小浜・心共丸
イカ乗合
2人で
イカ35ハイ(30cm前後)
5月 8日(土)


BOOさん
南知多野間沖
ボート釣り
アイナメ1匹(23cm)
カサゴ6匹(10〜15cm)
5月 3日(月)


釣魚食人さん
紀伊長島古里海岸
ボート釣り
キス7匹(20〜13cm)
5月 2日(日)


アムルーズさん
尾鷲三・木浦
三善丸
マダイ・イサキ仕立て
マダイ1匹(51cm)
チカメキントキ3匹
(23〜30cm)
オキメバル5匹(15〜25cm)
10cm程の小さい魚多数
(リリース)

4月30日(金)


香(こう)さん
南知多・師崎
七福丸
アジ・メバル乗合
アジ5匹(ミニマム)
カサゴ7匹(大物一匹)
イワシ4匹(素敵なサイズ)
4月30日(金)


釣魚食人さん
南知多・師崎
七福丸
アジ・メバル乗合
カサゴ20匹(20cm以下)
アジ3匹(23cm以下)
メバル3匹(19cm以下)
イワシ2匹(20cm)
ベラ3匹(リリース)
4月25日(日)


BOOさん
紀伊長島・三浦
仕立て
キス9匹
(15〜28センチ。25センチ以上は3匹)
メゴチ多数、ベラ多数
メバル(20センチ超が4匹)
カサゴ(15〜25センチが6匹)
4月17日(土)


釣魚食人さん
南知多・師崎
七福丸
カレイ乗合
キス3匹(15〜20cm)
4月10日(土)


BOOさん
南知多・師崎
七福丸
カレイ乗合
2人で
キス2匹(18、23cm)
アナゴ2匹
ハオコゼ3匹
4月10日(土)


伊藤 哲範さん
南知多・師崎
まとばや
カレイ仕立て
カレイ3匹 (17〜21cm)
キス8匹(17〜23cm)
トラギス3匹
タコ・メゴチ・カサゴ・アナゴ
4月10日(土)


大内幸男さん
千葉県・大原
長福丸
フグ乗合
ショウサイフグ3匹(20cm)
イシガレイ3匹(40cm)
4月 5日(月)


アムルーズさん
南知多・師崎
七福丸
カレイ4匹(20〜30cm)
キス4匹(15〜20cm)
ネゴチ3匹(18〜22cm)
リリース
ナマコ1匹(10cm位)
隣の人に進呈

3月28日(日)


BOOさん
南知多・師崎
七福丸
メバル乗合
メバル6匹(17〜24cm)
海タナゴ1匹(23cm)
カサゴ7匹(12〜18cm)
3月21日(日)


BOOさん
尾鷲・須賀利
船外機付きボート
流し釣り
メバル5匹(20cm以上)
カサゴ15匹(15〜25cm以上)
ネンブツダイ、磯ベラ多数
トラキス、トカゲエソ各1
3月20日(土)


伊藤 哲範さん
南知多・師崎
まとばや
カレイ乗合?
メバル23匹(18〜25cm)
3月20日(土)


釣魚食人さん
南知多・日間賀島
松盛(まつせい)丸
仕立て
メバル釣り
5人で
メバル143匹(23cm以下)
セイゴ1匹(35cm以下)
3月13日(土)


西村佳晃さん
南知多・豊浜
大進丸
メバル乗合
メバル8匹
ベラ1匹
3月 7日(日)


釣魚食人さん
南知多・師崎
七福丸
カレイ乗合
カレイ1匹(27cm)
3月 6日(土)


大内幸男さん
千葉県・大原
うすい丸
ヒラメ乗合
マゴチ1匹(50cm)
マトウダイ1匹
3月 6日(土)


BOO さん
南知多・師崎
七福丸
メバル乗合
メバル1匹(16cm)
カサゴ2匹(15・25cm)
セイゴ1匹(25cm)
イシモチ1匹(20cm)

2月27日(土)


西村さん
南知多・豊浜港
大進丸
メバル50匹(15〜28cm)

1月30日(土)


西村さん
南知多
豊浜港より出船
2人で
メバル58匹(15〜28cm)
カサゴ3匹
カレイ1匹
ヒラメ1匹(10cm)
1月24日(日)


釣魚食人さん
南知多・師崎
七福丸
深海釣り乗合
カサゴ・オコゼ各1匹
1月16日(土)


西村さん
南知多・豊浜
大進丸
メバル・カサゴ乗合
二人で
メバル88匹(15〜23cm)
1月15日(金)


伊藤さん
南知多・師崎
まとばや
メバル乗合
メバル43匹(15〜25cm)
ウミタナゴ?2匹(21〜23cm)






99年 6月26日(土) 西村佳晃さん
玄達瀬



今回三度目になる「玄達瀬」だが、1・2回目とも8月に入ってからで、 6/16〜8/15という期間の解禁直後の挑戦であり大変期待をしていた。

事前の船宿や船頭の話では、フカセ釣りでメダイ好調、ヒラマサは未だあまりあがっ ていないという話だった。6時に出船。船の後部、3人が完全フカセでメダイを狙 い、サイドで2人が天秤にカゴを付けたズボではじまった。エサは、サンマの切身・ ホタルイカ・アミエビの3種、水中うきの水を満タン・1/2・1/3と三人別々の パターンで色々やってみて棚を探る。

250m位流して、当りなくもどしてくる時のリールを巻くのは寂しいものだ1流し 30分弱かかる。フカセもズボもまったく反応なしで、ついにシビレを切らしたY氏 H氏が、お土産用にと「ハゲ掛」でウマヅラを狙い出した。水深40m前後のところ にたくさんいるようだ。30cmオーバーで型が揃っており、2つ掛かるとかなり重 い今日は、ウマヅラの肝造りで我慢か・・・

と思っていたところ、リールが急に回り出し竿を立てると、うん重い138mから巻 上げる最初のうちは、遠くにあることもあり重かったが、30mに来た時少し軽く なってしまった。心配しながらも順調に巻上げあと10mを切れたところで姿が見え る。メダイではない、何か平たくて赤い!マダイである。

その後、マダイが当ったパターンに皆切替えて挑戦するが、当りなし。当方は1時間 ほど昼寝をしてしまった。隣の船が活気づいてきたのをきき、起きると水深50m位 ズボの方で3本連続で上がったようだ。それを聞きつけ早速にフカセの道具を片付け 全員ズボで狙うことになった。

すると、皆に当りが来て順調に上がった、焦ってあげるとバレてしまうので、当りが あってもじっくり待って竿が充分沈んだところでゆっくりと巻上げる、電動リールの 最低スピードでドラグを調整しながらゆっくりと巻く。70cmオーバーでひき味最 高、水面まで充分な引きを堪能した。

マダイ1匹・メダイ14匹・ウマヅラ20数匹でクーラーが満タンになってしまい1 4:30で早上がりすることになった。昨年はたくさん釣れたヒラマサの姿が拝めな かったのは、心残りだがメダイの豪快な引きを十分堪能した今年の玄達であった。

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99年 6月26日(土) 大内幸男さん
千葉浦安・吉野家
アナゴ乗合

26日(土)に、ご存知、東京湾のアナゴ乗合に行って来ました。
お世話になったのは、千葉県浦安、吉野屋さん。
東京都内から30分程度ですので、その気になれば平日に仕事が終わって からでも行けます。

5時30分に船宿の前の川辺にある船着場から出港。旧江戸川を下り、 東京ディズニーランドを横目にみながら東京湾にでて、当日の釣り場の 木更津沖に向かいます。行程約50分、日暮れ前に釣り場に到着。
既に10隻近い船が集まってました。
仕掛けは、道糸の先に20号の釣鐘型の錘を付け、その下に7cmの長さ のハリスで12号のうなぎ針を結びます。また、錘の少し手前にケミホタルを 付けてアナゴの興味を引きます。

釣り方は、竿先を上下させ、海底を錘で叩くようにして釣る「小突き釣り」 というものです。初めてやりましたが、小突く大きさや、テンポがなかなか 分からず苦戦となりました。大トモの隣の人は20匹以上釣ってましたが、 私は5匹どまり。なかなか奥の深い釣りのようで、初めてだと大体そんなもの だと常連さんに慰めてもらいました。今シーズン中になんとか小突き釣りを マスターしたいと思ってますので、折りをみてまた行きます。

納竿は9時。帰る途中に、行きにみたDTLの夜景をみようかと思ったら、 キャビンで爆睡してしまいみらませんでした。10時に船宿に帰り、釣った アナゴを捌いてもらい、骨と頭を取り除き、開いた状態で持ち帰ります。
この前行ったフグといい、今回のアナゴといい、家に帰って処理する必要のない ものは楽ですね。アナゴは白焼きにし、醤油とワサビであっという間に食べてし まいました。

ところで、料金は7500円です。読んでいて分かると思いますが、釣っている 時間は2時間半程度しかないことを考えると、かなり高いです。やはり、夜間営 業ですので時間当たりの単価が高くしているでしょうか。
それに宿の人も、10時に帰ってきて、掃除やらアナゴの処理をして、 翌日も朝船を出すことを考えると大変そうですし。
ということで、江戸前の名物、アナゴ釣りでした。

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99年 6月13日(日) ooishiさん
南知多豊浜・竜宝丸
イカ乗合
[釣り場所]三重県、大王崎沖
[釣り座]右舷ミヨシ3番、24人乗船の満員
[時間]5時出船、6時半から12時半まで
[仕掛け]ぷらつの14cm5本の船宿しかけ
[釣果]胴長約20〜25cmのするめいか24はい
[価格]11000円、しかけ、氷つき
(おみやげとして、養殖真鯛の締め立てが1尾つきました)

6月である、例年なら鮎の季節だが今年はなぜかその気にならない。 だいたい河川という限られた空間に5mおきに釣り人が毎日、毎日、毎年、毎 年はいるのである。さらに釣技はあがり、おとりに襲いかかる遺伝子をもった 鮎から減っていくトモ釣りの釣果は年々すくなくなる一方で、去年はとうとう、 釣り人の針にかかろうという鮎はいなくなってしまったのだ。

そんなこんなで、最初は4本いかりをむすんでいた両手は知らぬ間に、イカつ のを手にしていたのだった。 同じ返しなしの針ではある、標的変更とはいえ、神経戦には違いない(実は体 力戦だった)情報誌片手にtelで乗船決定。生涯2回目のスルメイカ挑戦となっ た。釣り船は私と同じ名前をつかった竜宝丸!!いざ勝負、勝負

愛知県でスルメの出船がはじまったのはここ2、3年のことらしい。 スタイルはほぼ、関東の昼するめといっしょである。が、どこか悠長な地方と あって、管の投入機のしようは船中1人のみ、まあ、つのは5本なんで、なん とかなる感じでした。貸し竿が約40%をしめているのも知多半島的。

となりのおじさまがたに、挨拶をする。
”イカ釣りまもない初心者で御迷惑をおかけするかもしれませんが、よろしく です”
これがきっかけか、右隣のおじさまと、終日いろいろお話ができました。

よい釣りになるかならないかは、釣果もさることながら、隣の人と気持よく釣 りができたかも大きいなあと思う、今日この頃です。愛知の乗り合いでは挨拶 をするひとはまれですが、これからも実践していこうと思います。

そうそう第1投はスカでした。
”今日はパッとしねえかもなあ”
隣の人のつぶやきに、おいおい、かんべんしてくれよぉ、ってな感じでしたが、
なんとか群れを捕まえてからはぱらぱらつれはじめました。前回のスルメはの りを理解するので、精一杯でしたが、今回はいきなり解りました。ちなみに、 私の段階では、竿先がしゃくっても戻らないというのが基準です。

ズシーンというかズーンというか、なんともいえない重量感は感動的。ばらさ ないように、と手持ちで巻き上げますが、回りは置竿でかなり高速巻き上げ。 最後はわたしも置竿で巻き上げてました。
だいたい一流しで、いい人で3杯。ふつうで1杯、だめで0です。 当日は約30回ながしましたので、まあ30杯いけば上の下で、普通は20杯 台でした。
一番釣った人は、前日もきたというへさきの方で60前後つってました。

まわりを見回すと職漁船だらけで、イカロボットっていうんですか?ドラムの 機械が釣り人なみに釣ってまして、ああいうのを見ると、釣り人は熱くなりま すが、勝負したら、まけちまうんでしょう、きっと、、。

最初のイカはもういきなり船上干しにしちゃいまして、次は、沖漬け。後半に 釣った約10杯がそのままクーラーに入りました。この船上干し、沖漬け、生 の配分も難しくて面白いところでした。(さすがに普通の刺身なしではまずい すからね。)

のりのよかったツノは青、水色、紫。蛍黄とピンクは終日見せるつのになりま した。
途中、なんか試したくなった蛍光紫の11cmのサイズをやりましたが、これに はのらず。
どうも実験くんの前にマスターすべきことがたくさんあるようです。

船上干しが、青い空をバックにびらびらしてるのを、背景に、みんな血走った 目でオモリを投げるこの釣りは、かなり面白いです。fanになりました。

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99年 6月 6日(日) ooishiさん
福田港・超栄丸
イサキ釣り

福田港超栄丸で御前崎にイサキ釣りにいきました。
イサキ27ー34cm、7尾、マアジ3、トゴットメバル4

となりの初心者のかたのほうがたくさんつってまして、 反省点多き釣りになりました。

多い人は20-30はつっていたようです。
真鯛はまじりませんでした。

イサキ、アジ、メバルは食卓を飾るには十分ですが、 もうすこし釣りたいものです。

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99年 6月 6日(日) 和尚さん
鳥羽小浜・浜辺屋
大物

出だしはラッキーでした。
私は乗合船初体験、その第一投で51センチマダカが釣れました。
5分かかってないです。

“こんなに釣れるんかぁ!!”と驚きました。
同行者(かなりの実績あり)ともども楽勝ムード!ニコニコです。

ところが、まともな釣果はそれのみ。
同行者は最後の場所で、ギリギリにアイナメ32が釣れたのみ。
私もあとは、ガシが2匹です。

楽しかったけど、もう少しお土産が欲しかった。

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99年 6月 1日(火) 森 完治さん
南知多大井・かごや
サバ乗合

七福丸の釣果を読んで、サバ大好き人間は、仕事を放り出して今年のホーム船宿の、 大井かごやへ行って鯖釣りに出かけました。

結果は、26リッターのクーラーが満タンで、帰り道の氷(サービスでした)の入れ場所をキープ するためもあって時間を残しての終了となりました。
サイズは40pくらいまで。
七福丸の記事の通りでした。
昭徳丸、ぽん助丸、竜宝丸、等の知多の遊漁船が大集合していましたよ。

ご近所にもたっぷりお裾分けして喜ばれています。
サバの刺身がいただけるのは釣りきちの特権ですからね。

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99年 5月29日(土) BOOさん
マイボート釣行

行ってきました篠島そばのトウノ瀬へ。
当初は伊良子水道で…という話だったんですが、流れがきつすぎると言うことで、 このトウノ瀬でアンカーを下ろしての釣りとなりました。
6時に蒲郡出船、7時前にポイントに着き、すぐに釣り開始!
餌はウタセエビのデカイ奴、伊勢尼12号、ハリス4号2mの2本掛けの胴付き仕掛けで やりました。

開始早々アイナメの38cmが釣れ、続いて37cmが釣れました。
いやぁ引く引く!!あの首振りダンスは凄かったですよ!!その後はマゴチ の食いがたちはじめ、45cm〜30cmのものが7匹、イシガレイの30cmも釣れました。 マダカも50cm位のが3匹30cmのセイゴが5匹釣れましたぞ!

しばらくして、潮も止まり、船の位置も変わってきたので船中で食事をとり、 さあ船の位置を替え、釣り再開だ!というところで、痛恨のアンカーロープ切れ! (ハリス切れじゃないよ!)
結局釣りは午前中のみで終了となってしまいました。

今回の釣行で一番期待していたクロダイが釣れなかったのは残念だったんですが、 結構いい釣果だったんで満足してま〜す(^。^)
釣りの後、速攻で家に帰り、マゴチの洗いを造ったんですが、激うま!!美味しかった!

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99年 5月29日(土) 釣魚食人さん
渥美半島赤羽根・ポン助釣り舟
アジ乗合

5時45分、赤羽根のポン助丸にて出船。6時15分大山沖60mに到着。 魚探にアジが写れど食ってこない。
無線を聞いていると他の船も同じ状態。沖出しして大山沖130mに移動。 ここでも同じ状態。17名乗船で船中5〜6匹しかアジが釣れていない。
この時点で坊主を覚悟。
船長も必死、船を三重県の大王崎に移動。

やっと船中に、あたりが出始めた。
ただし、上がってきたのはイワシ。でもサイズは20cmオーバー。やっと釣りらしくなった。
1時間くらいでタイムオーバー。1時間かけて赤羽根に戻りました。
私の釣果は、28cm以下のウルメイワシ12匹、23cm以下のマイワシ3匹でした。
イワシを味噌サンガにしたら小骨を気にすることなく美味しく食べられました。

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99年 5月26日(水)〜28(金) アムルーズさん
八丈島遠征

年に一度の遠征です、今年も行き先は八丈島に決定
5月26日から29日までの3泊4日で3日間竿を出しました。

1日目 昼からの乗合船でコマセ五目。12;00に出港 ポイントはシマアジが狙える”小岩戸沖”タナ30m程で 釣りやすいが潮がとても速く一流し一投しか出来なく非 常に忙しい。おまけにエサ取りの猛襲で思うように釣果 が伸びない。結局シマアジは船中5人で3回当って1枚取 り込んだだけ、45cm・2kgの食べ頃サイズ。 外道ばかりの私はウメイロ・メジナ等12匹いずれも離島 らしく良型で十分強烈な引きが楽しめた。
仕掛は片天コマセ仕掛でハリス8〜10号2〜3m1本針 オモリ100号、付けエサコマセ共オキアミ

2日目 今回のメイン大物の泳がせ釣り、強風と雨の中  6:00に出港。海況が悪くポイントまで行けず、港前で やる事になった。エサのムロアジを釣っていよいよ大物 を狙って移動。水深100m底を取りながら、流して行くが 全く当りがないまま納竿。
仕掛はハリス60号3m1本針、オモリ300号

3日目 今日も大物狙い。しかしまたもポイントへは行け ない。あちこち探ったが本日も当りなく、土産にとコマセ 釣りに変更して、アオダイ・ウメイロなどを釣って今回の 遠征が終わってしまった。

天候のせいで本命ポイントの、小島周り・小岩戸沖など を攻められなかった事が悔しい。 天候のいい時にまた来て、絶対ヒラマサ・カンパチ・クエ を釣ってやるぞ! そう思い八丈島の海を後にした。

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99年 5月26日(水) 森 完治さん
南知多師崎・敏栄丸
大物(マダカ)仕立て
料金:3名で¥39000(まきエサ料金込み)


行ってきました。敏栄丸初体験。 風なし、波なし、天候良し、の絶好の釣り日和でした。 師崎前のポイントにつけてアンカーを入れ釣り開始となりました。
30分程は、船長が釣る他は誰にも来ず、舳先に陣取った釣友が「鮎」かと思うようなせいごを ゲットしたくらいでした。
その後、ぼつぼつと当たりだして、隣の老釣友が3匹ほどの準マダカクラスを釣りましたが、 私には何も来ず、サビシいー想いをしていましたが、あの懐かしい感触が突然穂先から 伝わって来たと思うと同時に、竿が海に突き刺さるような強烈な引きが襲ってきました。
正直に言いますが、25p以上のサイズのせいごを釣るのは初体験でしたので、嬉しさのあまり 脳天が吹っ飛ぶような感動にみまわれました。
無事、釣れたのは35p位のせいごでしたが、船長が竿の曲がり具合を見て、網を持ってきてすくって くれました。「初もんだで、大事にせな」と言っていました。親切な船長です。

今まで、仕立て船と言うとマニアックで私のような素人が乗るには何か僭越な感じがしていましたが、 今日の体験で、そんな先入感がなくなりました。
乗合船でも、どこの船とは言いませんが船長に客が叱りたおされて気まずい思いをするくらいですから、 仕立て船は、近ずきにくいと思っていたのです。
金銭的な問題も有って、1人では行きにくいのは確かですが、面子の問題が解決できればまた 行きたいと思いました。

写真の釣果は、最大が55pで数えると60匹位有りますが、船長の釣った魚が40ほど有ります。つまり私たち 3名は20匹しか釣れなかったのでした。今日はおおじろうはナシでした。すずきのことをおおじろう と言うのだそうです。
初体験大満足でした。

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99年 5月23日(日) 大石さん
南知多師崎・まとばや
アジ・カサゴ乗合
[天候]
[釣り物]
[釣り座]
[道具]
[仕掛け]
    
[釣果]
[価格]
薄曇り弱い南東風
あじ、かさご、15-30mたち
右舷堂の間
2.7m8lbsわらさ、めだい
あじ、緑スキンさびき船宿しかけ
かさご、4本はり胴付き船宿しかけ
かさご  14尾 15ー22cm
餌、氷、仕掛けつき6000円

1.最初に
御前崎で2回連続で思う釣果を残せなかった私は、なぜかある土曜の午後、無性に アジのタタキをたべたくなった。ちょうど師崎出船でアジがではじめたとの釣果を webでみてしまう。新聞釣果は信じられないが、webは信じたくなる。
師崎は近所だが、ここの大型乗り合いは乗る機会を逸していた。
ちょうどよい機会である。まあ具合がよく分からなくても、1匹はアジがつれるだ ろう。そうすれば、たたきは食べれるし、引きが味わえる。それでいいじゃないか なんて思いで、前日に船宿に予約。(ちなみに当日とびこみも可)なんだかんだ いってウキウキして、眠れない土曜の夜であった。

2、出船まで
5時半までに集合、6時出船なので刈谷を4時にでたら、5時についてしまった。
アジとカサゴどっちがメインときくと、カサゴとのこと。
えー!?、あじ上向きじゃないの?どうやら昨日からあかんらしい。
まあ仕方ない。朝が干潮、昼が満潮。南の風の予報に潮上をともとよみ、けむりのかかりに くい右舷堂の間トモよりをとった。(これははずれ、ミヨシがよかった) アナウンスがいきとどいていて、受け付けから出船まで、自分が客として扱われ ている。なぜか新鮮である(^^;。
ほとんどの人が5時半前後にきて、のんびり出船。結局20人くらい乗っている。 他の船も同じようなもの。まあ船がでかいので、隣の人とのあいだは、思ったほ ど狭くはない。
なぎなので、キャビンの外で潮風にあたりながら常連さんと情報交換をしたりする。 この方は月に3回きていて、たまに鳥羽、日本海にいかれるそうだが、高いし遠い からねえ、、、とのことだった。

3、アジ
40分のクルーズ後、アジのスタート。 サブマリン、緑スキンのさびきを竿につける。オモリは50号。こませはアミ。 え、となりで即1匹。よおし、とこませをふるももう、地合いは終わり。船中3か。 うぅまじ?
ものの本によると、魚がかかったら、サビキを竿先まで巻きあげ、鯉のぼりの状態 で取り込むのが混んでる乗り合い船での釣果を延ばす方法とあったが、今回は試せ なかった。

4、カサゴ
かさごはサブマリンをとって、サビキにそのままコウナゴをつけてまず、釣るのだ そうだ。常連さんからサビキの幹糸の一番したを詰めて、一番したの針が底をはう ようとの指示。(ちなみにちょっとあとでちゃんとカサゴしかけが配られました)
となりの名人やミヨシはぽんぽんかさごをあげる。釣れない私はよりをとったり、 餌を丁寧につけたり、いろいろやりながら竿を出すが、わたしやトモのふつうの人 は釣れない。なんかムキになってもよけいだめである。

ここはすかさず名人の動作をコピーすることにして、注意深くみる。
1、着底後はみち糸のたるみをとらずにそのままたるませて10待つ。
2、聞きながら、糸を張る。たいてい1、2であたりがでてしまう
3、仕掛けは投げたり、そのまま下に落としたり交互にやって、広く探る。

なあんだ、よく見れば釣ってる人はほとんど、竿にオモリの負荷がかかっていない。
(かわはぎの弛ませみたいなものかな?)
これがわかってから、ぼつぼつあたり。カサゴは小さくても案外引くから楽し い。 最初はツ抜けを目標としたが、なんとかこえて、結局14匹となった。

5、終わりに
港に帰ると、手洗いの水とお茶、菓子、ハンペンが待っている。一息着くと、竿頭 の名前が呼ばれ、その方クーラーがこれみよがしに、まん中に置かれる。カサゴ約 35匹(15ー22cm)。webの通りだ。釣れない人は5匹以下である。 アジは0or1。
竿頭の釣果にため息混じりで見る人が多い。え、私?なんか闘志がわきました。 カサゴあなどれず、
そういえば妻に”アジのタタキだぞ待ってろよ”と家を出てきたのを思い出した。 まあカサゴはおいしいから許してくれるだろう。

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99年 5月22日(土) 西村佳晃さん
三重県古和浦
キス仕立て


5月22日(土)に三重県古和浦に友人H氏と長男(小1)でキス釣りに行ってきま した。本当は、福井美浜へ行くつもりでしたが、木曜日に週末の天気の確認をしてか ら、船を手配するようにした。
これにより以前から予約が入れてあったのに天候不順 で中止になってしまう空しさから開放されるという利点があるものの、予約満杯によ り行けなくなってしまい、見逃しの三振状態でしたが同行のH氏が古和浦で手配して くれて何とか行くことが出来ました。

6人乗りの小さい船でしたが独特の地形と好天に恵まれ、穏やかで揺れも感じなせん でした。港から15分程沖に出て、餌のゴカイを付けて投入そしてJr.用にもう1 本の竿の用意をしていると、竿先が大きくブルブルしている。25cm丸々としたキ ス。そんな中、同行のH氏の方にも当りがくるが15cmあるかどうかのミニサイ ズ。しかし、これが本日のレギュラーサイズになるとは当時は思ってもみなかったが ・・・

9時を過ぎた頃、船頭がイカ釣りをやってみようということで、浅場に移動し船の生 簀から活アジを付けて投入。水深は10m以下で底が見えるところ、そこでJrがフ グを2匹上げた。毒のないものらしいが、食うには不安があるというと船頭が手際よ くさばいて皮や内蔵を取ってくれた。どうやって食べても旨いぞとのことだったの で、塩焼きにして食べた、弾力がありとてもおいしかった。また、本日の外道大賞3 0cmのアオベラが上がる。こんな大きなベラは初めてお目にかかった。結局、泳が せ釣りではタコが1ハイ釣れただけだったが、1度だけイカかタコが食いついていた らしくズッシり重かったのが途中で急に軽くなり、表面に傷ついたキスが上がってき たことがあった。

餌付けの際にゴカイのヌルヌルを避ける為に船頭がウドン粉を盛ってくれそれを指に つけながら付けるとうまく付けることができた。餌は全部で6杯用意していったが1 人5杯は必要とのことだった。チョン掛けで尾を切らない方が、餌の動きがいいので 良く釣れるといっていたが、魚が小さい為、尾だけ突ついて針に掛からなかったもの もあるようだ。

結局、本命のキスは25cmオーバーのお刺身サイズは5匹のみで数はあったが15 cm前後のものばかりであった。福井は外道が少ないのだが、メゴチは臭いけど旨い さかなで、アナゴ、ベラなど外道がにぎやかなのも楽しいね。4月初旬から中旬にか けては型が揃っていたようで、来期はもう少し早目に挑戦したい。
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99年 5月17日(月) 森 完治さん
南知多師崎・七福丸
アジ乗合


七福丸初体験してきました。
釣果は、添付した写真の通りです。
左上のアジが25p位です。
よく見ると堤防サイズのちびかさご、べの字の付くニックきやつ等バラエティに富んだ 楽しいものでしょう?

アジは、合計四匹、がしらは沢山、他に念仏たいの赤ん坊、口の丸い歯の鋭いやつ、 虎ぎすの仲間(船長の説)など、バラエティに富んだお魚に遊んで頂きました。

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99年 5月16日(日) BOOさん
御前崎
マダイ・イサキ仕立て



当日の全釣果 カイワリの口から出てきた虫?

御前崎での仕立、マダイ・イサキ狙い釣行レポートです。
今朝2時に凄い雨の音で目を覚ましました。今日は御前崎での釣行なのに… でも取りあえず出発。
4時30分に御前崎に到着したときは曇空でした。
天気に不安を抱きつつも、1.5mの波の中(船長の話では穏やかとのこと) 5:30出発です。約20分で魚場に到着。

80号の錘に10mのハリス。餌、コマセはオキアミで始めました。 魚の食いは渋く、なかなか釣れませんでしたが、釣り始めから3時間で、マダイ33センチ1匹、 アジ35センチ2匹、30センチ1匹、カイワリ30センチ1匹を釣ることが出来ました。
魚場到着から風、波が次第に強くなり、雨も小雨から9:00頃になると雷を伴った豪雨になって しまいました。
あまりにもひどい状況のため、9時半過ぎに早揚がりとなってしまいました。

名古屋での今朝の豪雨が9時頃、御前崎に到着したのでしょうか? まあ、釣果はあの状況の中では結構満足しています。 イサキはまだ早いとのことでした。
その後、ちょうど開催していた御前崎漁協祭りで初ガツオを目玉価格500円(1700円の品) で入手し、なぶら館(物産品店)で超新鮮のアオリイカを買って帰路に着きました。

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99年 5月15日(土) 伊藤 哲範さん
南知多師崎・まとばや
アジ乗合


久しぶりにいいお天気の中釣りができました。
今回は第11まとばや丸での出船でした。当日は風、波無く絶好のコンディションでした。 でも船酔いしている人が1名いました。
潮が早かったせいかおまつりが頻発していましたが、幸い私は巻き込まれることが少なく、 釣っている時間は沢山ありました。これからの釣りの敵は暑さになりますね。

いったい、アジは何処へ行ったのでしょうか。釣れている人でも10匹程度でした。
久しぶりにアジ釣りをしたのですが、アジってあんなに口が弱かったのかと思いました。 あたりがあって、少し食わせて、ゆっくりあげてくるのですが、途中で外れてしまうのです。 それだけで5匹程度、水面まできて姿を見てから逃げられたもの3匹程度と悔しい思いをしま した。

場所は瀬木寄瀬でしたが、アジはあまり釣れてくれませんでした。
カサゴはボチボチつれましたが、やはり本命がつれて欲しかった。

アジ
カサゴ
6匹
26匹
20〜28cm
  15〜22cm
ベラ多数、カサゴ3匹、ちびオコゼ1匹はリリースです。

6月に入ったら、リターンマッチをしたいと思ってます。

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99年 5月15日(土) 釣魚食人さん
南知多師崎・七福丸
アジ乗合

5月に入ったので、出船が6時と早まり、天気も良く、波も無く絶好の釣り日和でした。
しかし、アジは何処へ行ったのか。
6時50分、瀬木寄に到着。船長はポイントを求めて行ったり来たり、竿を入れたのは 7時を過ぎていました。でも、取りあえずアジは来ました。

釣果としては、アジ22cm以下4匹、22cmイワシ1匹、カサゴ25cm以下15匹、 メバル25cm1匹、 カワハギ20cm1匹、以上持ち帰り。
ベラ多数、ネンブツダイ5匹、ちびカサゴ5匹、ちびオコゼ1匹、以上リリース。

またしても、次回期待となりました。
6月に入ったら、赤羽根出船でイサキを狙おうかと思っています。

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99年 5月 7日(土) 西村佳晃さん
福井小浜・心共丸
イカ乗合


3月のメバル以来、日程の都合や天候不良の為になかなか釣りに出掛けられ なかったのですが、5/8(土)福井小浜、心共丸をINETで見つけイカ 乗合行ってきました。
料金は、9,000+仕掛1,500。
GW5/4に予定していたのだが天候不良で中止になり、前日の5/7夕方に明日の 天気予報を見てから予約。これが乗合の手軽さが良いところだ。GW迄は朝7:0 0〜15:00の昼間のつりだったが夜釣になって夕方17:00出港のパターンに なった。

17:00出港、約1時間沖に出る。水深86mで底の方から50m位まで探るとい われたが、明るいうちは全くあたりがなかった。あたりが薄暗くなってきた頃、 回りではちらほらスルメイカが上がってきた。68m前後であたりが良いようだ。
最初のうちは、シャクリが激しすぎたようでイカが乗ったのを見逃していたようで、動作は 大きくゆっくり慎重にシャクッた時に乗ったいかを見逃さないことに気をつけ夜更けと 共に釣れてきた。
75m位から30m位までいるようで、いろいろな深さで当りがくる。水面で飛び跳 ねているイカもいる。電動リールの巻上げ速度を遅くすると途中で食いついてくるの もあるようだ。擬餌ハリは夜光塗料になっており時々光をあててよく光らせることも 重要だ。

前半のものは、沖漬けにして後半はそのまま袋に入れてクーラーにそして、最後のは エアーポンプを使って活かして帰ることにしたが、子供達に見せた時には死んでし まっていた。
同船した常連の方は、釣ったイカを針につけ65cmのヒラメを釣上げた。話によると 先日も70cmオーバーのを上げたそうだ。

0:00で終了して港に戻る途中、釣れたイカを船上でさばいて、ミソの部分を刻み ネギとワサビ醤油で叩いたのをつけて食べた。身が透き通っていて味、歯ごたえと も、最高である。
イカ釣りの際は醤油、ワサビ、ネギはお忘れなく。

約1時間の帰路はあっという間に過ぎ港に着いた。
これから夏にかけては、日中の暑さを避けることができ旨いイカが食べられる楽しみな シーズンになる。

心共丸:http://www.venus.dti.ne.jp/~fish/b/f/f-01.htm

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99年 5月 7日(土) BOOさん
南知多野間沖
マイボートによるクロダイ釣り

土曜日に友人所有の分割式ボート(船外機付き)で野間の沖根に行ってきました。
当初の予定は、五ヶ所湾でキスだったんですが。この時期は何と行ってもノッコミの クロダイ!!それも、ここでは過去40オーバーが3匹という実績もある!ということで、 行ってきました。野間の沖根へ!

ボートを出し、沖根まで10分。着いてボートを流して根を探します。やっと根 (恐らくテトラ)をみつけ、竿を出してガシの15センチを1匹釣ったところで、 ななんと、地元の漁師さんがやってきて、ここは入漁料をはらわなきゃダメだ〜! と注意されてしまいました。
あああぁぁぁ。結局場所を変えることに…

場所を変えると言っても、近くにはクロダイ&根魚を狙える場所はパイルが列状に 並んでいる一帯しかありません。それも水深が浅く、期待薄の模様。 でも、仕方なく夕方まで粘りました……
で、釣果のほどは、23センチのアイナメ1匹、10〜15センチのカサゴ6匹のみ になってしまいました。あぁ〜あ、漁師さえ来なけりゃ…あそこは、だめなんだぁ… とても悲しい一日でした。
ちなみに、入漁料は年間5万とのこと。

帰りに海岸で貝(ハマグリ!)をどっさり拾い、家では貝を釣ってきたと家族に馬鹿に されてしまいました。
あ〜愛しのクロダイちゃん会いたかったよ〜!

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99年 5月 3日(月) 釣魚食人さん
紀伊長島古里海岸
ボート釣り

5月2・3日でファミリーキャンプで紀伊長島古里海岸に出かけました。
5月3日に大枚4500円払って手漕ぎボートを借り、5時からキス釣りをしました。 途中、朝食のため陸に上がったり、ボートの上での昼寝の為、実釣は3時間半。
釣果は20cmが1匹と13cm6匹の計7匹。

水温が低いのかキス独特の当たりが無く、釣り上げたキスの冷たいこと。
帰りに紀伊長島の魚屋『丸升』に寄って他の釣り人さんと話しましたが、船外機での釣りでも 15匹しか釣れなく、当たりは非常に小さいとのこと。

余談になりますが、『丸升』は魚が値打ちで、アオリイカが100g130円で売っていました。
次回の釣行は、アオリイカが御土産になりそうです。

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99年 5月 2日(日) アムルーズさん
尾鷲三木浦・三善丸
マダイ・イサキ仕立て

三木浦港をいつもお世話になっている”三善丸”(5人仕立)で日の出前 に出港。
約10分で本日のポイントとなる”ゴマセ”に到着。 仕掛はハリス6号6m2本針、付エサ・コマセ共にオキアミで マダイ・イサキを狙う。水深58mタナ53m付近。

1投目からマダイ1枚イサキ3匹が来てこれは大漁と期待するが、エサ 取りがよってしまい以後は外道ばかり。外道といってもオキメバル・アカ イサキ・チカメキントキ・シロムツなので同行した他の4人とワイワイ言い ながらそれなりに楽しむ事ができた。

9時過ぎアジのポイントへ移動。しかし潮が全く動かず当りもないので 2回流しただけで、戻ってマダイ・イサキを再度狙う。天候がいいせいか 船中だらけてきた頃、右舷胴で竿を出していたFさんに大きな当り。 一気に15m程走ったので、慎重にやりとりして取り込んだのが81cm 6.4kgのメダイ。
これで気合が入り残り1時間頑張るが残念ながら、11時過ぎに納竿。

私の釣果は
マダイ
チカメキントキ
オキメバル
1匹
3匹
5匹
51cm
  23〜30cm
  15〜25cm

船中では他にアカイサキ(20〜30cm)シロムツ(20〜28cm)が 1人0〜2匹、イサキは船中で3匹アジは0匹でした。
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99年 4月30日(金) 香(こう)さん
南知多師崎・七福丸
アジ乗合

魔王さんと釣行(F福丸)の釣果。
アジ(ミニマム)×五匹
カサゴ ×七匹(大物一匹)
イワシ(素敵なサイズ)×四匹
です。
あと、リリースした5・6cmのグレは素敵な引きでした。喜びました。 釣果はといえば、貧果ですね。

でも、当日は風が気持ちよく、波もなかったので、快適な休日でした。
でも、上層と下層で、あんなに流れが違うってのは難しいですね。
アジの口がきれてしまふ。

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99年 4月30日(金) 釣魚食人さん
南知多師崎・七福丸
アジ乗合

私は、第8七福丸の左舷船尾角の特等席で釣りました。
兎も角、釣果から。
カサゴ20cm以下20匹(内4匹リリース),アジ23cm以下3匹、 メバル19cm以下3匹、何と20cmイワシ2匹(オマツリしている時上層で釣れた) そしてリリースしたベラ3匹。五目釣り達成です。

小さめのカサゴ10匹はから揚げ、5匹は3枚におろしてフライ。
残りは刺し身で食べました。
家族にはアジの刺し身に人気があり、私はメバルの刺し身が好きです。

4月17日に引き続き2回連続で海苔の御土産をもらってしまった。
アジ・メバルが釣れなかったからかな。

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99年 4月25日(日) BOOさん
紀伊長島三浦
仕立船

土曜〜日曜に紀伊長島の三浦で仕立船に乗ってきました。
10人で、キス+カサゴ・メバル釣りに行ってきました。

朝6時出船。仕掛け投入1発めで、ぬあんと、28センチのキスが …釣れちゃいました。
ぶるぶるっ、といい引きでした!!
その後は11時までにキス9匹(15〜28センチ。25センチ以上は3匹) メゴチ多数、ベラ多数でした。
11時から12時までは岩場を流しで釣りました。
良い型のメバル(20センチ超が4匹)、カサゴ(15〜25センチが6匹) が面白いように釣れました。

尾鷲近辺での仕立は初めてだったんですが、魚影が濃いですねぇ。
師崎とは型が全然違うし、数も…けど、遠いからなぁ。

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99年 4月17日(土) 釣魚食人さん
南知多師崎・七福丸
カレイ乗合

行ってきました、七福丸。風や波や雨が無くて、釣り日和でした。
しかし、カレイの機嫌がとっても悪い。
10時30分まで、明神沖で、その後中之島に移動。
私の釣果は、15,19,20cmのキス3匹と2mのワカメ1本。 船全体でも、コッパガレイがたった3匹。潮のせいですかねー。
メバル・アジ乗合は帰って来ていなかったけれど、七福のおかみさんが、氷の用意をしていました。

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99年 4月10日(土) BOOさん
南知多師崎・七福丸
カレイ乗合

私は後輩2人を連れ、第8?七福丸(大カレイが釣れた船)の 左舷やや「とも」寄りにいました。
後輩の1人は波のため、船酔いし2時間でダウン。
私と後輩のもう一人で、何とか納竿まで、頑張りましたが、2人でキス2匹、 アナゴ2匹、ハオコゼ3匹の釣果でした。
出船時から雨が降りだし、風、波も次第に強くなり、最後は雨ザーザーでしたねぇ。

魔王:
BOOさんと私は天気予報の土曜日の昼から日曜日いっぱい荒れ模様の天気 になると言う予報を信じ、それではと土曜に出かけドツボにはまりました。
よって、両名とも気象庁を非常に恨んでおります。
私は特に「177名古屋地方気象台」を恨んでおります
(気象庁・気象台の関係者の方、ごめんなさい。)

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日時 99年 4月10日(土)
釣行者 伊藤 哲範さん
船宿 南知多師崎・まとばや
カレイ仕立て
釣果 カレイ3匹 (17〜21cm)
キス8匹(17〜23cm)
トラギス3匹
タコ・メゴチ・カサゴ・アナゴ


行って来ました、3/20のリターンマッチ。 カレイの姿を見るために悪天候をおして出かけました。 船宿はいつものように”まとばやさん”です。

当日は乗合船がいっぱいのため、5人で仕立ての船で乗合をしてきました。 出船の少し前から雨が降ってきましたが、カレイちゃんにどうしても会いたくて がんばってきました。
師崎・片名沖での流し釣りでしたが、太陽が出てないので海底は暗く(多分)魚の活性は 低かったと思います。

沖上がりまでその周辺を探った私の釣果は、多種な魚がつれました。
カレイとカサゴはから揚げ、キスは塩焼きと天ぷらでいただきました。 中でもタコはとっても美味しかったです。ビールを飲みすぎました。

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日時 99年 4月10日(土)
釣行者 大内幸男さん
船宿 千葉県大原・長福丸
ショウサイフグ乗合
釣果 ショウサイフグ3匹(20cm)
イシガレイ3匹(40cm)

名古屋の方ではあまり馴染みにありませんが、こちらでは釣り物として、ポピュ ラーなもののようです。トラフグと比較すると味は少し落ちるそうですが、なか なか美味しいそうなので、刺し身と鍋に心引かれて挑戦してみました。

料金は8000円。仕掛け500円(2個)、餌500円。 フグ釣りは、カットウという独特の仕掛けで、25号のナツメ型の錘の下に、 餌をつける大きな針があり、そこからさらに15cm位のハリスをたらして カットウ針という碇型の掛け針をつけたものです。
餌は、アサリを一回り大きくしたようなアオヤギをつかい、上の針につけた 餌であたりをとり、軽くシャクって下の針にかけるという釣りです。
フグも餌取りが上手いですので、カワハギ釣りと通じるものがあるかもしれません。

 釣果は、20cm前後のフグが3匹と惨敗。波が2.5m位ありましたので、 当たりもとりづらかったのですが、竿頭は25匹ですから、授業料不足を痛感で す。しかし、40cmの石カレイ(こちらのカレイはでかいです。厚さも3cm くらいありました)を3枚釣りましたのでそれなりに面白かったのですが、フグ を釣りに行ったのか、カレイを釣り行ったのか分からないところがちょっと悲し いですね。
フグとカレイは刺し身となり酒のつまみとなりました。

ところで、フグの毒は大丈夫なのか?と思われるかもしれませんが、フグを釣 らせる船宿はフグの調理士免許を持っていて、船長が帰港後に捌いてくれます。 頭、皮、内臓を取り除き棒身で持ち帰れます。しかし、一口目を食べるときは、 結構緊張しましたよ。本当に毒に当たらないか心配で。
今回お世話になったのは、長福丸さん。因みに長福丸さんもHPを開設しています。
http://member.nifty.ne.jp/chofukumaru/

魔王:
師崎でもフグはいくらでも釣れると思う。
企画力と言うか、営業努力と言うか、サービス業を感じます。
私もフグを釣ってみたい。

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日時 99年 4月 5日(月)
釣行者 アムルーズさん
船宿 南知多師崎・七福丸
カレイ乗合
釣果 カレイ4匹(20〜30cm)
キス4匹(15〜20cm)
ネゴチ3匹(18〜22cm)リリース
ナマコ1匹(10cm位)隣の人に進呈

みなさん こんにちは今日行って来ました。99年初釣りへ。 土曜日に行けなくて、当分無理かなと思っていたけど天気も良さそうだったので・・・・。

カレイかメバルかどちらにしようか、迷ったあげくカレイにしました。 船宿はいつもお世話になっている”七福丸さん”予約なしの飛び込みで。
15人程の釣り人を乗せて定刻の7:00に第8七福丸は出港。 師崎・片名沖での流し釣り。潮が速く釣りにくい、しかしなんとか底は取れる が水深が45〜50mもあり、誘いと竿の上げ下げでたいへん疲れました。 沖上がりまでその周辺を探った私の釣果ですが、私が確認した範囲では平均の釣果だと思います。
船中では多い人でカレイ・キスそれぞれ10匹程。アイナメも良型が何匹かあがっていました。  昨年のカレイ釣りでは1匹しか釣れなかったので、それと比べると今年の方が良かったので、 思い切って行ったかいがありました。

久しぶりに自分で釣った魚が食べれます。 カレイ(30cm)とキスは刺身にするつもり、残りのカレイは塩焼きか煮付け。 どちらにしてもウマイだろうな・・・。

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日時 99年 3月28日(日)
釣行者 BOOさん
船宿 南知多師崎・七福丸
メバル乗合
釣果 メバル6匹(17〜24cm)
海タナゴ1匹(23cm)
カサゴ7匹(12〜18cm)

カレイにするか、マダカにするか迷っていたのですが、 一緒に釣行する友人が是非、メバル!というので 七福丸さんのメバル乗合に行ってきました。

昨日からの強風、真冬並みの寒さが今日になっても収まらず、厳しい釣りとなりました。 メバルの食いが悪く、また波、風が強くてホント、厳しかった。 寒かった(身も心も)です。

七福丸さんはHPで毎日の釣果を公開しています。
釣果の少ない日は公開していないようなんですが、私が行くと必ずHPに釣果がのらないんです。

なんででしょう(T_T)次回は頑張るぞ〜!

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日時 99年 3月21日(日)
釣行者 BOOさん
船宿 尾鷲・須賀利
船外機付きボート・流し釣り
釣果 メバル5匹(20cm以上)
カサゴ15匹(15〜25cm以上)
ネンブツダイ、磯ベラ多数
トラキス、トカゲエソ各1

いや〜。やっぱり須賀利は遠いし、雨・霧の中での釣行は疲れました…。
釣果はメバル20センチ以上5匹、カサゴ15〜25センチ15匹、 ネンブツダイ多数、イソベラ多数、トラキス、トカゲエソ各1匹……でした。
(ネンブツダイ、イソベラはリリースしました)

友人の持っている船外機付きのボートでの流し釣りの釣果です。

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日時 99年 3月20日(土)
釣行者 伊藤 哲範さん
船宿 南知多師崎・まとばや
カレイ乗合?
釣果 メバル23匹(18〜25cm)

今回はカレイ乗合に行ったのですが、メバル乗合になってしまいました。

当日は第八まとばや丸に乗船。
朝方活きた子女子があるので、メバルを少し釣ってからカレイを釣ろうという話でした。
しかし、当日はあいにくの雨となり、前半は師崎港のすぐ前でメバルを釣り、 後半は片名港前にてカレイを狙いましたが、船内一匹も上がりませんでした。 前半はメバルが結構よくつれました。

当日は、中潮で雨が結構降っており、風・うねり共かなりありました。
同船者で30cmオーバーのアイナメとセイゴを1ずつ仕留めた人もおりました。

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日時 99年 3月20日(土)
釣行者 釣魚食人さん
船宿 南知多日間賀島・松盛(まつせい)丸
メバル仕立て
釣果 メバル143匹(23cm以下)
セイゴ1匹(35cm以下)
(5人で)

日間賀島の仕立て、松盛(まつせい)丸にて5人で釣行しました。
6時30分、片名より出船。
アイナメの食いが悪いとの事で、メバル釣りに変更。

15分で日間賀島周りの釣り場に到着、魚探に魚影無し、ポイントを求めて行ったり来たり。
7時、かすかな魚影、活きイサザを餌で釣り開始。3本仕掛けに1匹づつ付いてくる。
7時15分、3本針にパーフェクト。リールの巻き上げがとても重い。
11時までメバルを釣り、アイナメ狙いに変更。
当たり無し、11時30分納竿。

結果23cm以下のメバル143匹と35cmセイゴ1匹。
久しぶりに釣りを堪能しました。

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日時 99年 3月13日(土)
釣行者 西村 佳晃さん
船宿 南知多豊浜・大進丸
釣果 メバル8匹
ベラ1匹



先日3/13(土)豊浜 大進丸で、深海釣りの予定でしたが東の風が強いのとあま り釣果が期待できないとのことで、メバル釣りになってしまいました。
今年はメダイが釣れていないようですが、2月には40cm級のオキメバル・アカイサキが 1人50匹程釣れた実績はあるようです。
とにかく春を告げる魚メバル、花見のシーズンを目前にまた旨いメバルをと意気込ん でいきましたが、過去3回の好釣とはうってかわって、メバル8匹ベラ1匹相棒も同 成績で2人合せてでメバル16匹ベラ2匹でした。
同船したD氏はメバル22匹(中日スポーツ3/14に掲載)と悪環境の中でテクニックの 差が歴然とした釣行でした。

東の風があり、その影響の変な波がありウネリがでていた。しかし前回の方がウネリ の点では大きかったが、潮の流れ等の条件が悪かったのでしょう。
春を告げるメバルは、春の訪れと共に役割を終えてしまったのでしょうか?
今度はアジ・サバに期待しています。

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日時 99年 3月 7日(日)
釣行者 釣魚食人さん
船宿 南知多師崎・七福丸
カレイ乗合
釣果 カレイ1匹(27cm)

初めてのカレイ船釣りです。
まずは、港の前で第1投。
当たり無し、根掛りに気づかず、シャクリを入れたら『ベッキ』といやな音、 新調のダイワ20号2.7mが折れてしまった。気を取り直して、予備の30号2.7mで 釣り再開。
あまりに釣れないので(この時点で船中カレイ0匹)沖の瀬に移動。
ここでも釣れない。
そのうちに雨が降り出し、本降りになってしまった。3月の雨はとても冷たい。

早く帰りたいが、乗合船の辛さ、沖上がりの12時30分まで我慢の子。
竿は折れるし、寒さに震えるし、踏んだり蹴ったりでした。
でも、何とか27cmのカレイが釣れました。

常連さんの話では、4月に入って師崎周りの海苔ソダが撤去され、 海面がカレイ・キス釣りに開放されれば、数釣りが出来るそうです。
今回は、七福丸からアジの丸干しが全員にプレゼントされました。

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日時 99年 3月 6日(土)
釣行者 大内幸男さん
船宿 千葉県大原・うすい丸
ひらめ乗合
料金 エサ・氷付で11千円
釣果 マゴチ1匹(50cm)
マトウダイ1匹

場所は千葉県大原、うすい丸。釣り物はヒラメ。
エサ・氷付で11千円。少し高いがエサは活きイワシなので、しょうがありません。 釣り座は先着順で、午前5時半出港。
船宿仕掛けもありますが、殆どの人が自分で用意していました。錘80号。
釣り場は、大原沖、20〜30分ほどのところで、15〜40Mの 水深を探ります。

当日は春一番が吹き荒れ、3Mの波のため船がゆれまくり、立って 釣りが出来ない状態でした。 このためでもないのでしょうが、ヒラメも食い渋り船中で2匹(16名の乗客) の低調。
私の釣果もマゴチ1(50cmの良型)、マトウダイ1に終わってしまい ました。 もうすぐヒラメは禁漁期に入りますので、来シーズン(10月以降)に 再チャレンジです。

ところで、大原の船宿はサービス満点でした。
今回お世話になったうすい丸さんでは、船上でお茶、コーヒーのサービスがあるほか、 沖上がり後は船宿で昼食(カレーライス)が付きます。
また、宿泊も可能で、朝食付で1500円です。 ですので、前の日の電車できて出船直前までゆっくり寝ておくということも可能です。
こうしたサービスをしているところで、大原では少なくないようです。 やはり、船宿の歴史も長く、競争も激しいのでサービス業として 磨かれているという感じがします。
因みに、うすい丸さんはHPを開いてますので、時間がある時にでも ご覧になってください。
http://www.nttl-net.ne.jp/usuimaru/index.htm

魔王:
大内さんは東京へ転勤されました。
関東の船宿の状況・釣果を知ることも大いに参考となります。
今後も釣果等の情報をお願いしてあります。

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日時 99年 3月 6日(土)
釣行者 BOOさん
船宿 南知多師崎・七福丸
メバル乗合
釣果 メバル1匹(16cm)、カサゴ2匹(15・25cm)
セイゴ1匹(25cm)、イシモチ1匹(20cm)

風・波がかなりあり、結構大変な釣行となってしまいました。

伊良湖沖がイイらしいと聞いていたのですが、波のため結局師崎まえでの釣りと なってしまいました。
いや〜師崎まえは釣船、釣船で大混雑、凄かったですよ!!

風さえなけりゃ!もっと釣れたんでしょうが…

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日時 99年 2月27日(土)
釣行者 西村 佳晃さん
船宿 南知多豊浜・大進丸
メバル乗合
天気 雨は上がったが、風が強かった
仕掛け 胴突メバル仕掛 9号5本針 オモリ60号
釣果 15〜25cmメバル50匹
(2人合計の釣果)


ほとんどの人がキャンセルだったようで4人、船中はゆったりスペースが確保でき、天 気の方も雨は完全に上がり雲も切れて好天に向う様だったが、かなり波も風が強い。
水深43m位だが流れが早いので、常に竿を持ち底から数mのところを探る。すぐに 当りがあるが追い食いをさせる為、船頭の指示があるまで十分待つ。風が強く竿先が 風を切っていのが感じられる程だが、さかなの当りはゴンゴンとくる。2匹3匹と順 調に上がり5匹パーフェクトもあり前半戦はまずまずだった。

しかし、油断していると、根がかりしてしまう。前半はほとんど空振りがなかった が、中半は1・2匹と、当りの方も散発になってきた。11時過ぎにはまた風が強く なってきて11時30分過ぎ少々早目だが早上がりで終了となった。型は小さかった ものの風と波の状況のなかまずまずであったと思う。

帰宅後は、行かなかったH氏を呼んでメバルParty。刺身・塩焼き・煮物・アラ の出汁で作った味噌汁を堪能。2人でビール500ml×6とワイン1本を空けてし まった。

3月こそはメダイに挑戦したい。

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日時 99年 1月30日(土)
釣行者 西村 佳晃さん
船宿 南知多豊浜
メバル乗合
料金 ¥6000
釣果 メバル58匹(15〜28cm)
カサゴ3匹、カレイ1匹、ヒラメ1匹(10cm)
(2人合計の釣果)


またしても深海のメダイ狙いの予定が、天候不良の為、前日の段階で中止が決まり メバル釣りに切替えになった。
最初は前回と同じ場所だと思うが約30分程、知多半島も三重の島々も見える 位のところで、水深は約25m。
今日のエサのエビが少々小さ目だったが25cm前後のメバルがかかり型も揃っていた。 次第に食いが遠のき深場に移動する。
水深55m位で潮の流れがかなり早く底を取るのに苦労し根掛かりが多かった。 ここで、当方がカサゴ3匹とH氏が20cmカレイ10cmヒラメ各1匹をGet。
後半戦は、水深45m位のところで、流し釣りになった一投入魂で投入し5本針にい かにたくさん付けるかの勝負になる。15〜20cmと型は小さいもの5匹4匹と束 であがった。

移動中に効率よく餌をつけ合図と同時に投入できるようエビのシッポを予め切っておき 手際良く投入し1流しの間にじっくり待てるようにすることがコツのようだ。
前回の課題であった餌の付け方はマスターできた気がする。はさみでシッポを切りエビが まっすぐに掛かるように尾掛けすると仕掛けのよれがなく束ね釣りが出来る。

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日時 99年 1月24日(日)
釣行者 釣魚食人さん
船宿 南知多師崎・七福丸
深海釣り乗合
釣果 カサゴ・オコゼ各1匹

1月24日、師崎:七福丸7:00出船。
お客は11人、ほぼ定員、アジ・カサゴに比べて隣との余裕はありました。 釣り場は大山沖、深さ130m、さすが深海釣り。借りた道具も電動リールでした。 仕掛けは、4本針の胴付き、おもりは150号。餌は、撒き餌のオキアミと付け餌はイカでした。

釣果は、私はカサゴとオコゼ各1匹。メダイは船中で4匹でした。
他の船は上がらなかったみたいです。
やっぱりこの季節の船釣りはシンドイ。気温は3月中旬、波は1.5mだけれど、釣れない・寒い・ゆれる。
14:00沖上がり。お土産にアジの干物をもらいました。
船代13,000、道具2,000の15,000円で1日遊びました。
次はなにを釣ろうか迷っています。

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日時 99年 1月16日(土)
釣行者 西村 佳晃さん
船宿 南知多豊浜・大進丸
メバル・カサゴ乗合
釣果 メバル88匹(15〜23cm)
(2人合計の釣果)


今年の釣初めは、メダイでと意気込んで豊浜大進丸を予約していました。
当日は、6:00集合6:30出港でしたが気持ちがはやり5時過ぎに到着。
But、少々風が強い様だと深海釣は中止の判断が下されてしまいました。そこでメ バル・カサゴ狙いの船に乗り込むことになった。
天気は良かったが、かなり強い波で大きくゆれていた。結果は、メバルのみでカサゴ 及び外道無し。船中にはカサゴも少しは上がっていたようだ。15〜23cm位で小 ぶりのもなが目立った。同乗者の節では12月前半にはもっと型も量も充実していた ようだ。同行の橋本氏と合わせて88匹でした。
Proの方々は、一人で約70匹と約80匹さすがのWスコアの成績でした。

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日時 99年 1月15日(金)
釣行者 伊藤 哲範さん
船宿 南知多師崎・まとばや
メバル乗合
釣果 メバル43匹(15〜25cm)
ウミタナゴ(?)2匹(21〜23cm)

行ってきました今年の初釣。
今回は去年12/26のリターンマッチで、メバル乗合にいってまいりました。
当日は第三まとばや丸に乗船。朝方は師崎港のすぐ前で型のいいメバルが13匹程度 つれました。その後あたりがなくなったため、西度合まで移動し残り30匹程度を釣 り上げることができました。
当日は、中潮で結構潮は速かったとおもいますが、雨がぱらつく程度で風・うねり共 少なくとても釣りやすかったです。
前回の釣行時は、うねりが高くタナ取りができませんでしたが、今回は船長の指示ど おりにタナを取って待っていれば、ポイントに来ると必ず釣れました。
船中みなよく釣れていたようにおもいます。同船者で40cmオーバーのアイナメを 2匹仕留めた人もおりました。

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