９７年（平成９年）釣行＆釣果
解説	日時	船宿	船の種類	釣果
	１０月２６日 （日）	七福釣舟	アジ乗合	ボウズ（小アジ４匹）
	８月２３日 （土）	昭徳釣船	アジ・サバ乗合	ソーダガツオ・サバ・etc
	６月１４日 （土）	七福釣舟	アジ・サバ乗合	サバ・メバル・カサゴ・etc
	６月１日 （日）	昭徳釣船	アジ・サバ乗合	サバ・マアジ・etc

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９７年１０月２６日アジ・サバ乗合（七福釣舟）

料金６０００円

仕掛け・オモリ１セット、コマセ付き

小アジ（１０センチ前後）

４匹

天候不良でまったくダメ。 他船も同じ。低気圧通過で内海で波高１．５メートル以上。伊良湖水道か抜けられない。 アジ・サバ狙いで外海に出れないのは致命的。 しかたなく、中電の渥美火力の前まで行ってが、それでも釣れない。 出船早々釣りをあきらめ、「酒盛り宴会」に切り替えたオッサンのグループまで出てきた。 揺れがひどくて船内あっちこっちでゲロゲロパーティ。さすがにムカムカしてきた。 アッチコッチと場所移動する船長の努力もおよばず、１２時の早アガリ。 船宿がみあげにくれた「アジの干物」がうまかった。 こんな日もあるさ。 <戻る>

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９７年８月２３日アジ・サバ乗合（昭徳釣舟）

料金６０００円

仕掛け・オモリ１セット、コマセ付き

ソーダガツオ（３０〜４０センチ）	４０匹以上
サバ（３０〜４０センチ）	１０匹以上
イサキ（２０センチ）	３匹
小アジ	２匹

大漁の一言。 クーラーが重くて重くて、２０メートル程度の駐車場までの距離が地獄だった。 本来はアジが釣りたかったが、ソーダが回っていて、仕掛けが１０メートルも下りない。 せめて底まで届いてくれればと思ったが、ダメ。 あげ句の果てにサビキにソーダが２本、３本と食らいつき、横走りしまくるもので船上は 大お祭り大会。仕掛けを何個買ったことか。 １００円の仕掛けでも３００円の仕掛けでも釣果はまったくかわらない。 船頭さんにソーダの食いかたを聞いたら、 「こんなもん、ダシにしかならん。ゆでて身をほぐしてマヨネーズつけて食ってみな。」 とのこと。 たしかに血合いが多いが、刺し身で食えないはずはないので、刺し身にして食った。 新鮮だからとてもうまかった。 真夏のビール、刺し身がうまい。 <戻る>

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９７年６月１４日アジ・サバ乗合（七福釣舟）

料金６０００円

仕掛け・オモリ１セット、コマセ付き

サバ（３０〜４０センチ）	４０匹以上
カタクチイワシ（１５センチ前後）	２０匹
メバル	２匹
ベラ	１匹
カサゴ	１匹

台風が九州の向こうにいたので、波高２メートルの予報。 実際は伊良湖水道を抜けたら３メートル以上のシーソ状態。となりの船が上下に大きく揺 れている。台風のうねりを実感できた。 水平線の向こうに「島」が見える。あんな所に島が有ったかな？と思っていたら、「波」 だった。 同行の釣友はダウン。他人の迷惑をかえりみず、大の字になっていた。 船に強くなった自分を実感。これも学習と訓練の成果か？ 釣果的には悪くなかった。１１時前にサバ釣りを止めて伊勢湾口、神島近辺まで戻り、 カサゴ釣りにチェンジ。 帰宅後、イワシは干物に、サバはシメサバを作り、サバ寿司（バッテラ）にも。 もちろん刺し身も。 釣り人の特権。ビールがうまい。 <戻る>

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９７年６月１日アジ・サバ乗合（昭徳釣舟）

料金６０００円

仕掛け・オモリ１セット、コマセ付き

サバ（３０〜４０センチ）	４０匹以上
マアジ（１５センチ前後）	５匹
カサゴ	２匹
ベラ	１匹

うまいサバが食いたくて、昭徳丸へ飛び込み。 予約で満杯で断られたが、頼み込んで乗せてもらう。（定員オーバーはしてない） 去年、始めてサバの船に乗った時、親切に教えてくれた人も同船していて懐かしく思う。 快晴、波はほとんど無し、釣果よし。 １１時前にサバ釣りを止め、鳥羽・答志島の近辺でカサゴ釣りに変更。 サバ釣りではよくあることで、サバでクーラーがいっぱいになり、釣り客も「サバは十分」と 言い出すので、頃合いを見計らって、カサゴにチェンジするのです。 小さなカサゴはすべてリリース。 予定外のマアジが嬉しい。 柔らかいサオを持っている人はけっこう数をのばしていた。 同船の釣り人に、船内で「サバの刺し身」を食わせてもらった。 サバの刺し身、アジの刺し身でビールがうまい。 <戻る>

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