the Prince of Darkness in the 6'th Basement

2013年の釣行&釣果

13年の釣行・釣果の記録です。

今年こそ、師崎中心の活動を・・・ね。!!




13年(平成25年)釣行&釣果
解説 日時 船宿 船の種類 釣果

 2月22日
(水)
知多師崎・昭徳丸 メバル・カサゴ乗合 満足!!








メバル・カサゴ乗合
日時  2月22日(金)
船宿 知多師崎・昭徳丸
出船 07時00分、沖上り13:00
料金 エサ・氷・仕掛け1個付き 7000円
釣り座 右舷・胴
釣り場 神島の西側でメバルが釣れず、
伊良湖水道に移動したが・・・、
天候 曇、のち晴れ(風が有り不安だった)
海況 出船直後は1mは有り、かなり揺れたが
のちに50p前後までに治まった
潮汐   
道具 サオ  ダイワ 岬30号 2.7m
リール 電動リール
道糸  PE4号
オモリ 60号船内統一
仕掛け 船宿仕掛け(胴突き)
メバル 針10号、ハリス1.5号、幹3号、枝間70p、ハリス55p
カサゴ 針3号、ハリス4号、幹5号
エサ 船宿で用意の活き小女子、くたばったコウナゴ、活きシラウオ
釣果 メバル 20p 1
カサゴ 15〜25p 16
損失 仕掛け3、オモリ2
釣況 メバルが釣れん
船酔い度 出船直後は40%、その後復活
反省点 急に乗船を決めたので忘れ物が多かった
食し方 煮つけ、サシミ

伊良湖水道は1級航路だから大型貨物船やタンカーの出入りが激しい・・・です。

会社休んでの飛び込み乗船でメバル乗合に行って来ました。
自宅を出るときにパラパラしていた雪が、途中でどえらい降りになってきたのでびっくり。
これはヤバイと思ってたら、師崎に着いたらピ〜カン・・・あの雪はなんのこっちゃ。

6時ちょい過ぎに船宿着。
オヤジさんにお茶をいただき、乗船代金を支払い、ついでに昼食のオニギリを頼んで船へ。
メバル主体とのことで胴調子の柔らかいサオを選択。

7時ちょい前に出船、港を出たところで時間調整。
風があり波が大きいので揺れがひどい。走り出しても横揺れがひどい。
キャビンで寝ていたらキモチ悪くなってきた。
ヤバくなってきたので立ち上がり、窓の外を眺めながら忍!!。


10時ごろの釣果 釣果の一部

30分ほどで神島の鳥羽側で釣り開始。
揺れが大きく、キモチ悪い。
そんな中、3投目でサオ先が海に突き刺さった。
あまりに重いのでタコかと思ったら、25p超のカサゴが上がってきた。
その後に20p超のメバルも。
だが、後が続かない。

そこで伊良湖水道に移動。
が、流が速い。水深40mなのに60m出しても底に着かない。
そんな中、船は水深30〜40m付近を流す。
この頃には船酔いもよくなった。

ここは、メバルこそ上がって来ないが満足する型のカサゴが上がってくる。
しかし、10時過ぎあたりからナンも釣れない時間が1時間ほど続いた。
エサすら無くならない。
その後に水深60m以上の深場に移動。
20p前後のカサゴがポツポツと釣れだした。
そんなんで13時の終了時間となり、キャビンで寝ているうちに港に戻った。
港ではオカァちゃんがお茶をいれて待っててくれ、暖かいお茶を飲みハンペンをいただいた。

当日は、出船後は波風もあり寒く釣りづらかったが、 9時前後あたりから波も50p程度までおさまり 天気もよく暖かい1日でした。

煮つけで食したが、オイラの煮つけは適当!!。
なべの底から1p程度秘伝の沖漬けのタレを入れ、
このままではちと味が濃い(カライ)ので少量の水を入れ、
三温糖をダボッと入れ、
魚をブチ込んでアルミホールで落しブタをして鍋のフタを閉め7〜8分程度蒸し煮にし、
魚を皿にとって、鍋のタレを少々かけて、タレにからめながら食べる。
残った魚は小さな皿に移し、タレをかけて一晩おいてけば味はしみます。

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