the Prince of Darkness in the 6'th Basement

2006年の釣行&釣果

06年の釣行・釣果の記録です。

今年も知多&敦賀でガンバリます。




06年(平成18年)釣行&釣果
解説 日時 船宿 船の種類 釣果

12月 9日
(土)
敦賀色浜・泰丸 タルイカ乗合い半夜便 坊様

11月25日
(土)
敦賀港・一美丸 五目仕立て カサゴ、アオハタ、ウマズラ
チダイ、アジ、ヨコワ

11月 3日
(金)
敦賀色浜・泰徳丸 ハマチ乗合深夜便 サワラ、ハマチ

10月15日
(土)
敦賀色浜・泰徳丸 ジギング乗合 ヒラメ

 8月27日
(日)
知多師崎・昭徳丸 サビキ五目 カサゴ、アジ、サバ、イサキ、コトヒキ

 8月12日
(土)
敦賀色浜・プレジャーボート 青物狙い 完全ボ

 7月29日
(土)
敦賀色浜・泰丸 イカ乗合い スルメイカ、アジ

 7月 1日
(土)
敦賀色浜・泰丸 イカ乗合い アジ、スルメイカ

 5月 5日
(土)
敦賀色浜・甚五郎 麦イカ乗合い 麦イカ

 4月29日
(土)
敦賀色浜・泰丸 五目乗合い
(オフ会に参加)
アジ、クロソイ、ウマヅラ
チダイ、マハタ

 2月25日
(土)
敦賀色浜・甚五郎丸 ヤリイカ乗合い ヤリイカ

 1月14日
(土)
知多師崎 ハチカサゴ仕立て カサゴ





タルイカ乗合い(半夜便)
日時 12月 9日(土)
船宿 敦賀色浜 泰丸
出船 出船 15:20頃
沖上がり 22:00
料金 12000円(氷付き)
釣り座 左舷トモ
釣り場 越前沖
天候 雨のち曇
海況 少々のウネリ、目視50前後の波
21時頃にウサギが顔を出し始めたが・・引っ込んだ
潮汐 ??
道具 サオ:シマノ海春80号3.3m
リール:シマノ電動丸3000EV
道糸:PE6号
3o1mのクッションゴム&大型片テン&水中ライト
エサ サンマの1匹掛け
仕掛け タルイカ用の掛け針
オモリ 150号船内統一
釣果 なんも無し
損失 なんも無し
釣況 タルが・・・おらん
船酔い度 3%
現着までキャビンに居たら暑いので一瞬キモくなっただけ
反省点 ベタ用の硬いサオは持参したがリール付け替えが面倒で船上ではでけん
8号が300巻けるリールが欲しい
食し方 釣れんから食えん

早々にタルを諦め、アジやスルメなんぞ釣るな!!!
根性無しめが!!。

あかん、釣れん・・・おらん・・・。
サンマに歯型も付かんかった。

しかし重かったなぁ〜、150号手持ち誘い。
シャクって落とし込んでまたシャクる。


9人乗船で計6パイ。0〜2。
おいらも「0」の中ひとり。
おかげでサンマが5本も残ってしまったんで、自分で食いました。
ビヤダルイカ・・・か、おいらは!!。


問題1、波が無いと釣れないのはなぜ??。
回答1、それはエサのサンマが踊らないから、イカにアピールが出来ないため・・・、と違う??。

ジギングでジグを躍らせないと食って来ないのと同じでは。
サンマなんぞ、波がなければ海中でダラァ〜っと浮いているだけ。
食ってこんわさ。

問題2、ではなぜ必死で振ってた魔王さんに食って来なかったの??。
回答2、それはタル居なかったから・・・居ないもんは釣れん。

ドラグ調整とクッションゴムでなんとかなるから、波が無い日は固いサオがいいと思う。
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五目仕立て(昼便)
日時 11月25日(土)
船宿 敦賀港 一美丸
出船 出船 09:00頃
沖上がり 14:40
料金 コマセと付けエサを含み頭数割りで 8400円(氷付き)
釣り座 右舷大トモ
釣り場 敦賀沖・・あっちこっち
天候 晴れ
海況 ナギでウネリ少々
13時頃から風が出てウサギが飛び出し、目視1m以下
潮汐 ??
道具 サオ:自作ソリッド1.8m
リール:ダイワ ハイパータナコン400FBe
道糸:PE4号
エサ 付け餌 オキアミ
撒き餌 アミエビ
仕掛け 船宿のアジ・タイ用サビキ
自分で持参したサビキ
オモリ 80号船内統一
釣果 カサゴ     40cm超 1
アオハタ    50cm超 1
ウマヅラ    30cmを頭に数枚
チダイ&レンコ 30cmを頭に数枚
マアジ     20cm前後を数匹
ヨコワ     40cm 1
損失 オモリ2、仕掛け2
釣況 サイクルヒットを打った感じ、気分エエ〜でかんわ。
船酔い度 20%
実は終了間際、めっちゃ苦しかったでかんわ!!
反省点 師崎仕様・大カサゴ仕掛けを持参しなかったのがミス
五目には大型の底物に対応すり仕掛けが必要
イカベイトも必須
食し方 当日  アオハタ、ヨコワの刺身、アオハタ残骸の煮つけ
二日目 カサゴの刺身、ウマズラのキモの煮つけ
    ウマズラのキモとカサゴの残骸&ウマズラで魚すき
三日目 鯛の塩焼き&酒蒸し
四日目 アジの香草焼き
五日目以降・・めんどくさい!!。

アオハタ50cm超 カサゴ40cm超

恒例の敦賀・鍋オフ耐寒キャンプに参加。
で、その食材調達かねてW師主催の五目オフにて出陣。

つうか、朝6時出船って話だったので、さすがにそんに早く行けん。
朝の3時過ぎには家を出んと間に合わんもんで、断ったんだけど・・・
なぜか9時出船に変更になったもんで乗れた。
きっと仲間内にワガママなおじさん居て出船を遅らせたんだろう!!。

今回、久々にシジミさんや店様といっしょに釣りが出来た。
トモにW師、店様、おいら。
で、さっそく漫才・・・誰かんがリール忘れたってさ。
笑った笑った!!!!。
まぁ、おいらがスペアのサオ持ってたから、そのリールをレンタルしたけどさ。

幹事W師は、アジを釣りたいとのこと。
ならば私は釣ったアジでヒラメでも狙おうと作戦を練って出航。
立石のちょっと先ぐらいにアンカーを下ろして釣り開始。
で、早々釣れたは5cmの豆アジが!!。
え〜い、これをエサにヒラメじゃ〜、。
でも釣れん。

場所移動の一投目にガツン・・・でもすぐに軽くなる。
ヤロォ〜食い逃げされてたまるか・・ってなもんで、そのまま仕掛けを底に付けてみると
再度ガツンとアタリが出て、根に逃げ込もうとする様子が伝わって来る。
漁礁まわりにいるヒラメは砂の中に潜らず根魚と同じで根の底に入っていると聞いた事があるので、 根に入られてはと多少強引に引き上げ、なんとか引きずり出した。
しかし、すごく重い。私は完全にヒラメだと思い込んでいる。
「店ちゃん、ヒラメ来たよ!!」
上がってきたのを見たら、ヒラメではなく40cm超の大型カサゴだった。

まぁ、ヒラメとは違ったがカサゴは美味いからヨシとするも、 肝心なエサのアジを食われてしまった。
仕方が無いので、なるべく大きな沖アミ2匹を抱き合わせで付けて投入し、しつこくヒラメを狙い。

数投目で先ほどよりはるかに大きなアタリが出た。
「今度こそヒラメ、でかいよ」
「本人はヒラメだと言ってますが・・・」と店ちゃんがタモを持ち構えている船長に言う。

仕掛けがアジ用のため、ロッドワークとドラグ調製で耐えてはいるが、 引き込まれる度にイトが出るのでなかなか上がってこない。

覗き込んでいる船長が「ハタだ」と言った。
しかも大きい。50cmはゆうにある。取り込んだ船長が言うには、こんなサイズはめったに釣れないとのこと。
「市場に持っていけば5千円はくだらないよ。」
「いんや、今晩みんなで食うもん」

この後もアタリが有ったが、今度はバラしてしまった。
私にはアタリは何度も有ったのだが、アジが釣れないしアタリも止まったとのことで 30分ほど走って越前沖に移動。

ここでも最初のうちは何も釣れなかったが、風が出てき来たのと潮も動き出したこともあってか、 チダイとレンコダイが釣れるようになってきた。
私も30cmを頭にして10枚ほど釣ったが、 クーラーの中には先ほどの大物がいるので20cm以下のサイズは何のためらいもなくリリース。
しばらくして風がさらに強くなり波も高くなってくると、 船長が帰りのこともあるので敦賀湾の入り口の漁礁に戻るとのこと。

戻った場所では20cm前後のアジが入れ食いとなった。
それに加え30cmもあるウマズラが釣れて来る。
コマセを詰めるために高速で巻き上げている仕掛けが急に止まりサオ先が踊り出した。
ドラグをきつく締めて上げたら40cmほどのヨコワ(黒マグロの子)がくっついてた。
その後アジを数匹と大型ウマズラを1枚釣った後に、サゴシに仕掛けを切られてしまい、 当日は大漁だったので私はここで終了することに。

その後風が強くなり波も高くなってきたので15時前に終了、港に戻った。
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ハマチ乗合い深夜便
日時 11月 3日(金)
船宿 敦賀色浜 泰丸
出船 出船 23:30頃
沖上がり 翌06:00
料金 11000円(氷付き)
釣り座 左舷胴
釣り場 美浜沖・・だと思う
天候 晴れ
海況 ベタナギ
潮汐 ??
道具 サオ:シマノ海春80号3.3m
リール:シマノ電動丸3000EV
道糸:PE6号
エサ 付け餌 イカタン
撒き餌 オキアミ(ブロック3個)
仕掛け 胴突き3本ハリ(船宿指定)
幹糸12号、枝間150p、ハリス10号40p、ムツ針16号
オモリ 150号船内統一
釣果 サワラ 60cmを1
ハマチ 45cm前後を15
損失 オマツリでエダスが1本飛んだ!!
釣況 ジアイはわずか15分、時間との戦い。
船酔い度 05%
しゃがんでシンてる最中にキモくなった
反省点 いつも持参する調子の違うスペアのサオを持参しなかったとこ
こんなベタナギでは胴調子のフニャサオはあかん
仕掛けは踊らんから、サオ振る手間がかかる
食し方 当日  ハマチのトロの刺身、ハマチの照焼き
二日目 サワラ&ハマチのシャブシャブ、エラ下の塩焼き
三日目 サワラの酒蒸し
四日目以降・・ その時の都合

今回は活躍しました 開始3時間の釣果

今回はタロ師を拉致って2人で深夜便で遊んで来ました。
(正確に言うと拉致りに来いと言うお達しがありまして・・・)

で、さんざん迷ってタロ師宅に到着、拉致を実行し色浜へ。
・・と思いきや、刺身買うからスーパーに寄って毛とのこと。
(ナニしに行く??・・・)

宿に着き2人で半夜便の帰りを待っていたが、なかなか戻って来ない。
帰って来んのは釣れとらんちゅうこっちゃ・・と言いながら、
水割り用の氷をクーラに詰め込む師!!。
(ぐぅわ〜ん!!・・)

23時頃に戻って来て、半夜便の釣り客と入れ替わりで即出船、
30分ほど走って0時ちょい過ぎに釣り場着、釣り場は美浜沖あたりであろうか。

さっそく仕掛け投入し釣り開始だ。
船長から、魚を浮かせたいので30mで仕掛けを止めてマキエを撒いてくれとの指示。

釣りは開始されたが全然釣れない。
たまに釣れ出しても船中1本2本の単発的な釣果。

開始1時間ほどして、オイラのサオ先が小刻みに動きだした。
なんじゃい!!・・・と思い上げてみれば60pほどのサワラだった。
仕掛けではなく、ハリに噛み付いてくれたのを感謝しつつエラを切って血抜してやる。
誰ぞと酒盛りしてる船長にサワラ釣ったと言っても・・・シカト。

探見丸持参のため、群れが来た時にだけ仕掛けを振ると言う省エネ釣法を実行。 右隣のオバサンもしょっちゅう探見丸を覗きにやってくる。 こりゃ〜自分が持ってなくても誰かが持ってりゃ〜便利だわ・・・・だってさ!!。

何回か目の群れでサオ先がイッキに海面に突っ込んだ。
やっとハマチが掛かった。
上げてみれば40cmオーバーの丸々としたハマチであった。
この後も群れが来る度に仕掛けを躍らせては1匹ずつハマチを追加した。

タロ師が冷えたハマチと釣りたてのを交換してくれとのこと。
それを船長が捌いて、操船室の後ろで酒盛再開。

3時間を経過した時点での釣果はサワラ1本とハマチは6本。

寒い、釣れん、眠いで戦意喪失していた明け方の5時ちょうど
魚探とメンチの切り合い中の船長の「サオ振れ〜!!」という怒号が船内に響いた。
群れが船底に突っ込んで来たのだ。
あちこちでサオが海面に突っ込み、あちこちで電動が唸りをあげている。

オイラのサオも海面に突っ込んだ。
これが魔王さんの悲劇のはじまりの合図であった。

まずは、右隣のオバサンさんとオマツリ。
船長がすっ飛んで来て仕掛けを引きずり上げお祭りを、解いてくれた。
次は左隣の兄ちゃんとオマツリ・・針が1本飛んでまう!!。
3本の1本飛んで2本針になってまったでかんわ!!。
せっかくのジアイ中にめっちゃんこ効率が悪い。

以降、ジアイの20分ほどの間は船長はオイラの後ろに常駐、終始オイラの助手に専念。
私の電動が止まると仕掛けを引きずり上げ、ハマチを外してエサを付け仕掛けを海に放り込む・・・ の一連の作業を船長がやってくれ、オイラはマキエを詰めるだけ。

このジアイは短く、たった20分。
その間のオイラの釣果は9本。

話は少しさかのぼるが・・・、 右舷ミヨシの先っちょに陣取ったタロ師、
隣のオジサンが完全ボーズ状態なのを見かねてマキエを振りサポート。
そんな中でも、ちゃっかりと自分の釣果も延ばしている。
しかも、ジアイ中は御禁制の仕掛けを駆使し2投10本釣りをするではないか。
このオジサン、タロ師がいなければ完全ボーズ間違いなしだった。

今回の釣果はサワラ1本、ハマチ45p前後15本。
帰り際、タロ師はとなりのオジサンにさんざん礼を言われていた。

最初の1本 2人分
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ジギング乗合
日時 10月15(日)
船宿 敦賀色浜 泰丸
出船 出船 07:00
沖上がり 13:00(だったと思う)
料金 10000円(氷付き)
釣り座 左舷胴
釣り場 敦賀沖
天候 晴れ
海況 11時まではナギ、11時ぐらいに風が出て来て波立つ
12時以降は1m前後の波があった
潮汐 ??
道具 サオ:パシフィックファントム-BG 510S-2/3
リール: ソルティガZ4500
ライン 道糸:PE4号 ショック:フロロ12号

サオ:パシフィックファントム-BG 56S-4/5
リール: ソルティガZ4000
ライン 道糸:PE3号 ショック:フロロ10号
ジグ 80〜120グラム
仕掛け  
オモリ  
釣果 ヒラメ 40cmを1
ワラサ1(もらった)
損失 ジグ3、PE3号5m、ショック10号20m
釣況 釣れん、越前グラゲは中国へ帰れ!!。
船酔い度 05%
途中ちょっとキモかったが食いまくったら完治
食し方 当日  ワラサの腹身のトロの部分を刺身に。
二日目 ヒラメの背2枚&縁側を刺身に。
三日目 ワラサの背身とヒラメの腹身2枚をシャブシャブ。
    ヒラメの腹身の一部分で刺身。

コイツが・・・ 秘密兵器持参

タロ師からジギングのお誘いがあり、敦賀まで出かけた。
今回は敦賀マラソンのため道が通行止めになるから早く来いとのこと。
6時集合で7時には出る・・・そうな。

あんまし早起きはエライんで敦賀で泊まることとした。
市内に泊まろうかとも思ったけど、 朝起きてから移動するのも面倒だから泰丸さんに問い合わせたら素泊まりOKとのこと。
で、21時半頃に到着しお風呂に入れてもらい岸壁をウロウロして遊んでた。
朝は朝食用にオニギリ弁当も作ってくれた。

深夜便の帰港を待って朝7時の出船、ポイントは15分ほどの敦賀湾沖。
場所的には白木沖になるのであろうか。
いつも釣友にプレジャー乗っけてもらっての釣り場より、少し沖に出た所。
今回は買ったばかりのシマノの探見丸を持参、底を覗き見しながらの釣りだ。

まずはシルバー系のジグを選択し開始。

せっかくの獲物を逃がすのがもったい無いので当然アシストフックも付けた。
底から10mまでの間をシャクればいいと教えられていたのでその範囲を必死でシャクりまくっていたら、 ミヨシで歓声が上がった。
何が釣れたかと釣果を偵察に行くと、タロ師が80cmのスズキを釣っていた。
ほいで蛸殺屋師もハマチをゲットしていた。

場所移動のため動き出したら、酢牌火師の置き竿が根掛りなのか大きく曲がっていた。
本人は必死で巻きながら何か言ってる。
掛かってるから船を止めてくれろ〜・・・だってさ!!。
根掛りではなく、でっかいワラサが上がってきた。ええなぁ〜。

そんならオイラもと、必死でシャクリ出す。
が・・・アカン。
見かねてタロ師や酢牌火師がシャクリ方の講義にきてくれた。
でもダメ。

さすがに疲れてきたので燃料を補給していたら、反対側でヒラメが釣れたとのこと。
そこでジグをイワシカラーに変えてヒラメ狙いに変更した。
シャクリ方も底に張り付いているヒラメを相手に10mもシャクリ上げても意味が無いので、 ベタ底から5m程度までを探ることに。

20分ほど繰り返していたら1巻き目あたりでガツンと根掛したような感触が。
ヒラメが掛かったには間違いないと思うが、問題はサイズである。
かなり重いので期待していたが水面まで上げてみれば40cm前後のサイズ。
網も要らずに抜き上た。
フックは裏側のエラの下あたりに掛かっていた。これは巻き上げが重いはずだ。
で、釣友いわく・・・引っ掛かってきただけじゃん・・・(涙)。
ほっとけ!!。
このヒラメ、タロ師がきっちりシメてくれた。

次こそ大ヒラメと思い、その後もイワシカラーでシャクリまくったが結局釣れず、 このさいハマチでもいいからと青物狙いに切り替えたがダメ。

終了間際、根魚も釣れるポイントに移動したが、風も出てきて波立ち釣りづらくなったた め13時過ぎに釣り終了となり港に戻った。

もんだどんだい 40cmでした
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サビキ五目乗合い
日時  8月 27日(日)
船宿 知多師崎 昭徳丸
出船 出船 06:00
沖上がり 12:30
料金 6500円(エサ・仕掛け1セット・氷付き)
釣り座 右舷胴
釣り場 背木寄瀬
天候 曇りのち晴れ
海況 風が有り波あり、うねり(目視1m)も少々
終了間際は少しナギになったた
潮汐 ??
道具 サオ:ダイワH X岬30号 3.1m
リール:ダイワ ハイパータナコン400FBe
道糸:PE4号
エサ アミエビこませ、冷凍小女子
仕掛け 船宿仕掛け
オモリ 60号船内統一
釣果 イサキ 30cmを1
カサゴ 15〜25cmを15
アジ 15〜25cmを5
マサバ 25cm  1
コトヒキ、チビカサゴを多くリリース
損失 仕掛け&オモリ1
釣況 釣れん、アジが釣れん、魚探に映っても釣れにゃ〜ダメ。
船酔い度 05%
終了間際、ちょっとキモかったかな
食し方 イサキ・・刺身
アジ・・刺身&塩焼き
カサゴ・・刺身&煮つけ
サバ・・煮つけ

しかけ 伊良湖水道

このところ、知多師崎出船の乗合船でのサビキ釣りが好調で楽しめると聞いたので、 昭徳丸さんへ飛び込みで行って来ました。

飛び込みのため午前4時過ぎには船宿に到着、受付を済ませ駐車場で船宿の方に状況を聞いたら、 背木寄瀬(セギヨセ)まで行きアジを狙うが、アジが釣れんでもカサゴは型のいいのが釣れるとか。

1時間ほど走り釣り場に到着、風で船が揺れる中での釣り開始。
私は大アジを中心に釣りたいので、底ギリギリに仕掛けを置いた。
大アジ狙いならホントは多少仕掛けを底に這わせた方がいいけど乗合船では無理、 底取りをきちんとするしかない。
揺れる中で苦労して底を取ってたが、いっこうにアタリが出ない。
たまに船中大アジが上がってはいるが、数が全然出てない。
最初の1匹のアジを釣ったのは開始30分後ぐらで、サイズも20cm程度のもの。
必死でコマセを撒いていたら、冷凍小女子が配られた。
「おいおい、もぉ〜はいカサゴかよ!!。」

根性無しはほっといて、しぶとくアジ1本に的を絞って釣っていたが全然釣れない。
まわりは良型のカサゴを釣って喜んでいる。
さすがに根性がに緩み、保険にカサゴを少し釣ることとした。

カサゴの釣り方(私見だが)・・、
仕掛け投入後に底から5mほど手前で一度仕掛けを止め、その後はサミングしながらゆっくりと落とす。 仕掛けが着底したら2・3回エサを大きく上下させ、アタリが無ければまた5mほど仕掛けを上げ落とす。
これの繰り返しでエサをカサゴにアピールする。
エサの小女子はアゴから頭にかけて針を通すが、この時に針先をエサから出しておかないと カサゴの硬いクチちまわりに針が掛からない場合がある。
カサゴが飛びついてくると根掛りしたような感じが伝わって来るので、 そこで少しサオ先を送り込んでから軽くアワセを入れる方法を行う。
ただし、底を探るため根掛りが頻発、仕掛けを切る可能性も大だ。
仕掛けを切らないまでも根に掛かった針先は鈍り、固いカサゴのクチを通らなくなる。
カサゴは根の穴から上ばかり見ているそうで、落ちてくるエサには飛びつくが底を這っているエサには釣れない。 また、大物ほど根から高い場所のエサにも喰いついてくるようだ。 今回の釣行で私は25cm超のカサゴを数匹釣ったが、すべて着底直前の下から2本目のハリである。

10時過ぎに少し走って場所異動。
昨日この時間帯から食いが良くなったと船長のアナウンスがあった・・。
船中良型のイサキが少し釣れ出したが、この場所に来てから私はアジを1匹釣っただけであとはさっぱりダメ。 魚探の魚影は出ているとのことだが、釣れなきゃ意味が無いね。
他船も多く集まっているが、見る限りは釣れてる様子はなしだ。

終了時間も近づいた11時30分ごろに、最後の賭けをすることに。
根掛りで切れたため捨ててあった仕掛けを拾いに連結しサビキの数を増やした。
ついでに、ちじれてヨレたハリスものばし起死回生の1匹を狙う!!。

この仕掛けの1投目、着底直前にひったくるようなアタリが出たのだ。
イサキだと直ぐにわかったので、慎重に巻き上げ手にしたのは30cmの良型。
船上で日に当たりパリパリに干からびたサビキに食ってきた。
しかしこのイサキ、クチに針が掛かったのではなくアゴに掛かっていた。
写真をとってくれた助手の方が言うに「釣ったには変わらん」とのこと。
私もそう思う!!。

この後2匹目のドジョウを狙ったが、さすがに2匹目は無く時間終了となった。
ちなみに当日はマジメに釣りをし、コマセを洗面器に2杯も撒いた。

イサキ でかい
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ジギング
日時  8月12日(土)
船宿 敦賀 プレジャーボート
出船 出船(深夜便) −−:−−
沖上がり −−:−−
料金  
釣り座 後部
釣り場 敦賀沖
天候 晴れ
海況 ほぼベタナギ
潮汐 ??
道具 サオ:ダイワ パシフィックファントムBG 510S-2/3
リール:ダイワ ソルティガZ400
道糸:PE3号
リーダー:35lb
エサ  
仕掛け  
オモリ −−
釣果 完全『ボウズ』
損失 1200円のジグ1本
釣況  
船酔い度 00%
食し方 −−

スパイク師にお誘いをうけ、mr.slim師、スパイク師、さわべっち師の4人で出船。
船は竜ちゃん号。

9時出船だったが・・・、お盆の12日、高速は大渋滞。
朝5時に家を出て高速に乗ったが7時30分の時点で、まんだ羽島あたりで止まっていた。
予定では遅くても8時頃には敦賀に入れるはず・・・だったのだが・・・。
米原からは空いていたので必死で飛ばして10分遅刻で現着。
すんませんでした。

で、実釣りですがスパイク師、さわべっち師の両師は早々にアカラ狙い。
ちょこちょことアカラを上げている。
mr.slim師とおいらは必死でシャクっている。

釣れんは暑いわで、途中なんどもめげて胴突きでの根魚ねらいに変更しようかと思ったけど、 やっぱジギングに来たんだから初志貫徹!!と言うか、道具変えるのが面倒。

しかし、サオのシャクリとリールの巻き取りがシンクロしない。
皆さん、いろいろ教えてくれたけれど、なかなか上手く出来ない。
これには授業料を必要性を実感。

で、終了間際にmr.slim師がハマチより大きくワラサより小さいのを上げた。
これで一同俄然チカラが入ったが・・・一瞬でなえてしまい、本日の釣りは終了となった。

結局、おいらはボウズ。
帰路、行き着けのスーパーに寄って活きサザエとサバのヘシコを買って帰宅。
楽しい1日の終了!!。
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イカ乗合い
日時  7月 29日(土)
船宿 敦賀色浜 泰丸
出船 出船(深夜便) 23:30
沖上がり 05:00
料金 11000円(氷付き)
釣り座 右舷胴
釣り場 敦賀沖
天候 晴れ
海況 現場はベタナギ
終了間際は風が少し出てきた
潮汐 ??
道具 サオ:ダイワH X岬30号 3.1m
リール:ダイワ ハイパータナコン400FBe
道糸:PE4号
エサ  
仕掛け イカ 自作7本エダ、幹糸6号、ハリス3号10cm、エダ間1m
      ツノ4、スッテ2、エロ1

アジ 船宿仕掛けと持参のバーゲン仕掛け
オモリ 80号船内統一
釣果 スルメイカ 胴長25cmを2杯
アジ 20cmを2匹
損失 なし
釣況 イカは釣れん、アジは釣れていたけど・・。
船酔い度 00%
今回は晩飯の量をひかえた
食し方 イカフライ
アジは刺身

でかいスルメ イカは2杯

今回は釣り仲間のW師のオフ会に参加。
本来は甚ゴロ丸さんでの予定だったが、船長さんがWブッキングしてしまい 急遽泰丸に変更となった。 泰丸の船長さん、ありがとね。

監督師と名古屋を出て敦賀のインター出口でスパイカ師と合流。
ここに車を置いて、スパイカ号に荷物を積み込み晩飯を食うため蕎麦屋へ。
この蕎麦屋、mr.slim師に教えてもらったのだが、カツ丼の量が非常に多い。
そのため前回は食い過ぎで逆噴射したので、今回は食う量を控えた。

今回は深夜便のため、出船が慌しい。
半夜が帰港後、釣り人が下りるのと交錯しながら荷物を積み込み、即出船。
釣り場到着後、速攻で仕掛け投入。
さて、今回は完全マイカ狙い。大漁をめざします。

30分ほど走って、敦賀沖で釣り開始。
が・・・釣れん。
開始早々から船長もしきりにアジ釣りを進める。

オイラはイカと言ったらイカなんじゃ〜、マイカが食いたいんじゃ〜!!。
で、釣り開始2時間程度で超大型のスルメ2杯。あとはゲソ3杯。
何者かに試食され、目玉から下のみ上がって来るではないか。
海をのぞきこめばシイラの小さいのが散歩してた。
おのれが食ったのか、この不届き物めが!!。
漫才はさておき、まわりを見渡せばイカ釣ってるのはオイラとスパイカ師ぐらい。
船長が来て、再度アジに変更を促すが・・・マイカが食いたい。

スッテの色をかえたりしたが釣れん。
そのうちに下座2人目より後の釣り人としょっちゅうオマツリをするようになった。
オマツリ事態はしゃ〜ないが、物の言い方が横柄で非常にむかつく。
蹴り入れたろかと思ったが、大人げないのでメンチ切るだけでガマンしてやった。
(十分に大人げないか!!)

朝の4時を過ぎ、さすがに耐えかねてアジに変えたが時すでに遅し。
あれだけ釣れていたアジが明るくなるにつれて釣れなくなってきた。
結局、アジは2匹のみで終了時間に。

今回はマイカは自力調達できず、スパイカ師に頂きなんとか食べれた。
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イカ乗合い
日時  7月 1日(土)
船宿 敦賀色浜 泰丸
出船 出船   15:00
沖上がり 22:30
料金 10000円(氷付き)
釣り座 左舷胴
釣り場 敦賀沖
天候 雨降ったり曇ったり
海況 現場はベタナギ(多少のウネリは有った)
終了間際は風が強くなりウサギが飛び始めた
潮汐 ??
道具 サオ:ダイワH X岬30号 3.1m
リール:ダイワ ハイパータナコン400FBe
道糸:PE4号
エサ  
仕掛け アジ 船宿仕掛けと持参のバーゲン仕掛け

イカ 自作7本エダ、幹糸6号、ハリス3号10cm、エダ間1m
      ツノ4、スッテ2、エロ1
オモリ 80号船内統一
釣果 アジ 10〜20cmを30ちょっと
スルメイカ 胴長10〜25cmを43杯
損失 アジのサビキ仕掛け3、オモリ2

昼飯に食った大盛りカツ丼を半分と出船前に飲んだ
缶ビール1本
釣況 日没後から入れ食い。
船酔い度 前半100%、後半00%
出船前の食い過ぎがきいた
食し方 当然、イカサシ!!
ゲソ揚げ、イカわっかフライ(イカリング)、丸焼き
アジは南蛮漬け、刺身、フライ、丸焼き

パーフェクト 美味しいアジです

金曜日、帰宅してバラエティー見てビール飲んでたらWINDIE師から召集がかかった。
それから必死こいて仕掛けを作っての参戦!!。

昼過ぎに敦賀入り、mr.slim師と待ち合わせて蕎麦屋へ。
ここで食べた冷蕎麦はうまかったなぁ〜、でもカツ丼は超大盛りだった。

その後、船宿に着いたが雨。風は無いが雨。
カッパを着て出船までの間mr.slim師とビール飲んでたらWINDIE師がやってきた。
本日は3時出船なんだが、本命のイカがヤバイ(?)とのことで最低限のお土産確保のため まずはアジを釣ってからイカのポイントに行くらしい。

料金を払い、仕掛けとアミエビも買って船に乗り込んで陣取り。
が・・・、釣り座は抽選とのことでせっかくKEEPした大トモからの異動を余儀なくされた。
異動先は左舷胴。船首から、mr.slim師・おいら・WINDIE師とならんだ。

3時出船でちょこっと走って漁礁の上でのアジ釣り開始。
早速、mr.slim師が上げた。負けじと、おいらもパーフェクトで上げた。
WINDIE師は・・・なんかやってる・・・。
その後も、mr.slim師が上げ、おいらも上げ、WINDIE師は・・なんかやってる状態が少し続いた後になんと、 WINDIE師が良型のキジハタだかなんか釣ってしまった。
そしたら、mr.slim師もアジから底物へ転進したようでアカラかなんか釣ってる。

で・・、WINDIE師がアカラ釣り、mr.slim師もアカラ釣り、おいらは漁礁を釣る時間帯の中で、 ヘンな物が上がって来た。なんじゃおこりゃ〜??、ナマズかや????。

しかしながら、この頃になると恒例の船酔いでキモチ悪くなってきた。
昼に食った超大盛りのカツ丼が効いたようだ。
結局、2連射。
今回は居酒屋でたらふく飲み食いした後に出るゲロと同じ味と匂いだった。

5時過ぎだったと思うが、ポイント異動でイカの場所へ。
異動と言っても、立石のちいと沖の場所。

水深はカウンターで62m、仕掛け全長が8mほどだから70mぐらいだろう。
明るいうちから必死こいて仕掛けを躍らせたが、今回はぜんぜんダメ。
日が暮れて、やっと乗った。まずは1ハイ。

さてここから本番。
仕掛けをサミングしながら50cm刻みでゆっくり落とす。仕掛けを止めるのは2秒ほど。
15m付近で乗りを確認、仕掛けが軽くなった。
この後は仕掛けを止めずゆっくり落とし続けると、40m付近で完全に止まってしまった。
やや早めにイッキに巻き上げ、あがって来たのは小型と中型の計3杯。

お次は仕掛けが底に届くまで反応なし。
底でおもっきし仕掛けを振ってたらガツン、でかいぞ。
10mほど手で巻いてると、途中でもガツンと1発。
あとは巻き上げ、上がって来たのは大型と中型のダブル。
底にはデカイのが居るらしい。

こんな感じで終始絶好調モードで釣ってたら、隣でなんかやってたWINDIE師がマイカを釣ってまった。 そしたらmr.slim師もマイカを釣ってまった。
あらら・・、まぁええ!!。今回はマイカは捨て、スルメに絞るもんね。

両側でマイカを釣ってるのを見せ付けられても、必死でスルメの数を延ばしていたが、
さすが終了間際の30分だけはマイカを狙ってみた・・が・・あかん・・釣れん。
時間がもったいないだけだったんで、いらん事しなきゃ〜よかった。
30分でスルメ3ハイだけ。

終わってみれば、3時間ちょっとの時間でスルメ43ハイは楽しかったが、
マイカが1ハイ欲しかった。
今回、おいらが調子良かったのは、自作7本エダのツノ4、浮きスッテ2、 エロ1の取り合わせが良かったみたいだ。まぁ、たまにはこんな日も有るわさ。

23時ぐらいに桟橋に戻り、船は深夜便の人を乗せてすぐに行ってもうた。
mr.slim師、WINDIE師と釣果の話をし23時30分頃に家路についた。
木之元まで下道で走り、木之元で高速に乗り、途中の養老SAでラーメン食って家に帰着したのが2時前。
せめて12時ぐらいまで釣っていたかったが、早く終わると帰りがめっちゃんこ楽だわさ!!。
このサイズは美味い 大漁でした
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麦イカ乗合い
日時  5月 5日(土)
船宿 敦賀色浜 甚五郎丸
出船 出船   16:30
沖上がり 翌00:50
料金 10000円(氷付き)
釣り座 右舷胴
釣り場 小浜沖
天候 晴れ
海況 現場はベタナギ(多少のウネリは有った)
潮汐 ??
道具 サオ:ダイワHX岬30号 3.1m
リール:シマノ電動丸1000H
道糸:PE4号
エサ  
仕掛け 船宿仕掛け
自作 7本エダ
幹糸6号、ハリス3号10cm、エダ間
ツノ5、スッテ1、エロ1
オモリ 80号船内統一
釣果 胴長15〜20cmを70杯ちょうど
損失 出船前に飲んだ缶ビール3本
(ちなみに食った物は出さなかった)
釣況 10時過ぎあたりから入れ食い。
船酔い度 前半100%、後半30%
出船前のビールがきいた
食し方 当然、イカサシ!!
ゲソ揚げ、イカわっかフライ(イカリング)、丸焼き
キモとウチワ(エンベラ)の蒸焼き(レモン味)

釣果の一部@ もんなどんだい

昼前の到着、桟橋で遊んだがナンも釣れず。
座敷に上げてもらい、横になってTV見て常連さんとダベってました。
海は恒例の強風、ウサギ飛び大会!!。

今回は大ドジを踏みました。
敦賀の市内の蕎麦屋で定食を食った後に船宿に行き、
自宅を出て名古屋で買ったコンビに弁当の存在に気付き、それを食い、
あまりにクソ暑いので缶ビールを2本飲み、出船直前にも1本追加。
で、食い過ぎと飲み過ぎで・・。

4時半出船で1時間走って小浜沖まで来たら海がベタナギになってるではないか。
「魔王さん、今日の海はいいぞ。もうジンクスなんて無いなぁ」
「船長さん、キモチ悪い、酔った!!」
「えぇ〜っ!!!!」

水深280、40〜80mの間で探って・・との船長さんからの指示。
キモチ悪いのガマンし、いざ釣り開始しようと思ったら電源が来てない。
電源の端子が壊れてるんとちゃうかと隣席の方に言われ、
エッサホッサとバッテリーを運んできてもダメ。
なんじゃ〜、バッテリー空やんけ・・・と思った瞬間、電動のコードが違うのが目に入った。
ゲッ、ダイワのリールにシマノのコード付けてきたがや!!。

たまたま今回はスペアのサオにスペアのリール付けてきたから助かった。
「どうせ明るいうちは釣れ〜せんで、ゆっくりと交換しやぁ〜」
と隣席の方に慰められリール交換。
スペアのサオをそのまま使えばいいのに、なんでわざわざ交換したかって??、
サオにツノを刺すためのタオルがスペアのサオには巻いてなかったの!!。

遅れること15分、釣り開始。

まずは40まで落として、そこから50cm単位にサミングしながら落とす。
70mで落下スピードが落ち、80mで完全に止まった。
やや早めの速度でイッキに巻き上げ、1杯目、2杯目、3杯目・・おっトリプルだがや!!。
でも3杯目には逃亡された。
その後、連荘で釣り上げ計8杯、アッっという間に船中頭に躍り出た。

明るいうちから釣れるで、今日は期待できそうだ・・・と船長さん。
陽の高い間はオラの独壇場、船中1人だけ入れ食い!!。

しかし、私の好調もここまで。先ほどのリール交換によるダメージが以外と大きい。
アカン、キモチ悪い。
この後、生あくびを繰り返しツバを吐きながら必死で耐えてたが
こんな状況で釣りなんか出来るものでない。
漁火がはいり、あたりが暗くなった時、げぼっ、げぼっと2連射。

泡が出た、白い泡が!!。卵黄を泡立てたメレンゲのような物が大量に出て、
漁火に照らされながら漂って行った。
次は胃液をげぼっ。

後ろ(操船室)では船長さんが
「なんでこんなベタナギで船酔いなんかせにゃいかん、あほ!!」
と思っていた・・と思う、・・多分。

この後8時過ぎまでフラフラ状態でサオを振ってたが・・・腹が減ってきた。
お茶飲んで、パン食って、握り飯くって・・・また吐くかと思ったら、生き返った。

復活!!、リバース!!。
9時過ぎかの時点で釣果20ちょっと。これから大逆転のはじまりだぁ〜。

まず、釣れない理由をチェック。(さんざん考えた)
@仕掛けの落下速度、サミングが速すぎ。
50cm毎にサミングしていたが、ここで確実に仕掛けを1秒止める。
それを5回行い、その後スローで仕掛けを2mほど落とす。そして2mほど聞き上げる。
A仕掛けが悪い。
ツノのハリスとの結合部が蛍光になっている。
この仕掛けを交換。

以上の2点で乗りが全く違った。
圧巻は10時過ぎ。
ダブル、トリプル、1杯だけ・・・、ダブル、トリプル、1杯だけ・・・と猛追撃開始。
船長さんも「コツをつかんだみたいだなぁ〜」と笑顔!!。

今回の釣行で、また1つ昼釣りと夜釣りの違いを思い知らされた。
多分ではあるが・・、
明るい時間帯は蛍光塗料の付いたツノや動作は素早い動きのツノにイカは乗る。
日没後の漁火の下では蛍光の強い物はダメ、ツノの動きも少しゆっくりめがいいらしい。
次回の釣行の時に試してみよう!!。

ちなみに、夜明けが早くなり深夜便を出していたらどちらも実釣時間が短くなり釣りにならないので
その分、半夜便の時間を長くした方がいいとのことで深夜便はなし。
当日はGW中で翌日も皆さんお休みという事もあり、深夜2時近くまで釣らせてくれた。
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五目乗合い
(オフ会に参加)
日時  4月29日(土)
船宿 敦賀色浜 泰丸
出船 出船   09:00
沖上がり 14:50
料金 乗合い料金+エサ・コマセの頭数割り=10000円(氷付き)
釣り座 左舷胴
釣り場 美浜沖
天候 晴れ
海況 目視0.5〜1.0m(1.0mの波は少なかった)
南風が強く釣りづらかった。
潮汐 ??
道具 サオ:シマノ海明30号 2.7m
リール:ダイワ・ハイパータナコン400FBe
道糸:PE4号
エサ アミエビの撒き餌、付け餌はオキアミ、活小あじ
冷凍ホタルイカ(持参)
仕掛け 船宿仕掛け
幹糸5号、ハリス3号25cm、チヌ胴打針4号(白・金)
エダ間60p6本針

持参仕掛け(自作)
知多師崎・大カサゴ仕様
幹糸8号、捨てイト6号40cm、ハリ根魚王17号
ハリス7号40cm、エダ間50cmの2本ハリ
オモリ 80号船内統一
釣果 アジ、クロソイ、ウマズラ、チダイ、マハタを各1
損失 オモリ3、仕掛け3
釣況 風が強くて釣りにくいに加え・・・釣れん。
船酔い度 0%
正確に言うと、ビールの飲み過ぎで胸焼けがしてた
食し方 当日の鞠山キャンプでアジとクロソイがサシミ
以下は自宅にて・・・
ウマズラ−沖漬けのタレでの蒸し煮
マハタ−サシミ
チダイ−塩焼き

もんなどんだい@ もんなどんだいA こんだけ!!

大阪まで玲子ちゃんの御尊顔を拝しに行きしおり、W師が4月の終わりに敦賀色浜の泰丸(たいまる)さん で五目オフやるからと言われてたその日がやって来た。
加えて恒例の鍋オフも同時開催されることになり、こりゃ〜盆と正月がいっぺんに来た楽しさだぞ!!。

今回の五目オフは泰丸さんが新造船を出したのを記念(?)し、そのお披露目を兼ねて WINDIW師が企画してくれたのだが、どうせ皆が敦賀に結集するのなら、 その釣果で鍋オフをやろうと、皮算用半分で同時開催することになったんだ・・・と思う・・多分。

4月29日(土)8時集合。
恒例の1番乗りをめざして名古屋を出立するも、朝の5時から高速がどえらい混んでる。
恐るべしGW。
7時ちょい過ぎに現着、駐車場にデカくて怖そうな兄様が2人、
ひとりがコッチを睨んでる・・・一瞬で固まってまったが、よくよく見ればマエチャンだった。
おいおい、おそがい顔して人を見るな、チビるとこだったがや。
もう1人も、よくよく見れはモーチャンではないか。万博では世話になりました。
挨拶そこそこに、新造船を見に行ったが・・・立派じゃ!!。

この後、いつもどおりパラパラと参加者が集まって来たが幹事のW師が・・・。
私に幹事代行をやれとの意見もあったが、
なんせ初めての船宿だで勝手がわからん、無理だわさ。

船長さんがいたんで釣り場を聞いたら、越前沖に行く予定だったが潮が早くで釣りにならないので 美浜沖でイカリを下ろし漁礁の上に船を止めて釣るそうだ。
私が来ると荒れるが、潮まで早くなるようになったか・・・。

今回は「乗合い形式」で船を貸切り、船宿の方でエサのオキアミ、マキエのアミエビ、 そして底の大物用に活小アジを用意してくれ、仕掛けも出船前に船宿で購入しての釣行だから荷物が軽い。

9時出船で30分ほどで釣り場に到着、釣り開始だが風が強い。
南風のため陸が風を遮り波高は1m以下だが強風で非常に釣りにくい。 それに加え、風と潮の流れの向きが合わず船長さんは船を漁礁に着けるのも苦労していた。

オモリは80号船内統一で釣り開始。
最初に私がセットした仕掛けは知多師崎の仕立ての大カサゴ釣りで使っている仕掛け。 これに持参のホタルイカをエサにして投入。
まっとれよ〜キジハタちゃん!!。

んが、しかし・・・船中なかなかアタリが出ない。
そのうちにパラパラと釣れ出し監督さんがなにやらデカイの釣った。
slimさんも私が釣るはずだったキジハタを横取りして釣ってもうた。
根魚が期待薄と判断した船長さんからアジ主体の釣りをとのアナウンスまで有った。
ここで負けてはわざわざ名古屋から出てきた意味が無い。
あくまで自前の仕掛けで根魚を狙い続けることに。

私は操船室のすぐ横に釣り座を取っていたので、船長さんからは私の様子がよく見えたらしく、 釣果の無い私に船長がシビレを切らしてかアジの反応が出てるからアジ用の仕掛けに変えたらとの諌言が。
シカトしたら操船室から顔を出してる船長の目が怖い。海に落とされる前に仕掛け変更。

船宿仕掛けはチダイ・大アジ用の胴突き6本針仕掛け。
アミエビをマキエにし、仕掛けの上針5本にオキアミを付けアジを狙い、 下針1本に活小アジを鼻掛けにして底物を狙うスタイルだ。

しかし、志はあくまで大きく大型キジハタの1発狙い。
根掛かり覚悟で仕掛けを漁礁の中に仕掛けを入れ、底取りして1mの範囲で仕掛けを上下させ 誘いを繰り返しアタリを待つ。
最初のアタリは食い逃げされたが2回目のアタリは確実に掛けることが出来た。
巻上げ中にツンツンと引く・・なんだアジか!!・・と思いつも、 バラすと勿体無いんでドラグを緩め慎重に上げ、本日1匹目、30cmの良型アジを獲得。

やはり「郷に入れば郷に従え」であった。
船宿が普段使ってる仕掛けと釣り方がイチバンでる。 あとは手持ちで誘いながら常に底を取り、根掛りを恐れず底中心に仕掛けを置くことに心がけるだけだ。

次は時々グイグイと引く以外は重いだけなので根魚だとは分かったのでキジハタかマハタを期待したが、 下針の活アジに良型のクロソイ、上針に小ぶりのウマズラだった。
船長が携帯のカメラで写真を取りにきたので2匹を持ってスマイルしたら、
「ウマはいらない」・・・だってさ!!。
その後、チダイを1匹と小ぶりではあるがマハタを釣ることが出来た。
マハタ釣った時も船長が「小ぶりだけどな」とか言いながら写真を写していった。
船は半夜のイカ釣りがあるため3時前に釣り終了。

今回の出船では釣果の方も良くな、釣り場を転々としての釣りとなったが、完全ボウズの仲間が船中数名いた。 その中で5匹の釣果を得られたのは上出来の部類に入る。 ただ、底を探りすぎて根掛りも多発し仕掛けを4本も切ってしまった。

参加者
WINDIE師(幹事)、アマゴ師(&娘、&息子)、ASTRO師、店師、MIMO師、監督師
コブタパパ師、モーチャン師、マエチャン師、さわべっち師、mr.slim師、おいら

調理中 黄昏どき 全員集合!!

さて、この後は鍋オフ・大宴会だ〜!!!!。

場所を鞠山キャンプ場に移してのオフ会夜の部開催。
・・・・・、飲んで、食って、酔って、寝て、
起きたら朝、astroさんたちが作ってくれたオニギリ食べて元気ハツラツ!!。

秋の鍋オフまでのしばしの別れ。
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ヤリイカ乗合
日時  2月25日(土)
船宿 敦賀色浜 甚五郎丸
出船 出船   16:00
沖上がり 22:00(釣果見込めず上がり)
料金 10000円(氷付き)
釣り座 右舷トモ
釣り場 美浜沖
天候 曇り
海況 目視0.5〜1.0m(1.0mの波は少なかった)
潮汐 ??
道具 サオ:ダイワHX岬30号 3.1m
リール:ダイワ・ハイパータナコン400FBe
道糸:PE4号
エサ  
仕掛け 幹糸6号、エダ間1m、7本エダス
11cmダブルカンナのツノ、エロチカ7、浮きスッテ
オモリ 80号
釣果 ヤリイカ 30〜40cm 4
損失 無し
釣況 釣れん、イカが足を使わん。
船酔い度 0%
正確に言うと、乗船前にすでに酔ってた
友人に「どうせ吐くなら同じ」と言われビールのんだら治った
なぜ??
食し方 サシミ
沖漬けのタレでの蒸し煮

これがイチバン もんなどんだい うまそぉ〜

イカ釣りに行きたい〜って思ってたら、スパイク師からお誘いが。
mr.slim師も参加してくれるとのことで楽しい釣行になりそう。
船の予約までしてもらい、感謝です。

で、恒例の天気ですが私がいつも見ている天気予報会社の予報では
敦賀湾あたりだけ波が出る・・・なんで!!!。
当日も船宿について岸壁にたって沖の波と揺れてる船みたらエンゲチョくなってきた。
ぐぇ〜、あかん。

話は前後しますが、今回はコブタパパさんも参加してくれました。
BBSではおなじみですが、お会いするのは初めて。
朝、電話をもらった時に、まぁ10ハイは釣れるでしょ・・・なんて言ってしまった。
大ウソツキですが、これからも仲良くしてやって下さいね。

で・・、ぐえ〜に戻しますが、今日も噴射で3タテだがや・・と思ってたら船長さん登場。
開口一番「せっかく来てもらったのに、すまんなぁ〜」だって。
船長が言うには、8時までが勝負で、8時になっても釣れなければアジに切り替えた方がいいかもとのこと。
乗船前から船酔いしてる私は、これでお先真っ暗。

次に、なんか拉致されて連れて行かれそうな車が入ってきた。
ビビってたら、スパイク師とタロ師ではないか。
タロ師曰く、「今日はイカ3ハイ釣るから、みんな魔王ちゃんにやるでな」
と言ったのに、1ハイ釣っただけじゃった。

mr.slim師もやって来た。
クーラーからビール取り出してして、 ど〜せ吐くなら一緒だから飲め飲めと言われビールを1本頂き飲み干した。 そしたら船酔いが治ってまったでかんわ。
アッチョンブリケ!!。

皆で酒盛りしてたらコブタパパ師もやって来て、これでメンバーがそろった。
出船前の釣り談義開始。
乗船後にはマサ師にもお会い出来た。

前置きが長くなったが、4時に出船して30分ほどで現場について釣り開始。
強風のため流し釣りはせずイカリを下ろしての釣りだ。

そしたら明るいうちにスパイク師が1ハイ釣ってまった。
なんと、コブタパパ師までが釣ってまうでかんわ。それもダブルで・・。

今回の仕掛け、タロさんがスッテを混ぜた7本ツノの仕掛けを作りこれを2連結、 14本ツノを使えとのことだが、さすがにそれは扱い難いので 浮きスッテとエロチカ7を混ぜて7本の仕掛けを作った。

ぜぇ〜んぜん釣れん。
ツノの色を変えたり、浮きスッテを交換したり、エロチカ7を追加したりと出来る限りの事をしてたら 吸盤だけ釣れた。

結局8時になってまったでかんわ。
この頃になるとみんなはイカをあきらめてよ、アジに変更しだすがや、根性無しめ!!。
おいらはイカ1本で勝負だでよ。もう、マジだでかんわ。

もしかしたら・・・
手持ちで攻めでば釣れるかもと思い置きサオでの釣りから手持ちで攻めの釣りに変更。
底から25mまでの範囲を1m刻みに探ることにした。
まず、仕掛けを底に着けて数秒待つ。
軽くシャクリを入れてゆっくり1m巻き上げ数秒待ちシャクる。
これを25m付近まで行い仕掛けを下ろすのだが、 下ろす時にもサミングしながら50cm刻みで仕掛けを一瞬止める。 この釣り方に変更し数回目、下ろしている仕掛けが底付近で止まった。 そこで軽くシャクるとガツンと確かな手ごたえ。
慎重に手で巻きで上げ取り込んだのは全長40cmぐらいの大型。

ほれみぃ、正義は勝つ!!。これからは名古屋だでよ!!。

数は少ないかも知れないがイカは確実に居る。
乗りが悪いだけだと確信し同じ方法を繰り返したら、今度は底でガツン。
これも良型が上がってきた。その後も2ハイ追加で計4ハイとなった。
途中でツノの色を青系に変更したのもよかったかも知れない。

当日は風も強くこれ以上続けても釣果が望めないため10時で終了となり港に戻った。
終わってみれば、11人の乗合でヤリイカが釣れたのは半数。
この中で4ハイ釣れれば大満足だが、私は8時からの2時間で4ハを釣ったわけだから、 せて漁火がともった頃からこの釣り方をしていればもう少し数がで出た思う。

アジキラー2号に変身したタロさんが言うにはたが、サビキの選択も重要だとのこと。
確かに、タロ師のみ入れ食いモードに入ってた。

今回は久々にモードに入り、非常にマジメに釣りしました。
だもんで、せっかく来てくれたコプタパパ師とのんびり会話もできなかった・・・。
すんまそんでし。
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ハチカサゴ仕立て
日時  1月14日(土)
船宿 連れてってもらったから・・わかんない
出船 出船   07:00
沖上がり 12:00(荒天早上がり)
料金 8000円だったと思う(頭数割り、氷、エサ付き)
釣り座 右舷胴
釣り場 大山沖・・・だと思う
天候
海況 目視3.0(私がダウン後は4.0m以上)
潮汐 ??
道具 サオ:シマノ海明30号 2.7m
リール:ダイワ・ハイパータナコン400FBe
道糸:PE4号
エサ 冷凍イワシ(船宿支給)
仕掛け 幹糸8号、捨てイト6号40cm
ハリ根魚王17号、ハリス7号40cm
エダ間50cmの2本ハリ
オモリ 60号船内統一 
釣果 カサゴ 30cm 1
損失 無くした物はない、体力と気力はかなり減った
釣況 最悪、現場到着時には出来上がっていた。
船酔い度 200%
初めはさらさらした液体、
次はダラッとしたタマゴの白身のようなゲル状、
最後は恒例の黄色い液体
食し方 サシミ
香草焼き
沖漬けのタレでの蒸し煮
アラは潮汁

分け前の方が多い私の釣果 良型

初釣りは監督さんに誘われハチカサゴに決定。
いつものJ屋さんで仕掛け等の情報も頂き用意万端、好天を祈るのみ。

が、運悪く雨&予報波高3mでの出船。
湾内は波なんか無く静かだったが伊良湖水道を出るとだんだん揺れだしてきた。
船長さんは80mまで行きたかったようだが、この波では行けないと40mで釣り開始。
しかし・・・、この時点で私の初釣りは終焉を迎えようとしていた。
キモチ悪いのなんの!!。
ダメ、電動のコードをバッテリーに付けることも出来ん。

そんな中、第1投を投入。
仕掛け着底後、サオを大きく上下させ底を2〜3回コンコン叩き、5mほど仕掛けを巻き、また底に落とす。 これの繰り返し(私のカサゴ釣りの恒例のパターン)をしていたらゴンと根掛りの感触。
来たな・・と思い大きくサオをあおり底から魚をはがして持ち上げ、必死で手巻き。
「釣れたの?」と紅海さんに聞かれても「ウン」と首を縦に振るのがやっと。
キモチ悪いのをガマンしながらエッサホッサと巻き上げ、上がって来たのは30pの良型。

ハリから外し、カンコに放り込み、サオをキーパーに戻し・・・、
「前ちゃん、ごめん、穴の開いて無いバケツ1つ取って」と言い、
バケツを取ってもらい私の1日は終了しました。

この後キャビンに入り果てた私ですが・・、
バケツを抱えながらも監督さんや前ちゃんが大物を釣り上げた歓声が聞こえてきたし、
釣果をポチャンとカンコに放り込む音も聞こえてきました。

おかげで私も分け前が頂けました。

帰港後、船長さんと話していたら終了間際の波高は4m以上あったそうな!!。
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