the Prince of Darkness in the 6'th Basement

2004年の釣行&釣果

04年の釣行・釣果の記録です。

今年は知多でもガンバリます。




04年(平成16年)釣行&釣果
解説 日時 船宿 船の種類 釣果

12月28日 知多新師崎・松新丸 フグ乗合 フグ、カワハギ、貝、ホヤ

11月23日 手漕ぎでのボート釣り エギング、アジ釣り アジ

11月
20〜21日
(土〜日)
手漕ぎでのボート釣り
鞠山鍋オフ会
エギング、アジ釣り
タコング
アジ

11月 7日
(日)
友人のボート ワラサのジギング アカラ、フグ

10月16日
(土)
友人のボート ワラサのジギング
五目釣り
フグ、チダイ、ウマヅラ、アジ

10月11日
(月)
忠栄丸 カワハギ乗合
カワハギ、カサゴ、キス
オコゼ、ベラ、トラキス

10月 2日
(土)
友人のボート 五目釣り
カサゴ、カワハギ、キス
エソ、小サヨリ

 9月19日
(日)
海臨丸 ワラサのジギング
アオリのエギング
ヒラメ、アオリ

 9月 4日
(土)
友人のボート ワラサのジギング
ワラサ

 8月14日
(土)
敦賀色ヶ浜・甚五郎丸 アジ・マイカ乗合
マイカ・アジ

 7月17日
(土)
不明?
連れて行ってもらったので
仕立て
大カサゴ、中カサゴ、エソ

 7月 4日
(日)
知多朝倉・クルーズ号
仕立て
タコ

 6月19日
(土)
不明?
連れて行ってもらったので
仕立て
カタクチイワシ、小サバ
大サバ、イサキ

 6月12日
(土)
C_RAN_Eさんのボート  
キス

 5月29日
(土)
敦賀色ヶ浜・甚五郎丸 スルメ乗合(深夜便)
スルメイカ・赤なまこ

 5月 1日
(土)
知多師崎・忠栄丸 アジ乗合
アジ・カサゴ

 4月10日
(土)
不明?
連れて行ってもらったので
仕立て
アジ・カサゴ・ハモ





フグ&カワハギ乗合
日時 12月28日(火)
船宿 知多新師崎・松新丸
出船 出船   07:00
沖上がり 12:30
料金 6000円
仕掛け(かっとう)1個、エサ・氷つき
釣り座 右舷とも
釣り場 伊良湖・恋路が浜沖から神島沖一帯(背木寄瀬の入口付近)
天候 晴れ
海況 海況はナギ、現場目視50p程度の波
潮汐 大潮
道具 キス釣り用のタックル
サオ  ダイワ社HZ入船20号2.1m
リール アブ・4601C R.GUNNAR SPRINT
道糸  PE2号
エサ 冷凍ウタセエビの大サイズ
仕掛け 船宿仕掛け(フグのかっとう仕掛け)
オモリ 25号(かっとうに付いている)
釣果 クサフグ 小〜中サイズ6匹
カワハギ 20〜26p2匹
大型ホヤ、大型巻き貝を各1
損失 かっとう7個(@300円)
道糸10mほど
スナップサルカン6個
釣況 波は無かったが風が冷たかった。
そろそろフグも終わりか!!。
船酔い度 00%

かっとう仕掛け エサをつけて使う 引っ掛けて釣る

久々の知多の海はフグ釣り、今年の納竿をかねての釣行です。
釣友から「かっとう釣り」の面白さとフグの美味しさを聞いていたので、 なんとかして行きたかったものだから、とても楽しい釣りが出来ました。

船宿は知多新師崎(片名)の松新丸さん。初めて乗る船宿さんです。
そういえば、以前は松新さんから釣果のご報告をうけていました。
そのせつは、お世話になりました。

6時前に船宿に到着、受付を済ませ釣り方のレクチュアーを受けます。
当日は平日のため、そんなに早く船宿に着く必要が無かったのでゆっくり出かけました。
船宿で受付を済ませ、初めてのフグ釣りだと言うと親切に釣り方を教えてくれました。

7時出航、40分ほどで伊良湖の恋路が浜のすぐ沖のポイントへ。
ここは彼岸フグが釣れるポイントらしい。
船長の合図で投入早々、おとなりの釣り人が大きなフグを連荘で上げた。
アタリが全然わからない私は、その方にアタリを教えて欲しいと聞きに行ったのだが、
「くちでは説明できん」・・・・とのこと。
結局、このポイントでは釣果0。

この釣り場で5流しほどして20分ほど走り神島の南側へ移動。
この後は神島の南側あたりでカワハギとフグが釣れるポイントで流す。
試行錯誤の末、やっと1匹掛けた。
ついでに地球も掛けて1本目の仕掛けを切った。

奮闘努力の結果、大型のカワハギも2匹掛け、フグの数も着々と伸ばす。

つかんだコツ!!、
ポイントに仕掛けを落し、サオ先をゆっくり上下させていると、サオ先がフワフワする。
ここで、ゆっくりサオをあおると何やらエサを引っ張ってるような感じ。
で、そのまま大きくアワセを入れると・・・重い・・・掛かった!!。
が、苦労してアタリの取り方をつかんだと思ったら、フグのい食いが悪くなった。

今回の釣りで仕掛けを7本も切ってしまった。
要は底取りがヘタなんだろうけど、ポイントで船長さんが水深を言うが、 道糸のマーカーで道糸がどれだけ出ているか確認しながら落し、 水深の1m前で落ちるのを止めた方がいい。 その後、そろりと落し底を確認するか、そのまま釣るかのどちらか。

ポイント到着直後の1投目で仕掛けを着底させつと、 惰性で動いている船に仕掛けが引きづられ確実に根掛かりする。 かっとう仕掛けはオモリの下に針が付いているので、非常に根掛かりしやすい。
で、根掛かった・・・。
仕掛けが¥300もするのでなんとか回収できないか試みたら、ハズれた。
これは海底の貝に針がかかったらしく、大型の巻貝が上がって来た。
特大のホヤも釣った。

でも楽しかった。
船宿にもどり、フグを解体してもらい帰宅!!。
大型カワハギ 貝??!! 棒身にしてくれる
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手漕ぎボートでの釣り
日時 11月23日(火)
船宿 友人所有の手漕ぎボート
出船 出船   09:30頃
沖上がり 13:30頃
料金 タダ!!
釣り座 後ろ
釣り場 敦賀・イツハタ沖のそこらじゅう
天候 晴れ
海況 海況はベタナギにさざなみ少々
潮汐 −−
道具 キス釣り用のタックル
エサ 撒餌−アミエビ、付け餌−オキアミ
仕掛け 市販品
 胴突専科・ハリ10号、ハリス4号、幹糸6号
 堤防用小アジ釣り用サビキ
市販タコジグ・タコすきやねん
オモリ 20号
釣果 アジ 15p1匹のみ
損失 エギ2個(シマノ製で高い!!)
釣況 良くない。
釣れん。イイタコも居らんかった。
船酔い度 00%

最初の生命反応は・・ エンジン(猿人) 猿人の釣果

今回は自分で漕ぐとエライので猿人(エンジン)兼運転手を同行。

イツハタ沖の定置網の居付きのアオリを狙ったがダメ。
(ヘタなだけ・・・だったかも知れん)
底でイイダコを探したが、居らん。

最終的にアジ釣りに変更、15p程度を二人で4匹釣った。
が・・・、スカリのフタが開いていて、2匹が逃走。
残ったのは2匹だけなので、リリースした。

しかし、エンジン(猿人?)付きは楽でいい。
あっちのブイへ漕いでね!!
はい、移動。今度はこっちね。
とりかじいっぱい、よぉ〜そろ〜。
と言って、指示すればいい。

帰りに贔屓にしてる「ハーツ」へ。
アオリを2ハイとイワシの干物を買って帰った。

帰路もほとんど寝させてもらった。
あんがとね、猿人さん。
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手漕ぎボートでの釣り&桟橋でのタコング&鍋オフ
日時 11月20日(土)
船宿 夢芝居さんの手漕ぎボート
出船 出船   10:00頃
沖上がり 14:30頃
料金 レンタル代金2000円
釣り座 −−−
釣り場 そこらじゅう
天候 雨のち晴れ
海況 出船時は曇りで、一時雨が降った
雨はすぐにやみ、晴れ
海況はベタナギにさざなみ少々
潮汐 −−
道具 キス釣り用のタックル
エサ 撒餌−アミエビ、付け餌−オキアミ
仕掛け 市販品(胴突専科・ハリ11号、ハリス4号、幹糸6号)
市販タコジグ・タコすきやねん
オモリ 20号
釣果 アジ 25p1匹のみ
損失 オモリ1個
タコ好きやねん5個
釣況 良くない。
釣れん。タコも居らんかった。
船酔い度 00%

第一部 手漕ぎボートでの釣り
のどかな釣り場 魚探持参!! 桟橋でタコング

やっと敦賀で手漕ぎボートを借りてエギング&タコング&アジングが出来ました。

まずは若潮屋さんでボートでの五目釣りのエサを購入、情報収集。
ボートを借りたら、必ずボートをかけて良い養殖筏を聞いておくように言われる。
さて、名子へ向けて出発。

途中、いつものコンビニで食料調達・・・と思ったら、改装工事中!!。
メシが買えん、飲み物も買えん。
そう言えば、すぐ向こうにパン屋かナンか有ったなぁ〜と思い出し、
行ったら食い物が無い。無いならパン屋の看板を出すな!!。
お茶だけ買って、すぐに店を出る。

で・・・、釣り場へ向かい、夢芝居さんでボートを借りた。
「そこに有るの、どれでもいいからね。」・・・・と言われた。
「艪は使用後は元の場所に戻しといて。」・・・・何処に有るんだ・・・。
ポイントとか釣況とか、筏のことをナンも教えてくれん。

「あの〜、かけていい筏を教えてもらうように言われたんですけど。」
と言って教えてもらう。

自分で船を引きずって波打ち際に持って行き、道具を積み込みさぁ出船。
教えてもらった筏までエッサホッサ漕ぐ。
船を筏につなげて釣り開始。
魚探まで持参しての釣りだが・・・ナンも釣れん。

腹も減ってきた。
だが、12時ちょい前に貸しボート屋のオジサンが弁当を配達に来た。
しまった、朝予約すれば弁当を届けてくれるんだった。
それならボートを借りる時に、弁当がいるかどうか聞いたらどうだ!!。

空腹をガマンし何度も移動、沖に出てたり戻ったりを繰り返し、釣れたのはアジ1匹。
沖に出るとちょっとした風にも船は流されてします。
アンカーが無いのはつらい。

釣果が見込め無いのでヤメ、陸に向かってエンヤ〜コ〜ラ〜と!!。
で、船を引きずって浜に上げたら目の前にアンカーが山積みされていた。
有るなら始めに教えろっちゅうに!!。
出る時ににナンも教えてくれんかったもんな〜。

常連さんと違い初めての客しは、もう少し親切丁寧に接して欲しいものです。

しかし、陸に戻って桟橋から海をのぞいたら、小アジがたくさん居た・・・、悲しい・・。
で、タコング開始。
あっちこっちの桟橋を歩きまわってタコ好きやねんを5個損失。
ヤメ!!。

第二部 鞠山キャンプ場鍋オフ会
お造り(前方より) お造り(後方より) 煮付け用のキジハタ

鍋オフ会場の鞠山キャンプ場へ向かう。
すでに、シジミさんとアマゴさんが来ていた。
アジキラーさんはタコングしている。
私もタコングしに行ったが、すぐに止め。

今回の参加者は、幹事のアマゴさん、長老のシジミさん、敦賀のmr.slimさん、さわべっち、アジキラーさん、 岐阜のコバさん、知多のスパイクさん、それに私の計8名。
いつもの半分ぐらいの人数。

沖釣り部隊の帰還を待って調理開始。
今回は釣果がめっちゃいい。
沖釣り部隊がヒラメ、キジハタ、アオリ、ハマチ、ウマヅラと高級魚を捕獲。
私のアジ1匹もその仲間に入れてもらった。
アジキラーさんが沖釣り部隊の釣果の一部を船盛りにしてくれた。
すんげぇ〜豪華!!。

mr.slimさんが残りの魚を捌いてくれ、キダイを活作りにしてくれた。
その捌いた魚のうち、スパイクさんがキジハタを惜しげも無く煮てしまった。
今回の食材はキジハタすらランクが落ちる。

私はウマヅラを捌きキモを取り出したのと、自分で釣ったアジを刺身に。
スパイクさんが釣って来たアオリも刺身に捌いた。

すべて調理完了、宴の開始。飲んで飲んでまた飲んで。
今回は参加人数が少ないので1つのテーブルに皆が集まった。
が・・・、酒の飲めず生魚も食えないスパイク師のみ1人ポツンと別のテーブルに。

酒が進む。
私は持参した1Lの紙パックの日本酒を一人で飲み干し、ビールを頂いている。
酒宴が進み、1人脱落また一人・・・、最後は二人になってしまった。
が、誰と最後まで飲んでいたかまったく覚えていない。
翌朝、目を覚まし宴の跡に行けばシジミさんがご飯を炊いて味噌汁を作ってくれていた。
美味しい。

これで敦賀鍋オフ・秋の部も終了。
来年の春の再開を約束し、解散。

宴会開始
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ワラサのジギング
日時 11月 7日(日)
船宿 釣り仲間のボートに乗せてもらっての釣り
出船 出船   09:00頃
沖上がり 15:00頃
料金 −−−−
釣り座 右舷みよし
釣り場 なんとかグリ
(いろんなグリに行った)
湾内(水島の横)
天候 晴れ
海況 出船時は風が強かったが、一時止んだ
昼頃に強くなり1.5〜2mの波(ウネリ)
潮汐 −−
道具 ジギング
 サオ:ダイワ PF−BG 56S−4/5
 リール:シマノNAVI8000PG
 道糸:PE4号、リーダー40ポンド
 ジグ:いろいろ使った(80〜135g)
エギング
 サオ:自作グラスソリッド
 リール:シマノNAVI3000
 道糸:ナイロン3号
 エギ:ピンクのまだら
釣果 ジギング:アカラ1匹
損失 なし
釣況 良くない。
エサでは釣れるから魚は居た。
船酔い度 00%

仲間から頂いた 私の釣果!!

週末は、敦賀で手漕ぎボートを借りてエギング&タコング&アジングの予定でいたら、
ジギングするから来るか・・・と電話をもらった。
もちろん手漕ぎはヤメ、ジギングに参戦。

実は今回の貸しボート釣行のために、敦賀の若潮屋さんに貸しボートの情報等を教えて
頂いてので、朝7時頃に行き、氷を買って社長さんにあいさつ。
で、早めに集合場所に行って待ってたら急に下腹に痛みが・・・。
気比の松原まで戻り、トイレへ。ブリを釣る前にブリブリ〜なんちゃって。

8時頃にアジキラーさん、アジキラーさんの友人のヤマモトさん(だったと思う)と合流。
タコキラーことアジキラーさんにタコ釣りの奥儀を伝授して頂き、即実践。
アジキラーさんがプレジャーの準備をしている間に桟橋でタコング。
が、せっかくの仕掛けを根係りでパー。
この辺りはタコの魚影(蛸影?)が非常に濃いとか。
再来週に敦賀に釣行予定が有るので、「タコ好きやねん」を大量に買い込んで、雪辱をはらすことに。

9時過ぎに出船。
ホントは朝のうちはエギングをしようかって話でしたが、 朝の方が釣果が望めるとのことでジギングに湾の外へ。 ナンとかグリと言うポイントでシャカシャカ開始。

開始直後にヤマモト師が大型のサワラと黒ソイを上げる。
アジキラーさんもクエ(?)を!!。
私は・・・掛かった・・・と喜んで上げたらフグ。

11時に色が浜に戻り師匠の百タロ師を拾い、別のナンとかグリへ速攻で移動。
ここで皆が必死でシャカシャカしているのいに百タロ師は、なんとエサ釣り。
でもって、この不届き者めは私の後ろでアカラを入れ食いで釣っている。
私も1匹かけたが・・・それ以外はジギングしてる3人はナンも釣れない。
ただ、風がたんだん強くなって来てかなり釣りつらい。
目視で1.5〜2mの波がミヨシで突っ立っている私を襲う。
まぁ、立ってるのもエリャ〜のなんの。

風が強くなって来たので湾内に撤収。
水島の横で各自勝手に好きな物を釣ることに。
私はエギングにチェンジしたが、ここでアジキラーさんがハマチを掛けた。
で、タイムアップで帰港。
色が浜で百タロさんを下ろし、港に戻って片付けをしていたら百タロさん再登場。
朝、私が切った仕掛けを回収しタコ釣り夕刻の部開始。
しかし、その仕掛けをまたも切ってホントに終わり。

アジキラーさんがワラサを捌いて分けてくれました。
初めて食べたけど、ワラサの刺身ってホントに美味しかった。
大型のクロソイ、クエ、ハマチと全部頂いて渋滞の高速で帰路に。

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ワラサのジギング&五目釣り
日時 10月16日(土)
船宿 釣り仲間のボートに乗せてもらっての釣り
出船 出船   09:30頃
沖上がり 15:30頃
料金 −−−−
釣り座 右舷
釣り場 敦賀の原発の沖(ジギング)
河野沖(五目釣り)
湾内(アジ&エギング)
天候 晴れ
海況 風が吹いたり止んだり、吹けば50p程度
ただし、14時頃に強くなり50〜100p(撤収、湾内へ)
湾内は風はあったが、さざなみ程度
潮汐 −−
道具 ジギング
 サオ:ダイワ PF−BG 56S−4/5
 リール:シマノNAVI8000PG
 道糸:PE4号、リーダー40ポンド
 ジグ:いろいろ使った(80〜135g)
五目&アジ釣り
 サオ:シマノ海明30号 2.7m
 リール:ダイワ棚センサーX300
 道糸:PE4号
 オモリ:50号
エギング
 サオ:自作グラスソリッド
 リール:シマノNAVI3000
 道糸:ナイロン3号
 エギ:ピンクのまだら
エサ 五目&アジ:撒餌−アミエビ、付け餌−オキアミ
仕掛け 五目&キス
 市販品(胴突専科・ハリ11号、ハリス4号、幹糸6号
オモリ −−−−
釣果 ジギング:フグ3匹のみ
五目:チダイ−20〜30を多数、ウマズラちび1
アジ:小あじ数匹
損失 なし
釣況 14時頃、河野沖で強風が吹き出し荒れてきた。
入れ食いの真っ最中だけに残念。
船酔い度 00%

ふぐフグ河豚 でかい!! どおだ!!

敦賀在住のmr.slimさん にプレジャーに乗せて頂いての釣り。

まずはジギング。
釣り場は前回と同じ場所。
他にプレジャーは居ないと言うことは・・・??。
魚探の反応を見てパラシュートを投入、釣り開始。
数投目、なにやら掛かったが重いだけ。
上がってきたのはフグ。私もmr.slimさんもフグ。
魚探に反応は出てるが・・・ご機嫌麗しくないらしい・・・。

昼過ぎにワラサを諦め、河野沖へ移動。
途中、かなり風が有ったが釣り場に着いたら止んでしまった。
漁礁の上にボートを止めて釣り開始、水深70m。
mr.slimさんは電動をセットされている。
しまった、まさかこんな深い場所で釣るとは思わなかったので持って来てない。
釣り開始後に風が止み、海が凪いできた。
1投目からmr.slimさんに良型のウマヅラが!!。
私にもガツンと来た。70mから必死こいて巻き上げ、上がって来たのはチダイ。
で・・・、両者この後は入れ食いモードに突入。
ただ、なぜかmr.slimさんにはウマヅラばかりで私にはチダイばかり!!。
手巻き対電動、手返しの早さで完全に負けている。
そのうちにmr.slimさんもウマヅラを釣り尽くしたか、チダイを上げるように。
14時頃、強風が吹き出しヤバイので撤収、湾内でアジ釣りへ。

湾に戻り、魚探とにらめっこ。
アジらしい反応が出るがすぐに消えてしまう。
二人でやっと数匹のアジ。
う〜ん、こりゃダメ・・・エギングに変更。
しかし、直ぐにヤメて戻ることにした。

戻ってから釣果を半分っこ。
そして、港で行われてるイベントを二人で見に行きお土産を買ってクジを引いたんですが
さすがクジが非常に悪い、スカを引いて本日の敦賀詣ではおしまい!!。

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カワハギ乗合
日時 10月11日(月)
船宿 知多師崎・忠栄丸
出船 出船 07:00
沖上がり 12:30
料金 6000円
(氷、付けエサ、仕掛け+オモリ1セット)
釣り座 右舷胴
釣り場 師崎前中心にあっちこっち
天候 曇りのち快晴
海況 さざなみ程度
潮汐 −−
道具 サオ:シマノ HZ入20号
リール:ダイワ
道糸:PE3号
エサ 冷凍ウタセエビ(船宿支給)、アサリむき身(持参)
仕掛け 船宿仕掛け、自作&市販仕掛け
オモリ 40号船内統一
釣果 カワハギ、キス、カサゴ、トラキス
オコゼ、ベラ
損失 オモリ5個、
仕掛け5組
釣況 波なし。
船酔い度 00%
元気ハツラツ!!。

船宿仕掛け エサの準備 釣果

なんか、急にカワハギのキモが食べたくなり、飛び込みで行ってきました。

私はカワハギ釣りは大好き、腕の方もそこそこ・・と思っての出撃でしたが、みごとに返り討ちにあい、 氷で重い近いクーラーと船宿からお土産にもらった海苔を手にしての帰宅。

楽しかった事と言えば、普段は1人で飛び込み(今回も飛び込んだが・・)の釣りのため、 話相手も無く、さびしい釣りですが、今回はたまたま釣魚食人さんと船上で一緒になり楽しい釣りが出来ました。

しかし、台風襲来のおかげで海は泥水状態。
あれじゃ〜カワハギもエサを見つけることが出来ないわさ・・とい思っても、釣ってる人はそれなりに釣ってるし、 事実、となりで釣ってる釣魚食人さんが私の5倍の釣果。
腕が悪い・・・のを実感。

今思えば、
ど〜も私の釣りはTV番組の影響か、叩いたり寝かせたり、弛ませたり張ってみたり・・。
なんか「労多くして益少なし」そうろう。
流し釣りをしているのにそんな忙しい事をしてアタリが取れるのだろうか!!。
今頃思っても時遅し・・・。

もし、また乗ったら今度はもっと「流し釣り」で有る事を考えて釣ってみます。

しかし・・・、たくさん仕掛けを切った。
4本針の船宿仕掛けが3本針になり2本針になり・・・。
オモリも手持ちをすべて使ってしまった。
経費のかかる釣りだなぁ〜。

もともとは、針を飲み込んでもらうため、極力小さな針に小さなエサで釣っていた。
少しでかいエサを付け過ぎたかも。

反省有るのみの釣りでした。

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解禁になった中部国際空港沖での根魚五目
日時 10月 2日(土)
船宿 友人のボート
出船 出船 01:30頃
沖上がり 09:30頃
料金  
釣り座 船内あっちこっち
釣り場 中部新空港周辺
天候 曇りのち雨
海況 ほとんどベタナギ
潮汐 −−
道具 サオ:シマノ HZ入15号
リール:ダイワ
道糸:PE3号

サオ:自作グラスソリッド
リール:シマノNAVI3000
道糸:ナイロン3号
エサ 青虫
仕掛け 胴突き、船キス
オモリ −−−−
釣果 カサゴ、キス、カワハギ、ちびサヨリ、エソ、フグ
(船中 カサゴ、キス、ちびサヨリ、エソ、フグ、マゴチ、メバル
タケノコ、アジ、カワハギ)
損失 オモリ7個、ハリ(チヌ3号)多数
小アジ用サビキ3、胴突き五目2、船キス3
釣況 波なし。
船酔い度 15%
あまりの根ガカリの多さのため、何度もハリを結んだ。
そのせいで、少々目が寄ってきた

南側の進入灯付近 全体 全釣果 大型の取り分

中部新空港沖が釣り解禁になりました。

一人で敦賀へアオリ釣りに行こうかと思っていた金曜日の夜、釣り仲間のBOOさんから急にお誘いが。 聞けば、工事期間中は釣り禁止だった空港島周辺が釣り解禁となり、幕釣モードに入ってるとか。 それで、一緒に行かないか・・・とのこと。
アオリは止めて根(寝)魚釣りに変更です。

出船後、まずは伊勢湾シーバースへ。
様子見のために寄ったのですが、仕掛けを入れても何の反応もなし。
ちなみに、私は小アジ用のサビキに青虫を付けて投入。
数分で決別、新空港へ転進。

空港島南側の進入灯周辺で、20p超のカサゴが入れ食い状態に。
私は仕掛けを胴突き五目に変更しての釣りです。
船中入れ食い状態に。
しかし・・・、なぜか・・・、私にはアタリなし。
しばらくして、やっと待望の1匹を。

しかし、根掛りが多い。
カサゴのアタリは深い穴を探し、その奥にエサを落すと出る。
その代わり根掛りが頻発。
五目胴突き仕掛けを使い果たし、針を結んでいたが面倒になり、キス仕掛けを使用。
しかし、睡眠不足に加え暗い船上での針結び、だんだんと目が寄って来てキモチ悪くなってきた。 ・・・で、釣りを中止しキャビンに入り縛酔。
目が覚めたら夜が明けてました。

夜明け後のテトラ帯はフグの猛攻・・・。
フグがいるならとカワハギ釣りに挑戦。ちなみに仕掛けはキスし掛け
そしたら案の定、キモパンのカワハギが釣れた。
よし、2匹目と意気込んだら大型のフグが・・・。

1つ悔やんだこと。
それは、「テトラの穴釣り」の道具を一切持参しなかったこと。
テトラ攻めは非常に得意とする分野だけに、大失敗。

この後、カワハギを諦めキス釣り開始。
良方のキスを釣って終了。

中部新空港
陸(空港島岸壁)からの釣りは不可(禁止)。
早い話、船が無いと釣りが出来ない。

知多半島(常滑市)側は今日の時点では釣り禁止。
空港島の南北と西(三重県側)は釣り解禁。

空港島岸壁はテトラが入っている。
非常に根魚が豊富だが、なぜか昼間の食い気はイマイチ。

根が荒いため、仕掛けの予備を多く持参する必要有り。

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ワラサのジギング
日時  9月19日(日)
船宿 海臨丸(仕立て)
出船 出船   07:00頃
沖上がり 12:20頃(ロス・タイム20分含む)
料金 30000円(4人まで)
釣り座 右みよし
釣り場 敦賀の原発の沖
天候 快晴
海況 現場目視 ほとんどベタナギ
ただし、湾内は風がやや強く50p以下の波
潮汐 −−
道具 サオ:ダイワ PF−BG 56S−4/5
リール:シマノNAVI8000PG
道糸:PE4号、リーダー40ポンド
ジグ:いろいろ使った(80〜135g)

サオ:自作グラスソリッド
リール:シマノNAVI3000
道糸:ナイロン3号
エギ:ピンクのまだら模様に当たった
エサ ジグ&エギ
仕掛け 道糸PE4号、ショックリーダー40ポンド(フロロ12号)
オモリ −−−−
釣果 ヒラメ 1本
アオリ 1杯
(船中 ツバス2、ヒラメ1、極小シイラ1、アオリ5)
損失 ジグをかじられ、塗装がハゲた。
エギ1個(買値350円)
釣況 天気予報がハズれて快晴、波なし。
魚探に反応はあったが・・・。
船酔い度 00%

なぜか、ヒラメが 美味しそう!!

ジギングの道具、トランク大将まで一式そろえての釣行は返り討ちにあいました。

道具を買ったので、なんとか敦賀へ行けないかと画策したけど、頭数3人が限度。
私、お猿、びんびん爺様の3人、これ以上は集まらない。
せめて5人以上集まれば甚五郎さんに頼もうと思ったのですが・・・。
そこで海臨丸さんのHPのスケジュールを見たら、私たちの釣行予定日が開いてる。
早速電話を入れて予約。

当日は岸壁に06:30着。
すでに、やじろべさんは来ていて船の掃除をしていました。
掃除終わるのを待ち即出船、場所は例のポイント。

やじろべさんが1投目でチビハマチ(ツバス?)を掛けた。
これは幸先イイと思ったら、直後に仲間の1人が大チョンボ。
恥ずかしくて何をしたか書けない。
これでワラサにバカにされてしまった。

ワラサは全然だめ、たまに同行のお猿がサオを曲げているが、バラシばっかし。
大ドジこいたお爺のアンポンタンびんびんは・・・小休止ばっかし。
私は必死でシャクるが、ダメ。
1度シッポをくわえられた感じが伝わってきたんで、シッポにもフックをつけた。

数投目のこと、ジグの着底を確認しリールを巻き出したら、重い、引く。
やった〜と思ったら、ワラサにしては引きが弱い。
そうかと思ったらフワァ〜っと軽くなる。
なんじゃろなぁ〜と思い、上がって来た魚を見てびっくり、ヒラメだ。
「う〜ん、ワラサが・・・・」と言うのが正直な感想なんだが、
「そんないい物釣っといて贅沢こくでない、オレにくれ」と言う意見まで・・・。

この後、白木沖とやらに移動したがサッパリだめ。

10時半ごろ、やじろべさんがジギングを続けるかエギングに変更するかとの問いかけに、 根性無し一同はエギングを選択。
この後、アオリイカを調達しタイムアップとなりました。

夜、mr.slimさんから、私達が帰った後に1時間で3本釣ったと電話あり。
ガクッとうなだれ、再戦を誓いました。

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ワラサのジギング
日時  9月 4日(土)
船宿 釣り仲間のボートに乗せてもらっての釣り
出船 出船   09:00頃
沖上がり 13:30頃
料金 −−−−
釣り座 右舷
釣り場 敦賀の原発の沖
天候 曇りのち雨
海況 現場目視 ほとんどベタナギ
雨が降ってきてからは50p以下の波
潮汐 −−
道具 サオ:シマノ海明30号 2.7m
リール:アブ6500CS ROCKET
道糸:PE4号
ジグ:3oz(84g)
エサ 若潮屋さんで買ったジグ
仕掛け 先糸代わりのフロロ8号を1ヒロ半をサルカンで付ける
その先にスナップ付きサルカンにジグを付ける
オモリ −−−−
釣果 ワラサ 1本
損失 なし
釣況 雨が降ってきたのが残念。
あと1本釣りたかった。
船酔い度 00%

mr.slimさん 格闘中 どおだ!!

釣具屋でジギングの道具を見ていた日の夜、1本のメールが。
「ジギング、来る?」
敦賀のmr.slimさんからのお誘いでした。
「行く〜ぅ!!」
ワラサが食える可能性が出て来ました。

う〜ん、道具が・・・、まぁいいか!!
てな具合で、私がチョイスしたのが2.7m30号先調子と、150号の自作イカサオ。
リールはABUと・・・、電動丸1000H。
だから、私のバッカンはあんなに重かったんです。
(持参したバッテリーは、さすがにバッカンから出せなかった!!)

残った問題がジグ。
mr.slimさんが貸してくれるって言ったけど、買えるもんなら買いたいし・・・。
当日の朝に若潮屋さんに寄ったら
「なんじゃこりゃ〜、ただの鉄の塊だがや・・・。」 って言う代物が並んでいた。
なんとかマトモな物をチョイスしたけど、
「オッサン、なめんなョ!!」 とワラサに言われそうな気分。
この時点で1/4ほど「ボ」を覚悟。

約束の場所に早めに着いたので、のんびり赤飯のオニギリを食べて腹ごしらえを・・・
と思ったら、mr.slimさん登場。

9時ぐらいに出船。1時間ほどで原電の前に。
しかし、いつ来ても立派な原子力発電所が数多く鎮座されてるなぁ。
送電コストを考えたら、消費地に作った方が経費がかからないのに・・・。
などと余計なコトを思ったりして。

ポイントに到着、魚探に反応あり。
10時ごろ、カッコ悪い道具で釣り開始。
長いサオはダメ。シャクリを入れる毎にサオ先にイトが絡む。
ベイトリールもダメ。慣れないうちは、バッククラッシュに苦しんだから。

数度の場所移動後、最初のポイントに戻った。

mr.slimさんに来た!!。
仕掛けを上げ、タモを持ち、魚が上がってくるを待つ。
ジーッと秋の虫の鳴き声のような音を立ててmr.slimさんのリールから糸が出て行く。
上がって来たワラサを掬い上げた。

この1本で私にも可能性が。(実は、ジグに+1/4ほど「ボ」を追加覚悟していたもんで)
「数回巻いて止める、その方法がいいよ」とアドバイスを受けた。
「魚探から反応が消えたので、少し移動するわ」
とのことで、仕掛けをダラダラと巻き上げた途端にゴン。
イトが出るわ出るわ、ドラグをギュンギュンに締めても出る!!。
サオも引き込まれる。
しかし、リールがヤワだった。もう一回り大きい物を持参すべきだった。
でも、サオが引き込まれたり、イトが出たりで結構楽しかった。

やっとのことで巻き上げて、mr.slimさんにタモ入れしてもらいGET!!。
これでサシミが食える、バンザイ!!。
反面、こんなジグに喰らいついたワラサが哀れにも思えたりして・・・。

さて、2本目を狙いシャカシャカ再開。
ちょっとしてからmr.slimさんが2本目を上げた。
私も必死に2本目を狙ったが・・・。
1時半頃に雨が強く降って来たので終了、港に戻りました。

その後、mr.slimさんの畑へ行って野菜を分けてもらい、
甚ゴロさんに先日忘れた帽子を取に行き、
途中2回ほど仮眠を取って帰宅・・・です。

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マイカ・アジ乗合
日時  8月14日(土)
船宿 敦賀色が浜・甚五郎丸
出船 出船   18:00頃
沖上がり 24:00
料金 10000円(氷つき)
(エサ・コマセは別途850円)
釣り座 右舷胴
釣り場 敦賀沖1時間ぐらい所
天候 曇り、終了時から大雨
海況 現場目視 0.5m程度
終了間際から風が強くなり揺れ出した
潮汐 −−
道具 サオ:自作グラスソリッド竿
リール:シマノ電動丸1000H
道糸:PE4号
エサ アジ釣りはアミエビコマセで付けエサは沖アミ
仕掛け マイカ:HARIMITU社ウキスッテ2.5号5本針
アジ:ハヤブサ社アジ・チダイ胴付仕掛ハリ11号
オモリ 80号船内統一
釣果 マイカ 同調20p弱を1杯
アジ 20〜30p超を20匹
損失 なし
釣況 穏やかで釣りやすかった。
マイカが釣れないのが残念。

終了間際に風が出て船が大きく揺れ出した。
終了と同時ぐらいから雨、しだいに大雨。
船酔い度 00%
腹が痛いのを我慢していた。

貴重な1パイ 良型アジ

釣りに行きたくても行く所が無し・・・と思っていたら、敦賀の甚五郎丸さんが乗合で出船するとのこと。 ラッキー!!。
WINDIEさんが連絡をくれ無ければ寝て休みが終わる所でした。

昼便から戻って来た船長さんは、ハマチ・ワラサでどうかとのこと。
私はアジとマイカの道具しか持って無かったので、出来ればマイカ狙いで・・・とお願い。
しかし決定権は私ではなく、最初に乗合の予約を入れたグループに有る。
この人たちが「ハマチ」と言ったら万事休す!!。
でも、イカ・アジでいいと言ってくれたので、これまたラッキー!!。

さて、現場に到着。
「アジは底、マイカは20〜40」とのこと。
無理を承知でのマイカ釣り、やっぱアタリもナンも無し。

同行のWINDIEさんや他の人は順調にアジを上げている。
でも、私はナンも無し。
「仕掛け、底に付けてみぃ」と船長さん。
20〜40と言ってたのに・・・・と思いつつ、底まで仕掛けを落とし10mほど探り上げた所でアタリが!!。 再度仕掛けを落とし、アタリが有ったあたりを探ると・・・乗った。
慎重に慎重に上げてやっと1杯目のマイカを手に。

聞けば船長さん、私がアジ釣りをしていると思い、仕掛けを底に落とせと言ったらしい。
この後、3回ほどアタリが有ったがすべてバラしてしまった。

21時になってマイカを断念、お土産のアジ釣りに変更。
しかし、小さいのばっかしで大型は上がらない。
そうこうしていたら、アジ釣りに飽きたかWINDIEさんがマイカ釣りに変更。
けっこう良いサイズのマイカを釣り上げていた。

海上は風が出てきて船が大きく揺れだした。
雨もポツリポツリと降ってきたし。

「お〜い、釣れてるか」と悪太郎師より激励の電話が入る。
釣れてないよん、っと言ったら秘伝を伝授してくれた。
おかげで30p超2匹と良方を手にできた。
ただ、WINDIEさんと数回オマツリし迷惑をかけてしまった・・・。

23時45分、ラストチャンス狙いでマイカに変更。
だが、あえなく終了。
このあたりから雨が激しく降り出した。
港に戻る頃には大雨になっていた。

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ハタジロ(マハタの子供)釣り
日時  7月17日(土)
船宿 知多師崎・仕立て
出船 出船   06:00頃
沖上がり 13:00?ごろ
料金 頭数割で9000円
(氷つき、エサは冷凍カタクチイワシを積んでいた)
釣り座 左舷胴、大トモ
釣り場 大山沖(浜名湖に近い方)
天候 快晴、やや風が有り
海況 現場目視 0.5m程度&少々のウネリ
昼頃から0.5〜1.0m
潮汐 −−
道具 サオ:シマノ海明30号 2.7m
リール:ダイワ棚センサーX300
道糸:PE4号
エサ 自前で調達(釣った)したアジ&冷凍ホタルイカ
仕掛け 自作
幹糸8号、枝間80p、伊勢尼13号、ハリス7号の3本枝。
オモリ 50号
釣果 カサゴ 5匹
エソ 1匹
損失 仕掛け2個、オモリ2個、針は多数
釣況 思ったより海は穏やかだった。
微風があり、釣りやすかった。

釣果に期待が出来なく13時で終了。
船酔い度 00%
腹が減ったので食べてばかりいたから?大丈夫。

私の釣果で一番の大型 釣果 釣果

まずは伊良湖の恋路ヶ浜沖、水深10mの所でエサの調達。
サビキ(コマセは無し)で小アジを釣る。
久々の小アジ釣りは楽しい。追い食いを楽しめるから。
乗合のアジ釣りで鍛えた腕で、バンバン追い食いさせて楽しいんだ。

その後、船は渥美半島に沿ってどんどん浜名湖方面へ移動。
ここまで来ても『大山沖』と言うのは・・・なぜだろう。
知多の船は太平洋に出るとナンでも大山沖と言う。不思議だ・・・??。

釣り開始直後、左舷胴の仲間がハタジロを1匹上げる。
その後、私(左舷大トモ)の後ろの釣友も1匹。
右舷胴では大型が掛かり、幹糸8号をブチ切られた。

この時点で私は25pぐらいのカサゴ1匹・・・悲しい・・。

気が付いたのは、型の良いカサゴのわりにアタリが小さい。
竿先がクックッと2回ほど引き込まれる。
ここで竿先を少しだけ送り込んでやり、それから竿全体で大きく、軽く合わせを入れる・・・と、根に潜られている。
仕方無いので、一度糸を緩めてから再度張ってやると何とか引きづり出せる。

一番デカイのを釣った時なんか、確実に根ガカリだと思った。
糸を緩めたり張ったりし、なんとか外して巻き上げたら、やたら思い。
バケツでも釣った感じ。
手巻きだっだので、必死こいて巻いた。エッサホッサと掛け声をかけながら巻いた。
そしたらデカイのがプカァ〜っと浮かんで来た。
あれ、釣れてたじゃん!!・・・ってな感じ。

小アタリが出て即アワセを何度もしたけど、掛からなかった。
だから竿を送り込んでから合わせたのだが、こんどは根に入られてナンともならない。
多分だが、ハタジロ1匹ぐらいは損してると思う。

帰路、伊良湖水道が荒れていて、大トモで大の字になって寝ていたらジャンプ!!。
そのまま落ちて痛かった。

今回は本命を釣ることは出来なかったが、美味しいカサゴの刺身が食べれた。
夏のカサゴもいいじゃん、めっちゃ美味しいじゃん!!。

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タコ釣り
日時  7月 4日(日)
船宿 知多朝倉・クルーズ号
出船 出船   09:00頃
沖上がり 14:00
料金 頭数割(3人)で6800円
釣り座 左舷胴
釣り場 新舞子沖
天候 うす曇り
海況 現場目視 0.5〜1.0m程度
(船が小さいので、かなりキツイ波だった)
潮汐 −−
道具 手釣り&市販のタコ仕掛け
エサ 冷凍カニ
オモリ タコ仕掛け20号+オモリ20号2個+18号
釣果 タコ 7杯
損失 なし個
釣況 大型の影響か、風・波ともかなり有った。
船酔い度 00%
まぁ、この程度なら大丈夫でしょう。

この仕掛けで これを釣って こうなりました

今回のタコ釣りは、タコ釣り初めての友人が頭で、私はベトでした。
タコにタコにされて帰って来たわけでして、タコがねじりハチマキで笑っていました。

しかし、タコの引きはハンパじゃ〜無かった。
綱引きに何度負けたか・・・。
指は糸で切れてズタズタ。

でも、美味しかったよん。

今回は風が強く潮も早かったので船が流されて釣りにくかった。

で、アタリの取り方。
仕掛けを投入後、適当に糸を出し、その後は船の流れにまかせて底を引きずります。
すると・・・根掛りした様な感じで仕掛けが引っかかった感じがします。
ここで糸を2〜3mほど糸を送り出してから止めるます。
その後、まだ根掛かりしいる様な感触が有れば、タコが乗ってる可能性が「大」のため、 大きく思いっきりアワセを入れて、あとは必死で・・・手繰る。

手繰のを止めて糸を止めると、簡単にバレてしまうので必死で手繰る。
水面近くまで来てタコの姿が見えたら、仕掛けを一気に抜き上げ船内に放り込みましょう。
まわりに誰か居ようが、海水がかかろうが、無視して船内に放り込みましょう。

ちなみに、糸を出すのは、引きずられる仕掛けを止めてタコが乗りやすくするためで、 出した糸を止めるのはタコがしっかりと抱きついたかを確認するためです。

今回は船と潮の流れが速かったのでこの方法でしたが、 潮がゆるい時や船が流されない時は釣り方が違います。

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イサキ釣り
日時  6月19日(土)
船宿 知多師崎・仕立て
出船 出船   06:00頃
沖上がり 13:00
料金 頭数割で9000円
(コマセ、氷つき)
釣り座 右舷胴、大トモ
釣り場 大山沖
天候 朝方はやや曇り、のち快晴
海況 現場目視 0.5m程度
ただし、台風の影響で常時1.5〜2m、
時々3mのウネリ有り。
潮汐 −−
道具 サオ:自作・グラスソリッド竿
リール:シマノ電動丸1000H
道糸:PE4号
エサ 付けエサとして、青虫と冷凍ウタセ海老を持参(合計500円)
仕掛け 市販のウイリー吹き流し仕掛け。
ハヤブサ社製
オモリ 60号
釣果 カタクチイワシ 多数(リリース)
チビサバ  多数(リリース)
大サバ(マサバ&ゴマ)  5〜6本
イサキ 2〜3匹
損失 仕掛け2個
釣況 大型の台風が居るわりには、ウネリ以外の波は無かった。
風も実釣時は微風。

アタリが出なくなったので13時で終了。
船酔い度 30%
オマツリを解いた後に1回吐いた。
それ以降は無事に釣りが出来たので大した事は無かった。

釣果をシメる船頭さん 釣果の分配

大型台風接近のため出船中止かと思いきや、出るとのこと。
大マグロ覚悟の出船でしたが、現場についてみると天気はいいし波もない。
さすがにウネリはやって来るが、海面はナギと変わらない。

開始直後、良型にイサキが上がるが、私にはイワシと小サバのみ。
竿先が引き込まれた。
電動で巻上げて、上がって来たら左右に走り出した。
ガクッ・・・サバだ!!。
海面を走りまわるサバを引きずり上げたら、まだ仕掛けが走ってる。
大サバのイッカだった。
おかげで幹糸が指に食い込んで、切れて痛いのなんの。

まぁ、これでボウズはまのがれた。
船中サバがかなり上がってる様子だから、シメサバが食えるな。

船酔いではないが、釣り開始直後より強烈な睡魔が到来。
ここ最近は仕事が忙しく、毎日早出ばっかしで睡眠不足気味。
そこに酔止め薬を飲んだから効きすぎたのだろうか・・・??。
眠く眠くて釣りにならず、仕方なく釣りを中断し昼寝。
クソ暑いので目が覚めたのが11時。3時間近くも寝てしまった。
おかげでゴールデンタイムがパァ。

遅れを取り戻そうと必死で釣るが、イマイチ良くない。
おまけに潮が早いためのオマツリ&慣れない吹流し仕掛けのための手前マツリ。
必死で解いてたら、さすがに目がまわってゲボッ・・・。

でも、イサキのアタリも楽しい。
チョンチョンチョンと前アタリがあり、その後グッグッと引き込む。
あとは電動で巻き上げだが、くち元が硬いため、アジのようにバレを気にしなくていい。

1時チョイ前に僚船がやって来て、
「もうじき風が吹き出すから、その前に釣り止めて戻れよ」
と言って、港に戻って行った。

今回の釣りで判ったこと。
仕掛け投入後、仕掛けがなじんだ頃を見計らってコマセを振る。
そしたらアタリが出る。
ここでアタリが出ないと、その後いっくら待ってもアタリは出ない。
これはコマセがいっきに出来ってしまうからだと思う。
チョロチョロとコマセが流れ出るような状態を作ってやればよいかも知れない。

しかし、ウィリーの吹流し仕掛けは扱いにくい。
手前マツリばっかりで苦労した。
胴突き仕掛けに慣れきった者には良くない。

ウネリが来る前 この後、波に消える

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キス釣り
日時  6月12日(土)
出船 出船   08:30頃
沖上がり 11:30
釣り場 イツハタ海水浴場沖
天候 曇り
海況 現場目視 0.5m程度
潮汐 −−
道具 サオ:ダイワHZX岬15号 2.1m
リール:ダイワタナセンサー
道糸:PE3号
エサ 石ゴカイ
仕掛け 市販の船用キス仕掛け、2本針10号。
オモリ 15号
釣果 キス 4匹。
損失 なし1個
釣況 釣り開始時は多少風が有り波もさざなみ程度。

昼前に風がやや強くなり波も高くなりって来た。
そのため撤収。
船酔い度 無し。


釣りに行こうかどうしようか・・・と迷っていたら、 C_RAN_Eさんからお誘いが!!。
C_RAN_Eさんのボートで、敦賀でキス&アオリ狙いでとのこと。
よろこんで連れて行ってもらいました。

現地到着後、まずは鞠山で海況を確認。波が・・・有る!!。
で、次は若潮屋さんでエサの購入と情報収集。
キスは釣れているがアオリは秋にならないと釣れないとのこと。
キスも深場へ行けば釣れるが浅場はダメと情報をもらう。

それで、去年の秋の鍋オフで良い思いをした場所へ行くことに。
現地到着後、即ボートを下ろす。
要領がわからないので、邪魔にならないように手伝う。
海に浮かべたボートに乗ったら・・・重みで座礁、減量せんと!!。
さて、エンジン始動。
いい、いいわぁ〜、今度はボートが欲しくなっちゃう。

道糸に天秤とオモリだけを付けて水深を調べたら6〜7m。
だめ!!、即移動。
少し沖に出たら16m、OK、釣り開始。

私にはアタリが出ないが、C_RAN_Eさんにアタリが出た!!。
C_RAN_Eさんがアタリが有っても掛からないとボヤいてる時に、 私は頂いたビールを飲んで揺れを楽しんでおりました。

右手(「みて」と読む)に釣竿、ゆうべに(「左手」のこと)ビール。
で、ボサァ〜としていたら私のもアタリが。
何年かぶりのキスのアタリがプルルルって伝わってくる・・が、エサだけ食われた。
数回エサだけ食われたのでエサの垂らしを1cm程度に。
で、やっと1匹ゲット。
こ場所では1匹しか釣れなかった。

少し移動して再開。
移動が正解。アタリが頻繁で出た。
アタリを感じた時、一呼吸おいて聞き合わせるようにすると釣れる!!。
3匹追加した頃、風が強くなり波が出だした。
撤収!!。

残念だが、安全のために浜に戻った。
ここでも邪魔にならないように、船の撤収を手伝う。

C_RAN_Eさんとスーパー(??)に魚の調達に行き、帰路につきました。
ボートが有るといいなぁ〜

写真を撮のを忘れて食べっちゃたんで画像は有りません。

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スルメイカ乗合
日時  5月29日(土)  (30日?)
船宿 敦賀色ヶ浜・甚五郎
出船 出船   23:00(頃)
沖上がり ??:??
料金 10000円
(氷つき)
釣り座 右舷胴、トモ側
釣り場 高鷲沖?
天候 曇り
海況 現場目視
 0.5m以内(ベタ凪ぎ)
潮汐 −−
道具 サオ:ダイワHX岬30号 3.1m
リール:シマノ電動丸1000H
道糸:PE4号
仕掛け プラズノ 11p5本(市販品)。
オモリ 80号船内統一
釣果 スルメイカ胴長15〜20を45匹。
赤ナマコ 2匹。(桟橋下の海底で発見)
損失 エギ1個
釣況 水中ライトの選定ミスが命取りに。
交換後、入乗り。

海況は予報にはんしてベタ凪ぎ、曇天。
海面もイカだらけ。
船酔い度 無し。

釣果の一部 釣果の一部

今季初のイカ釣りに行って来ました。
実は、GWあたりからスルメが釣れ出してるのを見聞きし、 釣行予定を立ててはみたものの荒天で出船不能で流れ、 やっと今回乗船することが出来たのです。

船は敦賀色ヶ浜の甚五郎丸さん。
甚ゴロさんの乗合を画策したところ、 敦賀在住のWINDEIさんも 乗船してくれることに。
名古屋を出発早々、 「お〜い、土砂降りだぞぉ〜」と敦賀で私の師匠のさわべち師から電話。 いっしょに釣ろうと言ったところ、雨降りには釣りはせん・・・と。
途中、
Mr.Slimさん からも激励の電話が有り、目標100パイと宣言。

出船2時間以上前に現着したので、 名古屋から同行の猿面コーネリアス氏と岸壁でエギングをしていたところ、さわべち師登場。 師もサオを手にしており、聞けばメバル狙いとのこと。 釣ったイカは全て引き取るから・・と、再度同乗を強くすすめる。

根掛り以外、ナンも掛からんので釣りを止めたところ、さわべち師が海底を散策中の赤ナマコを発見。 私のサオ先で転がして浜に上る。赤ナマコだから高いぞ!!の一言で私のクーラーへ隠ぺい。 最悪の場合の土産は確保完了!!。

岸壁で出船の準備をしていた所、甚ゴロ丸が爆走して戻って来た。 最近甚ゴロさんも暴走族になったなぁ〜と言ったら、前の船が走らんかっただけだ・・・と師。
半夜の釣り客が降り、私たちが乗り込んで早々に暴走再開!!。
他の2名(ヤバイ雰囲気有り)と合計6名(当然、師も乗船)での出船。
大きな甚ゴロ丸にたった6名だから、私たち名古屋組み2名はトモを独占。

1時間ほど爆走し、釣場到着。どうやら高巣沖近辺まで来たらしい。
「プラズノ、オモリ80号!!。20〜40m、乗らんかたら底まで落とせ!!。」
信ちゃん船長の号令で開始。

実は浮きスッテ仕掛けを準備していたので大慌てで仕掛けを交換。
第1投を投入、40mで仕掛けを止めシャクリを入れる。
サオ先がモゾモゾし、グッグツと引き込まれた。 1投目から調子いいゾと思い電動巻上げ、小ぶりだか1パイ目を確保。 2投目も乗る。

後ろ(左舷側)で釣っている猿面氏が電動が壊れてて巻き上げれんとのこと。
必死こいて人力(猿力?)で巻き上げてる。
普段、釣具の手入れをしっかりやらんでだわと説教をたれてやった。

5ハイ釣ったところで異変が!!。
乗らない、ナニをやっても乗らない。たまに乗ってもバラシの連発。

信ちゃん船長が見に来てくれた。
仕掛け等を一式チェック、最悪の場合は船長さんの仕掛けに交換しろとのこと。
その後、多少で有るが釣果を延ばす。

苦悩していると、さわべち師がやって来て「オレはもう30は釣ったぞぉ〜」と無情な声。
ここでサソイのレクチャーを受け、ほんの少しずつ釣果を延ばす。
師のアドバイスは小刻みにスプールを止めながら落とすこと。

操船室から私を見ていた船長さんが、「そんな小刻みに止めらダメだ」とのこと。
ミヨシで釣ってるさわべち師と目が合い、ニヤリ!!。

しばらくたって、また船長さんがまた仕掛けをチェック。
水中ライトを見て、
「点滅式か!!普通の持ってたら変えてみい」で、水中ライトを変えたわけでして・・・。
それから入食いの爆釣モード突入。

仕掛け導入直後よりサミング開始。
1mでイトを止め、また出して1mで止め、また出して1mで止める。
この3回目を止めた所で少し様子を見る。そしてまた出す。
これの繰り返しで10〜30mの間でバカバカ乗って来ました。

必死で釣果を延ばしましたが・・・夜が明けてタイムアウト。

今回は必死で釣ってたもので、いつもにまして画像がとってありません。
すいませんでし。
せっかくWINDIEさん、さわべち師と甚ゴロさんに乗ったのに、釣りに必死になり話も出来なかった。 腕を磨き、余裕を持った釣りが出来るようにならんと!!。

ちなみにムギイカなる物を釣ったのは初めてですが、その味には驚きました。
マジでうんみゃ〜でかんわ!!。
普段釣っている30p超の大型スルメと同じとは思えないほど美味でした。

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アジ釣り
日時  5月 1日(土)
船宿 知多師崎・忠栄丸
出船 出船   06:00
沖上がり 12:30
料金 6000円
(付けエサ、コマセ、仕掛け+オモリ1セット)
釣り座 右舷胴、トモ側
釣り場 背木寄瀬、その他あっちこっち
天候 曇り、のち快晴
海況 現場目視
 釣場到着時1.0〜1.5m
 昼前あたりから0.5m以内
潮汐 −−
道具 サオ:シマノ海明30号 2.7m
リール:シマノ電動丸1000H
道糸:PE4号
仕掛け 船宿仕掛け
エサ 小女子(冷凍)。
アミエビコマセ。
オモリ 60号船内統一
釣果 アジ 20〜30pを23匹。
カサゴ 15pを2匹。
損失 オモリ1、仕掛け1
釣況 開始時は波が有り、かなり揺れた。
昼頃からナギ。

表層の潮の流れが速く、非常に釣りにくかった。
おかげでアジも食い気イマイチ。
船酔い度 無し。

仕掛け・オモリ マキエ 付けエ

得意の飛び込みでアジ釣りに行って来ました。
いや〜、楽しかった。もう少し釣れたらもっと楽しかったろうに・・。

知多の乗合か敦賀のイカ釣りか、どっちかに行こうと作戦を立てていたんですが、
先日釣ったアジが美味しかったもので、アジに決定。
で・・、いつもの様に船宿に一番乗りし、リール電源の有る釣り座を確保。
そしてオニギリを注文。
(受注生産の手作りオニギリ。おにぎり3個+アナゴの干物2本、¥300)

最初の釣場は背木寄瀬と呼ばれる神島の向こう側。
40分ほどで到着。早速に釣り開始。

6本針の下4本に小女子、上2本にイサザをつけ投入。
上の2本は運が良ければメバルを・・・と考えたため。
結局、最期まで運は巡ってこなかったけど。

ここはでは、食いはシブイながらも20p超の中型が上がる。
しかし・・・食いがシブイ!!。
ヘタに追い食いさせてバラしたらもったいないので、1匹づつ確実に上げることに。

食いが止まったので神島の西側へ移動。
ここで、船内でヒラメが上がった。
底は砂地みたいだ。
オモリが着底後、底をコンコン叩いてやったらアジのアタリ。
取り込んで再度底を叩くと再度アタリが。
カサゴ釣りの様に、これの繰り返しで入食い状態に。
喜んで数を延ばしていたら
「アタリが止まったので場所を移動します」と船長さんのアナウンス。
おいおい!!、入食いじゃ〜ないか・・と思ってるのは私1人みたいだ。

こんどは神島の北側あたりへ。
ここで大アジが上がり出した。
私にも1度アタリが出たが・・・バラしてしまった。
なぜかこの後、私にはアタリが遠のいてしまった。
両側の釣り人が数を伸ばしているのにアタリなし。
やっとの思いでダブルで上げたが、時すでに遅し。

で・・・、時間となり釣り終了。
宿に戻って素麺とハンペンを頂き、冷たいお茶でいっぷく。
今回は大漁を予定して、でっかいクーラーを持参したのが裏目に出た。
持ち運びが重たいだけで終わってしまった。

それと重大な反省。
先調子のサオと電動の組み合わせでのアジ釣りで、良い思いをした事が無い。
ドラグ調整や巻上げスピードにかなり気を使ったため、バラシこそ少なかったが、
余計な事に気を使うぐらいなら、手巻きで上げた方が良かったかも知れない。

釣果の一部 釣果の一部

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アジ釣り
日時  4月10日(土)
船宿 わからない(師崎出船)
出船 出船   06:00
沖上がり 13:00(釣果不良のため早帰り)
料金 8000円・・だったと思う。(6人での頭数割り)
釣り座 左舷胴、トモ側
釣り場 大山沖(師崎から片道1.5時間ぐらい)
天候 快晴
海況 現場目視
 釣場到着時0.5〜1.0m
 昼前あたりから0.5m以内
潮汐 −−
道具 サオ:シマノ海明30号 2.7m
リール:シマノ電動丸1000H
道糸:PE4号
仕掛け 自作仕掛け3本針の吹流し仕掛け
針−植毛バリ(しろ)?号、 ハリス&幹糸−フロロ3号
枝針2本 ハリス40p、枝間−60p
全長2ヒロ 枝はビーズで出す
エサ 小女子(冷凍)・・だったと思う。
マキエも小女子を潰した物。
オモリ 船内統一
船長にビシ付き片天ビンを借りたので号数わからず。
釣果 アジ 30p平均で20匹以上は釣ったと思う。
カサゴ 25pを1匹。
チビオコゼ 今回は海に帰ってもらった。
ハモ 80pはあった。船長さんが八つ裂きにしてしまった。
損失 なし
釣況 快晴。
開始時は波を有ったが、だんだん穏やかになり
釣りやすかった。
船酔い度 無し。
ただし、赤飯の握り飯を食ったら胸ヤケして気持ち悪かった。

エサと天びん 穏やかな海 釣果

今年初めての船釣り。
本来はメバル釣りの予定だったが、潮が悪く釣果が期待薄とのことでアジ釣りに変更。
このへんは、船長さんにまかせることに。

船長さんからの仕掛けの指示は、白の植毛針を3本の吹流し仕掛け。
枝針は2本で40p。
途中の待ち合わせ場所で針をもらい、作るが・・・失敗。
吹流し仕掛けだから、イチバン下の針は幹糸に直結しなければいけなかった。
結局、釣場到着直後に速攻で船上で作った。

港でジャンケンで釣り座を決める。
出船は06時。
伊良湖水道を出て1時間ほど走る・・・と船長さん。
海は結構波が有る。
初釣から噴射かよぉ〜・・・と不安な気分に。

釣場は目測1m程度の波が有った。
この揺れの中で仕掛けを速攻で作り、釣り開始。

ミヨシの方では景気良く釣れているが、私の居る後ろの方はダメ。
1時間で1匹釣れただけである。 どうやら、潮の流れがミヨシ側が有利に流れているらしい。 たまにアタリは出るが、せっかく掛かってもバラシの連続。
そうこうしているうちに潮止まりになり、アタリがまったく無くなった。

11時頃、潮が動き出し(下げ)私の居る場所が有利に。
しかし、アタリは出るがバラシばっかし。
バラシで苦しんでいると船長が私の上座で釣り出し、入食い間隔で釣り出した。
その船長を観察。
私との違い、ムーチング竿を使っているが道具は別にして巻き上げ時の速度。
船長さんは低速であげている。

私に強烈なアタリが出た。
これをバラしてはと思い、ドラグをユルユルにし手巻きで上げて船長に掬ってもらう。
40p超の大アジが釣れた。
その後1時間程度は入食い状態に。
先ほどの船長さんの釣り方を見習い、低速で巻き上げる。
この1時間は入れてはアタリの連続で、とっても楽しかった。

その後12時をまわると食いが落ち、1時頃にはまったくアタリ無し。
これで終了、と言うので仕掛けを巻き上げたらハモが掛かってた。 それをブラブラさせてたら仕掛けに巻き付きグシャグシャに。 船長さんが仕掛けごとブツ切りにし、海に捨ててしっまった。

数こそ1人20匹程度の配当だったが、持って帰るには十分な釣果。
楽しい釣りが出来た。
誘ってくれた仲間に感謝の1日でした。

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