the Prince of Darkness in the 6'th Basement

2003年の釣行&釣果



2003年ギャラリー
メバル乗合 スルメ乗合半夜便 イサキ乗合 スルメ乗合

チャーターボート マイカ仕立半夜便 ジギング おまけ



03年(平成15年)釣行&釣果
解説 日時 船宿 船の種類 釣果

12月14日
(日)
カサゴ釣り 忠栄丸 カサゴ

11月15日
(土)
ボートでのエギング 手漕ぎボート アオリイカ、イイダコ

11月 2日
(日)
甚五郎丸 メジロのジギング
(仕立合)
メジロ(ワラサ)、エソ

 9月27日
(土)
甚五郎丸 ハマチ仕立合
(オフ会参加)
ハマチ、ワラサ

 8月30日
(土)
豊漁丸 マイカ乗合
マイカ、スルメイカ

 8月16日
(土)
名港朝倉・クルーズ号 チャーターボート
アジ、カサゴ

 7月19日
(土)
甚五郎丸 マイカ仕立て
(オフ会参加)
マイカ、スルメイカ
ワタリガニ

 7月13日
(日)
名港朝倉・クルーズ号 チャーターボート
タコ、キス、カサゴ

 6月22日
(日)
かごや丸 スルメイカ乗合
スルメイカ

 6月 8日
(日)
忠栄丸 イサキ・アジ乗合
イサキ、アジ、サバ

 5月11日
(土)
豊漁丸 スルメ乗合
スルメイカ

 2月 8日
(土)
忠栄丸 メバル乗合
メバル、カサゴ、アジ





カサゴ釣り
日時 12月14日(日)
船宿 知多師崎・忠栄丸 
出船 07:10(ごろ?)出船、沖上がり09:30(ごろ?)
料金 6000円(エサ、氷、仕掛け1個付き)
(船が壊れて早帰りしたので全額返金)
釣り座 右舷胴
釣り場 伊良湖沖
天候 晴れ
海況 現場目視1.0m(強風が吹き、やや荒れ模様)
潮汐 −−
道具 サオ:シマノ海明30号2.7m
リール:シマノ電動丸1000H
道糸:PE4号
仕掛け 船宿仕掛け
針−メバル10号、ハリス−1.5号45p
枝間−60p
幹糸−3号
エサ 上針2本が湖産エビ、下2本がアナゴの切り身
オモリ 50号船内統一
釣果 カサゴ・・1
損失 オモリ1個、下針1本
釣況 強風が吹き、波があり釣りにくかった
船酔い度 開始直後は30%。
腹が減ったので船宿特性の握り飯を食ったら治った。

仕掛け 貴重な1匹 海上保安庁

まいったまいった。

強風で波が高く、現場に着いて直ぐにキモチ悪くなってきた。
あげくに、私の釣り座の左側(みよし側)2人と右側4人がオマツリ大会の連発。 私を挟んで、右の人と左の人がオマツリして、 クシャクシャに絡んだ仕掛けを私の前で解いてるから釣り辛いのなんの。

根(寝?)魚釣りは底取りが命なのに・・・、

実釣1時間でのアタリは3回。
1回目は針掛かりせず、2回目で25pのカサゴを上た。3回目はアジで、 これは電動で一気に巻き上げたら途中でバレてしまった。

根ガカリで下針1本とオモリを切ってた。
その時はキモチ悪い真っ最中だったので、仕掛けを買いに行く元気がなかった。
手持ちにカサゴ仕掛けの予備針を持っていたので、オモリのスナップに結び、 即席の4本針とした。

9時頃だったか、船がポイントに入り直した時に船長さんから投入OKの合図がなかなかでない。 何をしてるんだろうなぁ〜と思ってたら、舵が壊れたので伊良湖まで引っ張って行ってもらうとのこと。

まとばやさんの船に曳航してもらい動き出したが、伊良湖ではなく師崎へ向かう。 海上保安庁の船もやって来て、並走。
途中で師崎から来た船が曳航、まとばやさんは釣り場に戻った。
1時間以上かけて師崎に帰着。

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手漕ぎボートでのエギング
日時 11月15日(土)
船宿  
出船 08:00(ごろ?)出船、沖上がり12:00(ごろ?)
料金 ネット仲間に借りたのでタダ
釣り座 後ろ
釣り場
天候 晴れ時々曇り
海況 現場目視0〜0.3m(強風が吹き、荒れ模様)
潮汐 −−
道具 サオ:ハゼ用に自作したグラスソリッド
リール:ナビ3000
道糸:フロロカーボン3号
仕掛け エギ
エサ  
オモリ  
釣果 アオリイカ・・1
イイタコ・・たくさん(20以上?)
損失 無し。
釣況 時々強風が吹き、波たった。
少しの波でも手漕ぎボートにはつらい。
昼頃、天気が崩れかけてきたのて撤収。
船酔い度 問題無し。
ただし、シリが痛かった。

貴重な1匹(デジカメ画像を拡大)

はじめてアオリイカを釣りました。

敦賀鞠山で恒例の鍋オフが開催されました。
それで、当日の午前中はネット仲間所有のボートでジギングの予定でしたが 強風が吹き、海が波立つとの予報で前日に中止。 そしたら、ジギングに同行する予定の仲間から手漕ぎボートでエギングしないかと誘われ、 即座にOK。

朝、7時ぐらいに予定の海岸に到着。
海を眺めたら、風もなくけっこう凪いでる。

ボートを出し、釣友が漕いで沖へGO。
ボートを出す頃に風が強くなり、波も出てきたため、予定のポイントへ行くのは中止。
その2つ手前のブイにボートを止めて釣り開始。
エギを底に付けて、1回シャクリ、エギが着底後に聞いてみたら生物反応。
アワセを入れて巻き上げるもナンか軽い。で、上がってきたのはイイダコ。
次もイイダコ・・・、底はタコのジュータンかいな!!。

数投目で釣友のスパイクさんにアオリが、それも結構良い型。
がぜんやる気が出るが、またイイダコ。

手漕ぎボートのため、あとこち場所移動しながら定置網のブイに船を固定して釣ります。
スパイクさんが4ハイ目を釣った時、それを見ながらシャクっていた私の仕掛けが 急に重くなり、サオが弧を描きました。
「間違いない、アオリだ。」「ゆっくり巻いて。」と指示がでます。
タモ入れしてもらい、念願かなって、やっとアオリを釣ることが出来ました。
しかし、こういう時に限ってデジカメを自宅に忘れて・・・。

その後、2ハイ目を狙いましたが・・・タコばっかし。
順調に数を伸ばすスパイクさんの隣りで、タコばっかし。

12時頃、風がおさまりそうに無いと判断して沖あがりとしました。

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メジロ(ワラサ)のジギング
日時 11月 2日(日)
船宿 敦賀色ヶ浜・甚五郎丸
出船 08:00(ごろ?)出船、沖上がり14:30
料金 ¥10000(仕立料金の頭数割り)
釣り座 左舷トモ2番
釣り場
天候 晴れ(なぜか雨が少々)
海況 現場目視0〜0.5m(風裏ではベタナギ)
潮汐 −−
道具 ジギング
 サオ:? 5.2f 115g負荷
 リール:シマノステラ8000
 道糸:PE3
 リーダー:フロロカーボン10号

エサ釣り
 自作1ピースロッド(胴調子、11oグラスソリッド)
 ダイワ棚センサーX300  道糸PE4号
仕掛け 120gのジグ
(シルバーで背にグリーン少入ってる)
エサ 冷凍アジ
オモリ エサ釣りでは40号と50号を使った。
釣果 メジロ(ワラサ)・・1
エソ・・1(リリース)
損失 無し。
釣況 渋かった。
船酔い度 問題無し。

もくもくと・・ 貴重な1匹 解体中

ジギングにチャレンジして来ました。

名古屋港でのソフトワームでのカサゴ釣りやマダカ釣りならば何度もしましたが、 本格的なジギングは経験が有りませんでした。
一度挑戦したいと思ってたところ、お誘いがかかりました。
とてもラッキーです。

敦賀色ヶ浜の甚五郎丸さんを仕立ててのジギングです。
メンバーは、わべっち師(私をいつもイジメるさ)、スパイクさん、mr.slimさん、兼ねやんさんの5人。 私は道具を何も持ってないのでスパイクさんにすべて借りての釣行です。

当日はめずらしく天気が良く、波も有りません。 船は深夜便を終えて戻って来て即出航。 船中ではスパイクさんからのラインシステムの講義。
しかし、すべて忘れてしまった。(ごめんなさい)

8時ぐらいに出船し、15分ほどで釣り場へ。釣り開始。
私はスパイクさんの隣でしゃくり方(?)を教えてもらいながらのスタートです。
ミヨシ側隣りで釣ってるmr.slimさんを見れば、手馴れた感じでシャクってられます。
その方法を観察(?)し、「5回ほど巻いてシャクリを入れる」と言うパターンで開始。
リールを巻くのとシャクリを入れるのが、うまくシンクロしません。

10投目ぐらいに、シャクったら何かに引っ掛かった。
根掛りかと思い、サオをあおってたらたんだん重くなって来た。
この時点でも魚が掛かったことを認識出来ず、 船が潮に流されて負荷がかかってるだけと思っていたんですが、 その負荷が動き出した。

「魔王さんに来た!!」とスパイクさん。
ここらで魚のヒットをやっと自覚出来た私です。
必死でリールを巻いてたら、 「ポンピングするな」と、さわべっち師から激が飛びました。
かなりきつく締めてあるドラグが滑り、リールからはラインが出ています。
ラインが出る度に、巻くのを止めて両手でしっかりサオを持ちこらえます。
やっと浮かせてスパイクさんにタモ入れしてもらい船中1号のメジロ(ワラサ)。
スパイクさんが血抜きをしてくれました。

まさかの私が最初に釣ったためか、さわべち師はマジモードに入りました。
スパイクさんも2本上げました。
途中でエサ釣りに切り替えましたが、一度アタリが有りアジの腹がかじられたのみ。
またすぐにジギングに切り替え、2本目をと欲を出して頑張りましたがエソ1匹。
私が1本釣ったのは、どうやら交通事故のようです。

場所は数回移動しましたが、釣果はイマイチ。
「夜はたくさんいるハマチは昼は何処におるんだろう」と船長さん。
結局、粘っても釣果が望めないため14時30分頃に終了。

天気がとても良く暑いので、5人で着てる物を脱いで薄着になって釣ってました。
ただ、なぜか晴れてるのに雨が降っくるヘンな天気の1日でした。

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ハマチ仕立(オフ会参加)
日時  9月27日(土)
船宿 敦賀色ヶ浜・甚五郎丸
出船 17:00(ごろ?)出船、沖上がり23:00
料金 ¥13200(乗船料金・エサ・コマセの頭数割り)
釣り座 右舷みよし
釣り場
天候 曇時々大雨
海況 現場目視1.0〜1.5m(ピーク時は1.5〜2.0は有った)
潮汐 −−
道具 サオ:スズミ ピークステージワラサ80号3.3m
リール:シマノ電動丸3000EV
道糸:PE6
仕掛け ハヤブサ社製、日本海ハマチ・イナダ胴突仕掛
(幹イト−12号、ハリス−10号、ハリ16号)
エサ 付け餌−イカの短冊
マキ餌−オキアミ
オモリ 120号船内統一
途中で私のみ船長の指示で50号を加えて170号
釣果 ハマチ・・3
ワラサ・・1
損失 昼飯に食った弁当と飲んだビールなど。
釣況 前日の地震の影響か、群れが非常に薄かった(・・と思う)。
船酔い度 完全にでき上がリ。
ゲロゲロの吐きまくり。

釣果の一部

WINDIEさん主催のブリッコ・オフ(ハマチ釣り)に参加。

前日の天気予報では波は無いはずだったのに、 敦賀へ向かえばむかうほどだんだんと風が出てくる。 敦賀市内を抜け、色ヶ浜へ向かう峠道から見える湾は白波が飛びまくっている状態。
ホントに敦賀の神様は根性悪だ!!。

12時半頃に船宿に到着したので船着場で弁当を食べ、仲間の到着を待ちます。
この時点でも風はピュ〜ピュ〜吹いています。
桟橋でアオリ釣りしてたオジさんと話してたら、桟橋でタコが釣れるとのこと。
こんどやってみよっと。

メンバーがそろったので陣地取りのジャンケン大会開始。
予想どおり、私は負けて右舷みよしの特等席をもらってしまいました。
まぁ、しゃ〜ないわさ!!。

船がポイントへ向かう時、沖の1点を見つめてした。
そしたらモ〜チャンが「何かあるの?」って聞いてきたんですが、
あまりの揺れでキモチ悪くなってきたので、気分転換に歌を歌ってたんです。

実釣時、海は大荒れ。常時1.5mの波を被っての釣り。
しかし、みよしの揺れはひどい。ハンパと違う。
いちどトモの方へ行ったんですが、別世界と感じるほど揺れが少ない。

開始してすぐぐらいにハマチの群れが通ったのか、船内でハマチが上がりました。
キモチ悪くて、付け餌もコマセも無しで放り込んでおいた私のサオにも来ました。
ドラグをカンカンに締めて上がった来たのはハマチ3本。
「よ〜し、これで酔いつぶれても船長さんにケリをくらうことはない。」
ってなバカなことが脳裏を過ぎります。

集魚灯が点灯し、本格的に釣り開始となりました。

8時頃でしょうか、ワラサの群れが通ったらしく、あちこちでサオが曲がっています。
「ワラサだで〜、ワラサが来たでぇ〜」と船長さんの激が飛ぶびます。
私のサオも海面に突っ込みましたが、これはノブさんとのオマツリ。

しばらくして、船長さんが見回りにきて
 「あんたのサオは固いで仕掛けが跳ねとるかも知れん。
  150号にオモリを変えろ。ナニ、もっとらんか!!。
  しゃ〜ないでコレをいっしょに付けとけ」
と手渡されたのは50号オモリ。
これをキン○マ状態でぶら下げる。しかし、これはメチャ重い。おもりだけで非常に重い。

で、仕掛けを投入して船ベリから吐いてたらゴンゴンドボッってな感じで 私のサオが海面に突っ込みました。
「ワラサだでぇ〜、ワラサがきたでぇ〜。ドラグ少し緩めろ〜」
と言いつつ、船長さんがタモを持って走って来てくれました。
電動は悲鳴をあげながら巻いてます。
幹イトを掴み、やっとこさっとこ浮かべると船長さんがタモですくってくれました。
「やったなぁ〜、ワラサだぇ〜、よかったなぁ〜、サシミがくえるでぇ〜」
自分のことのように船長さんも喜んでくれました。

この後、私は2匹目のドジョウを狙いましたが・・・限界に達し・・果てました。
20時30分ごろだったと思います。
仕掛けを上げ、お茶とバケツを持ってキャビンへGO!!。

その後はいつもの様に、寝ては吐いて、吐いては寝て。
目を覚ますだび、オカちゃんが居たような居なかったような・・・、

「お〜い、もう終わりだで仕掛けかたづけろよぉ〜」と、ノブさんに起こされて、
フラフラの状態で自分の領土へ戻り吐きながら仕掛けをかたづけました。

あとからモーチャンに聞いたんですが、 私がキャビンに引っ込んだ後はほとんど釣れなかったそうです。
まぁ、貴重なジアイに起きてたことをヨシとしましょう。

ちなみに皆さんはご存知無いと思いますが、実釣時に
船のヘサキを乗り越えて波が船内に入ってきたのが2回ありました。
めっちゃんこ恐かったでし・・・。

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豊漁丸
日時  8月30日(土)
船宿 敦賀色ヶ浜・豊漁丸
出船 16:15出船、沖上がり22:40
料金 ¥10000(乗船料金のみ)
¥1000(アジ用のエサ・コマセ)
釣り座 大とも
釣り場 越前沖
天候 雨時々曇
海況 現場目視50p〜1m
潮汐 −−
道具 サオ:ダイワHX岬30号3.1m
リール:シマノ電動丸1000H
道糸:PE4

サオ:自作「魔王スペシャル・マイカ」
リール:ダイワ棚センサーX300
道糸:PE4
仕掛け 浮きすって5本仕掛け
幹イト・・フロロ5号
ハリス・・ナイロン3号
エサ 使用ぜす
(ツケ餌のオキアミ、コマセのアミエビを買ったけど・・)
オモリ 50号(大トモのみ)
それ以外の釣り座は60号
釣果 マイカ・・小型5
スルメ・・超小型1
損失 アジ用に買ったエサ・コマセと仕掛け。
釣況 悲惨・・・!!。
船酔い度 問題無し。

ダブルヘッダーを組んでる船は良くない。
釣れ出したら、時間いっぱいで終了。

今回はアジも釣りたくて船宿でエサを買ったけど、
なぜかアジ釣りは無かった。
アジ釣りをしない予定なら、はじめから売るな!!。

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名古屋港出船、チャーターボートでの釣り
日時  8月16日(土)
船宿 名港朝倉・クルーズ号
出船 07:00出船、沖上がり14:00(延長)
料金 ¥20000
(3人まで、乗船料金のみ、延長料金別)
釣り座 右舷とも
釣り場 新舞子沖、伊勢湾シーバース、名港中央提外側
天候 曇天時々雨
海況 ベタナギ
しかし雨のおかげでドロ沼状態
潮汐 −−
道具 サオ:自作「魔王スペシャル・ハゼ」
リール:小型スピニング
道糸:PE1.5

サオ:ダイワHZ入船20号
リール:ダイワタナセンサーX300
道糸:PE4号

タコの手釣り道具
仕掛け タコ釣り・・タコテンヤ(手釣り)
カサゴ・・かなり以前に師崎の船宿でもらっら胴突き仕掛け
     &サビキ仕掛け
カサゴ・・ジグヘッド使用のソフトルアー
エサ カメジャコ&石ゴカイ
オモリ タコ釣り・・40号
シーバース・・30号
釣果 アジ・・1(シ−バーズでなぜかカラ針に・・・)
カサゴ・・1(中央提外側で)
損失 ジグヘッド多数。
釣況 悲惨・・・!!。
船酔い度 問題無し。

長雨(含む大雨)で、伊勢湾奥部はドロ沼化していた。
そして、当たり前に水潮。
これじゃ〜ナンも釣れん。

初めて行ったシーバースは・・・サンダーバードの基地みたいだった。
ただ、ここの魚はなぜか「エサ」を食わない。
なぁ〜んもかんもジグでしか釣れない。


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マイカ仕立て(オフ会参加)
日時  7月19日(土)
船宿 敦賀色ヶ浜・甚五郎丸
出船 17:45出船、沖上がり01:00
料金 ¥8400
(11人での頭数割、氷付き)
釣り座 左舷みよし3番
釣り場 敦賀沖
天候
海況 風強し、波高目測0.5〜1.0m
潮汐 −−
道具 サオ:ダイワHX岬30号3.1m
リール:シマノ電動丸1000H
道糸:PE4

手釣り用の道具
仕掛け サオ釣り・・浮きスッテ4本(途中で1本追加で5本)
手釣り・・浮きスッテ3本

リーダーは自作
 PE5号
 先イト部2m、エダ間1m5本エダ、捨てイト部50p
ハリスはナイロン3号。
オモリ 80号船内統一
ただし、30mまでなら50号の使用可
釣果 マイカ・・胴長15〜25p 60ハイ
スルメ・・胴長15〜30p 10ハイ
ワタリガニ・・甲羅幅20p 1ハイ(タモですくった)
損失 なし。
釣況 あっと驚くタメゴロォ〜、いや、ジンゴロォ〜。
爆釣!!。向こう3年分の運を使い果たした感じ。
船酔い度 問題無し。

WINDIEさん主催の納涼マイカ釣り(オフ会)に参加。
今回はオフ会定宿の甚五郎丸さんが船を新造したので、 そのパーティーを兼ねて昼から浜で海鮮BBQが開催されることに。
当然、私も参加。
ただし、船酔いが怖いので深酒は禁物である。

第二甚五郎丸 BBQ風景 BBQ

しかし、これだけの魚介類がそろうと当然であるが・・・飲む。
みんなが飲み倒してる横で、ビールを数杯のんでジッとガマン。
この魚介類はサワベチ師とスパイクさんが持って(獲って?)来てくれたもの。
ウニ、アワビ、岩ガキ、サザエ・・・。初めて食べた岩ガキは最高だった。
私は夏のカキはアタルと聞いていたので師に問うたところ、
「養殖しか食ったこと無いでだわ」と一蹴されてしまった。

アワビの刺身 岩ガキ サザエ

途中、船長さんも輪に加わり釣り談議に花が咲く。
私がジッとこらえてる横にサワベチ師が飲め飲めと焼酎もってやって来る。
私も飲みたかった・・・。
しかし、ここで飲んで酔っ払って実釣時に酩酊状態となったら
死ぬまで言われ続けられるだろう。
それだけは回避せなば・・・・、この一途な思いで耐え忍んだ。

出船予定は18:00だったけど、17:45ごろ出船。
3〜40分走った敦賀沖が今回のポイント。
18:30、さあ釣り開始。
まずは、アンカーを打ってのカカリ釣り。オモリは80号統一。
しかし・・・、「8時になるまで釣れん」と船長。

今回はアジとイカ狙い。私はマイカ釣りたさ一心でアジは捨てる。
でも・・・釣れない。
日没前に船長がアンカーを上げ、パラシュートアンカーを投入。
これで30mまでなら50号のオモリで良いとのこと。
集魚灯もともった。

まわりでポツポツとマイカが上がりはじめた。
隣りのシジミさん、その隣りのノブさん、おっとアマゴさんがイカの洗礼を浴びている。
後ろのWINDIEさんも釣り上げた、サワベチ師は・・・焼酎飲んでる・・。
でも私は釣れない。
皆さんが2ハイ目、3ハイ目を釣り上げた頃、やっと1ハイ目。
うらめしく海を眺めていたら、カニが泳いでる。
そのカニが近寄って来たので、タモですくってやった。
これで最低限の土産は確保。

WINDIEさんが釣果の確認に来た。
指を2本立てて「まんだ2ハイ。」「これからこれから!!。」激励された。

今回は釣り座決定のクジでスカを引いたおかげでミヨシの広大な領土を得た。
本来はアストロさんが私のミヨシ側に居たはずだが、座る所が無いと言って 大ドモへ引っ越してしまった。
だから、手釣りの仕掛けを準備、15ヒロで投入し、大きく誘いをかけた。
その様子を後ろで見ていたサワベチ師が寄って来て、あれこれ教えてくれた。
「船に縛っておけばいい、船の揺れがイチバンの誘いだ。」と言いつつ、 仕掛けを掴んで誘い出した。そしたら1ハイ釣ってしまった。
私はサオ釣り中心だったので、時々ほかりっぱなし手釣り仕掛けをきいた。
そしたら重い。何か乗ってる。手繰り上げると重い。マイカをゲット!!。
これはサオより手の方が面白いぞ・・・と思い、その後は手釣り中心。

仕掛けを入れてる すくったカニ マイカ

なんとなく、仕掛けを11ヒロに変更。
仕掛けを落とし、テグスを人差し指に乗せ、手首だけでトントントンと誘いをかける。
すると、海中で上下しているオモリのリズムが一瞬変わった。
テグスをゆっくり手繰ってみる。重い。乗った!!。

21時30分頃より入食いモードスタート。
手釣りの仕掛けが入れる、誘う、聞く、乗ってる、手繰る、イカを外し投入。
これの繰り返し。
サオを見たら、イカか掛かってサオを引いてる。仕掛けを巻くる。
イカを外して投入、最低速で自動巻上げにする。
手釣りの仕掛けを見る、乗ってる、手繰る・・・とサオ先が踊ってる。
サワベチ師にテグスを渡し、私はサオのイカを上げる。

電動の自動巻上げが、巻き上げて止まった状態でほかっておいたら、 その仕掛けに4ハイ乗ったことも。 手釣りに掛かったイカを外していて、シジミさんにサオにアタリが出てると何度も言われました。
また、手繰っていたら急に仕掛けが重くなった。仕掛けを上げてビックリ。
マイカにスルメが噛み付いて、スルメをかじってるではないか。
そのスルメをひっぱがし、残った残骸のマイカを自分でかじりました。

「お〜い、イカが逃げてってるでぇ〜。」「えっ!!。」
見れば、なんと私の足元に排水用の大きな穴が有り、 バケツから飛び出したイカがその穴から逃走しれるでは有りませんか。 必死で穴を足で踏ん付けてイカの逃走を食い止めていますが、 この状態でもテグスを手繰っているのです。

もう、大忙し。
イカが釣れて釣れて楽しくて楽しくて!!。
普段、あまり良い思いをした事が無いものだから、たまに釣れると非常にうれしい。
私が喜んでいたら、船長さんも喜んでくれました。


釣果の一部


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名古屋港出船、チャーターボートでの釣り
日時  7月13日(日)
船宿 名港朝倉・クルーズ号
出船 07:00出船、沖上がり14:00(延長)
料金 ¥20000
(3人まで、乗船料金のみ)
釣り座 右舷とも
釣り場 新舞子沖、名港中央提外側
天候 曇天時々雨
海況 ベタナギ寸前
潮汐 −−
道具 サオ:自作「魔王スペシャル・ハゼ」
リール:小型スピニング
道糸:PE1.5
仕掛け タコ釣り・・タコテンヤ(手釣り)
キス釣り・・市販キス仕掛け
カサゴ釣り・・ジグヘッド使用のソフトルアー
エサ キスのみ石ゴカイを使用
オモリ キスのみ5号船内統一
釣果 タコ・・小型1ハイ
キス・・多分、10匹程度と思う)
カサゴ・・多分、10以上は釣ってると思う
損失 ジグヘッド多数。
釣況 大満足!!。
船酔い度 問題無し。

タコテンヤ タコ

以前かたタコ釣りしたかったので、とっても楽しかった。
次回はタコサシを大量に食えるほど釣りたい。

グラスソリッドで自作したサオの感度はバッチシ。
チビキスの微妙なアタリも伝えてくれた。

ジギングのカサゴ釣りはメッチャ楽しい。
いちいちエサ付けんでもいいしね。
望むところは、あと5p大きなサイズが釣りたい。

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スルメイカ乗合
日時  6月22日(日)
船宿 知多大井・かごや
出船 05:30出船、沖上がり12:30(早アガリ)
料金 ¥11000
(仕掛け・氷・タオルが各1個代金に含まれる)
釣り座 右舷とも
釣り場 大山沖
天候 曇天
海況 ベタナギ寸前
多少ウネリが有るって感じ。
潮汐 −−
道具 サオ:自作「魔王スペシャル・スルメ」
リール:シマノ電動丸1000H
道糸:PE4号
仕掛け 自作直結仕掛け(18pダブルカンナ6本ツノ)
船宿仕掛け(14pダブルカンナ5本ツノ)
オモリ 150号船内統一
釣果 スルメ・・たくさん
(多分、50ハイ近いと思う)
 沖干し・・8枚、沖漬け・・10パイ
損失 オモリ2個。
仕掛け2本(途中から切れた)。
釣況 大満足!!。
船酔い度 帰路、丸まって寝てたらムカムカしてきた。
時々排ガズを被ったので、その時は良くない。

魔王スペシャル・スルメ 沖干し

今期初の太平洋のスルメ。
大漁でとっても楽しかった。

直結仕掛けについて・・・、
元来はサバ避けに使う物ですが、イカが乗った状態で取り込んだ時に ツノのカンナ側の幹イトをもって、カンナが上に来る状態で上下に振ってやれば イカが落ちる。
イカが落ちた後、そのまま足元に仕掛けをほかってもツノと幹イトが絡んで グチャグチャになりにくい。

取り込み時、幹糸を掴んだときに少しでも仕掛けを戻すとイカはバレる。

オマツリをしたらイカは確実に外れてる。

1ハイ掛かったら、巻き上げで追い乗りさせる。

18pダブルカンナ直結仕掛け 投入待ち

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イサキ乗合
日時  6月 8日(日)
船宿 知多師崎・忠栄丸
出船 06:00出船、沖上がり12:30
料金 ¥6000
(仕掛け・オモリ・氷が各1個代金に含まれる)
釣り座 右舷とも
釣り場 大山沖(浜名湖沖??)
天候 晴天(少し風が有った)
海況 目視50p〜1m。
朝1番はうねり有り、その後ナギ。
潮汐 −−
道具 サオ:シマノ海明30号2.7m
リール:シマノ電動丸1000H
道糸:PE4号
仕掛け 船宿仕掛け(6本針サビキ)
オモリ 60号船内統一
釣果 イサキ(20〜30p)・・8匹
サバ(25〜30p)・・・4匹
アジ(20〜25p)・・・多数
損失 仕掛け1本。
釣況 朝の1時間でイサキ6匹、その後2匹追加。
大満足!!。
船酔い度 外れたアジを拾ってる時に胃に不快感有り。
それ以外はナンとも無し。

イサキ アジ

前々から釣りたかったイサキに挑戦!!。

釣り場に到着後、1時間が勝負。
なんとか時間内に6匹釣った。

8時頃にサバが朝のオツトメに来襲。
同時に船内はお祭りパーティー勃発。

私はなんとかサバをかわし仕掛けを落としていたが、イサキは掛からない。
なんとか1匹釣ったが、サバも4匹釣ってしまった。

1時間ほどでサバが撤退してくれたが、イサキは単発的に上がるのみ。
私も1匹追加。

最終的にはイサキをあきらめ、アジのポイントへ移動。
アジ釣りで楽しんだ。
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スルメイカ乗合
日時  5月11日(日)
船宿 敦賀・豊漁丸
出船 17:00出船、沖上がり23:50(1時間延長含む)
料金 ¥10000
(乗船料金のみ)
釣り座 左舷とも
釣り場 ??
天候 雨のち曇(釣り開始時は雨は止んでいた)
海況 雨が降ってる時は目視50p。
雲ってからは強風が出て目視1.5〜2m。
潮汐 −−
道具 サオ:ダイワHX岬30号3.1m
リール:シマノ電動丸1000H
道糸:PE4号
仕掛け 市販品
ヤリイカ用11pWカンナ、5ツノ針
エサ  
オモリ 60号船内統一
後にタナが90mになったので80号
釣果 スルメイカ・・20杯
損失 なし。
釣況 イカ釣りロボットでさえ60杯の悪さ。
常連さんは50をちょい切る程度。
船酔い度 レッドゾーン突入。
あと1時間はもたないと思った。

釣果の一部 釣果の一部

釣り座 電源&水栓

沖漬け 仕掛け

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メバル乗合
日時  2月 8日(土)
船宿 師崎・忠栄丸
出船 07:00出船、沖上がり12:30
料金 ¥6000
エサ付き。
氷、仕掛・オモリ付き。(各1個)
釣り座 右舷とも2番
釣り場 はたはた(・・・??・・)
天候 晴れ、すぐに曇ってきた
海況 当初ベタナギ、雲ってきたら風が出て現場目視50p。
雲ってからは風も有って非常に寒かった。
潮汐 −−
道具 サオ:シマノ海明30号2.7m
リール:シマノ電動丸3000EV
道糸:PE6号
仕掛け 船宿仕掛け
針−メバル10号、ハリス−1.5号40p
枝間−55p
幹糸−3号
エサ モエビ、小女子、ハゼ、穴子切り身は船宿支給
冷凍イサザを持参
オモリ 50号船内統一
釣果 メバル・・22pを筆頭に10匹
カサゴ・・・20pを筆頭に多数
アジ・・2匹
損失 オモリ1個、エダス1本。
釣況 常連さんは私の3倍以上メバルを釣っていた。
船酔い度 ノォ・プロブレム。

釣果の一部 海の様子

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