the Prince of Darkness in the 6'th Basement

2002年の釣行&釣果

02年の釣行・釣果の記録です。

今年も夏は「イカ」中心の予定です。




02年(平成14年)釣行&釣果
解説 日時 船宿 船の種類 釣果

11月24日
(日)
小浜・村古心共丸 タルイカ乗合
(半夜便)
タルイカ

10月19日
(土)
忠栄丸 カワハギ乗合
カサゴ、フグ

 8月17日
(土)
甚五郎丸 マイカ仕立て
(オフ会参加)
マイカ

 8月14日
(水)
幸榮丸 スルメイカ乗合 スルメイカ

 6月22日
(土)
豊漁丸 マイカ仕立て
(オフ会開催)
マイカ

 6月27日
(土)
−−− 堤防でのエギング タコ

 6月 1日
(土)
豊漁丸 スルメイカ乗合 スルメイカ

 4月27日
(土)
−−− 堤防釣り 小イカ

 3月31日
(日)
昭徳丸 キス・カレイ乗合 キス




タルイカ乗合
日時 11月24日(日)
船宿 小浜・村古心共丸
出船 15:00出船、沖上がり22:30
料金 ¥10000(乗船料のみ)
氷はデカイのを¥200で販売。
エサのサンマは船中販売1匹¥50。代金は下船時に払う。
掛け針・テンビン等、一式販売してます。
釣り座 左舷とも2番
釣り場 わからないが・・・1時間30分走った
天候 曇り
海況 当初は現場目視1〜1.5mの波。
釣り開始2時間後ぐらいはナギになって、たまに上記の波が来る程度。
潮汐 −−
道具 サオ:シマノ海春80号3.3m
リール:シマノ電動丸3000EV
道糸:PE6号
仕掛け タルイカ用の掛け針&ハリス・フロロ16号1ヒロ半
3o−1mのゴムクッション
大型片テンビン
エサ サンマの1匹刺し
オモリ 100号船内統一
釣果 中型4、小型1の計5ハイ
損失 なし。
釣況 絶好調。
水中ライトを持って行けば、倍は釣れた。
船酔い度 完璧に酔って、歯を食いしばりながらの釣り。
18:30、5連発ゲロで昼に食ったラーメン・ライスを放出
20:30、胃液を10連発で放出。呼吸困難で窒息寸前。
21:30、トドメの胃液10連発。釣りを止める。
22:30、沖上がり時の5連発。白いアワがたくさん出た。

サンマを抱いたタル 釣果の一部

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カワハギ乗合
日時 10月19日(土)
船宿 知多師崎・忠栄丸
出船 07:00出船、沖上がり12:30
料金 ¥6000(エサ、仕掛け1個、氷1個つき)
釣り座 左舷とも
釣り場 師崎前、中之島
天候 曇りのち時々雨
海況 50p以下。
雨が降ってきた時はベタナギの手前状態。
潮汐 −−
道具 サオ:ダイワHZ入船岬20号2.1m
リール:ダイワ棚センサ−X200早業、道糸:PE3号
仕掛け 自作「魔王スペシャル・ワハワギ」
船宿仕掛け
エサ ウタセエビ(船宿支給)のブツ切り
あさりむき身(個人で調達)
オモリ 50号船内統一
釣果 カサゴ1匹、フグ多数
損失 船宿仕掛け3本、魔王スペシャル1個。
オモリ5個。
釣況 私以外は・・それなりに釣ってた。
船酔い度 まっやく無し。
ピンピンしてた。

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マイカ仕立て(オフ会参加)
日時  8月17日(土)
船宿 敦賀色ヶ浜・甚五郎
出船 17:40出船、沖上がり01:00
料金 ¥8000(アジのオキアミ、マキエ込み)
(10人での頭数割り、氷はいっくらでも無料)
釣り座 右舷胴
釣り場 美浜沖
天候 曇り、強風あり
海況 湾から出たら1.5mぐらい有った。
途中、少しおさまったけど、またすぐに1.5m程度の波が出た。
潮汐 −−
道具 サオ:ダイワHX岬30号3.1m
リール:シマノ電動丸3000EV、道糸:PE6号
仕掛け 自作5本仕掛け
オモリ 50号船内統一
釣果 マイカ17杯
損失 トトスッテ1個流してしまった。
釣況 群れは薄い。ガマンの釣り。
船酔い度 海は荒れていた。
そのわりにビクともしなかった。
出船前に酔止薬とスーパードライを飲んだからだろうか??。

釣果の一部 もっと大きく傾いた

今年3回目の敦賀からの出船。で、3回とも最悪な天候。
去年から通算で4連続大荒れ。
敦賀の海の神様は私に「来るな」と言っております・・・。

17時40分頃、一路美浜沖へ向かって出航。
通常なら30分程度で着くのに、波に揺られて船が大きく傾くのでスローで前進。
おかげで1時間半ほどかかり美浜沖に到着。さあ、戦闘開始。

最初にセットしたのが、トトスッテの5本スッテ仕様。
いきなりダブルで掛けた。(1ハイは取り込みミスで海へ戻ってった。)
しかし・・・この後はまったくダメ。

21時頃、船長さんが見に来て、私の仕掛け、釣り方を船長が検閲。
「トトスッテなんか使うな、すぐに外せ。」とキツイ修正支持が出て、
荒れ狂う海の上で、スッテの交換を必死こいてやりました。

・・・でも釣れない。
釣り方が悪いのかと思い、隣で釣ってるC氏を見ると、超スローで巻き上げてる。
しかし、私の電動はパワーレバー方式と違うから、そんなスローで巻けない。
ここからいろいろ試しました。
ドラグを緩めて巻き上げスピードを落としたり、電動巻上げでサミングしたり・・・。

だとり着いたのが、イチバン遅いスピードで1m巻き、止める。
そこで3〜5秒待つ。そしてまて1m巻く。また待つ。・・・・。
そしたら、待ちの間にアタリが出るようになりました。
この時点で22時。それから終了の01時までに12杯を追加。

海は荒れましたが、酔わなかったので楽しい釣りが出来ました。
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スルメイカ乗合
日時  8月14日(水)
船宿 知多豊浜・幸榮丸
出船 05:20出船、沖上がり13:05
(不漁のため1時間延長)
料金 ¥11000
(仕掛け1つ、氷つき)
釣り座 右舷とも
釣り場 よ〜わからんが、かなり遠い(志摩沖?)
天候 ぴ〜カン、風少々あり
海況 朝は波立っていた(1mぐらい)が、
すぐにナギになった(50p程度)。
潮汐 −−
道具 サオ:スズミ・イカルス2.1
リール:シマノ電動丸3000EV、道糸:PE6号
仕掛け 船宿仕掛け(ブランコ式)&自作直結仕掛け
オモリ 100号船内統一
釣果 スルメ11杯
損失 なし。
釣況 群れが小さいためか、1投毎に場所移動した。
船酔い度 実釣中は元気。
帰路、キャビンで寝てたらオイルの焼ける匂いでキモチ悪くなった。

ポン級スルメ?? 沖干しに挑戦

重い腰(シリか??)を上げ、知多の乗合に久々に乗船。
HPでスルメが好調なことを調べ、これなら30ハイは可能と皮算用しての出船。
しかし、そんなに甘くは無かった・・・。

朝の5時半前に出船、飛ばしまっくって7時頃に釣り場(?)に到着。
しかし、イカが居ないらしく、その後1時間あまりの間アッチ行ったりコッチ行ったり。
シリが痛くなりました。

8時半頃に1投。
しかし・・・私には1ハイも乗って来ない。お隣の常連さんは乗せてる。
2流し目。やっと大望の1ハイを掛けた。早速、沖漬けのタレに放り込む。
3流し目・・・ダメ、4流し目・・・・、
こんなふうに、まったく掛からない時間が延々に続いた。
しかし、常連さんたちはコンスタントに上げている。

今日は群れが薄く、1流し1投。しかも、私の仕掛けが指示だなに届く前に、
「ハイ、上げてくださ〜い。」のアナウンス。

時間だけが延々に過ぎ、11時をまわって時点でたった2ハイ。
ここでイチバチで仕掛けをチェンジ。自作直結仕掛けに変えました。
出船前に常連さんたちと話していたとき、
「ここは直結がイチバン。色はピンク。数釣るならこれがイチバン。」
・・・とのこと。
たしかに、常連さんたち(乗船のほとんど)はピンクの直結のみ。
それでバンバン掛けている。

色は違うけど、サバ避けのつもりで作った直結仕掛けを持っていたので交換して投入。
そしたら、1投目から掛かったではありませんか。

それから終了までの2時間で9ハイ。
終了間際の2投は2ハイ、3ハイとイッカで上げました。
しかし・・直結仕掛けに慣れた時にタイムエンド。

指示タナより仕掛け分ほど下へ落とす。
軽くシャクり道糸をゆっくり巻く。これを最初のノリを確認するまで繰り返す。
1発目のアタリ以降は、指示棚の上限まで手巻きでカンガン巻く。
すると、2ハイ目、3ハイ目が乗り、どんどん仕掛けが重くなる。
指示棚の上まで来るか、数が乗ったことが判ったら、電動ハイスピードでイッキに巻きあげる。
これで来年からサオ頭の仲間入り間違いなし!!。

「アナタのサオ、柔らかすぎるからもっと硬いの買ってこや〜」と常連さんに言われた。
道糸も4号がいいらしい。
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マイカ仕立て(オフ会開催)
日時  6月22日(土)
船宿 敦賀色ヶ浜・豊漁丸
出船 15:40出船、沖上がり00:15
料金 6人まで¥50000、追加3人¥15000
(乗船漁のみ、仕掛けも氷もナンも無し)

計¥65000、間接税を加算し¥68250
1人あたり¥7500、(不足分は船宿のサービス)
女の子の乗船代はまけてもらった。
釣り座 右舷胴
釣り場 敦賀湾内、立石沖
天候 曇り時々雨、風強し
海況 波立っていた(1m)が、静まってきた(50p程度)。
立石沖は地獄だった(1.5m以上)。
潮汐 −−
道具 サオ:ダイワHZ入船20号2.1
リース:タナセンサーX300、道糸:PE4号
サオ:ダイワHX岬30号3.1
リール:シマノ電動丸3000EV、道糸:PE6号
仕掛け 自作(エダ間1m、5本エダ)
オモリ 50号船内統一
釣果 マイカ1杯
損失 なし。
釣況 アジはポツポツと上がっていた。
海が荒れていたため、食い気イマイチ。
ピンクのエギスッテに換えてから乗った。
大型を1本バラしたのがもったいなかった。
船酔い度 湾内はナンともなかった。
しかし立石沖は地獄、かなりヤバイ状態だった。

出船前 貴重な1杯

天気が悪くて釣果も悪いので有名な私のオフ会・・・。
今回も、波高が高く雨も降り、そして・・・釣れない・・・。
風はピューピュー波はダッパンダッパン・・・。

ど〜してもマイカが食いたくて、豊漁丸さんにお願いしての出船です。
料金も少しまけてもらいました。

波が高く、立石から外に出られないので湾内で釣り開始しました。
船長さんは寮船と無線で立石沖の状況を聞いてくれましたが、 沖の船は釣り客の半数が船酔いでダウン。 この船は大丈夫だか、私たちがダウンして釣りにならないから行かない方が良いとのこと。

アジが釣れるから用意してこいと言われ、コマセ、エサ、仕掛けと買いましたが、 結局マイカ1本に集中しました。 でも、仲間がアジを釣ってるのがチョットうらやましい気分。

日が沈む前からず〜っとシャクってたけど、釣果無し。
となりの大黒堂さんがバラした後に、私にもアタリがありましたが乗りません。

21時ぐらいからポツポツとマイカが上がり出し、ピンクのエギスッテに乗ったとのこと。
たまたま持っていたので変えたら私にもアタリ!!。
貴重な1杯をゲットしました。
次に大型が掛かりましたが、これは取り込み時にバラしてしまい、もったいない気分。

納竿まじかに海が凪いできたので、サービスで延長するから立石へ行こうと船長。
でも、立石沖はかなり波が有り、雨まで降ってきて、また風が出てきて大荒れに。
仲間が1杯釣ったけど、時間の関係と海況の悪さで終了。
もっと釣ってもいいと船長は言ってましたが幹事の権限で打ち切り。

みなさん、お疲れさんでした。
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夜のエギング
日時  6月 7日(金)
船宿 −−−
釣り時間 7日(金)23:30〜7日(土)02:30
料金 エサ屋で買ったエギ−−¥150
冷凍エビ−−¥220
その他、自分のエサ

現地までの足代は別途必要。
釣り座 −−−
釣り場 知多・豊浜新提突堤基部
天候 晴れ、風強し
海況 波立っていた。
潮汐 −−
道具 エギング
サオ:エギング−−ルアーロッド
リール:小型スピニング、道糸3号
エギ:エサ屋で買った安いエギ

エサ釣り
サオ:−−磯サオ3号
リール:小型スピニング、道糸2.5号
ウキ:自立1号電気浮き
仕掛け −−−
オモリ −−−
釣果 タコ1杯
損失 エサ屋で買ったエギ。
釣況 エギにタコがひっかっかって来たのみ。
エサは食われもしなかった。

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スルメイカ乗合
日時  6月 1日(土)
船宿 敦賀色ヶ浜・豊漁丸
出船 17:20時出船、沖上がり24:00
料金 ¥10000
(乗船漁のみ、仕掛けも氷もナンも無し)
釣り座 左舷胴
釣り場 敦賀沖18マイル
天候 晴れ
海況 予報波高2.5m(だったそうだ!!)。
現場目視、平均で1.5m、たまに2.5m以上の大波。
潮汐 ??
道具 サオ:ダイワHX岬30号3.1
リール:シマノ電動丸3000EV
道糸:PE6号
仕掛け 市販の浮きスッテ仕掛け&自作仕掛け
オモリ 船内統一(80号)
釣果 スルメイカ:36杯
損失 沖釣りを始めて以来よりの愛竿のダイワHZ帆影30号2.7が折れた。(涙)
仕掛けを手前マツリで2個パー。
釣況 アタリ色は、
 プラズノは青、
 浮きスッテは緑/赤、青/白、全体オレンジ。
タナは、
  上層20〜40はプラズノ、
60以下の下層では浮きスッテ。
21:30以降に入食い。

私は初め40〜80、21:00以降は120より下。
船酔い度 現場に着く前からムカムカしていたが、波をかぶりベタベタになったので 酔いもさめた。
しかし、だんだん気持ち悪くなり24時に時点では何時吐いてもおかしくない状態。

敦賀はよほど私がキライらしく、いつも手荒に迎えてくる。
風はピューピュー波はダッパンダッパン・・・。

予定より遅れ、17:20出船、釣り場までは船は腹打ち状態。

左舷胴のド真中に陣どったのはイイが、波に乗って落ち、腹打ちをやるたび 船べりがモギ取れるんじゃないかと思うほどキシミます。
キャビンへ非難して小窓から海を見ていたら、私のサオが飛ばされて無い!!!!。
飛び出てロッドキーパーのロープをたぐると、サオが無残なカッコウで 上がって来ました。
が・・・無い、穂先部分が無い。穂先の5pほどが折れて、道糸と一緒にダラン。
涙・・・。

この後、カッパの上着を忘れた私は、頭上から大波をヒッ被り、 折れたサオを後生大事に握り締めいました。

1時間半程度で釣り場に到着。

みなが釣り開始してるのに、まずサオの交換。スペアを持って行って正解。
大揺れする船中でインナーに道糸を通すのは至難。
でも、柔らかいサオに変えたのは正解だったかも知れない。
次に、パンツ以外の着ている物をすべて脱ぎ、しぼり、それを着て釣り開始。
これだけで30分のロス。
で、第1投をすれば、仕掛けは手前マツリでグチャグチャ。解くのに15分。

やっと参戦。でも、釣れない。
5投目、80mラインでアタリ。大望の1杯目。
こうちゃく状態が2時間ほどあり、この間に10杯がやっと。

9時半ごろ、釣魚食人さんより激励の電話を頂く。
実はこの時、イカが掛かっており上げている最中でした。(電動は楽だ)

その後、入食い状態発生。
140まで落とし、120ぐらいまでをさぐると掛かってきます。
仕掛けは投入後、シャクって少し待ち、次はカワハギのタタキ釣りみたいに 穂先を揺らします。(140m先で仕掛けがどんな動きをするかは??です。)
そして、乗りを待ちます。
穂先が1〜2度軽くおじぎをし、次にクンッと引っ張られ、ここでアワセ。
はい、いちょうあがり。
140mの旅路は長く、上がって来るまでに握り飯が食えます。
プラズノの常連さんは、20〜40で掛けてましたが、私はダメでした。 140も落とすと手返しが非情に悪いです。

まわりを見て、アタリ色もわかりましたからスッテを交換すれば良かったろうが、 常時1.5m程度の波が有り、時おり2m以上の大波が襲ってくる状態では私には無理。
11時納竿を、入食いタイムのため船長の好意で1時間延長。
非情のアナウンス!!。

12時(24時)に終わったんですが、いつ吐いてもおかしくない状態。
やっとの思いで道具をかたづた。
キャビンがいっぱいのため、外で波をかぶりながら寝ました・・・。
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堤防での小イカ釣り
日時  4月27日(土)
船宿 −−−
釣り時間 27日−14:30〜19:30
28日−09:30〜11:45
料金 小イカ専用仕掛け−−¥600
エサの冷凍小女子(きびなご?)−−??
岩虫−−??、買ったが使わなかった
合計で¥2000でおつりが有った

釣り公園の入場料、駐車場代は無論タダ。
現地までの足代は別途必要。
釣り座 −−−
釣り場 敦賀・鞠山海釣り公園(敦賀新港フェリー乗り場)
天候 晴れ、日中は向かい風が有り寒かった
海況 現場目視、ほとんどナギ。
潮汐 −−
道具 サオ:予備で持って行った磯サオ0.6号
リール:小型スピニング
道糸:ナイロン2.5号
ウキ:自立1号電気浮き
仕掛け 若潮屋特製・小イカ仕掛け
オモリ ガンダマ3B2個
釣果 小イカ、胴長10〜15pをたくさん
損失 磯サオ1.5号の穂先を折ってしまった。
釣況 昼間は向かい風が強く、非常に寒かった。
日没後は風も止み釣りやすかった。

当日の釣果の一部 小イカ仕掛け
去年のGWに人がやってるのを見て、ど〜してもやりたかった釣り。
また、初めて敦賀の海釣り公園で「まともに食える魚(肴)」を釣った。
昼間より夕方以降の方が釣果はよい。

発電機&投光器持参で釣ってる輩もいた。命賭けてるなぁ〜って感じ。
まあ、「そこまでして釣りたいか!!」とも思ったけど。

ウキ下は50pから2ヒロぐらいと様々。
昼間に限って言えば、タナを変えて2〜3本のサオを並べた方が数がでると思う。

昼間のアタリは明確。ウキがす〜っと消し込んでいく。
海がキレイだから、エサに抱きついて泳いで行く小イカが見える。

反面、夜の電気浮きのアタリの取り方は経験は必要。
ウキにチョンチョンとアタリが出るか、少しだけス〜ッっと横に流れる。
これを見極めれるかどうかが釣果の分かれ目。
事実、隣の常連のオバサンは入れ食いだったが、私は・・・。

しかし、こんなに釣れるんだったら沖漬けのタレを持参すればよかった。
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カレイ釣り
日時  3月31日(日)
船宿 南知多師崎・昭徳丸
出船 07:00時出船、沖上がり12:30
料金 ¥6000
氷、仕掛け、中通しキス天秤、オモリ30号付き
エサ(石ゴカイ&青虫)付き
釣り座 左舷胴
釣り場 師崎前、片名沖
天候 晴れ
海況 予報波高0.5m。
現場目視、ほとんどナギ。
潮汐 大潮
道具 サオ:ダイワHZ入船15号
リール:ダイワスーパー棚センサーX200i早業
道糸:PE3号
仕掛け 市販の2本針カレイ仕掛け
オモリ 船内統一(30号)
釣果 キス:1匹
損失 地球を釣って仕掛け3本
釣況 晴天、海況穏やか。
大潮で食い気イマイチ。
船酔い度 空腹のため、一瞬であるがムカツキを感じた。
持参のスナックパンを食い続けたら治った。

無残な釣果。
交通費、乗船代金とで1匹1万円の高価なキスになってしまった。

釣り開始直後に大型に大型のキスを1本上げたのみ。
残りの5時間はサオを持っていただけ。
アタリすらなかった。

いくら海から丘の桜を見る「花見」が主目的とは言え、悲しい釣果。

カレイ釣りに大潮はダメです。
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