the Prince of Darkness in the 6'th Basement

00年の釣行&釣果

00年の釣行・釣果の記録です。

今年こそ「深海・イカ・大物」にチャレンジしたいですね。




00年(平成12年)釣行&釣果
解説 日時 船宿 船の種類 釣果

11月26日
(日)
昭徳丸 五目乗合 フグ、マダイ、アジ、ベラ
カサゴ、カワハギ

11月11日
(土)
第5回第六天丸
(カワハギ釣り)
乗合船貸切
(乗合方式)
カワハギ・etc

10月29日
(日)
敏栄丸 ハゴ仕立て ハゴ・マダイ・マゴチ
タチウオ・アジ・etc

10月 8日
(日)
幸榮丸 アジ乗合 アジ・イシモチ・ソーダカツオ

 9月10日
(日)
七福丸(金盛丸) マダイ仕立 マダイ

 8月12日
(土)
幸榮丸 アジ乗合 アジ・サバ・カサゴ

 8月 6日
(日)
小佐ボート ボート釣り キス・その他

 7月22日
(土)
直幸丸 夜イカ釣り(貸切) マイカ(剣先イカ)

 6月18日
(日)
都丸 メバル メバル・カサゴ・ベラ
アジ・イワシ

 5月 6日
(土)
都丸 大物(マダイ)乗合 マダカ・メバル・カサゴ

 4月30日
(日)
昭徳丸 アジ乗合 アジ・カサゴ・メバル・トラギス

 4月 9日
(日)
昭徳丸 乗合船貸切
(カサゴ・メバル・大アジ)
第3回第六天丸
アジ・カサゴ・メバル




五目釣り
日時 11月26日(日)
船宿 南知多師崎・昭徳丸
出船 07:00時出船、沖上がり12:30
料金 ¥6000
エサ(活ウタセ)、仕掛け(五目用、カワハギ用各1)
オモリ、氷付き
釣り座 左舷胴
釣り場 ゴリン、西度合
天候 晴れ
海況 予報波高0.5m。多少波有りって感じ。
潮汐 大潮
道具 サオ:ダイワHZ帆影30号2.7
リール:タナセンサーX300、道糸:PE4号
サオ:ダイワHZ入船20号2.1
リール:タナセンサー200i、道糸:PE3号
仕掛け 船宿仕掛(チダイ五目仕掛け)
自作カワハギ仕掛け
オモリ 船内統一(50号)
釣果 マダイ:1匹
カサゴ2:1匹
アジ:1匹
ベラ:1匹
カハワギ:2匹
フグ:多数
その他、チャリコ等リリース多数。
損失 50号オモリ1個
五目仕掛け2本
釣況 晴天、海況まずますで良い釣り日和。
その割には客が少なく第六に片側7名程度。

釣行記は後日記載。
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第5回第六天丸・カワハギ釣り
日時 11月11日(土)
船宿 南知多豊浜・幸榮丸
出船 12:55時出船、沖上がり17:00
料金 乗合形式の貸切を船宿にお願いした。
¥6000
(エサ付き、仕掛け・オモリ・氷が各1個き)
釣り座 右舷胴
釣り場 ??、西度合、水道管
天候 晴れ
海況 予報波高1.5m(実際の波高は2m以上あった)
強風波浪注意報発令中
潮汐 大潮
道具 サオ:ダイワHZ帆影30号2.7
リール:タナセンサーX300、道糸:PE4号
サオ:ダイワHZ入船20号2.1
リール:タナセンサー200i、道糸:PE3号
仕掛け 船宿仕掛(カワハギ仕掛け、根魚五目仕掛け)
自作カワハギ仕掛け
オモリ 船内統一(50号)
釣果 カハワギ:1匹(魔王)
損失 50号オモリ3個
仕掛け6本(船宿仕掛け2、自作仕掛け4)
換えバリ20本
釣況 海が大荒れのため、船長よりアジ狙いの進言あり。
しかし、主催者判断でボーズ覚悟のカワハギ1本に。

参加者の皆さん

釣行記は後日記載。
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ハゴ仕立て
日時 10月29日(日)
船宿 南知新師崎敏栄丸
出船 AM07:00時出船、沖上がりPM14:00
料金 ??
釣り座 右&左舷胴
釣り場 師崎前(?)
天候 曇り後小雨
海況 穏やか(予報波高50cm)
潮汐  
道具 サオ:ダイワHZ入船15号2.1
リール:ダイワスーパー棚センサー250i
道糸:PE3号
仕掛け 名古屋天秤・オモリ20号
先イト4号・70cm
ハリス3号・150cm
釣果 ハゴ:25〜35cm 100匹以上
マダイ:20〜35cm前後 15匹
マゴチ:3匹
アジ、タチウオ、etc
(4人+船頭さんの計5名で)
釣況 大漁の一言!!。

当日の全釣果

今回はHP「森の林の木」の管理者、マッキーさんにお誘いを受けての釣行です。

参加者はマッキーさん、M's papaさん、ドラゴンさん、私の4人。 私を含め皆さん船釣りのHPを製作・公開されている方です。
それに、マッキーさんにお会いするのは今回が初めて!!。

当日は朝6時過ぎに集合場所へ一番乗り。 それでいつものように海を眺め、風が静まってくれるのを願っておりました。 せっかくのお誘いを船酔いでパァ〜にするのも忍びないですから・・・。

さあ、皆さんが集まりました。マッキーさんにもご挨拶をしました。 船に乗り込み出航、釣り開始です。
釣り座は、M's papaさんとドラゴンさんが大ドモ、船頭さんをはさんで 私とマッキーさんが左舷ミヨシに釣り座を取り、釣り開始。

開始早々、船頭さんが釣り上げ、隣で釣っているマッキーさんにもハゴが!!。 この御両人はこの後入れ食いモードに突入し数をどんどん延ばしています。 トモで釣ってる二人のサオもハゴの引きに耐えています。
しかし、私はアタリすら判らない。マッキーさんがアドバイスをしてくれますが、 根本的に飲み込みが悪い私は、それでもなかなか釣れません、アタリが判りません。
ただ、エサだけは食い千切られています。
ここ最近、向こうアワセで釣れる魚ばっかし釣っていたからアタリの取り方、見極めが 余計にヘタになってしまった・・・と、自己弁護を!!。




マゴチ
ハゴ
チャリコ

それでもなんとかアタリを見極めようと穂先を見つめていたら「コツン」と 手元に伝わるアタリ。「こんな明確なアタリが出るんかなぁ?」と思いながらも 送りこんでからアワセを入れると確実な手ごたえ!!。喜んで巻き上げて、上がって来たのは 良型のマゴチ。
初めてマゴチを釣って大喜び。マッキーさんも喜んでくれました。

エサを付け替え再投入。まだアタリが判らない。しかし、穂先がかすかに下がった気がしたから 軽く送り込みアワセを入れる。今度はマゴチと違う引き込み。やった〜!!、ハゴが上がって 来ました。私の初物のハゴを見て、マッキーさんも再度喜んでくれました。

この後、数匹のハゴを釣り上げましたがアタリはイマイチよく判りません。 とりあえず、アタリらしき物にはすべてアワセを入れて、『下手な鉄砲数撃ちゃ〜当る戦法』 を取っていました。そうこうしているうちに、チョットだけですがアタリが判ってきた気分。
昼前になってやっと目が慣れてきたみたいです。

12時過ぎに船上でオニギリタイム。ブタ汁を頂きながら、しばし釣り談議。
しかし、船上で飲むブタ汁の美味いこと。体も温まるから次回から私も持参しよっと。

昼食後の第2ラウンド開始。
穂先を見つめ・・・読めました。アタリが判りました。穂先が微かに下がりました。
さっそく軽く送り込んでから大きくアワセを入れます。
掛かりました。本日初めてと言ってよい、アタリを取ってのアワセ。
この後釣り上げたハゴはすべてアタリを取ることができました。

当日は2時過ぎまで釣って、大漁の一言!!。 船下には数百匹のハゴが結集しているみたいです。

この釣り、マジで穂先を見つめていますので船上で冗談を言ってるヒマも無いです。
ウタセを肴にビールを・・・なんてとんでもない!!。 そんなことをしていたら釣果は延びません。

それと、腕の差が確実に釣果に現れてます。
私は掛かれば猛スピードで巻き上ていたため、船頭さんに
『カサゴやメバルと同じ巻き方するなよ。タイだからもっとありがたみを感じて 巻いたらどうだ。そうすれば、バレた時の感触が腕に残り、上達するぞ。』 と言われてしまった。
ただ、小型のリールを使っていましたので、適度にドラグが滑ってくれたおかげで 魚を掛けてのハリス切れは有りませんでした。

かなり疲れました。
終わってみれば楽しい釣りでした。なんとか「つ抜け」も達成できた自分の釣果には 納得しています。
真剣に、全神経を集中し穂先を1日見つめていましたから、非常に疲れました。
終了後、船宿に戻り船頭さんと話す機会を得ましたが、目がショボショボしていて 眠く、舌もまわらない状態でした。

当日、私は15号2.1m中通しのサオを使いましたが、アタリの見極めは10〜15号外ガイド 1.5〜1.8mのサオが使い良いと感じました。
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アジ乗合
日時 10月 8日(日)
船宿 南知多豊浜・幸榮丸
出船 師崎AM06:30時出船、沖上がりPM12:00
料金 ¥6000
(マキエ&活きエビ付き、仕掛け・オモリ・氷が各1個き)
*コマセカゴは持参のこと。(受付時に販売有り)
釣り座 右舷胴
釣り場 ??、師崎前
天候 曇り
海況 波有り
潮汐  
道具 サオ:ダイワHZ帆影30号2.7
リール:シマノ電動丸3000EV
道糸:PE6号
仕掛け ウィリー6本バリ、船宿仕掛け
オモリ 船内統一(60号)
釣果 アジ:15〜25cm 5匹
イシモチ:30cm前後 5匹
ソーダカツオ:30cm前後 2匹
損失 コマセカゴ1個、60号オモリ2個、仕掛け5本
釣況 師崎が休日のため、超満員だった。

釣果の一部

釣行記は後日記載。
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マダイ仕立
日時 9月10日(金)
船宿 南知多師崎・七福丸(金盛丸)
出船 師崎AM06:30時出船、沖上がりPM01:00
料金 ¥44000
(4人乗船のため1人あたり¥11000・エサ付き)
釣り座 右舷みよし
釣り場 背木寄瀬、朝日礁
天候 曇り、一時大雨、のち晴れ
海況 背木寄瀬は大荒れウネリ高し、朝日礁はやや波有り
潮汐 中潮、満潮03:25、干潮10:05(名古屋港)
道具 サオ:ダイワHZ帆影30号2.7
リール:ダイワ棚センサーX300
道糸:PE4号
仕掛け 市販胴突き2本バリ伊勢湾ウタセエビ仕様
オモリ 船内統一(40号)
釣果 マダイ:20cm 1匹
(船中マダイ40匹以上、タチウオ、カサゴ、キス)
釣況 瀬木寄瀬は大荒れで地獄だった。

背木寄瀬での釣り開始後、あまりのウネリに早々にダウン。
その後5時間あまり、船酔いで苦しんでおりました。
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アジ乗合
日時 8月12日(土)
船宿 南知多豊浜・幸榮丸
出船 豊浜PM05:30時出船、沖上がりAM11:15
料金 ¥6000(仕掛け・オモリ1セット、氷1個つき)
氷の追加は1個¥100にて販売
リール電源が釣り座下から取れる。(アジ釣りでの使用OK)
釣り座 左舷とも
釣り場 背木寄瀬
天候 晴れ、時々曇り、ちょっと雨(日陰は涼しい)
海況 台風接近のためウネリ有り
潮汐 中潮、満潮03:38、干潮10:29(名古屋港)
道具 サオ:ダイワHZ帆影30号2.7
リール:シマノ3000EV
道糸:PE6号
コマセカゴは持参のこと
仕掛け 船宿仕掛け(サビキ)
オモリ 船内統一(50号)
釣果 アジ:15〜25cm たくさん(60匹前後だと思う)
サバ:25〜30cm 4本
カサゴ:10cm前後 数匹(すべてリリース)
釣況 お盆のためか、船内は空いていて釣りやすかった。
10時あたりからウネリが大きくなる。
私が乗った1号船は半数以上が電動リール使用。

6匹がけ

アジが食べたいのと、釣りで最近いい思いをしていないので、まずハズレの 少ないアジ釣りへ。しかし、台風が来ているとは・・・。

お世話になったのは豊浜の幸榮丸さん。朝5時集合、5時30分の出船です。
私は恒例の「飛び込み乗船」ですので、4時10分頃には現地に到着、船に サオを立てようと思いましたが・・・船に飛び移ることができず、船長さんが 来られるまでボケ〜ッと待っていました。 しかし・・・台風の風が・・・。船酔い覚悟の乗船です。

乗船してまず気になったのは、電動リールを使っている人の多さ。
半数以上の人が電動を使用しています。
それもそのはずで、釣り座の下から自由に電源が取り出せるように なっているからです。
重いバッテリーを持参する必要が無い分、とても楽です。

5時30分チョット前に出船、釣り場へ到着したのは6時15分頃。
釣りはイカリを下ろしてのカカリ釣りです。
1投目、2投目は魚を寄せるため、カゴの入り口を1cmほど開けて 投入、早めに仕掛けを上げ次の投入をと船長さんより指示。

その後、1投毎に20cm前後のアジを2〜3匹を取り込めるように。
だいたい1投で2〜3匹のペースて釣り上げていました。
「カカリ釣りの場合、最初のアタリが有ったら50cmほど送りこんで追い食いを」
と船長さんよりアドバイスが有りました。

これがなかなか難しく、だいたいが底いっぱいで釣っているのに送り込みをすると 仕掛けが底についてしまいます。しかし、うまく送りこめた場合は、ハリに いっぱいアジがかかり、ドラグをズルズル滑らせてくれます。

カカリ釣りと言っても数投毎に船の位置を修正、食いが落ちるとコマ目に 場所移動を行います。
当日は台風の影響でウネリもありました。
特に10時前あたりから、海の荒れがひどくなり、船体がかなり揺れだし それと追従してか(潮止まりだったことも有るが)、食いも落ちてきました。

船長さんはイカリを打ち直したり、流し釣りをしてみたりしてくれますが 食いはイマイチ。
ただ、海面下5mぐらいの所でカツオが掛かるとアナウンスがありましたので、 一部のお客さんはカツオ釣りを楽しんでおられました。

私は船上でアジの開きを作り干し物を・・・と開始しましたが、ウネリのよる横揺れで 酔いが出てきたので4枚作っただけで中止。
銘柄は書きませんが安いビール(発泡酒)を飲んだら、これがマズくて、よけいに 船酔い気分が出てきました。
よって、この後はただでさえ食いが悪いのに余計に釣れなくなって、ジ・エンドです。

港に戻り、お茶とせんべいを頂き、船長さんにお礼を言って帰路につきました。

今回の釣りはAnglersのM's papaさん親子と船内でご一緒することができました。
アジ釣りは楽しい釣りですからご家族での釣りには最適です。

電動リール使用での注意
カラでの巻き上げ時は高速でかまいませんが、魚(アジ)が掛かっている場合は 極力低速にし、ドラグも緩めにしておくといいでしょう。
一定速度で巻き上げることができる電動リールは大きな武器となります。
巻き上げはリールに任せ、時おりみせる突っ込みを竿でかわすことに集中できます。
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ボート釣り
日時 8月 6日(日)
船宿 南知多小佐・貸しボート
出船 小佐PM06:00時出船、PM02:00まで
当日は私は12に終了
料金 ¥3000
ただし、エサの購入が必要(青虫2ハイ買った)
釣り場 豊浜うめの湯沖
天候 晴れ(カンカン照りでクソ暑い)
海況 ウネリ多少有り
潮汐 小潮(1日目)満潮10:15、干潮04:00(名古屋港)
道具 サオ:ダイワHZ入船20号2.1
リール:ダイワ200i
道糸:PE3号
仕掛け 市販のキス仕掛け、胴突き仕掛け)
オモリ 20号
エサ 石ゴカイ、青虫
釣果 キス:15〜20cm 7匹
その他
寸評 アタリは朝に集中。
暑い・・・、クソ暑かった。

小佐ボートのシステムです。

2人乗り¥3000。(2人で乗れば1人あたり¥1500)
FRP製。底は平らで幅が広い。アンカーが舳先についている。

予約不可、先着順。6時出船、14時まで。
当日AM5時発表の天気予報で波高(愛知県西部)が50cmで出船。
ポイントまで親船で引っ張ってくれる。
帰りも親船で引いてくれる。

小佐ボートで「エサ」を買わないとダメ。
エサの持参はOK。店では安い青虫を1人1〜2ハイ買えばOK。
店には、青虫、ジャリメ、モエビ、オキアミ、氷が売っている。
  
料金はエサ代と一緒に払います。(私は青虫を2ハイ買いた。)
乗船名簿に住所等を書きます。
番号札がもらえますので、その札をもち港で船にのります。
(札はそこで渡す)

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夜イカ
日時 7月22日(日)
同行者 第4回第六天丸参加者のみなさん
船宿 福井県小浜・直幸丸
出船 小浜港AM05:30時出船、帰着PM00:40
料金 ¥9000(乗船料金のみ)
釣り場 ??
天候 晴れ、風ちょっぴり(涼しい程度)
海況 いたって穏やか
潮汐 ??
道具 サオ:ダイワHX岬30号3.1
リール:シマノ3000EV
道糸:PE6号
仕掛け 自作5本スッテ仕掛け
オモリ 船長指示(30号)
スッテ 浮きスッテ2・5号4本、4号1本
色は各種
釣果 マイカ:15〜25cm 6パイ
寸評 楽しかった。水面を泳ぐイカがおもしろい。

●詳細はこちら●

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メバル乗合
日時 6月18日(日)
同行者 C_RAN_Eさん、アムルーズさん
船宿 三重県鳥羽市答志島・都丸
出船 知多河和港AM05:00時出船、帰着AM11:45
料金 ¥7000(乗船料金のみ、エサ・仕掛けなんも無し)
釣り場 答志島の伊勢湾側
天候 曇り時々雨、風ちょっぴり(涼しい程度)
海況 いたって穏やか
潮汐 大潮(4日目)満潮06:01、干潮12:47(名古屋港)
道具 サオ:ダイワHZ帆影30号2.7
リール:ダイワ棚センサーX300
道糸:PE4号
仕掛け 自作5本鈎仕掛け(禁断の部屋参照)
オモリ 船長指示(潮流により40号・60号)
エサ 活ハゼ(1杯¥500×4・・・3人分)
冷凍白魚(1パック¥350)
釣果 メバル:15〜30cmたくさん
    (30cm1、20cm以上5、10cm以下リリース)
カサゴ:10〜15cm10匹程度(すべてリリース)
ベラ:20cm1匹(リリース)
アジ:15〜20cm5匹
イワシ:15〜20cm5匹(リリース)
寸評 そんなに大漁ではないが、型をみえたので大満足

30cmのメバル

GWに答志島の船の大物乗合に乗った時、あのゴツイ仕掛けに25cmのメバルが食ってきた。 ならばメバルを狙ってみようと思い、釣友に仕掛け・エサなどいろいろ教えてもらい、 下準備万全で釣行です。

6月18日大潮。
朝4時過ぎに友人2人と河和港で合流、5時出船の船で答志島へ向かいました。
船は答志島の都丸さん。
特にエサは「活ハゼ」が良いことをうかがい、売っているエサ屋さんも教えて頂きました。

しかし・・・梅雨の真っ最中と言うことも有り、前日は大雨。当日の天気も予報では雨。
キャンセルすべきか悩んでいると、一緒に行く友人2人が「雨でOK」と声をかけてくれ、 たのでズブ濡れ覚悟での出船。
ところが当日は、予報がハズレて曇天。
時々パラパラと雨が降る程度の天気に加え、海上も穏やかで漣程度の波。
メバル釣りには絶好の日となりました。

乗船後、まず料金を支払い、釣り座決めのクジ引き。
ミヨシを引き、3人がミヨシから並んで釣ることに。その後船はすぐに出 船、島を目指します。
釣り客は総勢で10人程度ですから、釣り座は余裕たっぷりです。

約1時間かけて島に到着、船長さんよりのオモリの指示は40号、さあ釣り開始。
ところが釣り場はなんと港のすぐ外。こんな陸に近い場所で釣れるんかいな・・・と思い つつ第1投目を投入。
底を切って探っているとガツンと。
「1投目から早々と根ガガリか〜」と思い、根ガカリを外そうとサオをあおっていたら、 仕掛けは外れたらしいのですが、石でも引っ掛けたように、やたら重い。
タコかな・・と思っていたら、引きが有る。しかも、けっこう引く。
何だろうな・・と思いつつ、引きを力づくでかわしながら巻き上げ、水面に出てきた 魚を見てビックリ、でっかいメバルでした。

そのでっかいメバルを何も考えず抜き上げ、手にしてその大きさに再度びっくり。
30cmの巨体。
釣り上げた私もびっくりしましたが、それを横で見ていた同行の釣友たちもびっくり。
このメバルを見て、今回が船釣り2回目のCさんが俄然ヤル気になってきた様子。
最初から大物を釣った私は余裕のよっちゃん。
その後の釣りは、追い食いを待ち、引きを十分に楽しみ、小さな魚やカサゴは躊躇なくリリース。
それでも20〜25cmのメバルを5匹以上はキープ、20cm前後のアジもキープ。

当日は大潮だったこともあり、また島の周りの潮の流れはけっこう速く、オモリを60号 に変える指示も出ました。船中ではオマツリも多発しましたが、他の釣り客も良型をダブ ル、トリプルで上げてます。

11時ちょっと前に釣り終了、12時前に港に戻りました。

大物 釣果の中の大物たち

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00年 5月 6日 三重答志島・都丸さん
エサ付、PM0時出船(河和港送迎)
マダカ(45〜50cm前後)2匹
メバル(15〜23cm前後)2匹
カサゴ(15cm前後)1匹・リリース

釣り座、釣り場の様子

この季節になると、あっちこっちからマダイの話が流れてくる。
で・・・、マダイが釣りたくて釣りたくて・・・の乗船。

今回は大物乗合に初乗船。
ただ、大物乗合には乗船したことながいのでネット仲間にお願いし情報を収集、仕掛け等 のことも教えて頂き、船も紹介して頂いての釣行である。

お世話になったのは三重県答志島の都丸さん。
通常の乗合は朝5時〜6時あたりの出船であるが、都丸さんは午後0時(正午)の出船。 南知多河和港まで送迎してくれます。
当日は釣り客が少なかったためか、都丸さんの僚船、信昇丸さんの船に信昇丸さんの お客さんの一緒に乗船、釣り場(答志島)の海上にて、都丸さんに乗り移る・・と言うかたち。
常連さんの話では、客が少ない場合は時々このような形をとるそうだ。
だから、帰りは信昇丸さんの客を都丸さんが乗せて河和まで向かいました。

船を乗り移ったあと、都丸さんの船長さんに乗船料金を支払い、釣り座のクジ引き。 これも初めての経験。
クジ運の良い(?)私は、胴の間のミヨシより・・・。

実釣りは・・・、マダイは時期が少し早いとのことでマダカ狙いに。
常連さんの話では、去年はこの時期にマダイがバンバン上がっていたとのこと・・・残念。

私は市販の胴突き2本針(針11号、ハリス4号)仕掛けを仕様。
エサはウタセエビ。
常連さんに「エサは自分で取りに行かなかんで〜」と教えられ、そそくさとトモのイケス へ行き、エサを掬う。
私はエビエサの付け方がヘタで、船長さんに教えを乞う。
始めに指示されたオモリは10号!!。
さすがに10号は持参しなかったので、船長さんにお借りして釣り開始。
しかし・・・10号のオモリはなかなか落ちて行かないしのと、流され底立ちが取れない。

船内は、マダカ(セイゴ)がたまに食うのと、あとはメバルが上がっていた。
私はサッパリ・・・。数度の場所移動後、やっとメバルを釣り上げた。
しかし・・・でっかいメバルだ。
釣り場は流れがよく変わるみたいで、船が流されるたびにコマ目にイカリを打ち直す。 オモリの指示も釣り場によって40号、20号と変わる。

5時過ぎ、ジアイ到来!!。
船内にマダカ・セイゴが上がり始める。
船長さんはタモを持ってアッチコッチと大忙しの様子。
しかし、私は・・・アタリすらないので、船長さんがエサをもってきてくれ、付け方を再度教えてくれた。
そしたら、待望のアタリ。なんとか2匹釣り上げることができた。

午後6時、釣り終了。
信昇丸さんと合流場所へ行き待つことわずかで、僚船の信昇丸さんがやって来て、 海上でお客さんが乗り移り、河和へ向けて黄昏の伊勢湾をクルージング。

私の釣果

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00年 4月30日 南知多師崎・昭徳丸さん
仕掛け・オモリ1セットとエサ・氷付、AM7時出船
小アジ(15cm前後)5匹
カサゴ(最大23cm)多数
メバル、トラギス各1匹

アジ釣りの船で賑わってますが・・・、

大アジが釣れ盛っているのをネットで見ての飛び込み乗船。

数日前まではキス・カレイ五目の乗船予定でしたがを大アジがたくさん釣れて早アガリ 状態との情報をネットで見てアジに変更。
それと、前回のマグロのお礼参りも兼ねてもいるの釣行である。

まずは西度合での釣り開始。仕掛けはアミエビこませのサビキ釣り。
カサゴとメバルを狙うため下針3本にエサをつけての釣りです。

風はちょっと有ったのですが、天候は快晴(実釣時)、海上は穏やか。
まずは前回と同じ西度合あたりでのアジ釣り開始である。

船長さんの合図で仕掛けを下ろし、上がって来たのは・・小アジ。
しかし、食い渋りと言うか、魚が口を使わない。
何度目かのやま立て後、ほんの一時であるが全内に大アジが上がりだした。
一瞬、船内に活気が出たが・・・私はオマツリを解いてい最中で好期を逸してしまった。

魚の食いが悪いため、船長は何度も場所移動、船を走らせる。
前回と同じを菅島近辺まで移動したが・・・ひどい2枚潮。
ここでは仕掛けを2投しただけで、すぐに移動。

仕方が無いので、船内はほとんどカサゴ狙い。
多少、小アジが釣れ出した様子で船内の小アジ用の仕掛けが配られた。
私は仕掛けを変えず、小アジを2匹追加。

潮が動き出したあたりで、朝のポイントへ戻り完全なカサゴ狙い。
私は根ガカリで仕掛けを切ってしまったのを期に、完全なカサゴ用の胴突き仕掛け にチェンジ。

結局、釣果は上がらずタイム・アップ。
まあ、こういう時もあるさと、好天に沖へ出られて釣りが出来ことに感謝し納竿。

大型カサゴ・・・、

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00年 4月 9日 南知多師崎・昭徳丸さん
乗合船貸切
(貸しサオ、仕掛け、エサ付、AM7時出船)
大アジ(30cm)1匹
小アジ(15cm前後)10匹
メバル(15〜18cm前後)3匹
カサゴ(15cm)1匹

全釣果 釣果の中の大物

今年の船での初釣りは、私の船釣り仲間、波止釣り仲間を誘い乗合船を貸切っての 総勢20名での釣行となりました。

本来はキス・カレイ五目を希望していましたが、釣果がイマイチとの ことで、当日の2日前に船宿さんの計らいで釣物変更、メバル・大アジに。

まずは西度合での釣り開始。仕掛けはアミエビこませのサビキ釣り。
カサゴとメバルを狙うため下針3本にエサをつけての釣りです。

釣り開始後、カサゴとメバルがパラパラと上がっていたのですが、 大型メバル欲しさに底からちょっと上を探っていたら待望のアタリ。
18cmぐらいの型の良いメバルが上がってきました。 次は底付近を探りアタリが!!。少し巻き上げて追い食いを待ち、2匹目がかかった ことを確認してからここで巻き上げ開始。 上がってきたのは20cmを少しきる型の良いメバル1匹とやや小さいメバル1匹。

このメバルに味をしめ、底付近を探っていたら隣の友人が水面直下で大物を バラしたとか。
水面で魚が光ってたとのことで、もしかしたら本命の大アジか。

そうこうしているうちに船内で大アジが上がり出した。
それで、仕掛けを底から数メートル上げて待っていたら待望のアタリ。

追い食いを待って、確実に2匹以上かかったところで巻き上げ。
が・・・アジが引っ張り合いをしたのか2匹ともバレてしまった。
気を取り直し1匹ずつ確実に上げる戦法に変更。
なかなかアタリがでなかったが大アジ1匹を何とか確保に成功。
しかし、2匹目を狙うも・・・アタリ無し。

状況イマイチと判断した船長が船を菅島近辺まで走らせた。
途中、スナメリらしき生物が水面で遊んでいるのを目撃。
このあたりから、かなり風が出てきて海が荒れ出す。

目的の海域について釣りを再開したが、小アジがパラパラ上がるだけで イマイチ。
そうこうしているうちに、オマツリをしてしまい・・・私が解いたわけでも ないのに直後から急に気分が悪くなり、釣り不可能な状態に。
その後、逆噴射して果ててしまった。

だから最後の2時間は全く釣りをせずにマグロになっていました。

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