12年 7月25(水)

知多出船でのイサキ乗合・・大漁でした

イサキ乗合
日時 12年 7月25(水)
船宿
宿 知多師崎 昭徳丸
出船 05:30出船
沖上がり 12:30
料金 ¥7000 (エサ・氷・仕掛け1個付き)
天秤(コマセかご・オモリ付き)は無料で借りられる

受付時にオモリと仕掛け(1セットとブロックアイス(でかい)が渡される。
エサは船内で配られる。
仕掛け・オモリを切ってしまったら船内で購入可能。
天秤を失くしたらチト高いよ(と言っても\1000〜\2000だったかな?)
天候
天候 曇、風少(風があったのでよかった)
海況 さざ波程度(ほぼナギ)
潮汐 ---
タックル
ロッド ダイワ 岬30号 2.7m
リール 電動リール
ライン PE 4号
仕掛け
船宿仕掛け(天秤吹き流し)
オモリ たぶん60号・・だと思う
釣り座
右舷・トモ
釣り場
大山沖
エサ 付けエ オキアミ
撒きエ アミエビ
釣果 イサキ 40〜25p(それ以下はリリース) 15
レンコ鯛 30p 2
でかいソーダ 2
損失 何者かに仕掛けを切られた(タチではないらしい)
釣況 よく釣れてた
船酔い度 な〜し!!
反省点 デジカメの使い方がイマイチわからん。
食し方 ソーダガツオは「なまり節」にした
走行距離・燃費
釣場までの往復(現地での移動含む)  
使用燃料  
燃費  
(往路 --:--、復路 --:--   自宅近くのGSで給油)

インパネに表示される平均燃費 --.-Km/L
経費
ガソリン代 ----円(@ ---)
高速代 ----円(往路 → )
----円(復路 → )
自分のエサ ----円


付けエサのオキアミとコマセ ベタナギ

ホント、ひさしぶりの船、ひさしぶりの知多出船。
恒例の飛び込み乗船。
平日ということもあて10人程度の乗船らしい。

船長さんの話では、湾内より外の方が水温が低いから外に出たら涼しくなるとのこと。
出船前の港や伊良湖を出る前の湾はクソ暑かったが、伊良湖をこえてると涼しい風さえ吹いてきた。
しっかし、師崎から片道1時間の距離は遠い。シリが痛くなってきた。
6時30分現場着、海は穏やかで風少々。

船宿仕掛けの3本針の吹き流し仕掛けにオキアミを付け、コマセを入れてスタート。

開始の1投目で早くも大きなアタリ。が・・・、バラしてしまったが、 2回目のアタリもすぐにきて20p前後のイサキをGET。
これでボーズは免れ、そこからは飽きない程度にアタリが続いた。

デカすぎる 空いてる釣り座のイケスを占拠

昨日は9時過ぐらからアタリが出始めたと船長のアナウンスが流れたが、 それならゆっくり出て、9時過ぎに現着したほうが・・・などとナマカワしたいのはオイラだけか?。

で、9時近くなりお約束のゴールデンタイムの開始。
指示タナの22mあたりで軽く誘いを繰り返していたらカツンとすんごいアタリ。
手巻きで巻き上げながら2回アワセをくれてやり、その後は電動巻におまかせ。
ドラグがすべるすべる。
助手の兄ちゃんがタモ持って構えてくれ、掬ってもらったのは35pオーバーの超級イサキ。
その後も25p前後を中心に40p近いのが混じって釣れる。

30p以上のレンコ鯛も2枚釣れた。
そして、今日イチの40pのイサキ。
この時点で10時ちょい過ぎ。
おいらはこれで満足なんで早帰りしたい気分。

釣果@ 釣果A

今回ちいと考えた(途中から)ことだが、
オキアミが海中を漂い活きているようにみせるために、シッポの付根に針を通したこと。
イチバン下針はその形で抱き合わせにしたこと。
コマセの出具合をこまめに調節したこと。
そして、アタリが出たら手で数メートルは巻き上げながらアワセを確実にくれてやること。
以上の点を(くどいが途中から)心がげての実釣であった。

その後も適度に釣れてたが、11時ぐらいからアタリが遠のき沖上がりの時間となった。
くどいが、10時の時点で満足したので若干一名はずぅ〜っと帰りたかったです。
小さいのはリリースしてもこの釣果なら大満足。