09年09月22日(火)

マダイ三昧の晩飯の予定が・・

小鯛乗合
日時 09年09月22日(火)
船宿
宿 知多師崎 忠栄丸
出船 06:00出船
沖上がり 12:30
料金 ¥7000 (エサ、氷付、仕掛け・オモリ1セット付き)
天候
天候 曇り
海況 現場目視50cm前後、終盤は穏やか
潮汐 ---
タックル
ロッド シマノ海明30号 2.7m
リール ダイワ ハイパータナコン400FBe
ライン PE 4号
仕掛け
仕掛け 船宿でもらった物
オモリ 60号船内統一
釣り座
右舷胴(操船室の真横)
釣り場
神島の南側
エサ
付けエ ウタセエビ
撒きエ (撒き餌なしのエサ釣り)
釣果 小鯛 3
ベラ 1
損失 なし
釣況 私以外はよく釣っていた
船酔い度 無傷!!
反省点 微妙なアタリを取る感覚が鈍っている(涙)
食し方 鯛は塩焼き、ベラは煮付け
走行距離・燃費
釣場までの往復(現地での移動含む)  
使用燃料  
燃費  
(往路 --:--、復路 --:--   自宅近くのGSで給油)

インパネに表示される平均燃費 --.-Km/L
経費
ガソリン代 ----円(@ ---)
高速代 ----円(往路 → )
----円(復路 → )
自分のエサ ----円


久々の師崎への出撃。
今回はコブタパパさんに声をかけたら快くお付き合い頂けた。

しかし、チョンボ・・その1。
6時出船たどコブタパパさんに連絡しておいて、何をトチ狂ったか自分の時計が止まってしまった。
4時半には船宿入る予定で3時起きしたはいいが、そこでピタッと時計が止まりのんびり支度をし、 4時チョイ前に自宅出発。
途中でコブタパパさんから釣り座確保の連絡を受けても
「もう現着してるの?早いねぇ〜」返事。
で、船に行ったら私が最後の1人だって!!

定刻の6時に出船したが、途中でエサのウタセエビを漁師から調達するそうな。
聞けば当日の師崎のウタセ漁は休み。
・・・で、漁に出てる三重の船に分けてもらうとのこと。
それで神島の伊勢湾側で漁船が来るのを待った。
船横付けで手渡しかと思ったが、カゴに入れて海に流した物を回収。
中身のエビを取り出し漁船の前方に移動し、カラになったカゴをこっちから流し返す。

この後、釣り場へ全速で向かう。

漁船がエサを流し 潮に乗ってやって来て ギャフでキャッチ

チョンボ・・その2。
繊細なアタリを見分けられない(涙)。
久々のエサ釣りのためか、繊細な穂先の変化を見極められない。
おまけに、アタリを感じてもアワセのタイミングがズレる。
やっとこさ掛けても、ノンビリ巻上げてバレてします。

反対側では絶好調で入れ食いモード突入の人もいるため船長も気にかけて声をかけてくれるが、
「腕の差だからしゃ〜ないですわ!!気にせんといて。」
とは言ったものの、やっぱ釣れんよりは釣れた方がいい。
隣席ではコブタパパ師も苦戦してる。

話は変わるけど、知多の鯛はとても美味しい。
それは伊良湖水道の激流の中を棲家としているため、潮にもまれて締まっているからだ。
それと、食ってるエサが違う。
こちらではオキアミは使わないし、使っても鯛は食って来ない。
原因は、伊勢湾に大量にいる活ウタセエビ(アカシャなど)を主食としているためだ。

定刻の12時30分に釣り終了、港にもどった。
帰り支度をしている私の所に船長さんが貧果をあやまりに来られたが、 釣る人は入れ食いで釣っているので、私の腕が悪いんだから気にしないでと逆に謝った。
「ウチは3人家族だから鯛3匹でOK!!」
と言ってはみたが、釣果を自慢し合う他人のクーラーを覗き込む元気は無く退散。

たいていは単独釣行だが、仲間と出かけるのも楽しいものだ。
釣果のことや世間話などいろいろ会話ができてヒマな時間が無かった。 帰路、コブタパパ師に安い干物屋に連れてってもらい好物のアナゴの干物や小鯛の甘露煮を購入、 釣果の増量を画策した。

きれいなマダイです