09年 6月25(木)

今回も超大漁

イカ乗合(深夜ロング便)
日時 09年 6月25(木)
船宿
宿 敦賀色浜 泰丸
出船 20:40出船
沖上がり 04:30
料金 ¥12000 (氷き)
天候
天候 晴れ(新月で真っ暗け)
海況 現場目視 ベタナギ
潮汐 ---
タックル
ロッド シマノ イカ7 ムギイカ
リール シマノ 1000SPECIAL
ライン PE 4号
仕掛け
以前に甚五郎丸でもらった仕掛けと自作4本エダを連結
オモリ
80号船内統一
釣り座
右胴7番・・だったと思う
釣り場
越前沖
エサ ----
釣果 ムギイカ 183ハイ(まさかこんなに釣ったとは)
損失 ツノ1本・・・解けて飛んでった
釣況 後半は入れ食い状態で疲れた
船酔い度 無傷!!
反省点 今回もイカの写真を撮り忘れた
食し方 いろいろ
走行距離・燃費
釣場までの往復(現地での移動含む)  
使用燃料  
燃費  
(往路 --:--、復路 --:--   自宅近くのGSで給油)

インパネに表示される平均燃費 --.-Km/L
経費
ガソリン代 ----円(@ ---)
高速代 ----円(往路 → )
----円(復路 → )
自分のエサ ----円


やや小さいですが・・ 絶好調〜

なんと、会社サボって平日に出かけたのに船は定員いっぱいじゃ〜ないか!!。
聞けば、平日休日関係無しでほとんど満船で出船しているとのことだ。
もうそろそろ飽きてもいい頃なのに・・・と船長さん。
全員そろった21時40分頃に出船、1時間ほど走って釣り場に到着。

完全無風のためパラシュートが効かないとかで、イカリを少し垂らした状態での流し釣りとなった。
水深は200m以上だが、上から50mまでの範囲で釣るよに指示が有り。

さて、まずは落とし込み釣法で探ってみることに。
これはスプールを指で押さえブレーキをかけ約1m毎に仕掛けを止めながらゆっくり下ろしイカを乗せる方法。
20mほどで乗ってきたので、そのまま40mまで落としたが追い乗りはしてこなかった。

落とし込みを続けていたがイマイチ乗りが悪く数が伸びない。 24時の時点で釣果は20杯ちょっと。 船中見渡せば、皆さん調子よく釣っているではないか。 釣ってる人を観察していたら、かなり大きくシャクってから乗りを待っている。

それならと釣法変更。
30m付近までイッキに下ろし、2〜3回サオを大きくシャクって仕掛けを躍らせてからサオで聞き上げることに。 シャクった後の聞き上げている最中にガツンと乗りの感触が伝わってきた。 その後5mほど手巻きで上げて追い乗りをさせたら3杯乗っていた。 次は50mほど下ろしてみたら2杯乗った。

無風に加え漁火でクソ厚い中での釣りであったが、少し風が出てきた。
船はイカリを上げてパラシュートを入れての流しに変更。

この時期と言うか、このサイズのムギイカは小刻みに仕掛けを止めて落とし込むより、 大きくシャクってツノを躍らせアピール度を高めた方が乗りが良いようだ。 試しにだが50m付近で置竿状態にしてみたが、まったくダメ。 そこでサオを手にして大きくシャクると直ぐに飛びついて来た。

釣れてはいるが、数がなかなか伸びないので次の策を講じることに。
20m付近でシャクリを入れ乗せてから仕掛けが止まるまで落とすか、 止まらなければ50m付近でイカがバレない程度に軽くシャクリを入れ追い乗りさせるのだ。 これで最低2杯、だいたい3杯は乗ってくるようになった。 ちなみに、6杯乗ったこともあった。

掛かってから仕掛けを落とすのは、 イカが掛かって暴れてくれ仕掛けが踊った方が仕掛けが踊ってアピール度が増し他のイカが乗る気がするから。

02時過ぎにイカの活性を上げるため、メタルハライド灯を落としハロゲン灯だけに。
この直後から1時間ほどは大きめのイカが混じり3杯から5杯と掛かるにようになり、メッチャ忙しい。
この時間帯を逃しては数が伸びないと思い、追い乗りさせることに重点を置いた釣り方にした。
以降、夜が明けてくるまで3杯前後のペースで釣り上げ、気づけばイケスが満杯状態。 クーラーに移し変えながらの忙しい釣りとなった。

04時30分、夜も明けてきた頃に終了。
そんにバカ釣りした気は無いのに、気づけば183杯。
あっちこっちに配っても、自宅の冷蔵庫の中はイカだらけ・・。

沖の海水を持ち帰り 沖干しを作りました