第7回 第六天丸
マイカ仕立て


マイカが釣れ出した・・・と聞いたため開催しましたが・・・。

相変わらずの悪天候&貧果でした。

02年 6月22日(土)の釣行です。
天候・・・曇り時々雨。
海況・・・湾内は1m程度、立石から外はロディオ状態。
潮・・・・??。


Special Thanks
敦賀・若潮屋さん。
仲間が仕掛け等の購入に立ち寄ることを事前に連絡を入れ、 適切なアドバイスを頂けるようにお願いをしました。

船宿
敦賀色ヶ浜・豊漁丸さんに依頼。

料金
6人まで50000円。(乗船料のみ)
1人増  5000円。
追加3人分を加え65000円。5%の間接税を加算して計68250円。
(私たちは10人での釣行でしたが、女性の分はまけてもらいました。)

9人で割って7583円。
ハンパ(端数)もまけてもらい1人7500円。
う〜ん、今回も値切ってしまった。(まさか値切り交渉成立すつとは・・・)

と言うことで1人7500でした。


女性とお子さんの参加費は徴収しない・・・と言う信念(?)でやっておりますが、
これも船宿さんの協力有ってもことです。感謝。

出船前の懇談会? BIG豊漁と当日の空

出船
この時期は17時40分出船です。
メンバーは16時には全員がそろってました。

仕掛け
仕掛けは各自負担。
今回はアジも釣れるとのことで、アジのエサ、仕掛けも各自が用意しました。

オモリは船内50号統一でした。

実釣報告
操船室 これは・・・

天気が悪くて釣果も悪いので有名な私のオフ会・・・。
今回も、波高が高く雨も降り、そして・・・釣れない・・・。
風はピューピュー波はダッパンダッパン・・・。

ど〜してもマイカが食いたくて、豊漁丸さんにお願いしての出船です。

ちょっと早いですが16時集合にしました。
これは、ヒマな時間に皆さんで雑談などをするためです。
出船直前の集合ですと、「ただの乗合船」になってしまい味気ない・・・と言う
主催者の勝手な判断のためです。

集合して私達が乗る船を見てビックリ!!。
集魚灯があまりにも貧弱。
これでホントに小魚が寄るの〜って感じ。

17時40分頃、出船。
船は波が高い湾内をノロノロとポイントへ進んで行きます。
波が高く、立石から外に出られないので湾内で釣り開始しました。

明るいうちはアジを狙ってと船長さん。
私はイカ1本で明るいうちからシャクリ開始。
アジが釣れるから用意してこいと言われ、コマセ、エサ、仕掛けと買いましたが、 結局マイカ1本に集中しました。
でも、仲間がアジを釣ってるのがチョットうらやましい気分。

日も暮れて、イカ釣りタイムが・・・。
しかし、私達の船の集魚灯は裸電球にケが生えた程度。
・・・と思いきや、船長さんが操船室からドデカイ水中ライトを持ってきて海中へドボン。
海上から照らすより、直接海中に電気球を入れた方が効果が有るのだろうか??。

しかし・・・湾内では釣果は期待薄。
船長さんは寮船と無線で立石沖の状況を聞いてくれましたが、 沖の船は釣り客の半数が船酔いでダウン。 この船は大丈夫だか、私たちがダウンして釣りにならないから行かない方が良いとのこと。

日が沈む前からず〜っとシャクってたけど、釣果無し。
となりの大黒堂さんがバラした後に、私にもアタリがありましたが乗りません。

21時ぐらいからポツポツとマイカが上がり出し、ピンクのエギスッテに乗ったとのこと。 たまたま持っていたので変えたら私にもアタリ!!。
貴重な1杯をゲットしました。
次に大型が掛かりましたが、これは取り込み時にバラしてしまい、もったいない気分。

納竿まじかに海が凪いできたので、サービスで延長するから立石へ行こうと船長。 でも、立石沖はかなり波が有り、雨まで降ってきて、また風が出てきて大荒れに。 仲間が1杯釣ったけど、時間の関係と海況の悪さで終了。
もっと釣ってもいいと船長は言ってましたが幹事の権限で打ち切り。

みなさん、お疲れさんでした。

釣果の分配
自力のみ。

貴重な1杯

当日の私のタックル
長短の2本のサオを持参しました。
はじめは短い方を使っていましたが、途中から長い方にチェンジ。
やっぱ柔らかい方がいのかなぁ。
サオがダイワ岬30号の3.1m、電動丸3000EV+PE6号。